★メッセージ★
このブログにご訪問いただきありがとうございます。
Pearlma(パルマ)です。
2020年、
「わたしを幸せにする!」
に、
真剣に取り組んでいきます♪
外伝までいれると
全13の物語。
お付き合いいただき、
ありがとうございます。
これは、
わたしの再生の序章。
切っ掛けの物語。
父と母がわたしに伝えたいのは
この優しい幸せな想い。
『哀しみも苦しみも、
そして
喜びを、楽しさを、
分かち合う相手(伴侶)を
見つけてほしい。』
父は24歳、母は21歳の時に
わたしが
最初の子として生まれた。
父と母は
結婚して、
わたし達を子供に持ち、
苦労があったとしても
幸せだから。
それは、
年を経た今だからこそ、
「分かち合う相手がいる」
幸せを実感しているのだと思う。
だから、
だからこそ、
自分達が幸せだからこそ
そうなってもらいたい。
その強烈な想い。
父がわたしの顔をみて
言う定番の一つに
『お前の将来を考えると
心配で眠れなくなる』
が、あり
今までなら
『またかぁ・・・』
『そんなの頼んでない』
と、
ウンザリするか
反発するかだったけど、
命を削ってまで、
わたしを心配してくれているのは
愛そのもの。
・・・・・・
2月11日、
CREATION LAB
の第二回目の最後に
この物語をシェアしました。
そして、
この日の午前中にやった
ビギナーコースには
親子で参加して下さいました。
更に、
親子でコラボする
Denkoちゃんとラボまで行き、
LAB終了後に
恵比寿の美容室に行く途中
親子の大群がいたり、
少年サッカーの試合を
応援する親達をグラウンドでみたり。
仲良く、
愛の溢れる親子ばっかりと
会ったなぁ。
・・・・・・
わたしの視点で
書いてきた物語を
親の視点で書いてみると
こんな感じ。
わたしの両親は、
結婚し家庭を築いて、
幸せだった。
だから、それを
娘の人生にもたらしたかった。
娘の想いを真摯に受け止め
心配ではなく信頼しようとやってみた。
が、
娘の人生は何も変わらない。
それよりも
年月が経て、悪化している。
やっぱり、
自分達が心配しなければ。
誰も
娘に現実を教えてくれないだろう。
他に頼れる人もいない、可愛そうな娘。
この娘の将来は
孤独に終わるんだろうか?
共に過ごせる人にも会えないのだろうか?
そもそも、健康でいられるだろうか?
不安ばかりが膨らむ。
けれど、
娘はわたし達の心配なんてどこ吹く風。
自分達も年老いてきたのに。
父母は、
現実から全てを捉えている。
『ない現実』
を実感するのは難しいだろう。
そもそもそれは、
ただの妄想にしか思えないんだろう。
明るい妄想は、最高なんだけどね。
・・・・・・
この出来事があったからこそ、
だからこそ、
わたしは、
今はない現実を
そこにある光を
常に目の間に感じていく!
そう、強く想った。
何故なら、
わたしの法の書は
変わったから。
わたしは
両親の言う通りに生きられない
ダメなヤツではない。
自分の人生に希望と光と夢をもつ
パワーのある存在だから。
そのエネルギーを
疑うことなく、自分に注ごう。
・・・・・・
物語の序章の最後に
心から敬愛する
香月日輪さんの著書
「おじいちゃんと魔法の塔6」
からこの言葉を。
『その人の意志で変わるのは、
その人の、
生きる力そのもの』
今後の
わたしの生きる力
を、
楽しみにしていてください。
・・・・・・
これから、たくさんの
ご縁のある人と出会えることを
心から楽しみにしています。
気軽に話しかけて下さいね。