★メッセージ★
このブログにご訪問いただきありがとうございます。
Pearlma(パルマ)です。
2020年、
「わたしを幸せにする!」
に、
真剣に取り組んでいきます♪
2020年1月26日。
この日は、
心の妹でもあるめぐみん。が、
誕生日祝いをしてくれたよ♪
その時のブログはこちら。
いい時間をゆるゆると過ごしながら、
昨日までの怒涛のシンクロを話し、
『タイミング』
について話したり、
『モヤモヤ』
こそ、見つめないとね!
みたいな話をして、
夜、とりためていたVTRをみた。
BSの番組で
『あの子は漫画を読まない』
と、
タイトルからもわかる通り
話題の漫画を1時間掘り下げる番組。
その日みた回で取り上げられていたのは
田村由美先生の
『ミステリと言う勿れ』
わたしは読んだ事がないこの漫画、
主人公の
久能 整 君(大学生)
の名言があちこちのサイトで
『言葉が刺さりまくる!』
と、特集されるほどだそう。
そして、
ボーっとみていたわたしに
購入を決意させる名言が!
その番組での名言ランキング
第4位
『子供って乾く前の
セメントみたいなんですって
落としたものの形が
そのまま跡になって
残るんですよ』
ガーン!!!
と、
頭と心が揺らぐ感じがした。
わたしだ。
わたしは、落とされたものを
その跡のカタチを
そのまま補修も何もせず
えらいややこしい
バカみたいな思い込みを
たくさん作って、
その埋まらないカタチの跡を
親のせいにして
拗ねてたんだ。
わたしは、
この落とされたものの
跡のカタチに気づけた。
深い深い、
ずっとみたくなかった
ボコボコした歪な心。
その跡に気づいた。
親の愛という名で落とされる
様々なもの。
その跡は、人によって深さも違うだろう。
でも、落とされない人はいない。
気づかずにこの生を終える人もいるだろう。
でも、わたしは知った。
こんなに明確な言葉となって。
わたしのイビツを知れた。
震えて泣いた。
そして、祈った。
人として生まれている限り、
“親”と呼ばれる人はいる。
血のつながりがあってもなくても
“親”は親だ。
どうか、その愛という名で
与えられたものが
あなたを苦しめるなら、
その跡は補修出来る事に
全ての人が気付きますように。
・・・・・・
最初の人間関係である
親子関係は、
その後の人生を左右する部分があると思う。
けれど、
それは、変えられる。
親を変える必要もない。
自分がかえると決めればいい。
そして、
歪だったからこそ
この感動がある。
言葉の伝える素晴らしを知ることが出来る。
誰もが自由であることを伝えられる。