埼玉ウエスタンペタンク徒然日記 -4ページ目

埼玉ウエスタンペタンク徒然日記

埼玉ウエスタンはマカロニウエスタンから。
C.イーストウッドならば二丁拳銃ですがペタンクなのでブールが2個という
ダジャレからのタイトル。
埼玉県最西部在住。

7月半ば、おそらくは7年ぶりくらいのゴルフをペタンク仲間と上武カントリーで楽しむことができましたが、この企画

を実現させてくれたmさん撮影のショット写真で下半身移動のダメダメぶりがはっきりわかりましたてへぺろ

とはいっても、もう鍛えるという時代は過ぎ去っていますので、無理は禁物。

現在の日課は、1日おきに①早朝自転車に乗って、坂道をグイグイとはてなマーク登っていくコースを含めての1時間ほどの運動

及び翌日夕方の②インターバル速歩をやはり1時間ほど。

これを繰り返し、日曜日はお休みというパターン。

 

幾分は足腰がしっかりしてきたかなぁ・・・という感じ。

実戦ラウンドは、とりあえず9月になったらどこかに行って

・・・10月のペタンク仲間との再戦に備えるグラサン計画。

 

クラブセッティングでは、上武カントリーでの「道具拝見」てへぺろでみなさんUTを使用しているんだなと発見し、遅ればせながら私もリーズブルな価格の中古UT(22度、25度)

を購入したところ。

ゴルフパートナーでの計測では、22度で180ヤード前後、25度で170前後ということのようなので、ドライバー、クリーク、ヘブン、UT4、UT5、6番アイアン

以下のセットアイアン、これに52度、58度のウェッジというクラブセッティングにしてみようかと思案中。

6番アイアンで160ヤードが基本ですので、流れはこれで

OKかなと・・・

今夏に後期高齢者となったわりには、結構忙しい毎日。

まずは将棋、平均で週二回程度の連盟将棋道場通い。

もうこれ以上段位がアップすることはありませんがてへぺろそれでも将棋は面白い。たいていの棋士たちの生き方も変わっていながらも潔く、こういう人たちもいるんだなという世界。

 

その合間に、今夏の課題「男はつらいよ全制覇」に挑戦中なんですが、先日の県専門部対抗戦では昼休みタイムにn村さんご夫妻とその話となり、「n村さんも意外な趣味があるんだな」と実感グラサン

私自身、改めて鑑賞してみて、たとえば「寅さんが初めて登場する場面では雪駄ではなく、靴を履いていたこと」とか、

同じく第一作での博とさくらの結婚式場面に「なぜおいちゃん(森川信)が登場しないのだろか」と思ったり・・・

※これ、調べてみると単なる森川さんの日程調整ができなかったからとわかりました。いろいろ発見はありますウインク

 

ついでながら、部対抗戦。

今回は6名編成が実現したために、かなり気持ちの面で楽でした。4試合中、三戦目(昼食後最初の試合)をお休みタイムとさせてもらいました。ちょっと生ビールも入り、ちょっと眠くなり(なにしろ前日は午後9時過ぎまで、ジュニア塾。帰宅して入浴その他最後は男はつらいよDVD鑑賞ですので)、睡眠時間は5時間ほど、ちょうどいいお休みタイムでしたウインク

選手としての参戦。一試合目はm野さん、s田さんと組んでのトリプルス戦・・・対本部戦でしたので確かn村さん、i村さん、k野さんチームとの対戦。勝利を決めたミリュー担当である私のダイレクトほぼカロティールで一挙3点という決着は爽快ウインクでありました。

 

ティール合戦・・・広報部中では、s田さん、私、mさんが

上位3人だったかな、ひとつだけカロティール成功グラサン

 

3試合目は、対事業部戦。mさんとダブルス組んで、相手は

t鳥さん、n村aさん。指導部と並んで倒しておかなければ

ならない強敵事業部てへぺろにも勝利できました。

 

最終戦。上位2チームに広報部と事業部。

ここでもmさんと組んでのダブルス。相手は審判部、y澤さん・s藤さん組。

コートは普段使用しない一番端ということで序盤苦労しましたが、逆転勝利。mさんの華麗なポルテが最後の決め技となりました。

総合順位・・・勝利数は同じものの、ティール合戦での4点の違いが響いて、2位。それでも昨年よりアップの2位。

頑張りました。来年こそ・・・

 

来年こそといいながらも、来年を確実に迎えられるのか?

残念ながら、その保証はありません。

私のゴルフの師匠、坂田プロが76歳で亡くなられました。

 

可能な限り、出来ることは出来るうちにやっておく・・・

当然ながら「行きたいところに行く」旅もそのひとつ。

 

岐阜城及び岐阜城よりの眺望。

関ヶ原

安土城跡

信長が、秀吉が、利家が夏の日盛りのなか、汗を拭きながら登ったであろう、坂。

桶狭間といえば、熱田神宮。

 

岡崎城

岡崎城といえば家康ですが、私の興味は本多忠勝。

真田幸村の兄であり、昌幸、幸村(信繁)と犬伏の別れとなった信之(信幸)。そして・・・

信之の妻(小松の方)の実父が、この本多忠勝。

 

関ヶ原後、家康が真田父子を抹殺しようと企てた時、これを

阻止したのが、信之であり、その義父の忠勝。

歴史旅の魅力は時間をへだてて、歴史上の人物が立ったであろう同じ場所にほぼピンポイントで立てること。

 

天下統一一歩前で倒れた信長、家康をもう一歩まで追い詰めた最後に力尽きた幸村・・・この私の嗜好からいえば、次に

旅したいところは、上杉謙信・春日山城跡でしょうかウインク