8月28日(月)暑さ止まず

 

近頃の学校、先生方はブラック勤務の代表とか。

私自身も現役時代はこの職業、朝練習は午前6時半には開始して

(もっとも冬などは焼き芋焼いて部員たちと食べました。今から考えれば想像もできない牧歌的な風景)

 

季節にもよるけど午後6時に部活終了、その後は部活顧問同士で

体育館の控室であれこれ駄弁り、午後8時に近くの駅前の居酒屋兼食堂へ。そこで食べて飲んでグラサン町から借り受けた住宅への帰還はたいてい日付が変わってから・・・それでも全く疲れを感じないで暮らしていたわけだから、若かったんでしょう。

 

2018年秋~日本選手権本大会への本格的挑戦となり、関東近県あらゆる大会へ参加となるわけですが、このころになると朝起きるのがなにより辛い・・・それでも翌年にかけてなんとか頑張り、古希の坂を超えることができたわけですが、これも一緒に苦労を共にできる仲間あってこそでしょう。

 

来年の日本選手権へ向けて、どうやら新チーム構想は固まりつつあります。

ただし、今回のチームはあくまでもプレーできる楽しみを優先しつつ、出来る範囲で・・・これが共通理解事項です。

 

いずれにしても、このところは新型コロナ禍の影響もあり、たまに朝早く起きての行動は、想像以上の辛さ。

 

関東ブロック秩父大会のためのスタッフ集合時刻は6時半を目安にということで、自宅出発は午前6時。

逆算すると、午前5時起床・・・辛い。

 

関東ブロックは、2018年群馬大会と2019年山梨大会、

さらに昨年の神奈川大会参加でしたが、距離から考えればはるかに地元大会のほうが楽なわけなんですが、なかなかてへぺろ

 

選手としては予選リーグで2敗、下手すると3戦全敗の死の予選リーグという対戦相手でしたが、群馬のo合さんチームには敗れたものの、県内最強チームのひとつ・sまもんには辛勝。

 

改めての決勝トーナメントくじ引きは・・・くじに全く弱いと自認するu田さん、見事に日本選手権沖縄大会の男子第2代表であるk藤さんチームを引き当ててしまい、惨敗となりました。

ところが、そのk藤さんチームも東京の男女ミックスチームに敗れて終了。

 

k藤ジュニアによる、ポアンテ。

本部側からですので多少登り坂のコートを擦るようにボールがビュットに寄っていきます。

また、男子第1代表であるdリームキャストは、女子第4代表である地元秩父チームに敗れて、あえなく終了とか・・・わからんもんです、勝負事は。

 

広報担当としては、今回カメラは望遠も使用して、遠くから選手のプレーを撮影してみるチャレンジ。

今夏、長野諏訪合宿にも参加して、ますます進化中のy望選手。

集中した表情と、リリース直後の右手のカタチ、放たれた鉄球。

 

通常の撮影ですと、こんな感じになります。

上の写真(左端)は、m来選手のもの。

最初予定していた仲間の子が都合で参加できなくなり、一時は参加は無理かという状況でしたが、ギリギリで参加できました。

 

こちらは、開会式前に集まってもらい、ジュニア大集合写真。

 

最後に、決勝戦での様子を一コマ。

ちょっとわかりにくいんですが、画面中央、i泉選手のダイレクトティールが放たれ、鮮やかに決まる直前の様子です。

詳しい内容は、今日から明後日まで三回に分けて掲載予定の県広報部ブログをご覧ください。