oumesan2014のブログ -3ページ目

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18Oct
- けっこう損してるかな
  今日は私の悩みを書こうと思います。読みにくかったらごめんなさい‥私はとっても気にしいなところがあります。そこまで気にしなくてもいいのに、と周りの人から言われる多々あり、、どう思ってるのかな、嫌な思いさせたかしら、迷惑じゃなかったかな、このようなことがよく頭の中をぐるぐるぐるぐる。歯医者さんの予約変更の電話１本入れるのにも、うーーんと考えてしまうほど。周りの目が気になりすぎるのか、臆病すぎるのか、心配しすぎなのか、、、。周りの人はそこまで自分のことを考えてないし、考えたとしても案外すぐ忘れる、ということはわかっているのですが、なかなか難しい。上のような悩みと関係あるかわかりませんが、自分を過小評価しすぎ、とつい先日言われました。絶対失敗すると思っていたことが、よくできていると褒められたり、かねてからずっと願っていたことが現実になったり…自分のやってきたことが認められたとき、嬉しさよりも先に驚きと戸惑いが来てしまうのです。ようやくたどり着いたものが、ふっと目の前から消えてしまうのではないか。やっと叶ったこと、望んだ未来がもうすぐやって来るのに、その直前で自分の失態や努力不足で、消えてしまったらどうしよう。努力が実を結んだのに、勿論嬉しさもありますがそれ以上に今は怖いのです。怖くて仕方がない。前みたいに、自分の努力をまっすぐ信じられるようになりたい。褒められたら素直に喜びたい。苦しいことが当たり前じゃないと思いたい。束の間の幸せをかみしめて過ごしたい。もっと自分勝手に生きたい。黒々とした不安をかき消すために頑張るのを止めたい。考えてしまうことを止めるスイッチがあるなら今すぐ押したいです…笑
16Oct
- 歩く
  感情が心を埋め尽くしたとき、私は散歩に出かけます。受験勉強、就職試験、学校に行くのが怖い時など、不安で身動きが取れないときも、試合に勝ったとき、合格した時、楽しみな用事ができた時など、嬉しいことがあった時も、散歩に出かけます。好きな音楽を聴きながら、考え事をしたりぼーっとしながらひたすら歩く。長い時は２時間、家の周りを歩きます。なるべく通ったことがない道を歩くようにしていますが、不安なときは大抵歩くコースは決まっています。川が流れていて、遠くに山が見えるその道は、歩いていると自然と心が整理されていくのです。今日もその道を歩きました。たまに、足元が崩れていくような強い不安が心の中を占めることがあります。「なんとかなる、今までもそうだったでしょう」と自分に何度も言い聞かせましたが、日中は何にもすることができずに、外に出たのは夕方近くでした。それでも穏やかな日差しを浴びて、冷たい風の中、歩きなれた道をゆっくり進んでいくと、少しだけ冷静になることができました。自分の物事の捉え方や考え方に嫌気がさすこともありますが、いきなりポジティブな考え方にシフトするのは難しい。まずは、不安になったときには散歩に出かけ、ちょっとずつ元の状態に戻していこう。少しずつ立ち直るスピードを上げていって、ちょっとずつ柔らかい考え方になれるように。
15Oct
- 渋い買い物
  食欲の秋ですね、、、！食べるのが大好きな私にとって嬉しい季節。今日も、美味しい物を発見しました。それは大根と昆布のお漬物ときつねうどんセットです。袋越しからもわかるくらい出汁のいい香りがする漬物。お出汁とお揚げとうどんがとっても美味しそうなきつねうどんセット。ずっとずっと前から（２年半くらい前から）食べてみたかったのですが…私は売っているお店でアルバイトをしているので、なんとなく買いにくかったのでした。勇気をちょっと出してお会計。するとレジのおばさんが「あれ、ここでバイトしてる人でしょう！服違うと気づかないものねえ」気づかれたーーーー！昆布大根の漬物ときつねうどんセット、なんと渋いお買い物。家に帰って食べてみると、もう、とっても美味しかったです。漬物は、味がしみ込んだ優しくてさっぱりした味、きつねうどんは汁まで飲み干すくらい美味しかったです。今度お客さんにおすすめを聞かれたら全力でこの商品たちを勧めよう。アルバイト代で好きな食べ物を買う、それが私にとって幸せなお金の使い方の１つです！
13Oct
- 熱さ１２０％
  昨日の夜、部屋の掃除をしていました。とっても久しぶりに机の一番下の引き出しをゴソゴソしていると、色あせた数冊のノートが。今から１０年近く前に書き始めたテニスノート。日々練習の反省、試合の振り返り、コーチが来たときは熱心にメモを取った形跡が。懐かしい…。久しぶりに読み返してみて、思わず読む手が止まってしまいました。熱い、、、当時はこんなに熱心にやっていたのか。できるようになったことがあれば、その時の気持ちまで書き記し、上手くいかないことがあれば、どうしたらいいんだろうと悩み、何かコツをつかんだときは、興奮して書き殴り、掴んだ感覚を離したくなくて必死で、試合の振り返りのページには、涙の跡も。試合会場でひとり泣きながら書いていたなあ。どのページからも上手くなりたい、というテニスへのまっすぐな気持ちが溢れていました。読み進めていくと、当時の記憶が、気持ちが胸の奥から湧いてくるようで、テニスノートを書いている当時の自分を、後ろから見ているような、苦しいくらい懐かしい気持ちになりました。当時は試合に負けてばっかり、怒られてばっかり、自分の気持ちが届かなくて泣いてばかりでしたが、１番自分の思いにまっすぐテニスをしていた時期でした。このノートはずっと取っておこう。ボロボロだけど、間違いなく私の宝物なのだから。
12Oct
- 少し前の思い出
  今から３年ほど前、コロナウイルスの外出自粛要請が頻繁に出されていた2020年。私は１人の友人とあることをしていました。それは文通です。ポストカードに最近あったこと、はまっていること、学校のこと、アルバイトのこと等（絵しりとりもしてました笑）びっしりと書いて２０回以上やり取りをしていました。そのお相手と言うのが、前のブログにも登場した、一緒に卒業旅行に行く友人です。当時は、外出自粛要請、まんぼう、、本当に自由が制限されていました。待ち望んでいたキャンパスライフも、画面上に限られ、サークル活動も部活動も思うようにできない日々。当たり前の日々を奪われ、あるのは時間だけ…。そんな日常の中で文通が楽しみの１つでした。何を書こうかなあ、どんなポストカードを買おうかしら…日常のほんの些細なことでも、これは文通のネタになるかな、と思いながら過ごすのは当時の私にとって、確かな心の支えでした。　クリスマスのプレゼントを待つように、ポストカードが投函されるのを当時は待っていたなあ…。今はだいぶコロナ前のように動けるようになったけれど、改めてポストカードを読み返してみると、３年前の非日常を鮮明に思い出して胸がきゅっと苦しくなりました。「コロナさえなければお出掛けしたい頃ナ（コロナ）んだけどなァ」という友人からのおやじギャクが書かれたポストカードを発見しクククと苦笑い…文通はコロナが落ち着いてくるとともに、なくなってしまいましたが、３年前、確かに私たちは、少しレトロなやり取りでコロナ禍を生きていたのです。手書きの文字のやり取りは、時間はかかりますが、その分とてもあたたかい。誰かに手紙を書きたくなりました。
11Oct
- ついに…！
  最近、発売日を待ち望んでいたものがありました。それは、ローソンの「大学いもまん」です10月10日発売の、紫で丸くて、中には大学芋の餡が、、、さつまいもがゴロゴロ入っていて…発売前の情報を見て絶対に食べたいと鼻息荒く…笑ちょうど昨日、発売日。大学からの帰り道、ちょっと遠回りしてローソンへ入店。あ、、あった！しかも残り１個だ…ラッキー！！すいません、大学いもまんを…と言いかけて蒸し器をよく見ると、「準備中」の文字が…！確かに、お目当てのものはそこにあったのです、しかし…蒸されていなかったのです…！！！なければ何も買わずに帰る予定でしたが、あまりにもお腹が空いていたもので、ほぼ反射的に、にくまんください…と言っていました。発売日には、にくまんしか購入できませんでした。そして今日。絶対に大学いもまんを食べる。出会うまでローソン何軒でもはしごすると息まいて大学へ。テニスをして汗を流し、卒論の準備をして、やることはやった。あとは、大学いもまん。友人との帰り道、なんと１軒目のお店で出会うことができました。１つを仲良く半分個。予想通り、いや予想以上に美味しかったです笑次は１つ丸々食べたい…それくらい、美味しかったのです！読んでくださったみなさん、ぜひ、ぜひ買ってみてください。
10Oct
- 今を楽しく
  何か物を購入するとき、いつも頭に浮かぶことがあります。それは…「この物はあと何年持つだろうか、何年使うだろうか」ということです。洋服を買うときも、これは来年着るかな…や、着ないだろう。とこんな感じで良いなと思った物でもあんまり購入しません。この考えの根本には「お金が無くなってしまうのが怖い」ということがあると思います。無くなったら稼げばいい、という考えがなかなか実践できません。でも、今の考え方や自分の生活を変えたいと最近は強く思うのです。私の生活は、「不安」をエネルギーに動いていると思うことがよくあります。起こってもいないことに、「こうなったらどうしよう、こうなるのではないか」とマイナスな方向へどんどん進んでいってしまうのです。お金の使い方も一緒。「なくなったら困るのでは、貯めておいた方が安心…」それでいいのか、楽しいのか自分。今、どうしたいのか。生活を人生をどのようにしていきたいのか。そう考えると、何が起こるかわからない将来を心配して行動しないより、今がどうしたら楽しくなるか、に焦点を当てて行動した方がずっといい。お金の使い方も、行動も、考え方も、少しずつポジティブな方向へ変えていきたいと思うのです。
07Oct
- 新しい世界
  人生で初めてラグビーの試合を観に行ってきました。国際交流と練習試合を兼ねたもので、東京サントリーサンゴリアス　対　ACT　Brumbies（オーストラリアのチーム）の試合でした。ルールも良くわからない完全にラグビー初心者の私でしたが、会場に入った時から圧倒されました…！「屈強な男たちがたくさんいる・・・！！！」遠くから見てもわかるくらい、それはもう鍛え上げられた大きな体。あの体にタックルされたら、軽く５ｍは吹き飛ばされそう。ウォーミングアップで腕立て伏せをしているところを目にしたのですが、スポーツ選手の腕立て伏せって、一般人の腕立て伏せとこんなに違うのか、と思うほど美しいフォームの腕立て伏せでした。試合が始まると、スクラムで体がぶつかり合う音、選手の足の速さ、パスやキックの正確さなど本当にいろんなところが素晴らしく、そして面白かったです。試合中、東京サントリーサンゴリアスの選手で、とっても足が長く筋肉のつき方が綺麗で最高にかっこいい選手を見つけました。かっこいい‥‥応援しようと決めました笑試合を観に行く前までは、ルールも良くわからないし、寒いし、混んでるし、楽しめるかしらと正直億劫な気持ちもありましたが、いざ行ってみると本当に面白くて、観に行って良かった～と思いました。いつか、代表クラスの試合も生で観てみたいなあ、と思いＹｏｕＴｕｂｅで過去のW杯の動画を観たりパンフレットを見たりと、ラグビーという新しい世界にすっかり引きこまれていました。億劫な気持ちや不安な気持ちをちょっと押し込めて、新しい世界に行ってみる。そうすると自分の世界が少し広がるのね、と実感した日なのでした。次は公式戦を観に行きたいです！
- いつか伝えたい
  卒業旅行の宿と飛行機の予約をとりました。一緒に行くのは、高校、大学が同じな友人。先日、お酒を交えながら、あーだこーだと計画を立てましたが、希望が膨らみすぎてあっという間に決まらないままお開きの時間に…。今日、電話をつないで相談しながらついに決めました。ああでもない、こうでもない、と言いながら考えることはとっても楽しい。電話をしながらふと、ああ、この人と今も繋がれていて本当に良かった、と思いました。数少ない、自分のダメダメなところも弱さも見せられる友達。彼女が声をかけてくれたのは、ちょうど自分がボロボロの時でした。当時は、人間関係に悩み、自分の居場所を見つけられませんでした。中でも、お昼ご飯の時間が寂しくて辛かったことを覚えています。そんな時に、「一緒にお弁当食べない？」と声をかけてくれました。大げさに聞こえるかもしれませんが、その言葉に、彼女の存在に当時の私は救われました。喋ってみると、不思議と話も趣味もピタリと合って、それから現在に至るまで続いています。私は、友達が少ない方で最近、そのことについて悩むことが多かったのです。誰とでもすぐに打ち解けられて、社交的な友人たちがまぶしくて。人間関係を川の流れとしたら、その流れにのってスイスイと泳いでいくような。一方で、人見知りで不器用な自分はブクブクと川で溺れているようで、惨めだなあ…とさえ思っていました。でも、今日の出来事でその悩みはとても小さなものだと感じました。友達は数じゃない。比べるものでもない。安心して隣にいることができる、悩みも弱さも見せられる、同じことで心の底から笑える、そんな友人がいることが、とってもとっても幸せだと。いつもありがとう、そしてあの時声をかけてくれてありがとう。真正面に伝えることは気恥ずかしいけれど、いつか伝えたいと思っています。さあ、不器用な私よ、どう伝えるのかい？
27Sep
- 大好きなもの
  最近の購入品を紹介します。それは、ぬいぐるみ２つ。ハシビロコウというちょっとまぬけた鳥と、アニメに出てくるマングースのキャラクターのものです。２つとも「ちょっとまぬけた感じ」が特にお気に入り。私の部屋を見渡すと「ちょっと変（個性的でかわいい）」なマスコットだったりぬいぐるみがところどころにあります。家族も○○（私の名前）らしいねえ、、と呆れ半分な感じです。特に姉は私の好みを完全に把握しているので、旅行のお土産はいつもマスコットを買ってきてくれます笑　　うれしい…ちなみに母によると、私は昔からちょっと変わった系のぬいぐるみが大好きだったようです。今でも街中やネットショッピングで、ちょっと変わった（ぼけっとした）系のグッズを見つけると、ついつい財布のひもがゆるゆるに。来年から一人暮らしをする可能性もあるのですが、ぬいぐるみたちも連れて行こうと思っています笑友人には気恥ずかしくて、変なぬいぐるみやらマスコットやらを集めることが好きだと誰にも言えていないのですが、これは自分だけの楽しみにしておきたいとも思うのです。皆さんも胸に秘めた好きなもの、ありますか？？
26Sep
- 100回目
  ブログの投稿が今回で100回目になりました。日記の代わりに…と始めましたが、予想以上に書くことが楽しく、頻繁ではないですが続いてきました。過去のブログを遡ってみると、、、苦しかった時期、嬉しかったこと、成長したこと、美味しかったもの…など自分の日常を鮮明に思い出すことができました。特に、就職活動をしていた時のブログを読むと、う…苦しかったよなあ、、、。と当時の自分を思い出して震えました（笑）ブログを書いていて１つ思うことがあります。それは、自分は思ったより自分の生活を楽しんでいる、ということです。落ち込んだとき、よく自分の生活は地味で行動力もない…と思うことが割とあるのです。友人と飲みに行くのは月１回あるかどうか、飛行機には５年乗ってないし…夜出かけることもあんまりないし…１人の時間も多いし…ネガティブに考え始めると止まらなくなってしまうのです。でもでも、美味しいところてんに感動したり、演奏会で素敵な楽曲に出会ったり、多くはないけれど大好きな友達と遊んだり、、、自分の生活をしっかり楽しんでることが、日記を読んでいて思い出しました。自分の生活は評価されるものでもなく、比べるものでもない。今後の目標は、日常に行動力をプラスすることです。行ってみたい、会ってみたい、食べてみたい笑　ことを１つ１つ実現してみる。私のちょっとした冒険、実現させたらまたこのブログに書こうと思います。
15Sep
- ぴよぴよの手
  私の曾祖母は、１０６歳です。小さいころから、曾祖母のことは「大ばあ」と呼んでいます。先日、とっても久しぶりに大ばあ（曾祖母）に祖母と会いに行きました。学校が忙しかったり、コロナ禍で面会が制限されたりと、会うのは７年ぶりでした。１０６歳ということもあり、きっと「どちらさま？」と聞かれちゃうかもと、祖母と話していましたが、私の顔を見た大ばあは…「面影あるねえ」と一言。覚えてくれていたんだ、と本当に驚きました。そして何よりうれしかったです。すっかり耳は遠くなってしまい、ホワイトボートを使いながらおしゃべりしましたが、記憶は驚くほどしっかりしていました。我が家の猫の写真を見せると、大喜び。１０年以上前、子猫だったころに会った話を今でも覚えているそうです。大ばあに会ったときは、必ず帰りに握手することが儀式のようになっていて、今回も、もちろん握手しました。大ばあの手はいつも、温かくて、大きくて、少しごつごつしています。私の手を握って、「柔らかい手だこと。ひよこちゃんみたい。ぴよぴよの手だねえ」と。ぴよぴよの手…。確かにそうだ。私の何倍も生きている大ばあ。長い長い人生、嬉しいことも、苦しいことも、山のようにあったはず。ずっとずっとずーーっと先、私も大ばあのように温かくたくましい手になれるかしら。大ばあ、まだまだ長生きしてね。ぴよぴよの手、頑張ります。
14Sep
- 苦手歴　ベテラン
  今日は苦手なことについて書こうと思います。みなさんは苦手なことはどんなことですか。私にはなかなか直らない苦手なことがあります。それは、ルールから外れることです。ここだけみたら私は完璧主義みたいな人間に思われるかもしれませんが、全然そうではありません。笑うまく言い表せないのですが、別の言葉で表現すると、人に無理言ってお願いすること（ダメ元でお願いすること）、アポなしで何かをすること、食い下がること、予定にないことをすること、がけっこう苦手です。関係あるかわかりませんが、閉店時間ギリギリのお店に行くことは、本当に嫌です。笑逆にいつもと同じ決まった予定をこなすこと、コツコツと積み上げることは大好きです。何か目標があれば結果がでなくても同じことを年単位で続けられます。なんで苦手じゃなくならないのかしら、と気になって母に聞いてみたら、「小さい頃から苦手だったよ」とのこと。しかも当時の私はルールや予定を守る傾向が今よりかなり強かったそうです。例えば小１の私は、小学校の先生に「横断歩道を渡るときは自転車を降りましょうね」と言われたら、車がほとんど通らないどんなに小さな横断歩道でも自転車を降りたそうです。（そのため、サイクリングではよく後れをとっていたそう笑）生まれ持った特性、と表現してしまうと改善を諦めたように聞こえてしまうかもですが、おそらく種類は違えど、誰にでもあることだと思うのです。幼いころに比べてだいぶ改善されていますが、完全になくなることはきっとないでしょう。ちょっとずつ、今よりも柔らかい考え方に近づけるように、工夫し続けようと思います。
10Sep
- 最近のお気に入り
  最近、自分の中でブームが来ているものがあります。それは…ところてん。私はゼリー、こんにゃく、絹豆腐、プリンなど「プルプルした食べ物」が大好き。でも、つい最近までところてんはどうしても苦手な食べ物でした。食感は好きだけれど、あの独特の「磯の香り」がどうもお箸が進まない…。転機が訪れたのは、４日ほど前。高級なところてんを食べる機会が巡ってきました。「え～～、ところてんかあ、、、」と半信半疑で食べてみると…「お、おいしい～～！」プルプルを通り越して、ぷりぷりな歯ごたえ！苦手な磯っぽい香りは全然ない！けどちゃんとところてん。そしてさっぱりとした三杯酢と脳天を突き抜けるようなからし！スーパーで売っているところてんの２倍以上のお値段でしたが、それはもう驚くぐらいのおいしさでした。苦手から好きに変わるくらいの。それからというもの。美味しいところてんをもう一度食べたい、という欲望がふつふつと湧き上がり、デパートへ。１個400円近いところてんを購入してしまいました。めっちゃ美味しい、、、この夏で食べた物の中でダントツで感動しました。あと３個は食べたい、いや間違いなく食べれる。夏の終わりにところてんの美味しさに気づいたことが悔しいくらいです笑次挑戦したい味は、黒蜜。ところてんに甘い物、、、想像がつきません。この文章を読んでくださった皆さま、、、ちょっと高いところてん、ぜひ食べてみてください…３パック独り占めしたくなるくらい美味しいです。
08Sep
- 胸のときめき
  ここ１か月、ずっと進路に悩んでいました。進むことができる道は２つ。でも体は１つ。仕事内容、勤務地、お給料、これからの将来のビジョン…。全ての希望が叶えらえる道はありません。１つの道にないものがもう１つの道にある（逆もしかり）、というような状況でした。四六時中、悩みまくっていました。誰に話をきいても、自分の話を聞いてもらっても結論は出ませんでした。そんな状況を打破できたのは、「人生は１度きり」という言葉だったのです。よく聞く言葉ですよね。この言葉が自分の頭の中にある霧を晴らしてくれました。人生は１度きり。だから、少しでもワクワクする方を選んでみよう。その言葉をもとに２つの道を改めて考えてみると、僅差でしたが答えを自分の中で出すことができました。話は少し違う角度になりますが、私の大好きな漫画「宇宙兄弟」のシャロン博士の言葉を紹介します。【迷った時はね「どっちが正しいか」なんて考えちゃダメよ。日が暮れちゃうわ。「どっちが楽しいか」で決めなさい】ワクワクを信じてみよう、そう思えたから進路を決めることができたのだと思います。そのワクワクが打ち砕かれることもあるでしょう、別の道を選べばよかったと思う日も来るかもしれません。それでも、１度かぎりの人生、ワクワクした気持ちをもとに決断したこと自体を後悔することはないと思うのです。さあ、どんな生活が待っているのでしょう。へこたれても、傷ついても、ワクワクを大切にして進んでいきたいと思うのです。
30Aug
- 寂しさとお金
  勉強がひと段落してから、感じるようになった感情があります。それは「寂しい」というものです。（ここだけ読んだら私はロボットみたいですね笑でも以下のような理由がありまして…）ここ１年、寂しさというものをほとんど感じてきませんでした。振り返ると自分でも驚いてしまうのですが、１週間友人から全く連絡が来なくも、何も孤独を感じませんでした。なぜなら勉強が生活を占めていたから。大げさに聞こえてしまうと思うのですが、私の生きる目的が勉強でした。それくらい、私は勉強に没頭していましたしかし、その勉強から解放されて時間がゆっくりと流れる生活に戻ってから、言いようがない「寂しさ」がモクモクと心の中を占めるようになりました。だれかと繋がっていたい、話したい、新たな友人にも出会ってみたい…これは、自分から行動しなければお誘いはあまり来ませんね。そして交友関係と切っては切れない関係にあるのが、お金。ご飯にいったり、旅行に行ったり…交際費は結構かかるなあと最近思います。私はアルバイトをしているのですが、時給がお安めなことなどもあって、月のアルバイト代は、そこまで多くはありません。コツコツためておいた貯金はあるのですが、なんだか思い切ったお金の使い方（無理してお金を使いたいわけではないのです！）がなかなかできずにいます。お金は使うためにある、なくなったらまた稼げばいい、、という考えで興味のあること、やってみたいことに使ってみようかしらとも思うのですが、なかなか怖気づいてしまっているのです。う～ん、この状況、どうしたらいいのでしょう、、、。
27Aug
- 最近思ったこと
  痛いところを突かれたな、と思うことがありました。「○○（私の名前）って、他人にあまり関心を寄せないところがあるね」とつい先日言われました。噓でしょう、と最初は思いました。そんな冷たいことやっているつもりはない、と。でも、記憶をたどってみると新聞記者のように、聞きたいことが溢れることもありますが、家族や一緒にいることが当たり前になっている部活の同期、あんまり仲を深められない友人に、果たして私はよく関心を寄せていただろうか。寄せていたつもりだけど、寄せてない。そういう状況ながら、自分の心を打ち明けられる友達が少ないと言っている自分。そういう自分を指摘されるまで気がつかなかったことが、とても悔しくて嫌でした。「私は…」「私は…」と中学生の時はかなり自分の話ばかりでした。そんな自分に気づいてから、ずっと自分の話を多くしないことを心がけていました。でも、自分ばっかりな話し方はしなくなったけれど、他の人に十分関心を寄せていないのなら、あんまり過去の自分と変わってないのかなと思いました。過去の自分とはもう違う、と思っていたのに根っこは一緒だったのかもしれません。あ、でも、この出来事を通して描きたかったことは自己嫌悪で終わり、というわけではありません。嫌な自分をなんとかしたい、という気持ちよりも、もっと他の人と楽しく気持ちよく過ごしてみたい、という気持ちの方が大きいです。そのヒントの１つに関心を寄せる、ということがあるような気がするのです。ちょっとした心がけ、やってみようと思います。
23Aug
- 頼ってみよう
  私が苦手なことの一つに、「人に頼ること」があります。困ったことがあるときも、「聞いたら迷惑になっちゃうかも」と考えてしまい、1人で抱え込むことがよくあります。そういう状況に限って、聞いてみたら案外なんともなかった！なんてことがよくあるのですが…未だに私は一人で抱え込んで自己完結しようとしてしまいます。そして、もうひとつ。私は新しい環境に身を置くことにとても臆病になってしまいます。言い換えれば、変化をあまり好まない傾向があると思っています。でもでも、そんな自分から変わりたい。変わりたい欲がいまふつふつと湧いてきています笑迷っている進路の１つの説明会に行った時のこと。そこで「とにかく人に頼ること」が大事だと教えてもらいました。わからないことがあれば、笑顔で、軽く！聞いてみてとのこと。なるほど、わからないことを教えてもらうことは、申し訳ないことでも迷惑をかけることでもないのか。どうしよう、どうしよう、と眉を下げながらオロオロしている今の私が脳裏に浮かびました。そうじゃないのか、もっと軽くとらえていいのか。説明会の帰り道、勇気を出して近くの席の人と連絡先を交換してみました。新しい繋がりは自分の暮らしに色を添えてくれるような気がしました。今の自分がこれからもずっと続いていくわけじゃない、前向きに変わってみたいと思った出来事でした。
16Aug
- 1年間の相棒
  つい先日、私の就職活動が終わりました。部屋に山積みにされている資料、参考書などを片付けて、スーツをクリーニングに出す準備をしていました。このスーツは、何回着ただろう。おそらく４０回は超えているはずです。初めて袖を通したのは、たしか去年の８月。真夏でとても暑かったけれど、どこかシャンと背筋が伸びた記憶があります。面接練習に行ったり、説明会、面接試験、冬も春も夏もこのスーツを着て、いろんなところを訪れました。ここに入りたい!と希望を抱いた日、もう嫌だと肩を落として帰った日、緊張で震えながら歩いた日…本当に本当にいろいろな感情を抱きながら駆け抜けた１年間でした。最近は、炎天下のスーツはとても体に堪えるものがありましたが、体調を崩しながらもなんとか乗り切ることができました。もう着る機会はないかもしれませんが、このスーツを見ると自分の１年を手に取るように思い出すことができます。今は、終わった安心感から無気力な状態が続いていますが、初めてスーツに袖を通した時の気持ちを忘れずに、来年から頑張りたいと思います。１年間ありがとう。
10Aug
- 魔の１週間
  「おや…？？」ちょうど１週間前の朝、喉の違和感で目が覚めました。痛いような、かゆいような…嫌な予感がよぎりました。なぜなら、去年の夏にかかったコロナと同じ違和感だったから。急いで、頭の中で直近の記憶をたどる。やばい、けっこう人と会ってるぞ。時間が経つにつれてどんどんのどの違和感は痛みへと変わっていきました。去年と違うのは、熱が全くでないこと。急いで病院に行ってコロナの検査をしてみると…「陰性」。ほーっと安心しました。薬を貰ってしばらく休めばきっとよくなる、、、そう思いましたが、症状はよくなるどころか悪化するばかり、、、とにかく喉が痛い、ご飯も水も痛い。横になっても痛い。食べられない。寝られない。リンパも板のように腫れて、声も出なくなり、耳も聞こえづらい。なんだこの、症状のオンパレード…笑耐えかねて、大きい耳鼻咽喉科へ。２時間待ち、鼻に細長い内視鏡（？）みたいなものを突っ込まれて喉の奥まで検査。異物が中に入っている感がすごかったです。強いお薬を貰って症状は落ち着きつつあります（後は咳だけ…！）。それにしても、長い一週間でした…健康はほんとに大事ですね！！