ようやく秋らしい空気が感じられる9月下旬です。

選手としての秋の陣初参加は、太田市長杯。

朝は、遅刻してはならずと・・・関越から北関東道(この名称か自信なしながら確認もめんどくてグラサン)を使っての太田往き。

※ 帰りは、上武大橋を渡っての、下道。

上武大橋・・・思い出します、ゴルフ初期の頃、上武ゴルフ場にはずいぶんお世話になりました。確か玉村ゴルフ場の電話予約が

取りにくくて、上武ゴルフ場というパターンだったかと。

 

さて、今年に入っての選手としての大会参加。

確か、5月のジャパンオープン、6月の秩父シニア、8月の関東ブロック、9月の黒田オープンに次いで、5回目のはず。

 

ジャパンオープンと今回の大会で、mさんと2回組んだ以外は

見事なくらいに、全てチームメンバーが違う中でのプレー。

不安でもありますが、新鮮でもありますねてへぺろ

 

ジャパンオープンと黒田オープンでは、ミリュー。

秩父シニアと関東ブロックでは、ティルールという役割。

多分・・・キャラ的にはミリューなんでしょうがグラサン

やっぱり、ティルールも面白いですね。

以前よくやっていたポアントゥールの仕事ももちろんニコニコ

ポアントゥールの場合でいえば、サークルにマーキングしての

ビュット投げ、まだなんもないファーストボールを決めていくと

いう快感てへぺろ

まぁ、それぞれに面白さがあるということなんですが・・・

実際どんなキャラが一番自分に適いているのかは永遠の謎グラサン

 

ただ今回ティルールを任せてもらっての自己反省としては・・・

一回目ヒットしなくて二球連続でチャレンジしていく場合に、あまりにもダイレクト狙いに拘泥したかな・・・そんな反省です。

 

1試合目、対かいじ戦。

この試合、おそらく9メートル以上のティールを1、2回は決めることはできたのですが、ダイレクト狙いながら、実際は対象球の手前1メートルくらいのところに落ちてからのラッフル。

また距離が長いので比較的気楽に投げた結果だと自己分析。

 

2試合目、対上尾戦。

この試合では、いわゆる奥抜きのダイレクトカロが一発は成功。

それ以外でも、ダイレクト狙いのティールは複数決まったものの

どうにもイメージのティールは決まらず、いやはやなんとも。

 

3試合目。

結果的には、11対5ということなんですが・・・

途中のメーヌまでは、完全に相手ペースの展開。

 

反撃のきっかけとなったのは、確かこちらにティーラー1個、

ミリュー1個の2球しかなくて、このメーヌも厳しいなという

ところで、どちらかといえばラッフルでビュットアウトを狙っていこうという意図で投球したものが、カロ。

まぁ、結果オーライなんですが、それもペタンクてへぺろ

 

で、次のメーヌかな、相手チーム投げ切りのなかで、我がチーム

が大量6点奪取して、一気に試合の流れが決まった感じ。

 

決勝トーナメント。

これは、なんといっても・・・最初のメーヌでの、女性ティーラーの9メートルほどの距離を軽々と決めたダイレクトにやられました・・・思わず「素晴らしい」と言ってしまいましたねニコニコ

 

その後の展開のなかで、ともかく「弾く」という役割に切り替え

ラッフルティールながら、弾くことはできたわけですが・・・

時すでに遅し・・・今回もいろいろと学ぶことができました。

 

苦戦記総評

ラッフルで狙ったティールは、おそらく全て決めることはできた

とは思いますが・・・

個人レベルでいえば、全体的に明らかな技術不足。

まだまだ、petanqueへの道遠しというところです。

 

とりあえずは・・・ダイレクト及びティールドゥヴァンの2種類

のティールをティルールとしては、少しでも技術アップを。

そんな今後の目標となりました。

 

特にティールドゥヴァンに関していえば、ミリューとなった場合でも、きっと役立つはず。

 

そして、今回組んだチームで、いつかどこかの大会で入賞を狙いたい・・・これも大きな目標となりました。

 

がんばるぞニコニコ