昨年差し押さえ物件は市場価格の約20%オフで販売された
今年は30%オフまで下落

おはようございます みなさん








昨年2023年の中国全国土の不動産
差し押さえ物件数が36.5%増加した
差し押さえ住宅数は43%増加している

2024年の上半期全国の
差し押さえ物件数32万6200件
前年同期比率77.76%増加
した

司法による差し押さえ物件に加えて
市場には様々なタイプの競売物件が存在している
これらの住宅の総数は100万戸に達する

そして
広域で取引割引率は低下している
計算式は鑑定評価価格いわゆる市場価格=オークション価格であり
上向きの市場の場合は
市場のためのバイヤーが高い期待が原因ということで値上がりする
下げ相場の場合は
差し押さえ物件の中には入札する買手が
1人か2人しかいない時もあれば
場合によっては入札者がいないということもある
その結果場合によっては差し押さえ物件は
市場価格よりもさらに低い価格で取引されることもある

今年上半期のデータを見て見ると
40都市のうち平均取引割引き率
前年同期比で低下したのは35都市

このうち10ポイントほど下がったところが多かった

昨年差し押さえ物件は市場価格の約20%オフで販売された
今年は30%オフまで下落
している

今年の差し押さえ物件市場ではバイヤーが怖がっている
それは値上がりへの期待値が下落しているためで
こういう時は売却割引率は年々悪化する

近頃
売却中止率が大幅に上昇している
差し押さえられた物件の入札に誰も参加しなかった場合
オークションハウスは売れ残りとなる

この40都市のうち
33都市で売れ残り率が上昇している
これらの都市の多くでは
前年比で20~30ポイント上昇し
売れ残り率が65%以上になる都市もかなりある

差し押え物件の入札申請者の平均数は
すべての主要都市で減少している
昨年北京で6.43人
湖南省4.04人
福建省4.42人
広州4.03人

だった

ところが
2024年今年になると
北京で3.96人
湖南省3.22人
福建省3.99人
広州3.72人

とさらに減少している

現在
差し押さえ物件を購入する人は減っている
同物件に関心のある人たちは
当分の間「様子見」と言ったところではないか

その結果
今の中国では差し押さえ物件の平均契約件数は
全て都市で減少してる
「澁谷 司の中国カフェ」より



中国の不動産バブルは深刻なようです

最近の中国は消費も減少しているようで

ショッピングモールもガラガラだし

飲食店もシャッター街になっているということです

若者の失業率は17%超え

大卒内定率は48%に

若者の絶望感が中国全土に広がっているようです




今日の光の言霊は【幸福のための第一歩】です

守護指導霊からのメッセージを受け取ること

それには心が鏡のように曇りのないことが必要です

心が曇っていると

守護指導霊からのインスピレーションを受けることが出来ません

常に心を点検し磨いていないといけませんね










 

【幸福のための第一歩】






日ごろ
自分を守護している

自分自身の魂の
きょうだいからのメッセージを
受けられるような
生き方をすることが

まず大事です




これが
人生の幸福のための
第一歩であると
考えてよいと思います













HS

 
『霊的世界のほんとうの話。』 P.110​
 
 

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