意外と簡単♪パスタ・ジェノベーゼ
昨晩のメニューです。
バジル、実家(静岡県)からもらってきたものが、急成長をとげたので、収穫しました。さすがに静岡は暖かいのか、もらって来た時はすでにウチの庭のより大きかったのです。
大量にバジルがあったら、一度やってみたかった憧れのメニュー「パスタ・ジェノベーゼ」に初挑戦です。
<参考にしたレシピ>
(今回、バジルは30gだったため、各分量は適当に減らしています)
・バジル 50g
・松の実 70g (3~4分フライパンで乾煎りする←ポイント!)
・にんにく 1かけ(みじん切り)
・オリーブオイル 200cc
・パルメザンチーズ 30g (よくある粉チーズを使いました。いいチーズ使ってみたい)
・塩、胡椒
1)バジルを手でちぎり、にんにく、松の実、オリーブオイルとともにフードプロセッサーにかける
2)パルメザンチーズを加え、さらにプロセッサーにかける。
3)塩、胡椒で味をととのえる。
バジルとロースト松の実がとてもいい香り♪
4)ゆでたてパスタにからめるだけ!出来上がり☆

熱々パスタにチーズがとろけ、とてもいい香り。新鮮ハーブならではの贅沢。
コレは本当に美味しくできたと思います♪
そして何より、とても簡単でした。コレが一番重要!
フードプロセッサーの変わりに、すり鉢ですってもいいです。その方が、バジルが細かくなり、キレイなグリーンのパスタになると思います。本格的には、ソースにアンチョビフィレは少々はいり、パスタとともに、ゆでたジャガイモとインゲンが入ります。今回はウチになかったので省略。
このジェノベーゼソースは、冷蔵庫で一週間日持ちするようです。30gのバジルのソースで、4~5人分くらいできました。
名水で作る豆腐 2
豆腐「五右衛門」の、「豆乳チーズケーキ」です。
竹かごに入っていて、おぼろ豆腐のようです。
中はホントにふわっふわ☆
スプーンですくって器に盛ります。
菓子店「銀のぶどう」の「かご盛り白らら」 に似ていますが、味は豆乳、豆腐を感じます。チーズ感はとても薄く、優しい味でした。
超!即席ラズベリーソースとともにいただきました。
「超!即席ラズベリーソース」
冷凍ラズベリーに砂糖、レモン汁を合わせ、レンジで1~2分。あつあつのソースの中に、さらに冷凍ラズベリーを数個入れる。ゴロっとした実も欲しいし、粗熱が早くとれるから(^^;)
名水で作る豆腐 1
名水百選の一つ、丹沢山系の水で作る豆腐の店「五右衛門」。
大豆は北海道産を使っています。
私は豆腐、「好き」と言うほどではなかったのですが、ここの「おぼろ豆腐」を食べて目がさめました。甘いんです、とっても。
「旨い、という言葉は、あまい、からきているんだ・・・云々」と、ダンナがウンチクこぼしてますが(ホントなの?)、Sweetとはちがう「あまみ」、大豆のあまみを感じ、ああ、これが「旨い」んだー、と思います。
こちらは、「豆腐の五右衛門」の「とうふ豆乳ドーナツ」です。
とてもあっさりしていて、甘味もかなり控えめ。ふわっ、しゃくっ、っとした歯ごたえで、大好き。朝ごはんによくこれをいただきます。あまりにも甘さ控えめなので、ジャムをつけてみたらこれまた美味しい☆
「五右衛門」は、デパ地下や駅ビルにあるようです。
web shop もあるようです。
頑固オヤジのチーズケーキ
とてもシンプルなベイクドチーズケーキ。
クラフトの「フィラデルフィアクリームチーズ」の箱に書いてあるレシピで作りました。
味も焼き色も申し分なし♪
クリームチーズが濃厚です。
ダンナの感想。
「うん、美味い美味い☆頑固オヤジが焼くチーズケーキみたいだ」
が、頑固オヤジとはっ!?
「頑固オヤジのラーメン屋が作る、濃厚なトンコツラーメンみたいだ。」
・・・・・・・・・・・?それで、コレは美味しいの???
「うん、すごく美味い」
どうも、骨太で濃厚な味だ、と思ったようで(^^;)
私が作るのだから、繊細で上品な味にはならないだろうケドサ、
素朴で家庭的な味だ、とか言えないのー?
フィラデルフィアクリームチーズ 箱に記載のレシピ
<ベイクドチーズケーキ>
・クリームチーズ 1箱(250g) 常温にもどす
・生クリーム 100ml
・砂糖 60g
・卵 1個
・レモン汁 大匙 1
・ビスケット 10枚くらい
・バター 40g
・オーブン 170度にあたためておく
1)砕いたビスケットにバターをまぜ、18センチのケーキ型のそこにしっかりと敷く。
2)クリームチーズを泡だて器でなめらかにし、砂糖、生クリーム、レモン汁、卵を加えてよく混ぜ合わせる。
3)ビスケットで作った底の上に流しいれ、170度のオーブンで約30分焼く。粗熱をとってから、冷蔵庫で冷やす。完全に冷めたら型からはずす。
Bisquickのパンケーキ
本日水曜日は定休日のため、朝からのんびり。
以前、遠い目の食いしん坊 さんがご紹介されていた「Bisquicik」をソニプラで見つけたので、今日はさっそくそれを使ってパンケーキを焼きました。
アメリカのパンケーキは、日本のホットケーキとちがってふかふかのふわふわな様子。お口にとろけるパンケーキ、考えただけでウットリ。ここは、「フライパン持たせたら日本一」のダンナ様の出番です(^^)
<パンケーキミックス> <水曜ブランチ♪>
ふわっふわです♪焼きを強くしても表面が硬くならないし、口当りとても軽い☆
いくらでも食べられそうです。確かに、日本のホットケーキよりもやわらかく、ふかふか。
生地自体は甘くないので、バターのみ、バター&ハニー、バター&ジャム・・・、いろいろな味で楽しめます。何枚かは、生地にブルーベリーをちりばめてブルーベリーパンケーキにしてみました。甘酸っぱさ、フレッシュ感がたまらない♪前回 のパンケーキにリベンジ成功です♪朝からシアワセ~。
このBisquick、ソニプラに行くたびに買いそうです。ほかにもイロイロな料理に使えるようです。
遠い目の食いしん坊さん、ありがとうございます!
鶏のから揚げ ソース2種
プランター栽培中の「水菜」、どんどん増えて大きくなっているので、今日も収穫しました。
今日は、水菜を敷いた上に、鶏からあげをのせて。
から揚げ自体を、ごく薄味に仕上げ、ソースをかけて水菜と一緒に。
<ネギソース> ~油淋鶏(ユーリンチー)風です~
・長ネギミジン切り
・砂糖
・醤油
・酢
・ゴマ油
・胡椒 以上を好みに応じて混ぜる。
<ガーリックマヨソース> ~ダンナオリジナル~
・マヨネーズ
・すりおろしにんにく
・カイエンヌペッパー
・砂糖(やや多めに)
・酢
・醤油
・ゴマとゴマ油 以上を好みに応じて混ぜる。
これは、「エビマヨ」をイメージしたソースだそうです。エビマヨにつかう「コンデンスミルク」が無かったので、代わりに砂糖はやや多目。から揚げにからめるようにしていただきます。コレと水菜が、ピタパンに入っていたら、ちょっとしゃれたカフェランチのサンドみたいです♪
金魚で夏を呼ぶ
ふりふりガラスの金魚鉢。
ビー玉をいれて、和布製の金魚をかざります。
<横から> <上から>
ウチのお店にも、浴衣が並びました。
毎年、この金魚くんたちで、浴衣売り場を盛り上げます。
中の金魚は、実家の母の手作り。
キモノの古布で作ってあります。
以前鎌倉に行ったとき、このアイデアを盗んできたそうです(^^;)
鎌倉のお店では、板の上に、水色のストローを細かく切ったものを敷き詰め、その上にこの金魚が居たそうです。私は、どうしてもこの形の金魚鉢を使いたかったので、中にビー玉を入れてみました。
ちなみに、この金魚鉢は、本物の金魚を飼うのには向いてません。(狭すぎます・・・)
金魚を鑑賞することは、江戸時代から始まったそうですが、この形の金魚鉢や、木とガラスで組み合わせた小さな水槽(前にTVドラマ「大奥」で、菅野美穂演じるお姫様がよく眺めてました)は、「観賞用」であり、鑑賞するときに金魚を移し入れた、とか。普段は池や大きなタライにすんでるそうです。
ドロドロをサラサラに☆
「サラサラになろう!」がうたい文句の、 「アフリカ紅茶」 です。
地元静岡県では、けっこう有名で、ローカルCMもやっています。(県内業者のものだからかしら?)関東では見たことないです。
アフリカ紅茶とは、無農薬の自然農法で生育した「アフリカつばき茶」を主原料とした紅茶です。
このアフリカ紅茶は、体内の活性酵素を除去する体内酵素と同じ働きをする抗酸化物質の値が非常に高いようです。(通常この値が高いとされる「ルイボスティー」の約20倍。)また、カテキンが発酵して作られる2次ポリフェノール(テアフラビン、と言うようです)が、緑茶の役60倍含まれているようです。
まあ、早い話が、 「健康にいいですよ」 ということ(^^;)
顆粒タイプとティーバックタイプがあり、今使っているのは顆粒タイプ(楽チンなのです♪)
一包をやく500mlのお湯に溶かすだけ。(一箱30包入り)
私は健康に気を使うというより、食事のときの飲み物として愛用しています。顆粒ですが、香りもよく、味もよく、クセのない普通の紅茶みたい。市販の無糖紅茶よりは、ずっと美味しいです☆その上、このお茶でサラサラになれるのなら・・・(^^;)
一箱¥3000。買う時は「高いっ!」と思いますが、毎日ペットボトルを買うことを思えば、安い・・・かなあ。