ラケットにものを言わせたい!? -28ページ目

ラケットにものを言わせたい!?

大好きなテニスのコトなど

昨年 見事!?優勝し、このブログ復活の一因ともなった
K市のインドアテニス大会が、なんとか無事 今年も行われました~
(よければ参照下さい→ お休みしてる間に


先日4チームで行われた予選リーグでは
無事、三戦全勝 で予選通過♪

今年、他の予選リーグには、コーチ等も出場している事もあって
昨年と比べるとレベルも一段と上がっていましたが
(コーチクラスが出るなんて~!なんて思ってましたが、一応
私もコーチと呼ばれるコトもあるんだった(^◇^;)
やはり、この超高速 体育館コート(どんなコートかは→ お休みしてる間に)は
自分にピッタシ合う気がして
どんなにレベルが上がろうが、全然 負ける気はしない!!(^_^)


先日、ウチの すぷくん と
「今年の目標は 優勝」
と約束してたので、最大のチャンスが早くもやってきた~!
(結局 昨年は、このインドア以外では準々決勝が最高成績だった)
と思っていたんですが・・・


なんと


なんとなんと


決勝リーグ当日の朝、その すぷくん が


39℃ もの発熱!!(+。+)


連れて行った救急病院で、もどしてしまうくらいで
(滅多に吐いたりするコトはないんですが・・)
とてもじゃないですが、テニスの試合どころではありませんでした~


出られない旨を、パートナーの まこさん に伝えて詫びると
「そんなのは全然構わんし、勿論ファミリー優先で」
と言ってくれると同時に
「(非公式戦になるが)他の誰かを見つけて試合するから」
とスグサマ言ってくれた まこさん に感謝☆
こういのを、サラッと言える所が
彼が皆から好かれる理由のひとつなんだろ~な♪


結局、まこさんは一勝どまりだったらしく
(それでも急造チームで勝てるんだから、やっぱ彼はスゲ~)
優勝したチームも予選では一敗しての1位通過だったので
いまだ無敗なのは
私だけ!
(昨年からこの大会では9連勝中♪)

優勝は出来ませんでしたが
変な優越感に 来年までは浸っておこうかな?(^◇^;)

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すぷくん は今はもう すっかり!?元気になってます~(^o^)

しばらく触れていませんでしたが
オーストラリアンオープンの開催中に
サンプラスの新ラケット
K PROSTAFF 88 がとうとう発売になりました~♪



超忙しく、ショップに行く暇もないものですから
試打も まだ しておりませんが
既に買われた方々が、その感想を沢山書いておられるのを見ると
総じて
「現代のラケットの中では相当の重さがある」
「プロスタッフミッドに比べトップヘビー」
であるという意見が~
勿論、プロスタミッドに比べれば
パワーも増して、扱いやすくなっている様で
しかも、プロスタミッドの打球感をあまりスポイルする事もなく
それが手に入れられるのであれば
とても魅力的なモデルには違いないのですが
私的には、重いままなら プロスタッフミッドのままでイイかな~
という考えが頭をよぎるのも事実
何にしろ、まずは試打だな(^。^)


とりあえず、次にショップに行けた時には
試打ラケット借りると供に
サンプラスモデルのラケットバック だけでも先に購入してみるカナ~(^◇^;)


が、私的に一番欲しいのは
最近、サンプラス博物館で その存在を知ったんですが

NIKEの AIR OSCILLATE LUX

どうやらアジアのナイキ(といっても日本ではない)が
つくったモノで、正規のエアオシレートではナイ様なんですが

↓オールホワイトのカラーは中々カッコいい♪
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↓ベロ?の部分にはサンプラスのシルエットに14の文字
もう一方にはサインをあしらった刺繍が!
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↓さらにマニア心をくすぐるサンプラスが獲った14のグランドスラムの
トロフィー(US、ウィンブルドン、全豪)がソールに施されてる~!!
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↓およそテニスシューズとは思えない こんなカラーまで
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色々調べてみると、結構 他にも色んなのが見つかりました

↓上とは微妙に違うカラー、しかもコレらは形もちょっと変(-_-;)
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あとLUXではありませんが、初見のカラーも

↓オールブラック
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↓これまたテニスシューズらしからぬ質感の黒茶
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探せばもっと出てきそうですな(^◇^;)



で、当のピート=サンプラスはというと
新ラケットを手にエキシビ(チャリティマッチ)に出場

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が!やはり彼には エア オシレート しか合わないのか!?

↓途中でシューズが脱げ・・
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↓ショックでノックダウンしちゃいました(←ウソ(^◇^;)
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まだまだ仕事が忙しくて、全然更新が出来てませんが
今回は珍しく携帯からの更新です~

前記事のラストで、決勝の事を明日書きます~みたいな事を書いてたんですね~
自分で見てビックリした!(゜ペ/)/

決勝の事を今さら書くのもナンですが(既に沢山の方が書かれた後ですし)
今回、予想ハズシまくりだった反省もこめて~ココは書かさせてもらいます~


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↑表彰式については最後に・・
まずは両者の気ついたポイントを~


優勝したラファエル=ナダルから

・明らかにベストの状態には程遠かった
 あの壮絶な準決勝の疲れが体力的にも精神的にも残ってましたね~
 ナダル本人もそれはコメントしてたくらいですから
 相当なモノだったんでしょう~
 ナダルには珍しくミスの多い試合でしたし・・・
 それでも勝利できたんですから、やっぱりナダルはスゲー!

・バックのクロスが効果的だった
 エースも数多く取っていたバックのクロス
 これまではバックでのエースはカウンター気味なのが多かったですが
 この試合ではしっかり自分から打っていってた感じ☆
 今までの二人の戦いではあまり見られなかった攻撃のオプション
 ではなかったでしょうか~?
  印象的にはフォアよりもエース量産していたイメージが…

・5セットメイクが非常に巧かった
 数多くのピンチを凌ぎきってもぎ取った第3セット
 相当な力(勿論これはメンタル的なパワーも含む)を使ったと思われ
 さすがに第4セット、先にプレイクを許した後は
 第5セットへ向けて、明らかに力を温存じていた感じがしました
(第3セットほどの集中力が見られなかった)
 なのに!そんなナダルを見て
 「ナダルおかしいですよ!」を連発する某解説者K.Y
 (このヒトほんと 相棒のT.Iさんがいなくなって ホントのKYになっちゃってる)
 あとナダルがココ一番にとっておいてるフェデラーのフォアへのサーブ
 第5セットは連発していた事も、このセット、フェデラーのペースを
 崩すのに効果的だった感じがしました~

・この一年は完全にナダル時代
 年末からのアンディ=マレーの好調ぶりと
 最終戦をノバク=ジョコビッチが獲った事により
 今年の男子テニスは四強時代もしくは一気に群雄割拠に突入かと
 思われつつ始まった全豪でしたが、結局最後まで残ったのは
 二強のナダルとフェデラーでした★

 この一年、ナダルはUSオープンを落としたのみのGS三勝
 フェデラー、ピート=サンプラスらに並ぶ快挙!なんですが
 どうも全仏から獲ったという事もあり
 懐かしの1988年のマッツ=ビランデル時代を思い浮かべます~
 (ウィンブルドンを除く年間GS三勝を達成!しかし
 その反動か翌年に一気に失速しバーンアウトしてしまった)
 当時、断トツのナンバーワンだったイワン=レンドルを
 一位の座から引きづりおろした所も、ナダルが
 フェデラーの長期政権に終止符をうったのと似てる!
 (細かく云えば二人とも全仏は初出場&初優勝という点も同じ)
 ナダルはビランデルの様にバーンアウトしない事を祈ります~
 ビランデルの様にメンタル的にどうこうなるとは思いませんが
 彼の場合は常にケガと隣り合わせという危険が・・・


一方のフェデラーはというと
予想(←私のアテにならない(^◇^;)に反して
かなりのプレッシャーを感じていたみたいですね~

ナダルにはもう負けられない!
ここハードでも負けるワケにはイカン!
という思いからなんでしょう
グランドスラムの記録へのプレッシャーは余りなかったとは思いますが
(↑この部分は合ってると思う(;´▽`A``)
上記のプレッシャーのせいかフェデラーもベストではなかったですね

中でもサーブがダメダメでしたね~
ファーストが入らない事は当然今までにもありましたが
あれほどダブルフォルトが多いフェデラーは滅多に見た事がナイっす

あと気になったトコでは~

・バックの差が出てきた
 バックハンドの進化が著しいナダルに対して
 フェデラーのバックは相変わらず合わせるダケ(/--)/
 タッチショットとパスに関しては、両手バックの選手を含めても
 ベストテンに入るであろうと思いますが、自ら打ち込むショットに関しては・・・??
 強力な回り込みフォアがあるので、それほど必要ないショットだともいえますが
 今までそれに頼りすぎた反動がきてるのでは・・・
 チャンスが来たら回り込みたいからでしょう~
 前述のナダルのバックのクロスをより効果的なモノに
 フェデラー自身がしてしまっていた様な気も・・・

・ボレーに往年のキレが・・・
 ↑は見ていたヒトほとんどが感じていたと思います
 コレもバックの場合と同様、フェデラーが頭角を
 表してきた時には完璧なオールラウンダーだったのが
 徐々に強力なフォアに頼るプレースタイルに変化していった
 弊害が出てる感じが・・・
 
 でもね~いくら甘いボレーになったとしても
 解説者が突然叫んではいけないと思う~

 「あ”ー!!」(by K.Y)

 って!
 「な!何!? 」ってホントにビックリしましたもん!(-.-#

・やはりフェデラーは強い!が!
 大逆転した四回戦、圧勝した準々決勝、準決勝を見ても
 やっぱりフェデラーは強いと思いました
 が!あの第5セットを見る限りは、ナダルに苦手意識が出ている様な雰囲気も~
 レンドルがビランデルから1位を奪い返した様に
 フェデラーもナダルから1位を奪い返す可能性は十分あると思います★
 (ちなみに今まで年度末1位から落ちたのち、再びその座を取り戻したのは
 この時のレンドルのみ)
 が!その時と同様、ナダルがケガか何かでバーンアウトしない限りは・・・


あと、フェデラーファンでない私ですらグッときていた表彰式
それを
「彼は涙もろんですね」
の一言で済ませてしまった解説のK.Yさん~
彼はフェデラー寄りの解説をするにも関わらず
さすがに↑の発言は日本のフェデラーファンの間で
ブーイングの嵐だったみたい・・

もういいかげんWOWOWの男子決勝の解説は
別の方にお願いしたい(゜ε゜;)

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今はまだ多くを語るまいって感じがします



フェデラーが観客に声をかけられた後

感極まって思わず涙した時

オーストラリアンオープン伝説の一戦

1995年 男子準々決勝 ピート=サンプラス vs ジム=クーリエ戦を

思い出さずにはいられませんでした

あの時もサンプラスのコーチが病に倒れ

フルセットの熱戦の最中、サンプラスに観客が

「勝て!コーチの為に!」という声をかけられ

プレー中にも関わらず感極まってサンプラスが初めて涙を見せた一戦でした





今年の全豪決勝は準優勝者の涙が

とても印象的な決勝になりました



昨日の女子決勝

自分の力を出し切れずに敗れた

サフィーナの涙



持てる力の限りを尽くすも

勝てなかった

フェデラーの涙



今回、久々にフェデラーの涙にグッとくるものがありました

(今までフェデラーの涙にはイマイチ納得いかないのが

多かったですから・・・サンプラスに勝った時の涙以来か!?)

ナダルの申し訳なさそうな表情と

フェデラーへの包容にもグッときましたね~(;_;)





結局、今年の全豪は最後まで予想がハズレっぱなしでした(/--)/



決勝でのフェデラー有利の勝敗予想は勿論

ノープレッシャーでノビノビとプレーどころか

二人ともどちらかというとガマンのテニスを展開していた印象でした



ナダルは5時間に及んだ準決勝の影響がアリアリで

体調が万全ではナイ感じがしましたし

フェデラーももうナダルには負けられん!という

プレッシャーが見てとれた上

恒例のバック攻めに いかにガマンしていい球を返すかを

必死に頑張っていたプレーぶりでした~



あ!最初に多くを語るまいって書いたのに

やっぱり、この二人の勝負は書かずにはおれなくなっちゃいそうっす

でも続きは明日に・・・

今年の全豪男子決勝は
ラファエル=ナダル vs ロジャー=フェデラー
というお馴染みの顔合わせ★

そろそろ見飽きたかな~というヒトもいるかもしれませんが
今回は
初のオーストラリアンオープンでの対戦
この二人はUSオープンでの対戦も未だありませんので
初のハードコートのグランドスラムでの対決という事にもなります☆
まあコレはナダルがクレーコートスペシャリストから
スタートしたという事が要因なのですが
とうとうハードコートのGSでも決勝進出と相成りました~\(^_^)/

一方のフェデラーも、四回戦はチト苦労しましたが
全盛期を思わせるかの勝ちっぷり!
ていうか、結局まる一年GSの決勝には出ずっぱり
だれ?フェデラー時代が終わったなんていってたの?(゚ε゚;)


お馴染みの この対戦も、今回は非常に新鮮です~
初の全豪&ハードでの決勝対決というのは既に書きましたが
今回、二人ともノープレッシャーで戦える決勝なんですよね~

ロランギャロスでの対決では
ナダルにとっては最初の対戦こそ
チャレンジャーの気持ちで挑めたでしょうが
その後はディフェンディングチャンピオン&クレーキングとして
負けられないというプレッシャー
フェデラーにとっては生涯(全豪を獲ってる年は年間)グランドスラムが
かかる一戦という事でプレッシャーがかかってました

ウィンブルドンでは、逆にフェデラーの方に
ここだけは負けられない!というプレッシャーが多大にあったでしょう
ナダルの方にもクレー以外のGSタイトルが欲しいという
プレッシャーもあったかもしれません

ですが、今回の決勝は
おそらく二人ともそんなプレッシャーからも
解放されてプレーが出来ると思いますので
どんな試合になるかが超楽しみです♪


フェデラーにはサンプラスのGSタイトルに並ぶという偉業が
かかってますが、本人的にはロランギャロスで並んで
ウィンブルドンで抜く、最悪でもウィンブルドンで並んで
USオープンで抜ければ位に考えてるでしょうから
(私も出来れば後者の方がイイ!そうすれば
どちらの表彰式にもサンプラスが招待される可能性が大なので)
それ程プレッシャーには感じないでしょうし~

ナダルも決勝に進出した事によって
ハードでも決勝進出という一つのハードルをクリアしてますし
どちらかというと昨日の試合の方が、負けられない同国対決&
念願のハードGSの決勝進出がかかってるというプレッシャーが
あったんではないでしょうか・・・


で、この非常に楽しみな決勝
結果はどうなるかは全く読めませんが
あえて予想すると
・プレッシャー具合はほぼ同じ(ノープレッシャーに近い)
・対戦成績はナダルからみて12-6で圧倒してますが
 ハードコートでは(対戦自体多くないんですが)ほぼ互角で
 3-2で僅かにフェデラーが勝ってて只今2連勝中
(ナダルのハードでの勝利は2006年まで遡らなければならい)
・プレッシャーが少なく、気持ちよくプレーした時の
 フェデラーの強さは尋常ではナイ
・いかにナダルといえども、あの熱戦の疲れは一日では回復は難しく
 一方フェデラーは準々決勝&準決勝は楽勝な上に
 二日休みがあったので体調はバッチリ
という事からフェデラーの方が有利かな~と予想

もちろんナダル好きなので、勝ってほしいのはナダルですし
上記の理由で、フェデラーにはこの全豪ではサンプラスの記録に
並んでほしくナイですからね~(´。`)

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おまけ

前記事で書いてました超人ウタダに出てた
ラーメンズの片桐さんですが
似てませんか???
true-ラーメンズ

しつこい!?(;´▽`A``
いや~書きたいコトいっぱいです!

何から書こう~

時系列?印象順?・・・う~ん・・・

とりあえずテレビ見た順で書いていこ~(今回は(も?)うまくまとまらないと
思いますんで先にあやまっといた方がイイかな(^◇^;)


ハッキリいって今回 男子準決勝は全く見るつもりはありませんでした~
なぜなら

結果が見えてるから

前からこのブログを読んで頂いてる方は
最大の理由はお察しがつくでしょうが

ロジャー=フェデラーに対するアンディ=ロディックに
何を期待しろと?


加えてもうひとつの男子準決勝は、これまた対戦成績の隔たる対戦で
イマイチ興味のわかないスペイン対決
なんか凡戦の予感~と思ってたんですが・・・

ところが・・・

ところが・・・

凡戦どころか、歴史に残る名勝負のひとつに!
実際、試合時間は全豪最長を記録したようです★

true-名勝負.jpg

ごめんペルダスコ・・・

試合巧者のアルノー=クレメンやラデク=ステパネクに完勝しても
優勝候補のアンディ=マレーやツォンガを破っても
ナダルに勝つ姿どころか互角に戦う姿すら想像できなかったので~
(今回予想ハズレまくりなのですが、こんども凡戦だろうという
予想がまたしても大ハズレっす(^◇^;)

録画の予約もしてなかったのですが
ぱぽさんが、コレはただならぬ試合だという事を察知!?してくれて
急遽!録画しておいてくれたおかげで
この熱戦を見る事が出来ました\(^_^)/
(なのでフェデラーvsロディックは相変わらず見てません
まあスコア的にはロディックよく頑張った方かな?)


これでラファエル=ナダルは見事!ハードコートのグランドスラムでも
初の決勝進出です♪

true-nadal.1.30.jpg

フェデラーとの決勝に関しても書きたいコトが
いっぱいありますので、それは次の記事に改めて・・・


ラファエル=ナダル vs フェルナンド=ベルダスコの後は
杉山愛さんのダブルス決勝!
まさかの?復活をしたダニエラ=ハンチュコバとのコンビは
意外にも?息ぴったりで見事決勝に進出したんですが
天敵ウィリアムス姉妹にやられちゃいましたね
フェデラーに対するロディックじゃないですが
杉山さん どうも苦手意識があるのかな?という感じが
見えてしまった試合でした・・

生涯グランドスラムまで あと一歩!残念でした~(>_<)ヽ

この全豪だけがなかなか取れない~
でも、あとひとつが~っ!というフェデラーと同様の気持ちが
味わえる杉山さんって、やっぱスゴイ!
(本人はそんな気持ち味わいたくないだろうケド(・ω・`;)


ダブルス決勝の次にやってたのは(え!?次ってあったっけ?)

超人ウタダ!

(え”~!?)

だって見てたら主演の一人ラーメンズの片桐仁さんが
なんだかナダルっぽく見えてきて~

どこかに同じ事思ったヒトがいるハズ(\(--;)おるか!)

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昨日 書いた準々決勝の予想は

見事に!? 大ハズレ(x_x)

にしても
(自分の予想が大ハズレしたのを棚に上げて何ですが)

にしても

デル=ポトロとジョコビッチにはガッカリ!!

途中で心が挫けるのも
途中で体調が悪くなってしまうのも
仕方のない事だとは思いますが・・・
だったら、あの四回戦は何だったの?
チリッチとバグダディスに謝れ!

君らは 1996年の全米オープン準々決勝
ピート=サンプラス vs アレックス=コレチャ 戦のビデオを見て
出直してこい!


昨日のベストマッチは女子ダブルス準々決勝
杉山&ハンチュコバ vs ブラック&フーバー
でしょう♪
7本のマッチポイントをしのいでの見事な勝利!
あれだけ文句を云って解消したコンビとは思えない
見事なコンビネーションでした☆

true-ai&daniela.jpg
あいかわらず忙しい毎日でブログを書く時間が
いっこうに取れません~(T.T)

通常ならベスト8が出揃った所で
簡単な前半振り返りと今後の展望予想を書くトコなんですが
時間がありませんので(実際もうすぐ準々決勝始まっちゃうし(^◇^;)

今回はストレートに勝敗予想のみで!(゜ペ/)/!


まずは女子から

マリオン=バルトリ 2-1 ベラ=ズボナレワ
ディラナ=サフィナ 0-2 エレナ=ドキッチ
カルラ=スアレス=ナバロ 2-1 エレナ=ディメンティエワ
スベトラーナ=クズネツォワ 0-2 セレナウィリアムス


続いて男子
ラファエル=ナダル 3-1 ジル=シモン
フェルナンド=ベルダスコ 2-3 ジョー=ウィルフルード=ツォンガ
アンディ=ロディック 1-3 ノバク=ジョコビッチ
ファン=マルティン=デル=ポトロ 3-1 ロジャー=フェデラー


男子はアンディー=マレーを敗ったベルダスコ以外は
トップシード勢のぶつかり合いで好カード目白押し~
予想書いておいて自分で云うのも何ですが
↑の予想が全てハズレる可能性も十分ありえる程!

一方の女子もセレナ vs クズネツォワ以外は
新鮮なカードが目白押し~でコチラも大注目!
ドキッチどこまで行っちゃうんだろ♪

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数年前なら面白い試合になったであろう対戦は
予想通り!?
その1は、ロジャー=フェデラーはマラト=サフィンに完勝!
その2は、ラファエル=ナダルがトミー=ハースに圧勝!
でしたね~(^◇^;)


さてさて絶好調のナダルですが
この全豪では、そのニューファッションに注目が集まっています
当ブログでも遅ればせながら この話題を・・・

ナダルの定番、というかナダルによってメジャーとなった
ノースリープシャツ&バミューダパンツをやめ
袖ありシャツとなったナダルですが
コレはナンバーワンとなった事によって?
いままでの若者向け路線から、より広い顧客層へのアピールへと
変化させる為のナイキの戦略という事らしいです~
ノースリーブのナダルもカッコ良かったですが
今のナダルのウェアも 見慣れてイイかもと もう思えてきたのは
私がより広い層の方だから?でしょうか?( ̄ー ̄;
(色使いが昔のアガシモデルの様な気も~♪)

↓デイセッションバージョン
true-1




↓ナイトセッションバージョン
true-2





が、ちょっと↑の写真を見て気になった事が~

ナダルは確か今年から エアマックスコート バリスティック1.3 を履く予定だったハズなのですが
履いてるのは明らかに エアマックス ブリーズケージ2


昨年末にはこんな動画↓も出回ってたのに・・・



結局、足にしっくりこなかった?(^◇^;)


↓このカラーは絶対 ウェアとのトータルコーディネイトを考えて
出したと思うんですが・・・

NIKE AIR MAX COURTBALLISTEC 1.3

(またまた書きますが、初期のアガシモデルっぽくない?)


ていうか、ナダルが今履いてるエアマックス ブリーズケージ2
急遽ナダルの為に作ったんでしょうか?
このカラーバージョンは、商品画像等
全く見つける事が出来ないんですが・・(!o!)

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本日はこれからセンターコートで期待のカードが目白押し!(^<^)

日本のエース杉山愛さんがナンバーワンのエレナ=ヤンコビッチに挑みます!

1、2回戦を見るかぎりでは
杉山さん本人曰くのモチベーションの高さもそうですが
プレー自体の調子もすこぶる良さそう♪
ヤンコビッチの調子はイマイチよくわからん感じですが
ヤンコビッチ得意のバックのリバース気味のストレートを
杉山さんがどれだけフォアでうまく返せるかがポイントでしょうか?
このフォアがうまくいけば結構期待できるのでは~☆


ナイトセッションでは
若手の星 キャロライン=ウォズニアッキと
元 期待の若手 エレナ=ドキッチが対戦
ドキッチも伊達さんと同様カンバックの途中ですが
こちらは見事!?勝ちあがっています~

true-dokic .jpg

↑はフォトセッションの一コマですが
母国オーストラリアと色々あった彼女にとって
こうやってオーストラリアの旗をまとって写真撮影というのも
感無量といったところでしょうか・・・


そして最後は本日のメインイベント
マラト=サフィン vs ロジャー=フェデラーです
カルロス=モヤ vs フェデラーは実現しませんでしたが
サフィンが頑張ったおかげで!?このカードは実現しました~
全豪でこの顔合わせという事で、誰もが
あの名勝負 2005年の準決勝 の再現を期待するんでしょうが
今の力の差を考えると・・・
そりゃ私もサフィンに頑張ってもらいたいですが
この対戦を見られただけでも儲けもん くらいに思ってます~(^◇^;)

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