今日は滝谷駅にやって来ました。
最初から駅舎見せちゃいましたね。
でも、この時点でこの駅の特徴がわかります。
駅舎側のホームなんでこんなに低いんでしょうね。
小出方面です。
うむむ〜、右側は間違いなく相対式の旅客ホームだったのでしょう。
もちろん右ホームの奥は森になっていて、そのまた奥に側線があったかどうかは分かりませんが。
問題は左側ですよねえ。
真ん中が島式ホームだったとすると左のホームはなんだったんでしょう？
まさか乗降ホームが分かれていたのでしょうか？
それとホームがかなり低いのですが、もしかしたら貨物ホームだったのかもしれないですね。
めちゃ低いと思っていた駅舎側のホームですが、使用中のホームとの間に掛けてある橋を見ると床板分ほどの高さの違いしかないことがわかります。
そもそも国鉄型のDCが運行している只見線は、ホームが低いんでしょうね。
で、その先、会津若松方面を見ると、構内通路がそのまま残っています。
普通貨物ホームというと頭端式で引込線のような構造になっている駅が多いのですが、この駅は旅客ホームのように本線か副本線上に貨物ホームがあったのでしょうか？
ここがまた分からないとこです。
ホームに立っているだけで時間潰れちゃいそう。
駅舎に入ってみましょう。
ベンチがあるだけの待合室だけの駅舎です。
壁には只見線(当時は会津線かな？)を走ったSLの写真があって、それは良いのですが...
なぜかベンチにこんな写真が...
どこやねんココ！
もう不思議なことだらけの駅です。
駅前は大丈夫かなぁ、不思議な景色とかないやろねえ。
わぁ〜、キレイなお花と日本って感じの風景が広がってます。
大自然の中にあるインスタ映えするようなスポットではないけど、原風景的な景色がとても落ち着きます。
いいなあ滝谷。
あっ、最後にもう一度駅舎の写真を。
駅舎、これだけがフツウって感じ。
駅舎以外で楽しめる駅みたいですね。
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