岩手盛岡でワーママ歴14年
多忙なワーママさん、プレワーママさんの
やりたい！を叶えます☆
ライフコンサル･就活支援の<ななな>です。
2006年に生まれた、長男ぼん
ぼんの妊娠中
私は正社員として働いておりまして
建設系の資材卸の業者の
窓口にいました
予定日は4月で
妊娠後期は真冬だったんですが
暖房の入ってない倉庫から
重い商品を運んだり
妊婦としては
まあまあ過酷な環境でした
ぼんは性格も外見も、私に似ていて
体が異物と認識しなかったのか(笑)
つわりもほとんどなく
妊娠が判明した初夏から
妊娠中期の秋までは
(安定期ですね)
平和な妊娠生活だったのですが
妊娠後期に入って
基本自分にスパルタの私は
自分の体を大切にできず
平常時と同じように
仕事も家事も頑張りすぎて
おまけに初めての妊娠で
自分の体調が悪くなっている事にも気づかず
けっこう頻回にお腹が張っていたと思われます
ある朝目覚めたら
すっごい、お腹痛い
まあまあ我慢強い私も
この痛みは尋常じゃない…
赤ちゃんに何か起きている
と思い
旦那さんに車で病院に送ってもらい
診察を受けたら
即入院
病院の先生から
「軽く陣痛が始まってる
今産まれたら赤ちゃんが肺呼吸できないよ
困るでしょ」
と言われて
車いすで連れていかれた
大部屋のベッドで
泣きました
で、そのまま１ケ月
張り止めの点滴を打ちながら
入院生活
24時間持続点滴
ベッド上安静で
病院の売店にも行けず
歩けるのはお部屋の入口近くにある
トイレに行く時だけ
ちょっと前までは
普通に働いてたのに
会社にも、家族にも迷惑かけて
なんでこんなになっちゃったんだろ…
って落ち込みましたね
お薬と安静のおかげで張りも治まって
退院してからも
家で絶対安静の日々
当然家事もできず
旦那さんに
お惣菜を買ってきてもらい
なんとか暮らしてました
37週１日に
早産ギリギリで出産するまで
ほぼ寝たきりでした…
小さく産んでしまったのと
それでも2600ｇありましたが
ぼん本人が
穏やかすぎるくらい穏やかな性格だったので
体力がなく、寝てばかりで
なかなかおっぱいもミルクも飲めず
出産後１ケ月は
とても大変でした
今思えば
入院しなくて済むように
もっと気を付けたら良かったって思うことが
たくさんあります
長くなりましたので
私が学んだポイントは(笑)
最後までお読みいただき、
ありがとうございました☆