ラケットにものを言わせたい!? -27ページ目

ラケットにものを言わせたい!?

大好きなテニスのコトなど

ソニー エリクソン オープン 決勝


女子は残念ながらセレーナ=ウィリアムスの負傷もあって
ビクトリア=アザレンカがストレート勝ちで優勝
大きな大会での優勝は初めてですが
今季はこれで3勝目と 確実に実力をのばしている模様

しかしながら

アザレンカには大変申し訳ないんですが

また一人 実力のある 地味 な選手が出て来てしまったという印象

求む!華のある もしくは キャラの立ってる 女子選手の活躍を!


一方男子の決勝は、アンディ=マレー vs ノバク=ジョコビッチ
プレースタイル的には
二人とも両手バックのベースライナー対決なので
コチラも地味な対決ともいえない事もありませんが
二人とも十分にキャラが立ってる!
(華はそんなにナイでしょう~変なスポーツ刈りだし(^◇^;)

結果はアンディ=マレーがノバク=ジョコビッチを
ストレートで下し、コチラも今季3勝目

マレーはホントに昨年の夏あたりから
強くなりましたね~
ノリまくってる感じです~

だからこそ!?
やっぱ昨年のUSオープンと今年のオーストラリアンオープンは
獲っとくべき大会だったんじゃないかな~
と感じてしまいますね~

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ナダル負けちゃいましたね~(x_x)

ラファエル=ナダル 4-6 6-3 6-7 ファン=マルティン=デル=ポトロ

2~4位のロジャー=フェデラー、ノバク=ジョコビッチ
アンディ=マレーらが見事勝ち残っていますので
痛い敗戦といえば痛いですかね~

それに加えて、今まで小さな大会では勝てても
四強には歯が立たなかったデル=ポトロに
初勝利を与えてしまった事は
彼に相当な自信を与えてしまった事は
まず間違いないでしょうし~

しかしながら、ナダル的には ここで勝ってても
次のマレー、フェデラーorジョコビッチ相手には
相当シンドイ戦いを強いられるでしょうから
(ハードコートの連戦はナダルにとってキツい!)
ここいらで(敗れても)早めに休んでた方が
これからのクレーシーズン
その後の芝の二大会に向けて
いい調整を行えるんではないでしょうか~(^。^)


一方、やっと四強の一角を切り崩した デル=ポトロ
次のマレーも倒せば(ハードコートで今のマレーを下すのは
一筋縄ではいかないと思いますが)
一気に五強時代へと持ってく事が出来るかもしれません

ん~・・・

五強というよりは
三強+二強 カナ!?


四強の一角 マレーは 今 乗りに乗ってますし
デル=ポトロと違ってマスターズ1000クラスは優勝してますが
グランドスラムや最終戦を獲っているジョコビッチの域には達してません
(この点でフェデラーはマレーを まだ認めていないのは有名)
それに昨年まではクレーを苦手としてましたので
今年もそんな感じだと、アルゼンチン出身でクレーは苦手としていない
デル=ポトロが一気に並ぶ可能性も あると思います!

true-4.3.1.jpg


ここでデル=ポトロの使用ギアを(ギア紹介 久々!!(^◇^;)

ラケットはウィルソンの Wilson k Six-One 95(18×20)




通常出回っている k Six-One 95
ストリングスパターンが(16×18)なんですが
彼のはそれより密な(18×20)

同じ(18×20)でも k Six-One TEAM 95 とは違って結構重そうです

そりゃそうだわな
あんなにデカくてパワーもありそうなんだから~


シューズはナイキの Air Max Breathe Cage II

true-4.3-2

↑このカラーは まだ日本ではほとんど出回っていない!?
でも全然見かけない最新ナダルカラーよりは・・・(^^ゞ


ウェアもナイキですが
↓コレもまだ日本では残念ながら出回ってません

true-4.3-4

というより、ナダルモデルの影響か
昨年まであれほど目立っていたナイキのノースリーブモデルが
今年はほとんど見かけられなくなってます~(/--)/

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前回の続き、結局 新たなガットを何にしたかは
ちょっと おいといて(←まだ引っ張る!? そんなにも
引っぱりすぎたら誰も読んでくれないぞ!(-.-#)
今日は遅ればせながら
先週メキシコで行われていた シニアツアーの話題を~


ピート=サンプラスが今度はパトリック=ラフターと対戦しました☆

新たにラフターがシニアツアーに参加
で、イキナリの決勝進出です!
彼の場合は、まあ まだ若い という事もありますが (=^0^=)

サンプラスとの決勝も(残念ながらスコアと経過しか分りませんが)
なかなかイイ試合だった様です~

true-rafter0322.jpg

↑は試合前の様子ですが
ラフターといえば やっぱ コレ ですよね~♪

ボレー?

いやいや(勿論ボレーの名手ですが)

試合前のラフターといえば
このプロではあまり見られない
顔中に塗りたくった(主に鼻周り)
真っ白の日焼け止め!(=^0^=)


↓では、日焼け止め もう とれてる(^◇^;)

true-rafter0322-2.jpg

使用しているラケットは ダンロップ の
aerogel 500 TOUR(エアロジェル 500 ツアー)の様です
(新しい 4D じゃナイ方です★)




ウェアやシューズは現役当時と同じ リーボック
シューズは Reebok KFS Pump Advantage
ウェアは Reebok Men's Fall KFS Crew

ですが

残念ながら日本での正規展開はしていない様子(;´_`;)

↓こんなのは売ってるのに・・・

Reebok PUMP COURT VICTORY II "MICHAEL CHANG" "マイケル チャン 世界店舗限定"



一方のサンプラスの手には、もうすっかりお馴染み!?
Wilson K-PROSTAFF88 が握られてます♪

true-sampras0322.jpg


試合の方は かろうじて!? サンプラスが勝利し
見事 優勝を飾ったようです~☆


シニアツアーの方も、サンプラスの上の世代の
マッツ=ビランデル(今大会はサンプラスに準決勝で敗退)や
そのまた上の世代のジョン=マッケンロー(この前週には なんと
50歳での優勝!その前もサンプラスに惜敗の準優勝だし(!o!)
らが頑張ってるおかげで、非常に面白い対戦が
どんどん見られているみたいで
メチャメチャ見たい~!!
日本でもやってくれないかな~(ノ^^)ノ


数年前には この2ショット&対戦が
再び見られるなんて思いもしませんでした

true-rafter sampras0322.jpg

となると、次は・・・

やはり

サンプラスと あの 男との対戦が見たい!!

そう勿論サンプラスの最大のライバル

アンドレ=アガシ!

この夏には なんとウィンブルドンで
奥さんのステフィ=グラフと組んで
ティム=ヘンマンと現役復帰を表明したばかりの
キム=クライシュルテルス(←また、このややこし名前
何度も書かないとイケなくなるのね(^◇^;)組と
ダブルスエキシビジョンを行う予定らしい~

今までエキシビの出場もあまりなかったアガシ…
なんとなく来年くらい(うまくイケば年内!?)には
二人の対戦が見られそう~♪

カナ?(^^ゞ

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新たなストリングスを探して!? の後半です


日本のストリングス(ガット)選びにおいて外せないのが

GOSEN(ゴーセン)

ひと昔前なら、ラケット購入時に
「ガットはどれにします?」と聞かれ
「どれを張ったらイイかよく分らないんですが~」と答えようものなら
ほとんどのヒトが オージー・シープ ミクロスーパー
張られたなんて時代もあったほど
日本では馴染みの深い 超定番メーカー でしたが
近年 他のメーカーの台頭によりシェアをかなり落しているんでは…

実際、私もテニスを始めた当初は
ゴーセンのガットを色々試した記憶があります~(^g^)

現在も、剛戦Xシリーズ、ナノキュービックシリーズ
テックガットシリーズ、ウミシマシリーズ、バイオガットシリーズ
オージー・シープシリーズ、ポリロンシリーズ と
多くの製品を出していますが
逆に多すぎて
どれが本当にイイのか?
自分はどれを選んだらイイのか?が
全く見えてこないメーカーでもあります

なので今回はポリメーカーの次に選考落ち(^▽^



TOALSON(トアルソン)

ゴーセンと並ぶ老舗メーカー

テニスブログランキング では常に上位におられる
テニスショップ裏日記 さんでは、トアルソンの アスタリスク
売上&評判 ともに高い様なので
私が張るショップでの評価も聞いてみたいと思った
けっこう候補なメーカーかも~(^。^)



Tecnifibre(テクニファイバー)

ストリングスからラケットに入ったりして
私的には バボラと同じ様なイメージがします~

ラケットの方は日本でもブリジストン経由で
販売される様になったばかりですが
先の全豪 フェルナンド=ベルダスコの大活躍で
一気に注目される様になった所なども
全豪でのカルロス=モヤの活躍で一気にラケットでも
注目されるようになったバボラを思い起こさせます

ポリだけでなくナイロンも多く出しているみたいで
なかなか良さげなんですが、製品ごとの特徴がイマイチ
掴みづらいのでショップと要相談が必須!?



SIGNUM PRO(シグナムプロ)、iso SPEED(イソスピード)

これらも「ポリ」専門メーカー
あえて選ぶ必要性が全く見当たらない
それならルキシロンを選ぶって感じ



BOW Brand(ボウブランド)

意外にも?色んな種類のストリングスを出しているんですが
私の中でのココのイメージは、完全に
ナチュラルガット&ステファン=エドバーグ (^<^)



Wilson(ウィルソン)

あのルキシロンを傘下に収めているので
ストリングス作りのノウハウは上がってるハズ!?

空気圧でボールを飛ばす!?新製品の HOLLOW CORE(ホローコア)
フェデラーセッティングの CHAMPION'S CHOICE(チャンピオンズ チョイス) など
気になるストリングスがありましたので、一躍候補に!?



YONEX(ヨネックス)

ラケットがヨネックスでもないのに
ガットだけヨネックスを選ぶヒトなんているの?



Prince(プリンス)

同上(-_-;)



HEAD(ヘッド)

ガット出してたのか・・・(・O・;



他にも
ガンマ、ポリファイバー、サバレス、クリップ、ポリスター、パシフィック
などなど・・・

もう多すぎて よくわからない~(/--)/





結局

どのメーカー(ストリングス)を選んだのかというと・・・


続きは次回へ・・・(引っ張るね~(^◇^;)

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前記事の続きは ちょっと後回しにさせて頂いて
インデアンウェルズについて簡単に書かさせていただきます~


男子はラファエル=ナダル、女子はベラ=ズボナレワの見事な優勝でした
男子、女子ともに時系列とは逆に追っていきますと…


男子決勝は今年ここまで最も強い二人が
順当に勝ち上がってきました
ラファエル=ナダル(20勝2敗)vs アンディ=マレー(20勝1敗)

ナダルファンの方々は前回のマレー戦は
ナダルの体調が万全ではなく敗れてしまったので
リベンジを願っていたと思いますが
リベンジどころかナダルの圧勝という結果に~

逆にマリーは調子がベストには遠かった様で
マレーは今後、二強の一人に勝った次の試合が
大事になってきますね~(年末の最終戦もフェデラー戦で力を
使い果たしてジョコビッチに敗れてしまった)


で、準決勝でマレーに敗れたロジャー=フェデラー
恐らく今年の夏頃?お子さんも生まれる様なんで
(そのあたりは休暇を取るでしょうから)
もうナンバーワン復帰は難しいので、今後はGS獲りに
照準を絞ってくるんでしょうが
にしても、苦手が二人になってしまったのはマズいんでは~
ナダルの場合は、サウスポー云々の言い訳が出来ますが
マレーの場合は、フェデラー自身が貶してきたプレースタイルだけに…(^^ゞ


もう一方の準決勝でナダルに敗れたのは
アンディ=ロディックん
実は彼も今年は好調で、ここまで勝ち頭の 23勝3敗
ジョコビッチ、ダビデンコ以外の上位陣との
対戦成績が悪いのが気になりますが
彼の場合は「打倒フェデラー」のみに全力を注いで下さい


ちょっとヤバい感じなのが、そのロディックに準々決勝で敗れた
ノバク=ジョコビッチ
今年これでもう7敗目(そのウチのデ杯の二連敗は仕方ないとしても)
マレーがクレーでも躍進しようモンなら3位の座が危うい!?
(もしかしてマレーが突っ走って、フェデラー失速すれば
ジョコビッチの上下が入れ替わって、まだまだ3位
というのもありえるかも(^◇^;)



一方、女子の決勝も、この大会はもう出る事のない
ウィリアムズ姉妹を除けば、今季ここまで最も好調の
ベラ=ズボナレワが優勝
準優勝は久々の活躍を魅せたアナ=イバノビッチでした~
イバノビッチの相手は格下~ズばかりでしたので
復活とはまだ云えない所でしょうか~


準決勝進出はアナスタシア=パブリュチェンコワとビクトリア=アザレンカ
もう旧ソビエト勢の多さにはついていけない~(^^ゞ


今大会の台風の目は、そのアナスタシア=パブリュチェンコワ
二回戦では3位のヤンコビッチを撃破

で、女子の3位も今季は不調
エレナ=ヤンコビッチ
彼女はビックタイトルがない1位経験者と
なってしまいそうな気がするな~(>_<)


そして今週は間髪入れずマイアミでGSに次ぐビッグタイトルの
ソニーエリクソンオープンが開かれますが
この大会は、今季ヤバめの
ジョコビッチ&ヤンコビッチに注目です~★

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ここんトコ立て続けにガットが切れたので
近いウチにエディにでも行って
張ってもらおうと思ってるんですが

先日
あのアンドレ=アガシが
何かのインタビュー記事で
ラケットの進化について意見を聞かれた時
「ラケットよりもストリングの進化 昔は今みたいなハードヒットをしたら
到底ボールをコートの中におさめる事など出来なかった」
みたいな事を云ってたんです~

現役時代あれだけハードヒットしていた
あのアガシが
20年もの長い間 現役を続け、ジミー=コナーズ世代から
ラファエル=ナダル世代までも対戦してきた
あのアガシが
言うんですから
その言葉は重いものがありますよ~


てな訳で!?
私もちょっとストリングスについても
ここいらでじっくり見直さないといけないな~と
考えた次第であります

なにしろ ここ数年

実は

全くストリングを変更してないんです(^◇^;)

その時の調子(主に肩と肘)によって変えてはいますが
BabolaT(バボラ)VS TOUCH 130 にするか
BabolaT(バボラ)VS TOUCH 130BabolaT(バボラ)POWERGY 130
ハイブリッドにするかくらいの
微妙な変更のみ(^^ゞ

メーカーもテニスを始めた頃は
昔の日本ガットの定番 ゴーセン を張っていましたが
しばらくしてバボラを使い出してからはバボラ一筋!

当時、手に入れやすいナチュラルガットは
バボラ以外ほとんどありませんでしたし
ピート=サンプラスファンでもありましたしね♪

ちなみにサンプラスはウィルソンとの契約が切れてる間
ラケットのステンシルマークはバボラの二本線だけだったんですが
最近のヒトが見たら、何故バボラのラケットを使ってないのに
バボラのステンシルマークを入れてるんだ!?なんて思うんでしょうね~
(バボラはラケットを出す前は、バボラのストリングス契約をしてる
プレーヤーに二本線のステンシルマークを入れてもらってたんですよ~)

話がそれましたが、という訳で
完全にストリングスに関しては時代遅れになってるんで
ガットを変えるにしてもメーカーから考えなくては・・
(頻繁に変える事も出来ませんので、とりあえず色んなのを
試しに張ってみるという作戦も出来ませんしね)



ガットを変えるにしても
やっぱり第一候補は

BabolaT(バボラ)

ナチュラルガットのVSシリーズの素晴らしさは特筆もの!
ナチュラルの他にもモノ、マルチともに様々なストリングスが揃ってますが
今一番注目されてる様なのがPRO HURRICANE TOUR(プロハリケーンツアー)
ラファエル=ナダル使用という事で、使いたい欲求もバリバリなんですが
問題はコレ『ポリエステル』なんですよね~
ポリだからこそのスピン性能だとは思うんですが
私の場合、ネックとなるのがポリのテンション維持率の低さ
・忙しくて頻繁に張り替えに行けない
・肘や肩の事を考えるとナチュラルとのハイブリッドも
 考慮に入れないといけないといけないと思うんですが
 逆にナチュラルはテンション維持率は抜群に高いので
 日に日にフィーリングが変わっていきそう
など、ちょっとポリをメインに考えるのは二の足を踏んでしまう~
他のナイロン系は ほとんど試していて
結果、 POWERGY に落ち着いたんですが・・・



次の注目は

LUXILON(ルキシロン)

このメーカーの台頭がテニスを変えた とも云われる
現在トッププロ使用率が最も高いメーカー
遅めのコートでは最もその効果が発揮される様なので
オムニがメインの日本でも有効なんでしょうが
残念ながら候補からは一番にハズれました
全部 「ポリ」だから(>_<)
テンション維持率の高いポリってのが出たら一番良いのカナ!?



Kirschbaum(キルシュバウム)

ここもほぼ「ポリ」メーカー
時代は完全にポリ!!(/--)/
学生にはもってこいらしいケド
もしかして一般のプレーヤーにも浸透してるの!?
一般プレーヤーは半年以上張り替えないヒトもザラですが
(ていうか、切れるまで張り替えないヒトもまだまだいる)
そんなヒトがポリを使うと どうなるんだろ?


あれれ!?
今流行りのポリを選択肢から外してしまうと
全然選べなくなってきてしまってる!?(・O・;

どうしよ??

後半に続く・・・

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錦織圭 選手が 皆から好かれるがわかる~

昨日スタッフとして参加した
デ杯(デビスカップ)日本 vs 中国 戦

ニュースなどでも取り上げられてましたが
錦織クンは、警備員&錦織専用スタッフに取り囲まれながら
試合会場である なみはやドームへの会場入りだったんですが
そんな仰々しい中
丁度 廊下ですれ違った時に

“どうも! ”

みたいな感じで
ただの一スタッフである私に
軽い挨拶をかましてくれたんですよ~

“うわっ!好青年!”
ってホント思いましたもん~(=^0^=)

あまりの好印象だったんで
このブログも錦織圭ファンブログにしようかな~
っていうのは冗談ですが(^◇^;)



では、以下 昨日のデビスカップ初日の模様を
(ちょこっとだけ裏側ネタも含めて!?)
書かさせてもらいます~★

あまり詳しく書くと色々問題ありそうなので
箇条書きにします~
あとスタッフという立場上 写真もありませんので~


・開場前には添田豪クンがメインで練習していたんですが
 何故か最初はずっと竹内監督と打ち合ってました

 相手の中国選手はサウスポーでもないのに何故???
 監督くらいの球の方が最初のアップにはイイのか?


・私達は普段 最初のアップはコート周りの
 軽いランニング等から入るのですが
 当然プロもそれは一緒
 日本チームでは、錦織クンが一番長く それをしておりました~

 しかもテニスボールを、サッカーのリフティングの様に
 蹴ったりしながら楽しげに~
 コリャいいな~と思いました~
 私もレッスンで取り入れてみようかな?
 というより私自身のアップの時に取り入れよ~♪


・その練習では、錦織くんが一番調子が良くなかった

 やはり腕の調子が万全ではない影響でしょうか?
 どうもベストには程遠くあまりフィットしてない様子でした
 本番の試合でも、格下相手に快勝という感じでは
 なかったですね・・・
 まあ負けそうという感じも全くありませんでしたが・・


・添田豪 vs 曽少眩 は昼飯休憩に行っていたので
 半分くらいしか見れませんでしたが
 錦織圭 vs 張択 はじっくり観てました

 錦織圭は調子がイマイチでガマンのテニスせいか
 逆に若さ溢れるプレーで光っていたのは
 相手の中国の18歳 張択(!o!)
 サーブ(しかもファーストのみ)に頼ったプレーで
 他のショット(セカンドサーブ含む)はミスも多かったですが
 非常にこの先が期待されるプレーを随所に見せてました


・エアケイ不発

 相手のショットが浮いてしまう事も多く
 エアケイのチャンスも何度もありましたが
 ムリヤリ押え込むショットでコース狙いをしてました
 たまに出したエアケイも、ミスしたり
 張択に見事なカウンターを喰らったり・・
 早く本来の体調に戻るとイイですね~


・岩渕聡はどこに?

 錦織圭は控室前で試合前にアップしてたり
 鈴木貴男は色んなトコで談笑してたり
 コート外でも見られたんですが
 岩渕聡だけは全く見る事がなかったです
 控室から全く出てなかったのか??
 いれば一番発見しやすいハズなんですが・・


・やっぱ竹内はんは好かん

 日本チームが会場を後にするさいは
 皆バラバラで帰っていったんですが
 (勿論、錦織クンは帰りも厳重警備)
 スタッフらが「お疲れで~す」と声をかけると
 皆 “ども” みたいな感じでちょこっと挨拶して帰っていったんですが
 竹内監督一人だけ全く無視で帰っていった・・・
 会場入りの際も、どえらいエラそうやったし・・


・どうなる日曜!?

 昨日の金曜も立ち見席目当てで
 早朝から多くの方が並ばれてましたが
 日曜はそれ以上の方が来られる事が予想されます
 (勿論入れる人数は限られてますが)
 ただ、コレは今日の結果次第なんですが
 今日のダブルスで鈴木&岩渕が勝利すると
 (普通にいけは、かなりの確率で勝てるハズ)
 腕に問題を抱える錦織クンは消化試合には出ない可能性が・・
 もしそうなると怒るお客さんも沢山いそうで怖い


・浅越さんは実物の方が美人!

 浅越しのぶ さんとチラッと話したんですが
 彼女は今までの印象とは違って かなりの美人さんでした
 TVや写真では目鼻口の大きさが目立ちすぎてる(すいませんm(_ _)m)
 印象でしたが、実際はバランスとれてて(←\(--;)何様?)
 とっても美人さんでしたね~♪
 
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おまけ!?

・福井烈は実物も黒い!

 福井さんは、TVや写真ではとっても黒い印象でしたが
 実物もやっぱり黒かったです★
 ていうか、前に見かけた時より一段と黒くなってた(^◇^;)
前記事でも書きました『しゃにむにGO』最終回
(多少ネタバレになりますが書かさせて下さい)











途中まではある程度、予想された感じで進んでいきましたが
ラストに向けてどんどん予想以上の展開に~!

まさか 最後に デ杯(デビスカップ)を持ってくるとはー(/--)/

もう最高のラストシーンでした☆



さてさて、現実の世界においても
明日からデ杯が始まります~

日本は中国と なみはやドーム で対戦
私もお手伝いしに行く事は以前にも書きましたが
(そして一週間前になっても何するか未定な事も書きましたが)
前もって渡されるハズの IDカード も間に合わず
結局、明日の朝 渡される事に・・・

今までのガラガラ デ杯とは違うのは
確実にわかってるんだから
同じ様に呑気にやってたらダメだと思うんだけどな~(・O・;


その大注目の錦織圭クンですが
先日の携帯事件については、反省コメントをしてましたね
福原愛ちゃんとの交際をほのめかすコメントを
自分から言ってしまったり
ボディーガードがなんと4人も付く事になるなど
話題は事欠きませんが
初の国内デ杯に気負う事無く
頑張ってほしいです~♪
(シューシューは、デ杯になると気負いすぎて
全然 力を出し切れませんでしたからね~)



一方、ワールドグループの方も
ロジャー=フェデラー、アンディ=マレーの欠場や
スウェーデンのマッツ=ビランデル監督が
なんとステファン=エドバーグに出場を打診したり
(当然ながら断られましたが)
そのスウェーデン対イスラエルは、無観客試合となる事が
決定したり(パレスチナ自治区ガザを攻撃したイスラエルに
対して抗議行動が懸念されることから)
色んな話題に事欠きませんが

私が一番注目したのは
↓の画像

true-RODDICK NEW Racket.jpg

おおっ!
アンディ=ロディックん
とうとう苦手なリターンをカバーする為に
ラケットを替える事にしたか~
重さとバランスは不明だけど
これならかなりの確率でラケットに当たりそうだ★


ロディッくんは、以前にも
苦手のネットプレーを克服する為に
『めちゃ×2イケ』での岡村さんのネットプレーの上手さに驚き
同じフライパンラケットへの変更も模索した事もあったしね~





でも、やっぱ彼はこんなにスゴいサーブが打てるんだから
ずっとサーブ命で頑張った方がイイよ~
(↓リアル波動球)




この技を常に出せる事が出来る様になれば
決して負ける事はナイ!!e(o^ュ^o)g


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ちょっと後半はジョークがすぎましたかね(^^ゞ
とうとう明日発売(正式には明後日発売)の『花とゆめ』で
『しゃにむにGO』が終わっちゃいます!(T^T)!

『しゃにむにGO』とは、私が大好きなというより 唯一 読んでいる
めちゃめちゃ面白いテニス漫画です☆☆☆

当ブログ過去関連記事(テニスのマンガ しゃにむにGO やっと・・・ 『しゃにむにGO』が・・・



以下、現在発売中の『花とゆめ』&単行本未収録分の
ネタバレを含みますのでご注意下さい
(次号が明日発売なんで、もう書いてもイイですよね(^◇^;)
















とうとう主人公 伊出延久と滝田留宇衣の対決に
決着がついちゃいました~

私の以前の予想では、このマンガの最終回は
“この二人の決勝対決で終わるだろうケド
決着がつかないままで終わるのではないかな?”
と思ってたんです~

とうとう二人とも決勝まで辿り着いた・・・ みたいな
終わり方をするのではと思ってました~

そして、その勝敗の行方も まさかの結果に・・・

いくらダブル主人公だといっても
BE-BOP-HIGHSCHOOLの加藤浩志と中間徹じゃないんだから
(うわ~↑こんな例えがスグ出てくるトコに歳と素性がバレちゃいますね(^◇^;)
全くの対等という訳ではなく、伊出延久の方が
メインの主人公(←この言い方もなんかおかしいですが…)なワケで
これまでの間、延久が留宇衣に未勝利な事から
もし最後決着つけるのなら
勝つのは延久だと思ってたんですが・・・(・O・;

この少年マンガではありえない展開を見せるトコが
やっぱ少女漫画だな~と思うと同時に
さすが羅川真里茂センセイだな~と感じました~♪

そして、この予想外の展開を
最終回で どうまとめてくるんでしょうか?

今回のお話も 立ち読みしてる最中(本屋さん&白泉社さんスイマセンm(_ _)m)
思わず涙が出そうになってしまいましたが
次のお話も涙なくしては見られないのか?
それとも、超ほがらかな感じで終わるのか?
とっても楽しみではあるんですが

正直なトコ

最終回は来て欲しくなかったな~(;.;)



現在 単行本は30巻まで発売中です
今春、31巻&32巻同時発売の予定だったんですが
3、4月の発売予定には載ってない・・変更!?

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いや~やっぱ日本のマスコミって
スポーツ本来の報道以外のネタって大好きですね~(゚ε゚;)


(以下YAHOOスポーツニュースより一部抜粋)

>日本の竹内映二監督は、先日の試合中に錦織圭の携帯電話が鳴ったことを問題視。
>コート内へ持ち込まないよう注意する考えを明かした。


こんなの いちいち マスコミに発表する事ないでしょ…
失態を犯したのは錦織クン自身が一番痛感してる事だろうし~
百歩譲って、どうしても本人に言いたかったとしても
マスコミに云う事ではナイ!こんなだから昔から竹内はなんか好かん…


>携帯はマナーモードにしておくのが“常識”。だが、錦織は今月行われたモーガンキーガン選手権で
>試合中に2度も携帯を鳴らすマナー違反を犯した。


まあマナー違反ではありますが、故意にやったんではナイんでしょ!?
なんか新しい携帯だったらしく、ただの機械オンチだったんでは?(^◇^;)


>この不注意が影響したのか、ストレート負けした“前科”がある。

確か敗れた相手はバグダティス
今の錦織クンの実力なら、携帯が鳴らなくても
ストレート負けもあると思うので
(勿論ストレート勝ち出来る事もあると思う)
前科 っていうのはヒドいんでは~


>ピリピリした厳戒ムードは、監督だけに限らない。急成長で日本のエースとなった錦織。
卓球の福原愛との“熱愛騒動” など話題も振りまき、一躍人気者となった。


結局、マスコミが一番注目してるのは コレ なんだろう~な~(x_x)


>また、今大会の開催地は錦織フィーバーに沸く大阪。
>錦織はジュニア大会での当地での出場経験はあるものの、一般の部は初出場


昔は靭公園で錦織クン見放題だったんですが・・・


>そんななか、錦織の携帯電話が鳴れば「相手は誰やねん?」と
>関西人特有のツッコミが入ることは間違いない


うわ~ スゴい偏見!
でも、たぶん当たってる(^^ゞ


>既に初日(6日)と最終日(8日)の前売り券約1200枚は発売から10日ほどで完売。
>同じ中国戦を同会場で行った06年は4割程度の観客数だった。


以前はウチのテニス連盟にも
デ杯チケットをさばいて欲しいという お願いが
毎度の如く来てたんですが
今年は皆無でしたね~(・O・;


>主催者も国内のデ杯では初めて専門の警備会社に協力を要請
>例年の3倍増となる50人態勢
>選手送迎の車に警備員が同乗と厳戒態勢がとられ


コチラのブログでも チラッと触れた事がありましたが
以前は、私(ぴと)が代表チーム送迎の運転手をするかも~
みたいな呑気なノリだったんですが・・・
(仕事があってお断りしましたが)

今年はスタッフとしてお手伝いに行く事になりましたが
警備会社に頼んだんだったら、通常警備の仕事ではなさそうだな~
一体何をやらされるんだろ?(もう一週間前なのに何の連絡もナイ
ところは、やっぱり基本的には呑気ですかね♪)

そんなに厳戒態勢が敷かれるんだったら
錦織クンを見るのも一苦労しそう!?(^◇^;)

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