★メッセージ★
このブログにご訪問いただきありがとうございます。
Pearlma(パルマ)です。
2020年、
「わたしを幸せにする!」
に、
真剣に取り組んでいきます♪
・・・・・・
1月14日はシンクロ☆カフェの日。
この日
KACOちゃんに
“2020年のわたし”を
リーディングしてもらった。
そのブログはこちら。
カードをみてわたしが感じたのは
拡がりだった。
今までの全ては
今のわたしになり
今のわたしが想うことが
未来に繋がる。
そして、その夜
ついに、
わたしを創っている世界の
根底となる法の書に
気づくことになりました。
それは、
年末実家に帰るために買った古本。
『下町不思議町物語』
に、ハマり
香月日輪さんの本を大人買い。
既に亡くなっているので
新刊が出ないのが
非常に残念ではありますが、
その中の人気シリーズの一つ。
『おじいちゃんと魔法の塔』
第一巻。
小学校6年生の男の子の成長物語。
そこに書かれていた言葉は、
『わかっている。
家族が自分を縛るのは、
自分を心配してくれているに他ならないことを。
だからこそ、
自分らしく生きたいと思う。
自分が自分でいられる場所にいたいと思う。
家族に誇れる自分になりたいと思う。』
号泣。
とにかく涙が止まらなくて
ただただ泣き続けました。
そして、気づいた。
今までも、
両親の言うとおりにできない自分に
罪悪感はあった。
けど、これは
罪悪感なんてものじゃない。
わたしの法の書、
9割の元の元。
それは、
両親の言う通りに生きられないわたしは
ダメなヤツだ。
自分を生きてはいけないと思っていた。
苦しかった。
側にいたら、
苦しさで呪いそうだった。
それが、愛だとわかっていても。
そんな自分は、
愛に応えられない自分は、
なんて酷い人間なのか。
そんな自分は、一番ダメなヤツだ。
こんなに心配かけて
結局、何もできていなくて
本当にダメなヤツだ。
そして、
これがもとになって
様々な法の書をつくっていた。
正直、驚いた。
『ダメなヤツ』だと、
最初から自分をあきらめていることに。
自分らしく生きていきたい。
そうあらためて思った。
その時に目にした文章は
『怖くない。
怖がらなくていいよ。
きっと何もかもうまくいくよ。
僕はそうなるって自信がある。』
“わたし”をあきらめる必要はない。
我慢して我慢して
我慢を重ねるために
この地球に生まれてきたわけじゃない。
更に、こうも書いてありました。
『お父さんもお母さんも大好きだよ。
でも、お父さんたちと
僕のやり方は違うんだ。
僕のためって思ってくれるのは
嬉しいけど、
お父さんたちのやり方じゃ、
僕はもうやっていけないんだ!』
このセリフは
主人公の少年が両親に伝えた言葉です。
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わたしは、
自分の人生をあきらめていた。
そして、
干渉してくる両親に対し、
こういう引き換え条件も出していたのです。
あなた達の干渉は受けます。
だから、
わたしの面倒はみてよね。
って。
完全なる被害者意識。
・・・・・・
縛られるのがイヤだった。
けれど、安全で安心だった。
その絡み合った想いがつくった
法の書。
・・・・・・
その夜は
泣き疲れていつの間にか寝てました。
子どもの時のように。