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よりそい型ビジネスコンサルタントの
<ななな>こと、たむらなおこ です。
40数年生きてきた中で
トップ3に入るくらい大変だった、
長男・ぼん出産直後の母乳トラブルと
義父のうつ病の続きです。
出産からの軌跡はこちら
①はこちら 出ない母乳と飲めない新生児
②はこちら 新生児黄疸が酷くて入院延長
③はこちら 私が里帰り出産しなかった理由
④はこちら 義実家さんにはうつ病の義父さんがいました
⑤はこちら やっと分かってもらえた義父さんのうつ病
⑥はこちら 母乳継続の為の、驚きの裏技
⑦はこちら 生後2ケ月、状況が激変しました
長いシリーズですので、
気長にお読みください。
産まれる前に、切迫早産で
入院してました
今日は、ぼんの母乳トラブルの
最終回です(笑)
これまで、私の失敗の数々を披露しましたので。
ここから学んだ、
“じゃあ、どうやったら
上手く母乳育児ができるのか”
を書いていきたいと思います。
長女・ぴーの時に実地で検証しましたから、
信憑性は高いはず。
すっかり元気、にこたらしてるぼん ↓
まずは~
母親の体調をしっかり整える事
これね、すごく大事です。
母体が元気じゃないと、
母乳分泌なかなか出来ません。
母乳も血液なので、血の巡りが良ければ、
母乳も出やすいです。
冷えとかコリとか、
出来るだけ出産前に改善しつつ。
私のように仕事と家事を
無理して頑張りすぎて、
切迫早産で入院、とかならないように
たくさん自分を甘やかして、
体調とメンタルを整えてくださいね
それから
おっぱいのマッサージは、効果あります
病院からもお薦めされると思うんですが、
早産の心配がない方は
お風呂でマッサージ、毎日やってみてください。
何もしない乳頭は先が固くて、伸びもいまいち。
赤ちゃんが口にがばっと含んで、
母乳を飲むためには
柔らかくて、良く伸びる乳頭がベストです。
新生児期は
お母さんも赤ちゃんも授乳に不慣れで、
浅くしか口に含めなかったり、
頻回授乳で乳頭に傷が出来る事も多いです。
マッサージで
物理的な刺激に耐性をつけておくのは、
ありかなあと思います
あと、可能であれば、
母乳育児を推奨している産院を選ぶこと
母乳育児に強い産院は
母乳指導の気合の入れ方が違います。
哺乳瓶なんて買ったら怒られる…
くらいの病院もあります。
まあ、これも自分が母乳で育てたければ、
ですが。
母乳育児推奨の産院は
助産師さんも母乳育児の知識が豊富ですし、
おっぱいケアも手厚くしてくれますから。
トラブルも防ぎやすく、
相談しやすいかなと思います。
と、ここまで書きましたが、
母乳で育てても
ミルクで育てても
赤ちゃんが元気に大きくなれば、
そんなの、
どっちでもいいのです
外野が何といっても、
お母さんと赤ちゃんが良ければ、
それで全部、オッケーなのです
私は母乳で育てたかったから
そのために頑張ったけど、
そもそも母乳が出にくい体質の方もいるし
病気等、事情があって
ミルクで育てる方も多いでしょう。
何で育っても、
お母さんが赤ちゃんに注ぐ愛情に
優劣はありません。
良い、悪いもありません
これを踏まえて(笑)
全てのお母さんが悔いなく、
出産育児に臨めるように
全力で、応援しております
わたしはなかなかレアな授乳体験をしましたが、
こうやってブログに書けるようになったので、
人生すべてネタですねー(笑)
はあ~、このシリーズやっと完結しました。長かった…
かなり端折ったけど、
当時は私のメンタルも相当やばかったです。
この7年後、ぼんの時のリベンジを、
ぴーの授乳で果たします。
番外編としてそっちも書こうかな~
最後までお読みいただき、
ありがとうございました☆
ななな こと たむらなおこ
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