2025/05/03土曜日
【本日の寄港地】台湾
【本日の気温】最低22度、最高28度
【本日の天気】晴れ時々曇り
【本日の服装】
半袖ワンピース(パーカーをバッグにイン)
【本日のドレスコード】カジュアル
【本日の無料ショー】ロックロヤルティー
【本日のDパーティー】トロピカルパーティー
台湾7:00着
17:30最終乗船
18:00発
港基隆港
乗船して初めての寄港地は台湾
本編の前に
今回準備したことや、
色々なプチ情報を書いていきます
出発前
出発1週間前にeSIMの準備
出発前に外貨両替
海外に行くときは大概日本か現地の
空港で両替をするのですが、
今回は時間との勝負で時間との戦い
港の両替所が混んでいたら電車に乗り遅れる
そのためレートが悪いけど日本で両替
利用したのは信頼度の高い、
名古屋のユニモール内にある
トラべレックス
栄にも店舗はあります
5000円にしようか迷いましたが、
現地で足りなくなって二度手間になるのが
嫌だったので、
余るくらいのほうがいいかなって事で
1万円を外貨両替
100台湾ドルなどの細かい紙幣は無く、
1000台湾ドルから
今回は1000台湾ドルが2枚です
支払いはカードまたは現金
VISAは使えず
マスターカードは使えました
金券ショップのほうがレートが良く、
100台湾ドルなどもあるけど
こちらのほうが安心感があります
現地あれこれ
台湾鉄道
基隆港は交通の便がとても良い
バスも鉄道もどちらも選び放題
台湾鉄道はベリッシマ入港場所から
徒歩10分以内
(下船からターミナル構内の移動を含む)
一番近い基隆駅北は
自動改札が無く、切符を買ったら
そのまま何もせずに駅に入れる
ちなみに南は自動改札機がある
始発駅なので大概の電車が台北に行く
普通電車で台北まで約50分
■切符の買い方■
自動券売機は多言語対応で
日本語を選択出来る
時計周りと反時計周りがあり、
台北は反時計周りを押すと出てくる
台北の表記ではなく
臺北
と表記されている
大人運賃は41台湾ドルで
約200円と激安
支払いはクレカも使えたけど
今回は
1000台湾ドルを両替するため現金で
台湾鉄道はトイレがあって安心
洗面もある
今回トイレは利用して無いので
トイレットペーパーの有無は不明



台北MRT
台北の地下鉄です
赤や青などで色分けされていて
非情にわかりやすく迷いにくい
券売機の上にある路線図の
駅名の下に書いてある数字が料金
20と書いていれば20台湾ドル
MRTの券売機は500台湾ドルなどの
大きいお金が入らない券売機が多く、
少々両替などで苦労しました。
100台湾ドルは問題なく入ります
日本語対応なので問題なく
切符(コイン型)を買える
五分間隔くらいで電車が来るので
非情に使い勝手がいい
悠遊カード(ヨーヨーカー)
いらないと言う人が多いみたいだけど
私は現地のカードを買いたい人なので
今回も台湾の交通カードを購入
基隆のコンビニで
ヨーヨーカーを購入予定でしたが、
シンプルなカードが無く・・・
値段も書いてなくて
いくらかわからなかったので
なんとなく手を出せず(´;ω;`)
仕方なく台北についてから
MRTの自販機で普通のヨーヨーカーを購入
日本に帰ってきてから調べなおしたら
包装の裏側にある赤丸部分のここの数字
これだと150
これが金額だということが判明
日本円で約750円
ヨーヨーカーを買うときは、
500円ほどのデポジットが必要
上の画像のような有名な
キャラクターものだと少し高くなる
購入もチャージも全て現金のみ
これがあれば小銭がいらず、
毎回切符を買う手間も省けるので
私はデポジットが必要でも記念になるし
絶対欲しい派
ちなみに有効期限は20年
現地で買うのが面倒だったので
出発前の購入を試みたけど
高かったので断念
こちらを購入する時も
100台湾ドルしか入らなかった
台湾は大きいお金が使いにくい
帰国後に知ったのですが、
台北101に
101の限定ヨーヨーカーがあるらしい
知っていたら購入していたのに・・・
残念(´;ω;`)
バス
今回市バスは利用しなかったけど、
基隆はバス利用がとっても便利
バスはおつりが出ないので
ヨーヨーカーか
ぴったりの現金が必要
基隆からなら窓口で購入出来る
窓口はバスの始発から営業しているので
かなり早い時間から開いている
ちなみに
九份行きのバスは788番
大きく手を挙げて
乗りまーす!と意思表示しないと停まらない
他にも色々あった気がするけど
今回はこのへんで
思い出したらまた追記します