我が家の愛してやまないかわいい仔たち

 

ふたりを

無事神様のところに戻せたので

パパはママを連れてヨーロッパに出掛けてきますね

 

「ルナちゃんも付いていくよ」

「巴ちゃんも付いていくっ!」

「そうだね、もちろん♬

 家族みんなで行こうね」

 

 

番外編「ヨーロッパ1周旅行2023」は

その1:旅行企画

その2:旅行準備

その3:旅行記

の3部構成

 

大学生の卒業旅行的なノリで24日間の欧州旅に繰り出します!

ルナと巴御前を心にしまい、家族4人の旅です♪

 

今日は「その3:旅行記」18日め⑥ゴッホの名画マヘレ橋@アムステルダムへ

 

14:23にダム広場到着。

このあとムント広場を経由して、ゴッホの跳ね橋を見に行きます。

ダム広場から先の道も見晴らしが素晴らしく見とれます。

とにかく道路に面した家々がカラフルだし、デザインがかわいい。

また、こんなに観光客が食べ歩きをしているというのに街にゴミが落ちていません。

今日は肌寒く、治ったと思っていたけど、まだ今日は少し咳が出るのでティッシュペーパーを持ち歩いているんだけど、

この写真のように等間隔でゴミ箱が設置されているので、鼻をかんだゴミを捨てるのに苦労しません。

街の色合いがとてもカラフルで、子供の頃の薄暗いというアムステルダムの印象が180度変わって、良い意味で驚きの連続。

うちのおっきな猫も、

俺からの話をこれまで聞いていたんだけど、

今日の訪問でアムステルダムの印象が変わり

街並みの美しさにとても感動し、楽しそうに笑顔で歩いてる。

で、ムントタワーそびえるムント広場に14:33到着。

マヘレの跳ね橋まで残り1/3の距離を残すのみ。

左手には、運河Singelが広がります。

なんか見とれちゃいますね。

今日は暑くもなく、アントワープまでは曇りだったけど、アムステルダムでは快晴に。

ここから先は、運河Singelからアムステルダム川に合流します。

時間があれば水上ボートに乗りたかったけど、それは次回、滞在型のときにのんびりうちのおっきな猫と来ようと思います。

まぁ、街並みが美しいのは、アムステルダムには電線が無いというのも景観の印象に影響が大きいんでしょうね。

で、この先は歩くのは道の右側ではなく、アムステルダム川のある左側に移動します。

いやいや、跳ね橋が見えてきました。

この真正面に見えるのがゴッホの跳ね橋の題材となったマヘレ橋です。

写真だと小さいですが、これにて確認完了。

時刻14:42。

アムステルダム中央駅出発は15:28なので、それでは帰りは違う観光スポットを見ながら急いで駅に戻ります!!

(明日に続く)

 

【旅行行程:確定版】

(ラウンド1:東欧南下編)

1日目:羽田からヘルシンキへ(機内泊)

2日目:ヘルシンキ@フィンランド→フェリーでタリン@エストニア(タリン泊)

3日目:タリン観光(タリン泊)

4日目:タリンから航空機でプラハ@チェコ共和国(プラハ泊)

5日目:列車でドレスデン@ドイツ日帰り(プラハ泊)

6日目:列車でウィーン@オーストリア移動(ウィーン泊)

7日目:列車でブラチスラヴァ@スロバキア日帰り(ウィーン泊)

8日目:列車でブダペスト@ハンガリー日帰り(ウィーン泊)

(ラウンド2:湖水丘陵周遊編)

9日目:列車でザルツブルク@オーストリアで数時間観光後、ミュンヘン@ドイツ(ミュンヘン泊)

10日目:列車でインスブルック@オーストリア日帰り(ミュンヘン泊)

11日目:列車でプリーン・アム・キームゼー@ドイツ日帰り(ミュンヘン泊)

12日目:列車でチューリッヒ@スイス(チューリッヒ泊)

13日目:列車でユングフラウ・インターラーケン@スイス日帰り(チューリッヒ泊)

14日目:列車でコモ湖@イタリア経由でミラノ(ミラノ泊)

15日目:列車でピサ観光後、フィレンツェ@イタリア日帰り(ミラノ泊)

16日目:列車でヴェネチア@イタリア日帰り(ミラノ泊)

(ラウンド3:王宮散策編)

17日目:飛行機でミラノからブリュッセル@ベルギー(ブリュッセル泊)

18日目:列車でアントワープ@ベルギーからアムステルダム@オランダ経由で日帰り(ブリュッセル泊)

19日目:列車でブルージュ@ベルギー日帰り(ブリュッセル泊)

20日目:列車でブリュッセルからパリ@フランス、午後ヴェルサイユ宮殿日帰り(パリ泊)

21日目:パリ市内観光(パリ泊)

22日目:飛行機でパリからヘルシンキ(ヘルシンキ泊)

23日目:ヘルシンキ観光後、日本へ出発(機内泊)

24日目:関空@大阪乗継で羽田空港@東京(帰国)