微笑みの貴公子
りんご料理第2弾。
最近買って大活躍中のフードプロセッサーのレシピ本にのっていた、
「ポークソテー・りんごソース」です。
りんごソースは、すりおろしりんごに砂糖少々とレモン汁だけ。
焼けてきた肉に、りんごソースとバター、ワインをいれ、塩コショウで味を調えます。
好みで醤油を少々いれてもいいかも。
りんごとバターがいい香り♪焼きりんごのようです。
でもコレ、パックリ意見が割れました。
私は、この味大好きだったのですが、ダンナは「???」なご様子。
悪くはないが、おかずとしては、りんごが甘すぎるみたい。
で、命名されたのが「微笑みの貴公子」
ご存知、韓国の人気俳優。
「正直、オトコにはその人気が、ぜんぜんわからん」のだそうで・・・。
りんごの甘味が、甘いマスクが、甘すぎる???
うーん、確かに、女性向きな料理かも。
お醤油をかけたら、満足したご様子です。
サラダ、パンとともに小洒落たランチにどうぞ☆(女性限定)
ちなみに、普通のポークソテーの時は、炒め玉ねぎタップリで甘味をだし、香りつけに、「サントリーウィスキー山崎」を使います。2人ともお酒を飲まないので、頂き物の「山崎」は、キャビネットの飾りモノ・・・。料理に使うものの、ちっともなくならない!
ぶどうの恵みに癒されて
先日、新宿伊勢丹にて、CAUDALIE (コーダリー)のボディ・フレグランスを買いました。
コレは、以前ルイボス さんがブログでご紹介されていたもの。
ルイボスさんの記事を読んで以来、ずっと気になっていたのですが、やっと現物にお目にかかることが出来ました。
「コーダリー」とは、フランス語で、ワインの味が舌の上にどのくらい残っているかを表す単位として使われる言葉で、長ければ長いほどワインの価値が高いとされています。
このコーダリーのスキンケア商品は、ブドウ畑うまれ。ワインを作るときに捨てられるブドウの種に含まれるポリフェノールに着目、その優れた抗酸化作用の特性を生かして作られたモノです。
化粧水や乳液などの基礎ラインはもちろん、エイジングのためのクリームや美容液が、とても人気のようです。
このボディ・フレグランスは、グレープ、オレンジ、レモンなどから抽出した、植物性ウォーターなどの植物成分を使用しており、モイスチャーライジング効果が高いのでお肌に優しく、またそのみずみずしさは心と体にエネルギーを与えてくれるようです♪化粧水のように、全身(髪にも)使って良いそうなのですが、軽やかな香りの香水としても使えそうです。香りが強すぎないので、いいですね。
さっそくつけてみました・・・☆個人的感想です☆
はじめ・・・とてもさわやかな柑橘系フルーツのかおり。グリーンティーを感じさせる香りも入り、フレッシュ感にあふれます。
つぎに・・・華やかな花の香りへ。プチ・ブーケのような、かわいらしい香り。もっとも女性らしい部分です。
さいごには・・・優しく、穏やかな甘い香りが広がります。静かに包まれるような、フルーティーでフラワリーな香りに、癒されます♪
本国フランスでは、朝目覚めた時や、仕事の合間に愛用する方も多いとか。ナルホド、リフレッシュにしてリラックス、渇をいれると同時に、癒される感じです☆
ルイボスさん、とってもすてきなモノをご紹介くださり、ありがとうございます♪♪
りんごが無ければ焼肉するな☆
昨晩のメニューです。
ウチの晩ご飯ランキング、不動の第一位の「焼肉丼」です。
まあ、肉食派のダンナの好みなので、肉(特に牛肉)さえあれば、なんでも喜ぶのですが。
この肉料理の中で、「焼肉丼」が一位まで登りつめたのは、特製「焼肉のタレ」によるもの。
<特製 焼肉のタレ>
りんご 半分~1個(すりおろし)←梨でも可。
にんにく 1片 (すりおろし)←好みで。
酒 大匙 1くらい
砂糖 大匙1くらい
ゴマ油 大匙 1くらい
しょうゆ 大匙 2くらい
コチュジャン、塩、胡椒 好みで適量
上記分量は「肉を漬け込む」用で、味付け用には、味をみながら好みで調味料を足します。
漬け込みタレに、肉を少々つけておいて、焼く時に残りのタレをかけるのです。
りんごタップリなので、おなかに優しい。
普通の焼肉でももちろんいいのですが、丼スタイルで野菜をたくさんとりましょう!
そしてなにより、この方が安い肉でもごまかせるのです。
国産牛は高い! 切り落としで、野菜超増量しても、大満足されます☆
このタレで、野菜だけを炒めても満足するようで・・・。
ダンナのタレの呼び名: ”夢”
黒革の手帖
SMYTHSON の、バースデーブック(Birthday Notes)です。
手帳スタイルですが、曜日が入ってなく、いろいろな人の誕生日を記入して記録、保存するものです。
3年前、イギリスに旅行に行った時に、ロンドンの本店で自分のお土産として購入しました。
なかなか会えない友人達に、バースデーカードを送ろう!と意気込んで買ったものの、本棚で眠ったまま早3年・・・。先日、本棚を片付けているときに、旅行の記録とともに発見されました。。。
コレは有効活用しなければっ!!
中の紙は水色、紙のまわりは金で、薄く小さいノートながら、高級感は抜群☆
記入する文字にも、気を使いますね(^^)
中には秘密がギッシリ!?
頑固オヤジ改造計画
チーズケーキ、マイブームです。
今回は、キリのクリームチーズを使い、お菓子の本のレシピで作りました。
前に作った頑固オヤジチーズケーキ と違うところは、
・小麦粉が少々入る。
・卵が2個入る。
・土台のクラッカーを、チョコレートクラッカーにした。
の3点です。
チョコレートクラッカーの土台が、いい香りです。卵と小麦粉が入るせいか、しっとり濃厚チーズにはならず、ややケーキっぽい。少し粉っぽいかな?(キチンとふるわなかったからかな?)
私は、前回作った「頑固~」の味のほうが好きでした。
気になるダンナの感想:
「うーん、わかった。頑固オヤジが、改造されようとしている。」
頑固で、お洒落まったく関係なしのオヤジが、奥さんに小洒落た服を無理やり着させられてる感じ。チョコレートの土台と、キメ細かなチーズ生地が、かえって濃厚チーズケーキの風味を邪魔している、だとか。なるほどね。オヤジの持ち味が、美味さだったようです。
オヤジじゃないチーズケーキも作ってみたい・・・。
名水で作る豆腐 3
丹沢大山「五右衛門」豆腐の、「竹筒豆腐」です。
直径約7センチの竹筒に、お豆腐が入っています。
(パッケージ) (中は豆腐が詰まっています)
そのままスプーンですくって食べても美味しいのですが,半分を麻婆豆腐にすることに。
ところが、テンメンジャンを切らしていたので、マーボーは却下されることに。(味噌と砂糖でいいじゃん・・・でもそれじゃあダメなんだって。。。)
急遽、ダンナのオリジナル料理になりました。
<ハノイ>
命名 :ハノイ (ハノイをイメージして作ったから、らしい。ちなみに、ハノイなんて行った事ないし、全く知りません)
特徴 :甘すっぱ辛い。ベトナム、インドネシア料理みたい(だから「ハノイ」なのか!?)
材料 :豆腐、挽肉、卵、ネギ
調味料 :にんにく、生姜、酒、砂糖、酢(←結構多目)、醤油(ナンプラー)、カイエンヌペッパー、
必須 :パクチー
ダンナは、よく料理にオリジナルな名前をつけます。(先日私が作ったチーズケーキは「頑固オヤジ」と命名されました。。。)インスピレーションでありあわせを料理するので、思いつきの名前付けたほうが、印象づいて、覚えやすいのだそうです。
また「ハノイ」つくってね☆