この時間は，私鉄乗り潰し旅をお送りします。
今回は、大阪府内の大手じゃない私鉄を中心に乗り潰します。
当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。
では，ごゆっくり！
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阪堺線の終着駅、浜寺駅前停留場からスタートです。
出札窓口です。平日の時間帯限定で営業しているようです。
駅前です。
そういえば、手前の船尾駅は撮影に失敗してしまいました。
発車標？どういう意味なんでしょう？
末端部です。
阪堺線の軌間は標準軌、レールはあまり重量感がないので、路面電車らしく感じます。
末端部を駅前からみたところ。
堺トラム、また乗るチャンスはあるでしょうか？
駅舎です。
かなりレトロ、浜寺公園が海水浴で賑わった頃は、南海の浜寺公園駅とともにたくさんの乗降客で賑わったことでしょう。
その浜寺公園の入口です。
公園の先は、いまでも海ですが、その海の先には埋め立てられた工場地帯があって往時の面影は全くなく残念です。
さて、ワタシは浜手ではなく山手へ、南海本線の浜寺公園駅に向かいます。
名駅舎だった浜寺公園駅駅舎、高架工事のため現在は使用されていません。
旧駅舎は、ステーションギャラリーとカフェになっています。
ステーションギャラリーに入ると、賑やかだった頃の浜寺公園や駅の様子を知ることができます。
奥に南海の浜寺公園駅、そして左手前には阪堺線の浜寺駅前停留場が写っています。
阪堺線の駅は現在とあまり変わっていないのがうれしいです。
昔は、浜寺公園駅から浜寺駅前駅までの駅前通りは、現在よりかなり狭かったようですね。
下の写真は、写っている車からすると平成初期ってところでしょうか？
やっぱり駅舎は現役で生きている頃が輝いていますね。
浜寺公園駅の旧駅舎は登録有形文化財に指定されています。
明治40年の建築です。
こちらの記念碑は駅舎が現役だった頃からあります。
えっ？現役の浜寺公園駅には訪問していないのかって？
もちろん訪問していますよ、ご紹介しましょう。
こちら、使用されていたころの駅舎です。
駅舎内部です。
天井がとても高く、夏でも涼しげです。
構内から見た駅舎です。
高架化により構内から駅舎を眺めることもできなくなりました。
現在の仮設駅舎
このあと阪堺線には戻らず、いったん南海電車で移動します。
阪堺電気軌道の残りの未乗区間である上町線は、後ほど訪問することにして、つぎは別の未乗私鉄路線に乗ることにします。
(令和2年9月撮影)
全国私鉄乗り潰し率
本日は徒歩移動だけでした。
82.192%
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82.192%
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（ご注意）楽天トラベルの評価は令和4年6月現在のものです。