★メッセージ★
このブログにご訪問いただきありがとうございます。
Pearlma(パルマ)です。
2020年、
「わたしを幸せにする!」
に、
真剣に取り組んでいきます♪
大きな法の書をみつけたことで
気づいた事があった。
それは、
ダメなヤツであるわたしを
ダメにする魔法。
・・・・・・
②の『愛という名の心配』
にも書いた通り、
わたしへの心配を
あらゆる角度から
伝えてくれる両親。
『太っている』
と、
いう事実に対してだけでも
相当あるけど
これが各項目に渡るので
とにかく顔を見ると
言い続ける。
それは、
わたしの無反応が
加速させているのは間違いない。
5日間、
いや、今までも。
(ここ数年は帰ってないけど)
それは、見事な無反応。
ハッキリいえば、無視。
手ごたえがない相手に
言い続けるのも
相当エネルギーはいるだろう。
しかも、
20代の後半から言い続けているので
かれこれ、
20年はわたしに
心配をぶつけている。
時々は、受けて立つ時もあり
やっと言う時は
涙にぬれる。
・・・・・・
東京に帰る直前、
父がまた言いだした。
そして、
その日に帰ってしまうので
念入りだった。
いつもの、
『デブであることの問題』
『結婚してほしい』
『安定収入がない不安』
を、
それぞれの角度から言い
続いて、
年とともに衰えた容姿についても
言いだした。
曰く
『シミが増えた』
『白髪頭』
『40代後半の独身女性の未婚率』
『孤独死問題』
などなど。
更に、
『こんなに言ってるのに、
何にも気にしてないお前はなんだ。』
と。
結果、この日
わたしはキレた。
①の我慢の限界
・・・・・・
この小言を
わたしは20年も受け入れてきて、
気づかずに
付け加えていた言葉があった。
それは、
『だから、ダメなんだ。』
父にこう言われた時
『そんなに太って、
ますます誰も振り向いてくれない』
『お前は選ぶ方じゃなくて、
選ばれる方なんだから、
外見に気を使え』
それぞれのセリフの後に
『だから、わたしはダメなんだ。』
を、
合いの手のようにいれていた。
太っているわたしはダメなんだ。
誰も振り向かないわたしはダメなんだ。
選ぶ方じゃないわたしはダメなんだ。
ダメなわたしは選ばれないんだ。
正に、魔法の言葉。
全てを受容し、
ダメな自分に磨きをかける言葉。
ただの小言として
流せるならよかったろう。
心の底から
自分の素晴らしさを知っていたら
違ったろう。
わたしは、ダメなヤツだから
そのダメな部分を受容し
更に、
自分で上書き更新をしていた。
この事に気づいた時、
あらゆる物事がつながった。
例えば、
スピクリの2期の時にも言っていた
『でも、そこそこいい感じなんで。』
これは、
正社員時代よく言ってた。
この“そこそこ問題”は、
Denkoちゃんと話していて
更に明確になった。
こちらのブログ。
他にも芋づる式に出てきた中、
1月21日に
誕生日をむかえる。
その前日には、
自分がいかに
『受け取り下手』
が、露呈した。
それがこのブログ。