ふれあい交流戦から
2月19日(月)曇り時々小雨昨日は市連盟初の試みとなる、ふれあい交流戦。ペタンクをしているとはいっても、ふだんは荒川グラウンド開催の大会に同じように参加はするものの対戦も会話もほとんどなく終わるか、あるいは対戦することはあってもそれほど会話をする時間もなく・・・ということで「ふれあい、交流し、ともにペタンクを楽しむ」ということはなかなかないのが実情というなかで、抽選で秩父北区、中央区、南区と区分されたぺタンカーが一人ずつの混成チームを結成しての大会をという企画のもとに、開催された大会。ここにジュニアたちも参加ということになって、よりいっそうバラエティなものとなりました。参加した総人数やら各ブロックごとのチーム数やらの関係から、トリプルスチームであったり、ダブルスチームであったりすることもあり、大会当日「誰と組めばいいの?」状態からの開始となりましたが、大きな混乱もなく、無事スタート・・・それでも恥ずかしがりやの方が多い秩父人ですので(?)最初は互いに様子をうかがいながらという感じもありましたが、いざとなれば下の義援金活動同様に一致団結協力という熱い心もあります、秩父人にはこちらは試合進行中に発生した、「投げたビュットの有効」関連場面。先攻チームがビュットを投げて、第一投目はピタリとビュット右横へ。以前であれば、ビュットが投げられた時点で後攻チームから「短い」というクレームがつけられることも多かったですが、最近は先攻チーム投球後でも「ビュットの有効に異議を唱えることができる」ということがわかってきた方々が増え、サイレントにスマートに試合は進行します。参加したジュニアたちのプレーぶりを、いくつか・・・昨年11月沖縄開催の日本選手権沖縄大会・ジュニアの部で準優勝したrくんのプレー。ジュニア塾で指導されている基本をしっかり意識しています。同じく、沖縄大会ジュニアの部準優勝の一員、yさんのプレー。ティールでも、7m~7半くらいの距離でのダイレクトティール力には特に感嘆します。最近メキメキと力を伸ばしてきたhくんのプレー。頼もしいですhくんとは、今月25日の東京ドゥブレットでチームを組んで、参加予定。また、yさんとは来月31日の熊谷ミックスダブルスでチームを組んで、同じく参加予定。とりあえずは、当日の天気だけが・・・不安要素ですなお、今回の「ふれあい交流戦」。「秩父市連盟公式ブログ」に久しぶりに掲載したところ、昨日と今日午後1時現在で300人近い方々からアクセスしていただきました。10月の市民大会以降、しばらく他の所用があり荒川グラウンドに足を運ぶことができなかったわけですが、こちらのほうも来年度は頑張らねばと・・・思っています。ペタンクルール徒然日記③5条にある「短辺同士が接して設置されたコートの場合、短辺は無効ラインとみなす」。確かにその通りなんですが、現実的には「横に接するコート」はあるものの、縦に接するコート」というものは、どうなんだろうといつも思ってしまいます。6条では、14項と15項。ビュットを投げる前にサークルにマーキングしなかったら、警告イエロー。問題は、ビュットを投げる場合に「これから使用するサークルの近くにある、すべてのサークルを消さなければならない」という、この部分。「なになにしなければならない」という点では共通で、であるならば15項の場合も警告?このあたりも、各審判員によって考えが微妙に違ってくるような・・・また、これとは別に現実論でいえば、15項は「そのメーヌで最後にボールを投げた選手は、サークル跡を消さなければならない」としたほうが・・・判りやすいような気もいたします。