週末はニュース三昧☆ | ラケットにものを言わせたい!?

ラケットにものを言わせたい!?

大好きなテニスのコトなど

この週末 沢山のニュースがあったにもかかわらず
更新が出来てませんでした~m(_ _)m

今更感もあるかもしれませんが
とりあえず ひと言ふた言まじえつつ
それらのニュースについて書いていかさせてもらいます~♪

時系列に並べようかとも思いましたが
とらえず 印象順?で~(^◇^;)


クルム伊達公子 全日本テニス選手権 優勝!

事実上の決勝といわれた 中村藍子戦をクリアした時点で
決勝の相手が経験の差がありすぎる瀬間友里加選手でしたから
優勝はある程度見えてはいたのかもしれませんが
やはりスゴい!凄い!すごい!

プレー自体も、身体的な衰え(当然あると思う)をカバーするが如く
レベルを上げて行ってる様に感じますしね~
(今回ダブルスのプレーも結構見れましたので 余計そう思った)

まあ 杉山さんをはじめ不参加の選手もいますが
日本国内ナンバーワンを決める大会で
引退していた38歳の伊達さんが優勝した事で
復帰後にも囁かれた、日本テニスの若手育成問題が再燃しそう
ていうか、してもらわなければ・・・
今年活躍した二人の日本人、クルム伊達公子選手と錦織圭選手
どちらも 天賦の才能の持ち主には違いないとは思いますが
ひとりは独自の道(人生の)を歩んできて、独自の練習で復帰し結果を出し
もうひとりはアメリカに渡って、 むこうのやり方で練習を重ねて才能を開花させた
という事実を、日本テニス協会は重く受けとめて欲しいですよね~
(思わず、伊達さん快挙よりも長文になってしまった(^◇^;)


ロジャー=フェデラー ラウンドロビン敗退

体調が万全でなかったとはいえ、フェデラーの予選敗退は
(私の中では)大ニュースでしたね~
そして、体調が万全でなかったにもかかわらず
アンディ=マレーとあれだけの試合が出来るというのも
やはりフェデラーというべきでしょうか~
フェデラーの負け試合には名勝負が多いという
(私の中での)定説が復活したのも☆☆☆
(今年はナダルとのウィンブルドン決勝以外は
 意外な敗退やあっさりした完敗が多かった)


ノバク=ジョコビッチ マスターズカップ初優勝

フェデラー戦で疲れきったマレーを
準決勝で粉砕したニコライ=ダビデンコと決勝を争った
ジョコビッチが見事!初優勝を飾りました~☆
とはいえ、ラウンドロビン敗退のツォンガに敗れ
準決勝ではシモンにも大苦戦
来年頭の全豪では、今年優勝してるだけに踏ん張らないと
三強の一角から次世代の一員へと一気に格下げになってしまう!?


クルム伊達公子 ダブルスも優勝で単複二冠!

藤原里華さんと組んだダブルスでも見事優勝!
二人のコンビネーションも日に日に合ってきてる様で
単複二冠は、伊達さんが一週間しっかり戦える体力が
ついてきてる証拠!あとは海外で、いかに戦うかですが・・・


クルム伊達公子 来年の全豪予選への挑戦を表明

とうとう伊達さんが全豪挑戦を正式表明!
(ブログ等では既に海外挑戦を明らかにしてましたが)
上の文の続きにもなりますが
海外の中堅クラス相手だと、勝てる可能性がある事は
東レの予選等からもわかりましたので、あとは国内での調子を
海外に行っても出せるかという事だけです・・・
まあ経験は豊富ですし、ミハエル=クルムさんと結婚して
海外生活にも慣れてるので、もしかしたら現役時代よりも
うまくこなすかもしれませんね♪(↑復帰したから、今も現役か(^^ゞ)


あとのニュースは・・

オグシオ有終の美!
 ってテニスじゃないし!\(--;)

浅田真央ジャンプでミス連発!
 もっと違うし!\(-o-;)

武豊を振り落としたウマ 1着でゴールの珍事! 40億が紙クズに
 ・・・\(-田-;)

Tennis blog ranking



男子シングルスは添田豪が初優勝

テニスファンでさえ、このくらいの印象なんですよ~
全日本って・・・
おそらく伊達さんが出場&活躍していなければ
一般メディアの注目はもっと低いか、皆無だったでしょう
若手育成問題と同様、この全日本に関しても
テニス協会はもっと真剣に取り組み考えてもらいたい(-_-;)