まるで初夏を思わせる陽気につられて、ブラリk野さんの牙城である越生梅林へ。
おっぺがわ・・・変わった地名でアイヌ語説やら古代朝鮮半島から説など諸説あり。
見事なもんですね。
こういう看板というか、わかりやすいマップは大好きです。
あまり意識していなかったけれど、これからは見かけたらパチリという心づもりで。
一番目をひいたのが、これ。
h公民館での主催行事でも、ここ2年間ほどとりあげられていました。
講座名は「秩父地域を背景とした長尾景春の乱及び秩父に残る長尾景春の伝承の考察」という長いものですが・・・
このなかで、「関東戦国の幕開けと長尾景春・太田道灌」が取り上げられ、二人の長年に渡る抗争やら、秩父を背景に秩父の入り口になぜ鉢形城を構えたか等、大変興味深い内容でした。
そのなかで、講師のm先生の「なぜNHKは太田道灌をメインにした大河ドラマを制作しないのか」というお話もまた印象深いものでした。
などと書き込み時計をみると、もう午後4時半。
ひとつ片づけなければいけない仕事を思い出しました。
いそいでひとつだけ。
ペタンクルールに関して、来月2日・3日に東京開催予定のA級審判員対象の中央研修会に初めて参加できることとなり、改めてルール勉強中なのですが。
そのための「ルール徒然日記」①
第一条では、ざっくりいえば「ペタンクとは基本3人対3人の競技形式」であると。
それ以外の対戦形式として、2人対2人もあり、1人対1人形式もあると。
確かに、3人チームというのが面白いんでしょうね、チーム戦としては。
シングルス戦はチーム戦とはいえず、ダブルス戦ではチーム2人だけですので、チーム内での協力か、それぞれ勝手にか、最悪の場合は対立かです。
そこにいくと、三人一チームでの仲間内での関係性は・・・かなり組み合わせがバラエティ。
また役割中でいえば、個人的にはミリューが一番面白さを感じますが、ポアントゥールの面白さ、ティルールの醍醐味、それぞれ経験してみて、やはりトリプルスが一番奥深い
で、3人の場合の選手一人の使用球数は2球とあり・・・
たとえば「こんな時どうする?」にも多少関係しますが、ここではあえて32条6項と関連させての状況。
トリプルス戦ながら、二人で始めてしまったメーヌ。
ここで、同じチームのそれぞれの選手が3球目を連続して投げてしまった場合の裁定は?
どのボールを、どの時点では無効とするかとか・・・
これは19条における管理規則やら、24条の規則に違反して投げたボールとも関連してくることなのですが・・・いろいろな状況を想定すると、その想定自体がなかなか興味深いです。
あれま、もう4時40分。