★メッセージ★
このブログにご訪問いただきありがとうございます。
Pearlma(パルマ)です。
2020年、
「わたしを幸せにする!」
に、
真剣に取り組んでいきます♪
あれは、小学校5年生
いや、4年生だったろうか?
友達4~5人と
映画を観に行くことになった。
田舎なので
映画館に行くのには
バスにのり40分ほどかかる。
子ども達だけで行くはじめての映画。
少しの不安と
ドキドキとワクワク!
ちょっとした冒険だ。
なんの問題もなく
初めての映画を観に行く冒険
は終わったけど
わたしが大人になってから、
ビックリというか
飽きれるような話をきいた。
父と母が
実は
自家用車で後をついてきたという。
心配性なのは知ってた。
けど、
ここまでするか?
そんな想いもあったけど、
それだけ愛してくれてるんだなぁ。
と、思い直した。
このエピソードだけでも
伝わるんじゃないだろうか?
両親のわたしにかける愛。
そして
心配から起こす行動に。
実際に
影から見守ってくれてたわけだが、
同時に
口に出すことも多かった。
その中で
ここ15年以上とにかく
顔をみる度に言われた言葉が
この年始の喧嘩の原因。
2019年12月28日に実家に帰り
東京に戻るまでの5日間、
言われ続けた主なキーワードは
この二つ
『太っている』
『結婚しろ』
これが、バリエーションを変えて
わたしを責めたてる。
例として
『太っている』
について書くとこんな感じ。
とにかく
心配を口に出さずにいられない人なので
主に父が
わたしが食事をしていれば
『まだ、食べるのか』
『そんなによく食べられるな』
『もう、食べない方がいいんじゃないか』
『それ以上、太る気か』
『成人病は・・・』
『太りすぎると長生きできない』
『面倒をみてくれる人もいないのに』
『健康寿命を知っているか?』
『このTVのダイエット撮っておいたから』
まぁ、様々な角度で伝えてくる。
対して母は、
父がいない時に
『お父さんのことウルサイって思わないで。
全部、お前を心配してることなんだから。
痩せた方がいいんだから。』
と、言われる。
それに対応するわたしの対処法は
無反応。
せいぜい、軽くうなずくくらい。
ちょっと想像してほしい。
わずか5日間でも
食事をするたびに
これほど豊かなバリエーションで
食べることを責められることを。
イチイチ反応するだけ無駄。
言わずにはいられないなら
言わせてあげる。
けど、
わたしがどうしたいかは
わたしの問題。
過去を振り返れば、
食べたいから食べる。
美味しいから食べる。
よりも、
反発から食べることの方が多かった。
そして、
こう言われ続けることはストレスだから
お腹がいっぱいでも食べ続けた。
食べることを止められなかった。
と、いう方が正解か。
実家に帰り、
丸3日が過ぎた
2019年1月31日
朝から、世界がグルグルまわった。
ずっと目がまわり
とにかく気持ち悪い。
その日は夕食まで
体調不良が続き、
夜の年越しそばだけを食べて寝た。
この時点で、
相当無理をしていたんだと思う。
・・・・・・
精神性の学びを積み、
“気持ちを伝える大切さ”
を、
実践したことも
もちろんある。
この“気持ちを伝える”を
実践した時には、
大事な部分が抜けていたんだと
今ならわかる。