こんにちは！
諦めたくないセラピストが
1000人以上の魅力を引き出したアロマ×心を解放するコーチングで
6ヶ月で熱意を結果に変える
アロマライフナビゲーター青野由布子です。
個人サロンを安定して続けるには
お客様に「次回も来たい！」と思っていただいて
リピーターさんになっていただくことが
とても大事！
私は次回の予約がとれない理由って
セラピスト自身がコントロールできるものでいえば
大きく分けて5つあると思ってます。
1. そもそも次回予約のご案内をしてない(言う勇気がない含む)
2.次回のご予約が取れない理由に 「押し売りと思われたらどうしよう」と言うのをためらう(メンタルブロックがある)
あなたはどうですか？
①言う勇気が無いから
まず認識してほしいのは
「お客様が断る＝あなたの評価や価値」と結びつけないで！
私、毎月行ってる整体サロンでメンテナンスを受けに行った時に手帳を家に忘れたことがあって。
毎月その場で次回予約を入れますが
来月の後半の予定がわからないから次回の予約を入れずに帰りました。
担当のセラピストさんの施術は大満足、セラピストさん何っっにも悪くありません。
そこにあるのは私が手帳を忘れたって事実だけ。
(ちなみに翌日電話で次回の予約入れました)
だから断られたから嫌われた、私はダメなんだって思考に走らないで！！
それでもどーしても！言う勇気が無いなら。
お客様に見える場所に
「次回予約を承っています」のPOPを作る！
お客様が「その場で次回の予約も取れるんだ！」ってことに
気づいてもらうことから始めてみませんか？
②お客様の好きな時に来て下さいって案内した方が喜ばれると思っているから
お客様が来月から入院、長期出張されるなどのやむをえない状況や
お住まいが海外や地方在住で気軽にサロンに来られない距離でない限りは×です！
実際「私は好きな時に来たいのよ」ってスタンスのお客様もいるのも事実です。
その意思を尊重する優しさも素晴らしいです。・・・が、ですが！
期間が空く分また同じ状態からスタートになること、
中長期的に見ると良い状態にしていくのにお金も時間もかかってしまうことは
しっかりとお伝えする必要があります。
後日ご予約の連絡があったとして
ご希望の日時を押さえられず日にちがあいてしまう。
お客様がお辛い状態で過ごさせてしまう。
なんてことも起こりうる。
だから、ちょっとキツイこと言いますよ？
いいですか？
紫色の部分をお伝えせずにお客様の意思だけを尊重するのは
それ、親切そうに見えた不親切です。
「サロンに来れない間他のサロンさんに行くでしょう」
そうかもしれません。
ですが、
「あなたから受けるからこそ
あなたの技術だからこそ
続けていくことでこんな良いことがある」
他のサロンさんとの違いがあるはずです。
それを伝えていますか？
伝えた上でそれでも断られてしまったら
「かしこまりました」と引いていいです。
いかがでしたでしょうか？
少しでも次回予約をご提案することに対して認識が変わったら嬉しいです。
あなたのことを応援しています！
今日も読んでくださりありがとうございます♡
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