ベリッシマあれこれ | クリームのブログ

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ベリッシマのあれこれをまとめてみました。

旅行前の不安や疑問がクリアになって

楽しい旅が出来ますように!

 

Buen viaje!

 

 

よい旅を!

 

 

  ベリッシマ概要

 

ベリッシマの概要は

こちらの正規代理店様のHPに

ベリッシマの詳細が掲載されています。

 

どんな船でエクスペリエンスがどういう内容で

部屋はどんな感じか?等、

知りたい情報が沢山紹介されています。

 

MSCクルーズについて⇒客船⇒

MSCベリッシマ⇒デジタルパンフレット

で更に詳細が掲載されています。

 

 

ここでは、

パンフレットには掲載されていない

これはどうなってるの?どうするの?

を知りうる範囲で書いていきます。

 

営業時間は私が乗船した時のもので

全てがこの時間とは限りませんので、

参考程度となります。

 

  ビュッフェについて

 

営業時間 05:30~01:00

朝食 05:30~11:00

昼食 11:00~15:00

夕食 17:00~21:00

夜食 21:30~24:00

ピザ 11:00~01:00

アフタヌーンスナック 16:00~17:00

20時間営業のビュッフェだけど

細かく時間が区切られている。

 

パックヨーグルトや、クロワッサン、

ライブオムレツ、フルーツジュースなどは

朝しかやっていない。

 

上記の時間外に行くと、食べたいけど物が無い、

準備中、掃除中、席の縮小などがある。

それぞれの時間帯にしか無いメニューがある。

 

各終了時間前になると片付けや、

回転しだすので、料理が少なくなる時間帯が

一日に何度か発生する。

 

夜はメインレストラン利用者が多いからか、

料理のブースが縮小されていて

少し寂しい。

 

持ち帰りは、お皿のまま持っていくのが

スマート。

空いたお皿は部屋の外、廊下に出す。

 

私は

早朝にすぐ食べるために

持ち帰ったものはジップロックに

入れて保存してました。

(パンしか保存しなかったです)

パックヨーグルトも持ち帰って

朝食用に冷蔵庫に入れてました。

 

お水、コーヒー、ティーバッグなどは

24時間。

私は水のみ何度も水筒に入れて

持ち帰って冷蔵庫に保存してました。

水筒を洗剤で洗わなくていいように、

直のみせず、部屋のコップに

移し替えて飲んでました。

 

サーバーから、

直接水筒に入れるのはNGなので、

必ずコップに入れて給水してましたが、

多くの人が水筒に直に注いでました。

ひどい場合はペットボトルに

そのまま注いでました。

それをすると絶対に飲み口が

給水口についてしまうので、

かなり嫌でしたヽ(´Д`;)ノ

 

  メインレストランについて

 

朝食 06:30~08:30

昼食 11:30~13:00

夕食 17:00~二部制または三部制

今回は2部制で一部が17:00か17:30

二部が19:30か20:00

レストランの夕食は毎回同じ時間、同じ席。

(アウレア以上のクラスは時間指定なし)

初回のみスタッフが席に案内してくれ、

2回目からは自分で席に行きます。

基本相席ですが、今回私たちは二人席でした。

気をつかわなくていい反面、交流出来ないので

そこは残念でした。

 

夕食の時間指定に15分以上遅れると

入場出来なくなります!

 

朝食と昼食は時間指定も席指定も無いので

指定レストランではない所に行くと新鮮。

朝は無料の飲み物が沢山ありました。

昼と夜のドリンクは有料。

夜しかやっていないレストランもあり。

 

ビュッフェは確かに好きに気楽に使えますが、

席まで持ってきてくれる、温かいというのが

レストランの良さかな?

 

提供については時間が掛かる事が多いので、

余裕のある時に利用するといいかもです。

初日は大変混んでおり、注文も提供も

かなり時間がかかりました。

 

席のスタッフは固定で決まっていて、

乗船中ずっと同じスタッフが対応してくれます。

席番号が各テーブルに置いてあるのですが、

その下に書いてあるのが担当スタッフの

名前です。

 

サブ担当も決まっていて、ドリンクはサブ担当が

聞いてくる事が多かったです。

 

ドリンクは全て有料でソフトドリンクだと

3.5ドルでサービス料が15%=4.03ドル。

お水は合計額が6.33ドルで

1リットルのボトルで提供され、

ボトルは持ち帰り可能。

二人で飲めば一人3ドルほどなので

一番お得です。

炭酸水も水と同じボトル提供。

 

注文は最初に前菜からデザートまで

全部まとめて注文するスタイルだけど、

おかわり出来るのと、

半量、増量もオーダー出来るみたいです。

その場合はハーフ、ダブルと言えばいいみたい。

この知恵はYouTubeのごろごろ旅さんの

チャンネルで知りました。

 

私はハーフを忘れていて、

全部普通に注文してしまい、

色々食べる事が出来ず、

2~3品でお腹いっぱいになってしまったので、

是非ハーフ注文で色んな種類の

料理を沢山食べてください!

 

ドレスコードはあくまでも船からの提案なので、

ドレスコード通りじゃないと入店出来ない!

ってことはありませんが、

どうせなら雰囲気をあわせたほうが

より船旅を楽しめると思います。

 

レストランでも何かあればすぐダンスが

始まります。

その時は思いっきり踊りましょう!

 

  無料ショーについて

 

ロンドンシアターで繰り広げられる

魅惑的なショーの数々

今回は3公演ありました。

18:30/20:00/21:30

前日の夜か当日の朝に予約。

部屋のテレビ、アプリ、船内のどこでも予約出来る。

席の指定が無いので早めに行って

いい席を取ることが可能。

 

今回は混んでて予約出来なかったー!

という事が一度も無かったので、

席に余裕があり、多い時は一日に

2回鑑賞出来ました!

 

複数回観たい時は

早い時間に先に予約してから2回目を予約します。

(例)18:30鑑賞後⇒21:30予約

 

写真、ビデオ撮影は禁止と船内新聞に記載あり。

飲食も禁止。

 

  お部屋について

 

今回は内側客室で窓の無い部屋に泊まりました。

窓が無いメリットは外の天気の影響を受けない事。

風が強くて窓がガタガタしたり、

窓掃除のスタッフと

鉢合わせる事も無い、

揺れ以外は常に同じ条件で過ごせる。

デメリットは窓が無いので外の状況がわからない。

なのですが、TVのチャンネルに

 

ブリッジカメラ

 

というのがありまして、

このチャンネルを表示しておけば

船が今どういう状態で天気がどんな感じか、

という事がわかります。

天気ははっきりわかりませんが

晴れ、曇り、寄港したなどはわかります。

夜寝る前にTVをつけっぱなしにして、

朝起きた時に画面に映し出される、

寄港した場面を見て楽しんでました。

 

他にもどの辺りを航海中かというチャンネルもあるので、

TVをつけておくほうが楽しいと思います。

 

音漏れや騒音については、時々

すごく聞こえる事がありましたが、

隣なのか廊下なのか上下なのか?

は特定できませんでした。

ほんとにたまに聞こえるくらいなので、

自分たちは快適に過ごせました。

 

シャワーの水圧については持ち物リストに記載。

洗面室のドアはとっても固いですが、

コツをつかめば苦労しなくなります。

 

冷蔵庫の飲み物は有料。

 

洗面の水は飲めますが推奨は

されていません。

 

乗船中は財布がいらないので

財布は金庫に入れてました。

 

寄港地でめいっぱい観光する、

船内を動き回る、ほとんど部屋に居ない私たちは

寝るだけなので内側客室で十分でしたが、

結構部屋に居る、朝日や夕日を部屋から見たい、

朝食をバルコニーで食べたい、酔いやすい、

優雅に過ごしたい、

等の方は内側には向かないと思います。

 

ベッドは少し小さめ。

掛ふとんは薄いのでエアコンの

温度設定を低めにしていると

寒くて目が覚めてましたw

温度設定が若干わかりずらかったです。

 

  ドレスコード・船内温度について

 

ホワイトナイトはほとんどの方が上下白でキメてました。

自分たちも上下白でキメてましたが、

白い靴が無かったので靴はベージュでした。

白い靴があれば便利です。

 

カジュアルはほとんどの方が少しラフなスタイル。

自分たちもスニーカーやサンダルとワンピースに

カジュアルジャケット、カーディガンと

少しラフなスタイルでした。

割とワンピースの方が多かったように思います。

羽織るものでドレスコードを調整出来るので

ワンピース最強です。

 

エレガントナイトはほとんどの方が気合を入れて

お洒落してました。

男性はスーツやジャケット。

ネクタイをしてる人としてない人半々くらい?

燕尾服など

本格的なスタイルは見なかったです。

女性はカクテルドレス~エレガントワンピ、

ショールが多かったですが、

和服の方もちらほらいました。

私はエレガントロングワンピに

ボレロを羽織って靴は低いヒール。

娘はエレガントロングワンピにヒール。

普通のスタイルの方もチラホラいました。

 

イタリアンナイトは白緑赤を入れてる人がちらほら。

私はそのうちの2色を入れて楽しみました。

娘は一色。

船からのオススメは無く、シークレット的な

ドレスコードでしたが割と皆様、

イタリア色を取り入れてると感じました。

 

船内の空調は快適な温度に設定されているので

ノースリーブでも問題無かったですが、

ロンドンシアターなどは温度を低めに

設定してるようで割と寒かったです。

 

夜の屋外のイベントは5月はまだ寒いので

羽織るものがあるといいと思います。

羽織ってても寒い日がありました。

 

  プールについて

 

営業時間は

グランドキャニオン&ジャグジー 15Fと16F

08:00~23:00(室内)

アトモスフィア 15Fと16F

08:00~20:00

ホライゾン&ジャグジー 16Fと18F

08:00~20:00

アリゾナアクアパーク 19F

10:00~16:00

 

5月のプールはやっぱり寒かったです。

台湾が一番湿気が多くて暑かったので

あれくらいの気温であれば寒くないかな?

 

水着のまま船内を移動出来ますが、

露出が高ければ何か羽織るか、

プールタオルをひっかるといいと思います。

裸足はダメですが裸足でウロウロしている人も

少しだけいました。

ビュッフェは濡れた水着禁止ですが、

水着だなって

方もチラホラ見かけました。

水着のまま座って食べてる人は見なかったです。

 

スライダーやアスレチックを体験するには

同意書にサインをして

リストバンドをつけないと

スライダーを滑れません。

スライダーは履物禁止です。

 

19階のアリゾナアクアパークは

エレベーターが無いので階段で行きます。

 

プールタオルは何度でも新しい物と

交換してくれます。

 

屋内プールは寒くないですが、

そのため人気があって混んでました。

 

浮き輪はレンタルが無かったとの

認識ですが、あるかもとの情報が…あるのかも?

 

プールは海水なので

ゴーグルを持っていきましたが

顔を付けることがないので

新品のまま使いませんでした。

 

私は5点セットの完全防備の水着で、

スパッツ、短パン、ラッシュガードで

ジムに行けるスタイルだったので

特に何も羽織らず。

足元はビーチサンダル。

クルーズカードとスマホは

防水スマホケース(ダイソー)に入れて

持ち歩いてました。

プールタオルは空いてる椅子に置いてました。

防水ケースに水が入らないか、

何度も水に浸してテストしましたが、

全然水が入らなかったので

ダイソーすごいです!

 

  揺れについて

 

揺れは普通にあり、基本横揺れ。

小型船のようにバンバン跳ねる揺れは無い。

台風だとそういうのもあるのかな?

 

風がきついとかなり揺れる。

穏やかな時はほぼ揺れを感じない。

寝ている時や座っている時は

揺れを感じやすいので

酔いやすい方は動いてるか外の空気に

触れていたほうがいいと思います。

 

今回はトラベルミンを持参しましたが

娘にはあまり効果が無かったみたいで、

酔った時はなるべく静かに寝てました。

私は基本酔わないので安い薬を買いましたが、

酔わないと思っていた娘が2回ほど酔ったので

次回はアネロンを持参しようと思います。

 

船酔いはしないですが陸酔いをする私は

寄港地でもなんとなく揺れてるような?

って事が何度かありました。

最終的に下船して地上に降りてからは

4~5日ほど度々揺れたり、めまい、

肩こり、頭痛などありました。

睡眠不足だとかなり強く症状が出ました。

3週間ほど軽いめまいみたいな症状が

出たりしたので、私は割とひどいほうかも

知れません。

 

それでも次回機会がもしあれば

当然また乗りますけどね(*´∀`*)

 

 

  今回の客層

 

今回の乗船人数は約3000とちょっと。

日本人が9割、その他が1割。

子供は約700人ほど。

ファミリーが多かったためか若い人も多かった。

見たところ家族で乗船してる人が多いなと感じた。

ベビーカーを押してる方も多かった。

 

カップルも割と居て若い人が多かった。

 

インフルエンサー?って方もチラホラ。

 

熟年組もかなり多かった。

 

車イスの方も結構お見かけした。

 

一人で乗船している人が居るとは

気付かなかったけど居たかも知れません。

沢山人が居るので一人でも目立たないと

思います。

どんどんソロで船旅をしましょう!

 

船内はエンターテイメントの方や、

スタッフの方?って感じの人も

普通にウロウロしているので、

日本人が9割って感じがしなくて、

異国の方が多いように感じました。

 

 

  その他

 

船内にはカメラマンが沢山居て、

いつも写真写真~と勧誘されるので

撮影してもらったりしましたが、

ポーズが独特で

結構苦手でしたヽ(´Д`;)ノ

でもずっと顔を合わせるので

割と仲良くなったスタッフもいました。

 

そんな写真を購入したい気持ちは

ありましたが、

すごく高額なので買えませんでした(´;ω;`)

 

寄港地の下船のアナウンスが

あったみたいですがアナウンスは

一度も気付かなかったです(^_^;)

 

ベリッシマのメインソングは

Magic In The Air

クルーズディレクターのりこさんの曲は

Rain Over Me

 

 

とりあえず以上ですが

また気づいたら追加します~