この時間は、京都府の駅をぐるりします。
本日の駅は、山陰本線の太秦駅です。
写真は,平成10〜20年代撮影のものが多くあります。現在の状況とは変わっていることがありますので、参考にする際はご注意ください。
また、当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。
では,最後までごゆっくり!
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京都の駅をぐるり、山陰本線の駅をご紹介していますが、本日からは京都市内の高架区間を終えて地表に降りてきました。
最初の地表駅は太秦駅です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231201/10/penguin-suica/1c/c0/j/o1080108015371411466.jpg?caw=800)
駅舎は小さいですが和風の作りになっています。
屋根が白くなっているのは前夜から降った雪がうっすらと残っていてグラデーションのようになっているのです。
和風の駅舎と申しましたが、どちらかというと東映太秦映画村を意識してものかもしれません。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231201/10/penguin-suica/bf/4a/j/o1080108015371411484.jpg?caw=800)
太秦駅は平成元年開業ですが、駅はできたものの、東映太秦映画村のエントランスへは、開業前と同様に花園駅のほうが近かったようです。
しかし、平成23年に映画村の新たなエントランスができたことから太秦駅からのアクセスは格段に良くなりました。
今回、私が訪問したのは早朝だったので観光客の姿はありませんでしたが、この駅を利用して映画村を訪問する観光客もたくさんいるのではないかと思います。
ただ、平成28年には嵐電の撮影所前駅がさらに映画村の入口に近い場所に開業したので、その影響が出ている可能性はあります。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231201/10/penguin-suica/5c/49/j/o1080108015371411508.jpg?caw=800)
(令和4年2月訪問)
![花火](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/298.png)
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