この時間は、京都府の駅をぐるりします。
本日の駅は、舞鶴線の西舞鶴駅です。
写真は,平成10〜20年代撮影のものが多くあります。現在の状況とは変わっていることがありますので、参考にする際はご注意ください。
また、当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。
では,最後までごゆっくり!
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本日の駅はガラス張りの綺麗な駅、西舞鶴駅なのですが…
デジカメの性能ですかねえ、撮影は15年前、ただ、数年前に丹鉄の乗り潰しで訪問したときも、まだ綺麗、ピカピカでしたよ。
駅舎は橋上構造です。
こちらは西口になります。
JRと当時北近畿タンゴ鉄道の駅でした。
国鉄当時は、舞鶴線と宮津線の分岐駅だった上に、宮津・天橋立方面は、丹鉄の宮福線が未開業だったため、この西舞鶴駅を経由して京都などとを結んでいました。
また、現在は舞鶴線と小浜線は東舞鶴駅で運行が分断されていますが、国鉄当時・電化前は舞鶴線と小浜線は直通列車がほとんどで、運行上の拠点は西舞鶴駅といった感があったのです。
現在ではどうかというと西舞鶴から東舞鶴にJRの運行上の拠点駅は移りましたが、街としては、以前と変わらず別の街という気がします。
さてお話を戻して、駅前です。
西口駅前は、旧駅舎だった頃からある駅前です。
駅前広場にある古い建物は、舞鶴城の物見櫓を移設したもので、太鼓堂と呼ばれています。
駅舎の左側は丹鉄の駅となっており、駅前から特急車両を見ることもできました。
駅舎右端部分は駅の入口ではなく交番です。
西舞鶴駅の駅舎は駅機能だけでなく、交番や弁護士会の法律相談所、パスポートセンターなどちょっと他の駅にはみられないものが入居しています。
こちらは駅舎内からみた東口の駅前です。
こちらは住宅地が中心となっています。
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