山陰本線・並河駅 京都の駅をぐるり9 | 駅が大好き!misakitty

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日本中の駅と空港を旅するmisakittyの空鉄の記録です。
国内の鉄道はほぼ完乗済み、航空は、JGC・SFC取得済み2024年はJGCプレミア資格。

この時間は、京都府の駅をぐるりします。

本日の駅は、山陰本線の並河駅です。

 

写真は,平成10〜20年代撮影のものが多くあります。現在の状況とは変わっていることがありますので、参考にする際はご注意ください。

また、当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。

では,最後までごゆっくり!

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保津峡駅からは部分的に未訪問の駅があるので快速?走行となります。
亀岡駅は通過し、次の並河駅をぐるりします。
さらに、かなり古い写真(15年くらい前)、コンデジ以前のデジカメ撮影なので、あまり良い写真はありませんが、当時の駅の雰囲気はお分かりいただけるかと思います。

まずは駅舎です。

ストリートビューを見たら現在もこの駅舎のままのようです。
左に見えるのは構内を潜る自由通路のようで、途中で左手に曲がっていて、反対側の福知山駅寄りの通路に出てきます。
ということで駅への出入口はこちら側だけということになります。

駅前です。
亀岡市の郊外というより亀岡の市街地とは別の市街地を形成しています。

駅舎に入ってみましょう。

Jスルーカードってありましたよねえ、めちゃ車内とかでも販促のアナウンスしていました。
窓口は時間帯限定の営業になっています。
現在は終了時間が20時になっています。
こちらの窓口、現在は、みどりの窓口も兼ねていて逆にみどりの券売機は設置されていません。

もちろん当時から自動改札機が設置されていました。
では構内には入りましょう。

駅名標です。
まだ嵯峨野線エリアなので、このカラーリングの駅名標となっています。 

構内は、相対式の2面2線の構内となっています。
奥が福知山駅方面、上下のホームは跨線橋で結ばれています。
構内が比較的新しく見えますが、並河駅自体は昭和10年に開業した古い駅です。
ただ国鉄当時は棒線構造の駅だったので、JRとなってから移転して2面2線構造となったためです。

旧並河駅の位置ですが、この写真の反対側のホームの端あたりにあったそうで、現在は0系新幹線のカットボディがある公園として整備されています(ストリートビューでも見ることができますよ)。

 
(平成18年4月訪問)

 

 
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