ラケットにものを言わせたい!? -29ページ目

ラケットにものを言わせたい!?

大好きなテニスのコトなど

仕事が超忙ししいので 今年のオーストラリアンオープンは
ほとんど見る事が出来ないんじゃないかと思ってましたが
すぷくん が熱を出した為、意外にも見る事が出来てます~
(その分の仕事が後回しになってて恐怖ですが(^◇^;)

さて一回戦が全て終了しましたので
印象に残った選手、試合について簡単にではありますが
ちょっと書かさせていただきます~


なんといっても一番は クルム伊達公子!
非常に惜しかったですね~(>_<)
true-Kimiko Date Krumm.jpg
でも復帰後、最初のグランドスラムで見事予選突破は
本当にお見事としか言えません☆
伊達さんのオフィシャルブログの記事タイトルが
「あと1歩....」となっていましたが
本当に あと1歩 でした・・・
この あと1歩 の壁がこれから越せるかどうかは
今はまだわかりませんが、これが越せるんではないか?
これを越せれば相当イクんではないか?
と期待せざるをえない一戦でした~
もしそうでなかったとしても、伊達さんの試合を
再びグランドスラムの放送で見られる事が出来ただけでも
感無量です~(;_;)


男子期待の錦織圭クンはメルツァーに完敗!
最後は完全に暑さに まいってましたね~(´。`)
まあ暑さ対策もそうなんでしょうが
この試合は結構 課題も見えた感じがしました~
・ダブルスにも出た方がイイんでは?
(時折サーブ&ボレーも見せるくらいですから、ボレーは苦手では
ないんでしょうが、通常のボレーvsストロークではない、ボレーvsボレー
ボレーvsショートストローク の打ち合いではほとんど負けてた)
・フォア側へのスピンサーブの強化
(これは相手が右利きの場合です。つまりメルツァーのように
左利き選手にはバックハンドとなるサーブですね★コレが今日は
あまり効果的なのを打ててなかった)


結局、今大会で一回戦に勝った日本勢は 不動のエース杉山愛さんのみ!
伊達さんが出場してるので目立ちませんが、既に超ベテランの域に
達してる杉山さん。大会前のインタビューではニュー杉山愛を
披露したいと言っていた通りの快勝でしたね♪


男女ともシード勢は、ほぼ順当な結果に
(シード勢を確認しようとオーストラリアンオープンのオフィシャルサイトを
見ていたら Most Popular Players のメンツを見てビックリ!
ロジャー=フェデラー、アナ=イバノビッチ、ラファエル=ナダル
マリア=シャラポワとならんで伊達さんが~(゜ペ/)/)


イバノビッチのブロックには、イバノビッチを筆頭に
キャロライン=ウォズニアッキ、アンナ=チャクベターゼなど
ビジュアル系の選手が数多くいるのですが(そういう意味では
シャラポワの欠場は痛いっすよね~)みな順当に二回戦進出
当ブログで推してるダニエラ=ハンチュコワも無事一回戦を突破しております~
true-Daniela Hantuchova.jpg


ついでに可愛らしいイバノビッチの写真も見つけたので
おまけで載っけておきます~(・ω・`;)
true-Ana Ivanovic.jpg

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伊達さんやりましたね~見事予選突破!スゲ~(^_^)

残念ながら まだまだゆっくり記事を書く余裕がありませんので
今日は またまた以前書いた‘全豪観戦思い出話’の
記事リンクだけ貼らさせていただきます(*^-')ノ


その1 出発前に起こった事件

その2 超豪華!ホテル

その3 メルボルンシティ

その4 コアラとペンギンとサンプラス

その5 メルボルンパーク

おおっ!!
今 読み返してみて初めて気付きました~(≧▽≦)
まだ話の途中だったのですね~!

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あけましておめでとうございます~

って

オソっ!(^^ゞ

正月どころか、もう えべっさん も終わってるのに~
っていうか、もう全豪(予選だけど)も始まっちゃってるのに~!!


お久しぶりでございます~
前記事でも書いてましたが、昨年末から仕事が超忙しくて
(この不景気な世の中 ほとんど金にならなくても仕事があるだけ
マシと思わなきゃいけないんでしょうが・・)
それが完全にプライベート生活にも影響を及ぼしております・・
ですのでブログを書きたくても、そこまで気力がまわらない状態
実際、ネットに繋ぎすら出来てない日も・・・
(その間コメント下さった方々 どうもスイマセンでしたm(_ _)m)
“まあ 全豪が始まるまでにはなんとか・・”と考えていたんですが
気付けば全豪も始まっちゃってました~(/--)/


伊達サンやりましたね~♪
まだ予選一回戦を勝利したにすぎないというむきもあるかもしれませんが
たとえ予選であってもグランドスラムで勝利するのが大変だという事は
他の日本勢が男女とも全滅であるのを見ればわかるかと・・・
(↑久々なせいか、どえらい固い文章になってる気が~(^◇^;)
次は伊達さんのブロックでは一番ランキングが高い選手との対戦
なんとかあと二回勝ってもらって本戦出場してくれないかな~
杉山サンの一回戦の相手は、予選勝ち上がり選手となってますんで
一回戦でイキナリ夢の?対決が見られる可能性も~★


そうなんですよ~もう既にドローも出ちゃってるんですよね~

いつもなら男女それぞれドローを見ながら あれこれ 展望を書いてるのですが
残念ながらそれほど時間も取れませんので
ドローを見ての簡単なコメントをば・・・
(だいたい皆さんと同じ考えかもしれませんが)

昨年なら、第3シードのノバク=ジョコビッチが
ロジャー=フェデラー or ラファエル=ナダル どちらの側に入るのか?
というのがシード発表前の最大の注目点だったんですが
今回は第4シードのアンディ=マレーがどちらに入るのか?の方が注目される程
只今マレーが絶好調!(年末の最終戦 勝ったのはジョコビッチなんだけど(^^ゞ
やっぱフェデラーに連勝中というのが大きいっすよね~)
が!テニスの神様(フェデラー)は、やはりグランドスラムで
自分の方に そんなやっかいな相手を持ってくる事はなく
マレーはナダルの側に入る事になりました~!
ジョコビッチも連覇に向けて頑張るでしょうが
やはり今一番当たりたくない選手はマレーでしょうし
フェデラーは助かりましたね~

そのフェデラー うまくいけば序盤で
カルロス=モヤ、マラト=サフィン と当たるドロー
ニューボールズ(←この呼び名を知ってるファンも減ってるんでしょうね)
同士の対戦もロジャー=フェデラー vs アンディ=ロディック 以外は
日に日に見られる可能性が減っていくと思うので(GSで見られるのも最後かも)
ぜひ実現&放送して欲しいですね~☆

注目の錦織圭クンですが、絶好調のマレーのブロックに入ってしまうという
不運なドローですが、まず一回戦でしょうね~
相手はシード選手のメルツァー(難敵)ですし
詳細は追えてないんですが、ケガの方も気になりますし~


一方、女子は
いまのところクルム伊達公子さん以外に注目点が見えません(>_<)
だれが優勝しそうかも全く予想できん!
コチラは何戦か勝ち上がりを見てからカナ~
って、この忙しさで試合を見る事が可能なのか??(・O・;??

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ここんとこ忙しすぎて全くプログ更新できてません m(_ _)m
というかネットに繋ぎすらしていない日もしばしば・・


テニス界では
ダベンポート妊娠(おめでとう♪)や
AIGのジャパンオープンからのスポンサー撤退
(↑予想されてはいましたが・・・)
イザワクリスマスオープンなど
国内外でニュースがいっぱいですが
とりあえず本日は 一枚の写真 でお茶を濁しておきますσ(^◇^;)


ピート=サンプラスの引退後初となるイギリスへの上陸で話題になった
『ブラックロック テニス マスターズ』
結果は目玉のウィンブルドンタイトル保持者達(サンプラスの他には
ジョン=マッケンロー、ステファン=エドバーグ、パット=キャッシュ)
は決勝へ進めず、地味~ずの中でも不人気度の高い二人が決勝へ
最後は現役時代に一度もサンプラスに勝った事がなかった
セドリック=ピオリーンが、サンプラスに初勝利した勢いそのままに
グレック=ルゼドスキーを退け優勝

この セドリック=ピオリーン という選手
今のテニスファンの方は知らないヒトも多いかもしれませんが
現役時代には非常にオーソドックスなオールラウンドプレーで
実力は高かったのですが、準優勝がやたらと多く
非常に通好みの地味な選手でしたね~
当時のテニスゲームのパワースマッシュシリーズでも
「影の主役」とも云われ
通が使う選手として一目をおかれていましたっけ・・・

よっぽど嬉しかったのか、表彰式後には
カメラマンに対し色んなポーズをサービスしていた様です
そんな中で↓の写真を発見
現役当時から、ちょっとキモ男なビジュアルでしたが
↓の画像を見た時はキモを通り越して
思わず「恐っ!!」って声が出てしまった(((;゜Д゜)))


↓ホラー嫌い?は見ない(クリックしない)方がイイかも?σ(^◇^;)↓


ピオリーンのキメポーズの写真(画像)


(((;゜Д゜)))

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前回は7月末にやるべきだったのが、9月になってしまった
当ブログの『検索ヒットワード(フレーズ)』

四ヶ月ごとにやってましたんで、次は(予定通りの)11月末か
(遅れた分ズラして)来年1月という所なんですが
1月は色々忙しそう(自分自身もテニスの話題も)なので
既に遅れてはおりますが、今やっておきます~
[第6回]検索ヒットワード(フレーズ)



第1位 岡村 テニス(岡村 オファー)
 今回 ダントツの1位です!

 関連過去記事はコチラ↓
 岡村さん今度のオファーはテニス!! 松岡修造スペシャル?
 ↑にもあります様に シューシューが岡村さんを食いまくってましたが
 テニスという題材を非常にわかりやすく&面白く
 一般の方に伝えてくれた番組だったんではないでしょうか~(^<^)
 ダントツの1位という事で、やはりTVの力は大きいんだな~と
 改めて思いましたね~★


第2位 ものまね ジョコビッチ
 前回 に続き2位です♪
 そろそろ新作モノマネやってくれないカナ(^◇^;)


第3位 ジョコビッチ ラケット
 噂では来年からラケットはヘッド(HEAD)に変えるのでは!?
 と云われてますが・・とりあえず現時点では
 Wilson KBlade Tour



第4位 ナダル ラケット
 BABOLAT AERO PRO DRIVE+
 
 今や巷でも ピュアドラ をしのぐ程の勢いで増殖中♪


第5位 ロジャー フェデラー
 前回 も書きましたが
 google検索では全く現れなくてこの順位ですよ~
 相変わらずフェデラー人気はスゴいですね~
 逆に google検索で上位に現れる様になれば
 スゴいアクセス数になるんだろう~な~(-_-;)


第6位 サンプラス ラケット
 サンプラスのニューラケット 気になってる方も多いんではないでしょうか~
 (関連記事→遂に発売!? K PRO STAFF 88
 この K PRO STAFF 88 というのもここ最近の検索ワードで急上昇中です☆


第7位 ピート サンプラス
 残念ながらブラックロックマスターズでは
 セドリック=ピオリーンに敗れ優勝はなりませんでしたが
 ラケットとともに来年もその活躍を期待しちゃいます♪


第8位 ナイキ エア オシレート
 右上にもリンク載っけてますが
 待望の復刻板も数少なくなってきてる様です~
 オシレートファンの方はお急ぎを~(って私以外にいるのか?(^◇^;)


第9位 錦織圭
 USオープン、ジャパンオープン、ストックホルムでの活躍
 その後、写真誌に福原愛ちゃんとのデートが撮られたりと
 恐らく、日本のテニス関連ではナンバーワンの検索ワードなんでしょう♪
 来年もその活躍を期待せずにはおれません(ノ^^)ノ


第10位 ラファエル ナダル
 初の年度末ナンバーワンも確定!
 最終戦欠場は残念でしたが、来年の第1週のドーハから出場予定との事なので
 ケガの回復も順調にいってるのでしょうか~
 個人的な希望としては、永遠に続くかと思われたフェデラーの1位を止めたんですから
 来年は順位に拘らず、グランドスラムに標準を合わせて欲しいっすね~


以上、ベスト10ですが 11位にビックリ(不思議?)なのが入ってましたんで
あとひとつ書いときます


第11位 アエロストーム300
 当ブログ “~(誰々) ラケット” という検索フレーズで来て下さる方は
 非常に多いんですが(その割にラケット記事あまりなくてスイマセン(^◇^;)
 ラケット名自体というのはかなり少ないんですよ(K PRO STAFF 88 は別格ですが)

 AERO STORM 300

 う~ん・・・検索サイトで当ブログが上位に来てる訳でもなさそうですし
 ラケット自体が人気なんでしょうか?
 それ程人気あるとは思えないんですが・・・
 サフィナ人気というワケでもなさそうですし・・・
 不思議だ・・・(・_・)......

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サンプラスがイギリスに帰ってきました~☆

今週行われている『ブラックロック テニス マスターズ』で
ピート=サンプラスは、2002年のウィンブルドン以来初めて
イギリスはロンドンを訪れ、初戦でジョン=マッケンローと対戦

引退後、初めてのイギリスでの試合がマッケンローとの
ウィンブルドン ウィナー対決とは、主催者もイキな計らいを~(^<^)

ちなみに、大会初日にはステファン=エドバーグとパット=キャッシュの
こちらもウィンブルドン ウィナー対決がありました~
(ホントはエドバーグとイバニセの優勝者対決の予定だったんですが・・)

このマッチだけでもワクワクものですが
あとの四人がゴーラン=イバニセビッチ、ボリス=ベッカー
アンドレ=アガシ、そしてビヨン=ボルグだったら
時代を超えたウィンブルドンウィナーによる夢の大会に
なるんだけどな~(欲張り過ぎ?(^◇^;))
(キャッシュの代わりにミハエル=シュティヒ、リカルド=クライチェクでも可)


そして、そのサンプラスの手には前記事でも紹介しました
ニューラケット Wilson K Pro Staff 88 が!

true-sampras&kprostaff.12.4.jpg

なんか これでもか! といわんばかりに掲げてますが
サンプラスって入退場の時にラケット出してましたっけ?
(ナダルの真似!?(^◇^;)


↓おじいちゃん?とおっちゃんの 2ショット σ(^◇^;)

true-sampras&mac12.4.jpg

うわ~この二人のダブルス (1992年デビスカップ)を
久々に見たくなった~(>_<)


本日 試合の予定がないサンプラスは
2002年以来、足を踏み入れていなかった
ウィンブルドンをとうとう訪れるらしい~
くぅ~っ(T^T)

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おまけ
↓コチラはマックやサンプラスの様に、髪が白くなる事もなく寂しくなる事もなく
現役時代そのままの姿を見せてくれている
“元”テニスの貴公子 ステファン=エドバーグ

true-edberg12.4.jpg

このヒトの場合、前頭部が広いのはハゲてるからではなく
もともとデコッパチが広いからなのだ(^^ゞ

相変わらずカッコ良く教科書通りのボレーを魅せてくれています♪
初戦はパット=キャッシュに勝利しましたが
昨日は残念ながら グレック=ルゼドスキーに敗退~
ルゼドスキー もちょっと空気読めよな~(゚ε゚;)
てか、ルゼドスキーだったら ティム=ヘンマンの方がよくない~?

とうとう発売される様です~(>_<)

ピート=サンプラスは今年のはじめから 謎の黒塗りラケット を使用していましたが
“それ”が とうとう新たな市販モデルとして発売されるようです~☆

WILSON K PRO STAFF 88
K PRO STAFF 88-8.jpg

春以来、サンプラスファンやプロスタッフファンの間で
あの黒塗りラケットは何?という事がずっと話題にはなっていましたが
秋以降は錦織圭クンの活躍&国内大会が続いた事
ツアー最終戦の話題などで、当ブログでは このラケットについて
しばらくチェックしておりませんでした~(/--)/

なのでサンプラスの話題も、今週行われる「ブラックロック テニス マスターズ」
はチェックしなきゃ~くらいしか捉えてませんでした~

ところが先日行われた、ハーバーティのエキシビジョンで使ってたのは
あの“黒塗り”ではなく新しいコスメが施されたラケット!

K PRO STAFF 88-5.jpg

K PRO STAFF 88-6.jpg


ここ最近は掲示板等はあまり見ていませんでしたので、今回調べてみますと
TENNISWAREHOUSE などにある掲示板等では、新しいサンプラスのラケットについて
情報出まくり~載りまくり~(・O・;

その注目のスペックですが
フェイスサイズがその名の通り「88」
プロスタッフミッドの「85」でもなくK SixOneTourの「90」でもない「88」!
重さは約350グラム これは現代ラケットと比して明らかに重すぎ!
長さは27インチで、幅は17ミリ
ストリングスパターンは 16×19

これはプロスタッフミッドや、フェデラーモデルのプロスタッフと比べて~
なんて書こうと思ってたら、既に↓こんなのを作ってる方も・・・(^^ゞ

K PRO STAFF 88-3.jpg
(↑見づらいと思いますので、クリックで拡大して下さい)


他にも色々画像が載ってて

K PRO STAFF 88-7.jpg
え”~!この紙って、ラケットが売られてる時に付いてるのよね~(・O・;
もうどこかに出荷されてるの???

そして↓この画像が一番多く出てたんですが

K PRO STAFF 88-2.jpg
サンプラスのサインデザインが入ってる~(ToT)
K PRO STAFF 88 じゃなく K PRO STAFF SAMPRAS とかいう名前にならないかな★


はては こんなモノまで

K PRO STAFF 88-4.jpg

果たして、日本でコレを見られる日はいつになるのか?
スペックは本当にこの噂のまま発売されるのか?
軽めのと(重めの)USバージョンが出たりするのか?
まだまだ他にも気になる点が色々ありますが
明日から始まる『THE BLACKROCK MASTERS TENNIS 2008』は
サンプラスのプレーだけでなく、ラケットにも要注目~☆


ちなみに、そのサンプラスはジョン=マッケンロー、ジェレミーベイツ、セドリック=ピオリーンと同組
もう一方は、ステファン=エドバーグ、ゴラン=イバニセビッチ
グレック=ルゼドスキー、ギ=フォルジェというメンバーで
こりゃイバニセビッチがウィンブルドンのリベンジのチャンス!と熱望する
サンプラスとの対戦は難しそうカナ(^◇^;)
なんて思ってたら、イバニセは欠場で、急遽代役にパット=キャッシュだって
う~ん・・ゴーランどこまでツいてない男なんだ~(+。+)

Tennis blog ranking

連休中はテニス&ネットから離れてましたので
デビスカップの話題には触れられずじまいでした~
今日書いても今更感がありますので
本日は前記事に引き続き錦織圭クンの話題
ではなくて
前記事最後の流れから 杉山愛ちゃんを取り上げたいと思います


前記事では“愛ちゃん”繋がりで 杉山愛ちゃん としましたが
もう“ちゃん”づけするのがおこがましい程の超ベテラン選手です
(かといって“愛さん”っていうのも何だか 飯島姐さん っぽいし(^◇^;)
その活躍は もはや簡単には書けない程 多大なものですが
テニスファン&一般の方の印象度&人気という面では
遠く伊達さんに及ばないのが残念な所です

ここ数年(というか十年?)世界のテニス界のトップで
日本人としてただ一人頑張ってきた功績は
もっと認められてイイんではないかと思うんですが・・
そして、それに加え なぜか人気の方も・・・(+。+)

かくいう私も(当ブログをずっと読んで頂いてる方はお分かりでしょうが)
杉山さんがあまり好きではありませんでした(逆にキライでもナイですが)
そのワケは~
見ていて非常にもどかしい
 彼女の試合を観ていると、もっとこうすれば~と思う事が多く
 非常にもどかしい事が多いんです
 杉山さん本人も「もっと前へ出て行く」と試合前コメントしてるにもかかわらず
 得意のネットプレーをほとんどしなかったり・・・
 わかりますよ★彼女の身長で迂闊にネットに出るのは自殺行為な事は~
 それでもマイケル=チャンのネットプレーの様に
 ハッタリ半分でもイイんで出る勇気が欲しい!
誤解されやすい言動
 伊達さん復帰の時も水を差すようなコメント残してましたし
 元ダブルスパートナー等に対するストレート過ぎる言動も???
 (クリスターズやハンチュコワに対してなど・・)
などなど~

ですが ここ最近、日本のテニス界では
伊達さん&錦織クンばかりが取り上げられてばかりなので
(当ブログも その典型かもしれませんがσ(^◇^;)
逆に、杉山さんを応援したくなってきました~♪
(なので、今日は 杉山さん を取り上げたんです~前置き長過ぎ?)


上で、その活躍は簡単には書けない程と書きましたが
それは過剰表現でもなんでもなく、本当に色んな面で凄いんです
その実績だけでもピックアップしてみると

シングルス
・日本人選手初のジュニア世界ランキング1位
・00’全豪オープン、04’ウィンブルドン ベスト8
・WTAツアー選手権2003(世界上位8名による最終戦)出場
・同大会で世界1位のエナンを撃破

女子ダブルス
・四大大会のウチ三大会制覇(00’全仏 03’全英&全米)
・日本人選手初のダブルスランキング1位

・日本人選手初のシングルス&ダブルスの同時トップ10
 (↑コレは世界的にみても現代テニスでは希有な選手!)
・ツアータイトル42勝(シングルス6勝、ダブルス36勝)
・オリンピック4大会連続出場

などなど、まだまだ書ききれませんが
中でも私が彼女の実績で最も素晴らしいと思うのは
コレ↓
ai sugiyama gs.png

見えづらいかもしれませんが、コレは
四大大会シングルス連続出場記録「58」
の軌跡です~

男女通じての世界最高記録です!\(^_^)/
これは15年間大きなケガもなく
しかもずっとトップ100位内をキープし続けないといけないと達成できない記録
なんというタフさ!(゜ペ/)/


今秋の『めちゃ×2イケ』で、杉山さんに好印象持たれた方は多かったと思います
私も同様ですが、それプラス杉山さんのタフさに改めて感嘆したんです
USオープンではダブルスで準決勝まで進出しましたので
ニューヨークからの帰国後、次の東レの大会まで一週間しかない
にもかかわらず、その間に『めちゃイケ』の収録に参加してるんですから~
松岡修造と並んで、元気すぎるテニス選手の男女両巨頭でしょうね♪

今年ダブルスでは最終戦にも出場を果たしましたので
先週からやっとオフに入った杉山選手ですが
そのオフもブログを見ると超多忙!

13日は 熊本にある子育て支援所で、子供達に本の読み聞かせ
16日は 湘南国際マラソンにスターターとして招待参加
17日は 番組ロケの為 屋久島へ
四日間 屋久島で過ごした後、その足で 21日にはバンコクへ
22日は バンコクでチャリティーテニスイベント

と、これまた めちゃタフ!(゜ペ/)/

このヒトのタフネス&メンタルタフネスぶりは
ホント凄くて見習いたい!(>_<)

彼女はジュニアの頃から超前向きのメンタルを持ってたもんな~

ちなみにジュニアの頃から見てるからか、私は杉山さんは
カワイイ感じのイメージなんですが、一般的にはどうなんでしょ?
『めちゃイケ』内でも岡村さんとのサーブ対決のシーンで
プレッシャーがかかってる杉山さんを見てヤベッチが
「杉山さん かわいくなってる」って言ってたのを見て
“あ~もともとは かわいい という感じではナイのかな!?“と・・・
どうなんでしょ?(^^ゞ


最後に杉山選手のギア紹介を

ラケットはずっとプリンス
現在は O3(オースリー)スピードポートブラックMP




ウェアもプリンス
レディースノースリーブシャツ
レディス スパッツ付スコート




シューズは契約が切れた後もナイキを着用していましたが
試しにアシックスを履いた所、非常に良かったという事で
アシックスに変更

ASICS 2008 GEL-REBEL III(ゲルレベル3)



あと、この ラケットバック を背負ってるイメージも強い★



杉山さん 来年は カタリナ=スレボトニクとのダブルスペアを解消
シングルスに比重を置きつつ 再びダニエラ=ハンチュコワと組むとの事で
(ハンチュコワ、あれだけ杉山親子にボロカス云われたのに
 また組むとは、よっぽど いいひと なのか?それとも あれだけ
 言っても許される位 杉山さんの性格がイイのか?(;´_`;)
ダブルスでも、また人気出そうですし(かつてFan Favorite Doubles Teamにも選ばれた)
日本国内でも『めちゃイケ』出演や
錦織圭クン&福原愛ちゃんのキューピット役を務めたとして
好感度あがってると思うので、人気もアップするとイイですね~☆☆☆

Tennis blog ranking
同じ 愛 でも杉山さんではなかったのね♪


卓球の福原愛ちゃんと錦織圭クンのデートが
写真誌に撮られちゃった様です~(^◇^;)

同じアスリート同士だから気も合うでしょうね♪
まさに さわやか という言葉が似合う二人です~

日本全国の “王子” ファンの方々も
先日の[古閑美保メロメロ、石川遼クンに“暴走求愛”]報道では
かなりムッとしたでしょうが
錦織クンの相手が愛ちゃんなら温かい目でみてくれるんではないかな(^g^)


錦織クンは一年中 世界を転戦しなければならず
愛ちゃんもリーグや遠征で忙しいので
なかなか会う事もままならないでしょうから
そっとしておいてあげてほしいんですケド
ムリでしょう~ね~
日本のマスコミはこの手のネタ大好きだから(゚ε゚;)
まさか一般ツアーには行かないでしょうが
年初の全豪オープンには日本の一般マスコミが殺到するかもしれません
錦織クンには、伊達さんの様にマスコミ問題で
頭を悩ませる様な事にはなってほしくないと願うばかりですが
彼にはしっかりした世界的マネージメント会社がついてますので
大丈夫そうな気もします☆


大麻問題、柳川の暴力問題と暗いニュースが続いていた
最近の日本テニス界ですが
クルム伊達公子さんの全日本優勝に続いて
明るい話題なので(まあ伊達さんの優勝は若手が育ってないという
マイナスな面もあるにはあるのですが・・)
二人には悪いですが、明るいニュースで嬉しいです♪
が!(←最近このパターン気に入ってますな)
ニュース記事を読んでてツッコミ所が結構あったので
以下、ちょこっと書かせてもらいます(^。^)



↓以下、引用部はいずれもyahooニュースより


天才卓球少女とテニスの王子様が“愛の混合ダブルス”を結成した。

もう コノ手の「オレうまい事 言ったやろ~」みたいな書き方やめよ~よ
オジサン達のダジャレより寒いわ~{{ ( >_<) }}
↓こんなのもあった
世界で活躍する若き天才アスリート同士の“恋のラリー”にも大いに注目だ。
寒~{{ ( >д<) }}


ともに初めての熱愛報道となる青森山田高の先輩・福原と後輩・錦織。

って錦織クンは通信制だから意味ないやろ~


福原はアディダスのグレーのパーカを着ていたが、デートの際に買ったものかもしれない。
錦織は誕生日のプレゼントとしてウオームアップスーツを贈ったのかもしれない。


こんなのまで出るの!? ナイキとかではなくてヨカッタね~
契約先のアディダスにしといて~(^◇^;)


福原は好きな男性のタイプを「髪が短くて、背が高くて、あと独身」
と話したことがあり、錦織は理想通り。


理想通りって・・この位の条件のヒトならいくらでもいるでしょう(^◇^;)
あと錦織クンって背高かったっけ?てか愛ちゃんから見れば
大概のヒトが背が高いって事になるんでは~


錦織は~好きなタイプは女優の夏帆(17)~理想の女性像を「優しくて純粋な人」と
表現している。愛ちゃんとすぐに“意気投合”しても不思議ではない。


ん!? 確かに愛ちゃん“優しくて純粋”そうですが~
夏帆 とはちょっと・・・(^^ゞ

どちらかというと福原愛ちゃんは ダニエラ=ハンチュコワの方が
似て・・\(--;)オイ!まだ云うか!
(過去記事→ハンチュコワと愛ちゃんは・・・


きっかけとなったのは北京五輪の選手村のようだ。
卓球とテニスは“同室”。中央にラウンジがあり
それを囲むように選手の部屋が並ぶ様式だった。
錦織は卓球男子エースの水谷隼と2人部屋。
一方の愛ちゃんはテニス女子のエース杉山愛と相部屋だった。


う~ん・・杉山さんは水谷さんとは仲良くならなかったのか?

ていうか、個人的には 錦織クンと杉山さんとの
一回り以上 歳の差カップル 誕生!とかの方がオモロー!!
だったんすケドね~σ(^◇^;)


錦織クンの話題だったんだケド
杉山さんで始まって、杉山さんで終わっちゃった(^<^)

Tennis blog ranking
この週末 沢山のニュースがあったにもかかわらず
更新が出来てませんでした~m(_ _)m

今更感もあるかもしれませんが
とりあえず ひと言ふた言まじえつつ
それらのニュースについて書いていかさせてもらいます~♪

時系列に並べようかとも思いましたが
とらえず 印象順?で~(^◇^;)


クルム伊達公子 全日本テニス選手権 優勝!

事実上の決勝といわれた 中村藍子戦をクリアした時点で
決勝の相手が経験の差がありすぎる瀬間友里加選手でしたから
優勝はある程度見えてはいたのかもしれませんが
やはりスゴい!凄い!すごい!

プレー自体も、身体的な衰え(当然あると思う)をカバーするが如く
レベルを上げて行ってる様に感じますしね~
(今回ダブルスのプレーも結構見れましたので 余計そう思った)

まあ 杉山さんをはじめ不参加の選手もいますが
日本国内ナンバーワンを決める大会で
引退していた38歳の伊達さんが優勝した事で
復帰後にも囁かれた、日本テニスの若手育成問題が再燃しそう
ていうか、してもらわなければ・・・
今年活躍した二人の日本人、クルム伊達公子選手と錦織圭選手
どちらも 天賦の才能の持ち主には違いないとは思いますが
ひとりは独自の道(人生の)を歩んできて、独自の練習で復帰し結果を出し
もうひとりはアメリカに渡って、 むこうのやり方で練習を重ねて才能を開花させた
という事実を、日本テニス協会は重く受けとめて欲しいですよね~
(思わず、伊達さん快挙よりも長文になってしまった(^◇^;)


ロジャー=フェデラー ラウンドロビン敗退

体調が万全でなかったとはいえ、フェデラーの予選敗退は
(私の中では)大ニュースでしたね~
そして、体調が万全でなかったにもかかわらず
アンディ=マレーとあれだけの試合が出来るというのも
やはりフェデラーというべきでしょうか~
フェデラーの負け試合には名勝負が多いという
(私の中での)定説が復活したのも☆☆☆
(今年はナダルとのウィンブルドン決勝以外は
 意外な敗退やあっさりした完敗が多かった)


ノバク=ジョコビッチ マスターズカップ初優勝

フェデラー戦で疲れきったマレーを
準決勝で粉砕したニコライ=ダビデンコと決勝を争った
ジョコビッチが見事!初優勝を飾りました~☆
とはいえ、ラウンドロビン敗退のツォンガに敗れ
準決勝ではシモンにも大苦戦
来年頭の全豪では、今年優勝してるだけに踏ん張らないと
三強の一角から次世代の一員へと一気に格下げになってしまう!?


クルム伊達公子 ダブルスも優勝で単複二冠!

藤原里華さんと組んだダブルスでも見事優勝!
二人のコンビネーションも日に日に合ってきてる様で
単複二冠は、伊達さんが一週間しっかり戦える体力が
ついてきてる証拠!あとは海外で、いかに戦うかですが・・・


クルム伊達公子 来年の全豪予選への挑戦を表明

とうとう伊達さんが全豪挑戦を正式表明!
(ブログ等では既に海外挑戦を明らかにしてましたが)
上の文の続きにもなりますが
海外の中堅クラス相手だと、勝てる可能性がある事は
東レの予選等からもわかりましたので、あとは国内での調子を
海外に行っても出せるかという事だけです・・・
まあ経験は豊富ですし、ミハエル=クルムさんと結婚して
海外生活にも慣れてるので、もしかしたら現役時代よりも
うまくこなすかもしれませんね♪(↑復帰したから、今も現役か(^^ゞ)


あとのニュースは・・

オグシオ有終の美!
 ってテニスじゃないし!\(--;)

浅田真央ジャンプでミス連発!
 もっと違うし!\(-o-;)

武豊を振り落としたウマ 1着でゴールの珍事! 40億が紙クズに
 ・・・\(-田-;)

Tennis blog ranking



男子シングルスは添田豪が初優勝

テニスファンでさえ、このくらいの印象なんですよ~
全日本って・・・
おそらく伊達さんが出場&活躍していなければ
一般メディアの注目はもっと低いか、皆無だったでしょう
若手育成問題と同様、この全日本に関しても
テニス協会はもっと真剣に取り組み考えてもらいたい(-_-;)