岩手盛岡でワーママ歴14年
多忙なワーママさん、プレワーママさんの
やりたい!を叶えます☆
ライフコンサル・就活支援の<ななな>です。
長男 ぼん出産の時
切迫早産で入院したお話の続きです
2006年に生まれた、長男ぼん
2006年よりも
働くプレママさんは
増えていると思いますので
皆さんが私のようにならないように
その時気付いたこと、思った事を
シェアしていきたいと思います
まずは~
全部自分でやろうとしないで
なるべく人に頼る事
これね
お母さんになったら
絶対必要だと思う
考え方であり、スキルです
特に
頼むより自分でやるほうが早いって考えて
なんでもチャキチャキやっちゃう
頑張り屋さんや
お仕事出来る系の方
私がぼんを妊娠中に
例えば職場で
重いものを持つのを
周りの人に
“すみません、手伝ってください”
って言えてたら
家に帰って来てからも
旦那さんに
“今日ちょっと具合悪くて
ご飯作れないから
ごめん、早く寝るね”
って言えてたら
突然入院、には
ならなかったと思うんですよ
その時の私は、妊娠中は
体調が変化しやすいっていうのも分からずに
妊娠してないのと同じように
行動してたし
周りの迷惑にならないようにって
今思えば
無理に無理を重ねてたんだなって
思います
子どもが生まれたら
周りに頼ったほうが
スムーズにいくことが
たくさんあります
妊娠中から
練習だと思って
思い切って人に頼る事をしてほしいです
人に頼るのって、悪いことじゃない
相手を信頼してないと、できない事で
相手もきっと
あなたに頼られて嬉しいし
特に旦那さんとは
より良い関係が作っていけると思います
あとは~
当たり前の事ですけど
妊娠中の自分の体調の変化には
敏感すぎるくらい敏感に
気を配ってほしいです
私ほんとに自分の体調に無頓着で
検診で
“お腹は張ってませんか?”
って聞かれても
張るってどういう事だろう
って良く分からず
そのままにしてたら
入院するまで悪化してました
<お腹が張る> っていうのは
いつもはふんわりしてたお腹が
バスケットボールくらいに
パン、って固くなる感じですね
あ~、お腹が張ってるなって気づいたら
とにかくすぐ休む
立ってるなら座る
出来たら横になる
職場でも
お腹が張ったときに
休める環境を確保するのが
理想です
ぼんの時の反省も踏まえて
ぴーの妊娠中は
気を付けすぎるくらい気を付けて
時短パートではありますが
臨月まで働いて
入院も自宅安静もなく
無事出産することが出来ました
持病をお持ちの方や
ハイリスクの方など
入院したほうが安全に出産できる方も
多いと思います
でも、分かっていて、気を付けることで
入院せずに出産できるなら
ぜひ出産までお家で過ごしてほしいのです
妊娠中の皆さん
周りに頼って
少しだけ自分の体の声を聴いて
楽しいマタニティライフを
過ごしてくださいね~
最後までお読みいただき、
ありがとうございました☆