我が家の愛してやまないかわいい仔たち
ふたりを
無事神様のところに戻せたので
「ルナちゃんも付いていくよ」
「巴ちゃんも付いていくっ!」
「そうだね、もちろん♬
家族みんなで行こうね」
番外編「ヨーロッパ1周旅行2023」は
の3部構成
大学生の卒業旅行的なノリで24日間の欧州旅に繰り出します!
ルナと巴御前を心にしまい、家族4人の旅です♪
今日は「その3:旅行記」23日⑤スオメンリンナ島上陸
13:05にフェリーから降り、この旅、12か国26都市めの滞在となる。
昨日の夜に急遽この島への訪問を考えたので、島の全容がわからないため、
まずは観光案内所へ向かい、そこでトイレを済ませてから、
帰りのフェリー時刻に間に合うように島散策を楽しもうと思う。
で、観光案内所に地図があったので、14:50までの滞在時間のなかで、
どこまでいけるか頭でシミュレーションした結果、現在いる、ここを「スタート」して、「ゴール」まで線の行程を進んで、この島を最南端まで往復することにする。
では2時間弱あるので島散策へさっそく向かいましょう。
この島は1991年に世界遺産に登録されている、フィンランドで最も人気のあるピクニックの島。
鴨さんものんびり羽を休めて、ピクニックしてますね♪
かわいいですね。
それではもっと先に進みましょう。
島全体にグリーンが広がり、花も咲き、とても美しい。
で、ここまで歩いたら、「↓」の島と島をつなぐ橋のところまで来ましたので、
ここを渡って、Bの島へ行こうと思います。
この先の島には、城壁のようなものが見えていますね。
それもそのはず、このスオメンリンナとは、「フィンランドの要塞」というフィンランド語が命名されている島。
そもそも1748年からロシアに対する守りを固めるために、
当時フィンランドを支配していたスウェーデン王の命により40年の歳月をかけて築かれた島。
なので、島全体に要塞の面影が色濃く残っていることをこののちの散策で
随所に感じることになります。
で、ここで一息ついて、記念撮影を。
フェリーでは風が強かったけど、島上陸後は日差しが出て暑いので、
ペットボトルを購入し、飲みながら進みます。
いやぁ、ここまで足を延ばしてよかったぁ。
最高だな!
(明日に続く)
【旅行行程:確定版】
(ラウンド1:東欧南下編)
2日目:ヘルシンキ@フィンランド→フェリーでタリン@エストニア(タリン泊)
7日目:列車でブラチスラヴァ@スロバキア日帰り(ウィーン泊)
(ラウンド2:湖水丘陵周遊編)
9日目:列車でザルツブルク@オーストリアで数時間観光後、ミュンヘン@ドイツ(ミュンヘン泊)
10日目:列車でインスブルック@オーストリア日帰り(ミュンヘン泊)
11日目:列車でプリーン・アム・キームゼー@ドイツ日帰り(ミュンヘン泊)
13日目:列車でユングフラウ・インターラーケン@スイス日帰り(チューリッヒ泊)
15日目:列車でピサ観光後、フィレンツェ@イタリア日帰り(ミラノ泊)
(ラウンド3:王宮散策編)
17日目:飛行機でミラノからブリュッセル@ベルギー(ブリュッセル泊)
18日目:列車でアントワープ@ベルギーからアムステルダム@オランダ経由で日帰り(ブリュッセル泊)
19日目:列車でブルージュ@ベルギー日帰り(ブリュッセル泊)
20日目:列車でブリュッセルからパリ@フランス、午後ヴェルサイユ宮殿日帰り(パリ泊)
23日目:ヘルシンキ観光後、日本へ出発(機内泊)
24日目:関空@大阪乗継で羽田空港@東京(帰国)