綴ることのは日記 -5ページ目

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11Aug
- 雨上がりの空は輝く
  コロナ（疑い）による熱発で浅い眠りのうちに見た夢。僕がパートナーに髪を切ってもらっていると、そこへ亡くなったはずの祖父と叔父が訪ねて来てくれました。\(◦˙︶˙◦)/その温かな眼差しにはちゃんと天国から見守ってそのすべてを肯定してくれているような祝福の意図が感じられました。それはライオンズゲートが開く少し前の出来事で、まさかそこから自分が恋愛の棚卸しをすることになろうとは夢にも思っていませんでした。何がきっかけだったのか。数秘術（11）とかシリウスの特性とか。ひょんなことから連日、友人との恋愛話に花が咲いて自分が思いの外、肉食系男子だったことを初めて知ったライオンズゲートの始まり。なんとなくこれまで何人と付き合ってきたのか名前を書き出して数えてみたりしていたのですが、友人も全く同じことをしててワロタwꉂꉂ(๑˃▽˂๑)「学生時代には金髪にしたことあるよ」茶髪の写真しか残っていなかったのだけれど。とか、「服のセンスが無さ過ぎて卒業パーティーではホストみたいだった」とか。あとはお互いに仕事で仮装した話で盛り上がったりしつつ、「ことのはさんってヤキモチ焼いたりすることあるんですか？」という問いかけに「う〜ん、あるけど、具体的には思い浮かばないなぁ…」なんて話をしていたのですが。その週末にはたぶんパートナーが翌週には明確に自分がとあることでヤキモチを焼いて、お互いにブツブツ言いながら二週連続で会う予定が流れるというまさかの展開になりましてね〜。（￣▽￣;）３０代の頃から自分の結婚にはもれなく介護が付いてくるという申し訳なさ過ぎる状況が続いているので「然るべき時が来たらすると思うよ」なんて友人に言ったはいいけれど、仕事やライフスタイルも含めて本当にそういう将来設計をちゃんと描けているのかを自分自身に問うとても貴重な期間になっています。似た者同士の友人に感謝。(*˘︶˘人)でですね、そんなふうにして恋愛の棚卸しをしていたこともあって、普段だったらまず観ない『バチェラー』シリーズの最新作を初めて観てみたんですね。『バチェラー・ジャパン』シーズン5 OFFICIAL本予告解禁｜プライムビデオ『バチェラー・ジャパン』シーズン52023年8月3日(木) 22:00 独占配信開始。恋愛に奥手な5代目バチェラー・長谷川惠一が挑む、波乱の旅の模様を初公開！“恋愛不器用なバチェラー”長谷川惠一さんに対して、怒りをあらわに涙する女性陣の姿も映し出されます。情熱の国・メキシコを舞台に待ち受けている大波乱をご覧くださ...youtu.beてっきりイケ好かない男に群がる女性たちの醜い争い番組（言い方w）だと思っていたのですが、実際のところ、たくさんの氣付きが散りばめられていて。誠実であることや同性同士のフレンドシップ、人を好きになることの素晴らしさに純粋に感動させてもらいながら自分の結婚観について改めて考えてみたり、結婚されている方にとっても同じように大切なことだと思うのですが、パートナーに対して（惚れ直すとでも言うのでしょうか）何度も恋をさせてもらっていることに氣付いて感謝の氣持ちを新たにしています。(*´꒳`*)因みにまだ３話までしか観ていませんが、自分の予想は真央ちゃんです（笑）二つの台風が長く停滞している様はそのゲートを大きく開いてまるで僕たちそれぞれに必要な氣付きを根氣強く促してくれている龍神たちの神図りにも感じられて。主観だったり俯瞰してみたりしながら自分ゴトに意識を置いている今日この頃。二つ目の台風が消えるまでイントロはまだもうしばらく続きそうですが、その先にあるのはきっと祝福に満ちた新しい始まりであることを天国の祖父と叔父が教えてくれたように感じています。W台風が過ぎ去った後の雨上がりの空が誰方にとっても輝くものでありますように。秦基博／ Rain (Long Version)神様に会いに行く本当の自分に出会う旅をお届けしていますことのはリトリート工房詳細はこちらをご覧ください。ことのは公式LINEお問い合わせ等はこちらからどうぞ個人的なメッセージもお氣軽に♪
01Aug
- 僕たちはどう過ごすか〜みたらし祭・蚕ノ社編
  先日、宮崎駿監督の新作『君たちはどう生きるか』をIMAXシアターで観て来ました。とは言え、あまりの涼しさとシートの快適さのせいで爆睡してしまいましてね〜。ꉂꉂ(๑˃▽˂๑)だからネタバレはありません（笑）逆に清々しい氣持ちでシアターを出たところで３Dクレヨンしんちゃんとパシャリ。「えいえい、おーーーっ！！」この後、地元の友人とまた下鴨神社へ向かっていたら、雲も同じポーズをしてくれました（笑）「えいえい、おーーーっ！！」という訳で、まずは下鴨神社のみたらし祭アゲイン。今回は夜バージョンです。夜のみたらし祭もまた違った雰囲氣があって好きなんですよね。そして何度足を運んでもやっぱり最初に足を水に浸ける瞬間の人の歓声を聞くのが好きです。人も神様も一緒になって笑顔になれるって尊い！！また、このみたらし祭では京都水盆から汲み上げた地下水に足を浸けるだけでなく、飲むことで内側からも祓い清めていただくことができます。ここで京都らしく“はんなり”ととはいかない、ことのは。前回、いずみさんが「ことのはさんが何杯飲むか、思わず数えちゃいました。」と、言って６杯飲んでいたそうですが、この日は自分で数えながら飲んでちょうどいいなと思ったのがやっぱり６杯でした。特に意味はないけど（笑）美味いです！！最後に井上社（御手洗社）の瀬織津姫命に手を合わせて、どんなに混雑していてもサクッと帰れるところも好きです（笑）夏の恒例行事を今年もたっぷりと楽しませていただきました。続いて、秦氏のお膝元、太秦にある蚕ノ社（木嶋坐天照御魂神社）。こちらのみたらし祭は土用の丑の日だけに開催されます。境内には元糺の池があって秦氏から加茂氏へと受け継がれた歴史に想いを馳せることができます。また、幼少期に太秦に住んでいた自分にとってはとても馴染深い神社で、年に一度だけ水の張られたこの池に足を浸ける歓びはどこかくすぐったくてとても好きです。光がキラキラとたゆたう水面が映し出すプクプクの赤子もニッコリ笑って「えいえい、おーーーっ！！」(◍ ´꒳` ◍)なんて思いながら一人ジャブジャブしていたら、誰もいなくなった…（笑）今は枯れてしまった湧水源に建つ三ツ鳥居。でも感傷的になる必要なんて何もないんですよね。諸行無常は宇宙の理（ことわり）だし、蚕ノ社で貰った豊かさはちゃんと自分の中にあるんですもの。また貰っちゃったな。(*´꒳`*)因みにこの蚕ノ社のお稲荷さんが大好きなことのは。たくさんお話ししてご満悦でした。ところでライオンズゲートが開いている今のこの時期って純粋に夏を抱きしめたくなるようなパワフルで爽やかな氣に満ちていると思いませんか？とは言え、どう過ごすかは自由！！この自由！！という感覚がとても好きです。なので、眉唾ものとしてスルーするのも当然アリですし、自分も好きなことを好きにしながら今年後半のスケジュールがポンポンと決まっていく軽やかさを楽しんでいます。そんな僕の感じているエネルギーを音楽にするとしたら、君は１０００％°✧(*´ `*)✧°今日から８月。暑い日が続きますが、軽やかに皆さんのご多幸を願っています。♡(*˘︶˘人)「えいえい、おーーーっ！！」ZUMBAで自分もしている軽快なステップにもぜひご注目を！（笑）DEEN ／君は1000%神様に会いに行く本当の自分に出会う旅をお届けしていますことのはリトリート工房詳細はこちらをご覧ください。ことのは公式LINEお問い合わせ等はこちらからどうぞ個人的なメッセージもお氣軽に♪
30Jul
- 好きに勝る感情はなし〜みたらし祭・下鴨神社編
  ぐは〜〜〜っ。_(-ω-`_)⌒)_７月に入って、二度目のコロナ感染（疑い）で２週間余りを寝て過ごした、ことのは。今回は熱がなかなか下がらず。今日は土用の丑の日ですし、（我が家はカレーにしましたが…笑）皆さんも精を付けてどうぞご自愛くださいね。『コロナ感染〜我が家の１０日間戦争』我が家にもついに来てしまった新型コロナウィルス感染症。38.5℃を超える発熱の後、喉の痛みがあって、その後、見事に家族全員に感染させてしまいました。元々、…ameblo.jp今年はライオンズゲートが開く前にしっかり全快しまして、友人３人の女子会に飛び入り参加させていただいて下鴨神社のみたらし祭に行って来ました。ライオンズゲート（シリウスのヒリアカルライジング）ってたぶん多くの人にとって眉唾ものだと思うのですが、自分にとってはとても学びの多い時期です。しかも今年はとてもパワフル。(∗˃̶ ᵕ ˂̶∗)さて、飛び入りで参加させていただいたのには訳がありまして、コロナ感染（疑い）で氣枯れた身体をこの足つけ神事で祓い清めたかったこと。そしてもう一つはふーちゃんこと神結びすとの平林富士恵さんにお会いしてお礼をお伝えしたかったからです。ふーちゃんとのご縁は今から４年前、とある講座の打ち上げの席でたまたま向かい合わせになったことがきっかけでした。これはあくまで自分の解釈ですが、“神結びすと” の “神” とは自らの神性に目醒めている人、あるいは志に素直に生きる人のことで。ことのはリトリート工房のコンセプトである“神様に会いにいく” の “神様” も同様のダブルミーニングを意図しています。つまりは人にそのための氣付きを促し、そのために必要なご縁を結ぶ天賦の才の持ち主なのだと理解しています。実際のところ、僕自身、これまでに数多くの貴重なご縁を繋いでいただいてきました。これまでこのブログでは触れる機会がありませんでしたが、実は商人道の第一人者でいらっしゃる中野健一先生の元で約２年間学ばせていただいてきまして。この６月に無事修了したのですが、そのご縁を繋いでくださったのもふーちゃんでした。実はね、どんなにお礼を申し上げても足りないところから僕のご恩送りはスタートしました。(*˘︶˘人)そんな恩人であるふーちゃんといずみさん、そして初めましてのいけんさんとでお詣りする、みたらし祭。京都の数あるお祭りの中で地味に一番好きなお祭りなのですが、何を隠そう、自分は最初に足を水に浸ける瞬間の人の歓声を聞くのがとても好きなんです。だって歓声が上がるたびにこのみたらし祭の主祭神でいらっしゃる瀬織津姫命のこんな顔(*´꒳`*)が眼に浮かぶんですもの！！京都水盆から汲み上げられる地下水は実際、キンキンに冷たくて、ここは敢えて「冷てぇーーーっ！！」とか「氣持ちいいーーーっ！！」とかオーバーリアクションするのが断然、吉！！です。(๑˃▽˂๑)事実、僕たちもなかなかイイ感じのリアクションでその感動具合を歓声にして（笑）、このみたらし池の水源に建つ井上社（御手洗社）の瀬織津姫命に揃って手を合わせる頃にはみんなキラッキラの笑顔になっていました。このところ富士山麓の忍野八海や阿蘇の水源を巡っては感謝の氣持ちを伝えてきた自分ですが、地元にもこうしてちゃんと手を合わすべきところがあって。しかもそこにお祀りされているのが瀬織津姫命なのですから、すべては愛、すべてはメッセージでほんと有り難いですよね。そうしてこの後はみんなでお酒を飲みながら、何の垣根もないお話に花が咲いてコロナ（疑い）でしんどかった２週間が嘘のような７月一番の楽しい一日になりました。その時のことはいずみさんがこちらの記事で残してくださいました。（丸投げとも言うw）『4人の世界が重なる場(記録編)』お酒が入った私たち4人は最強だった性別も年齢も何の垣根もなくありのまま思ったことを話してお腹の底から笑い合って至福の時間を共有した私は奇跡という言葉をよく使う…ameblo.jp自分が赤裸々に話題を提起してからみんなで忌憚なく意見をシェアした後で、ふーちゃんが総括してくれた言葉を肴にして…飲む！！みたいな（笑）至福の時間とお酒でした。(◦ˉ ˘ ˉ◦)生ビールと冷酒ですっかり酔って一人歩く帰り道。大好きな友人たちへのありがとうが溢れる僕は、「好きに勝る感情はないよなぁ…。」なんて思いながら、この曲を口ずさんで帰りました。田舎なもので、酔ったら無敵（笑）ご恩とか、友情とか、ご縁とか。いいねを残してくださる皆さんにはいつも「ありがとう」の言霊を送っています。その他このブログをご覧くださっている皆さんにもこの場をお借りして「ありがとう」の氣持ちを送ります。そんなかけがえのないものに支えられているこの日常をとても愛おしく思います。松任谷由実／ Hello, my friend神様に会いに行く本当の自分に出会う旅をお届けしていますことのはリトリート工房詳細はこちらをご覧ください。ことのは公式LINEお問い合わせ等はこちらからどうぞ個人的なメッセージもお氣軽に♪
28Jul
- 最大瞬間風速〜 The Journey
  今年の後半がスタートする７月１日、ユーミンの５０周年記念コンサート『The Journey』に参加するため、大阪城ホールに行って来ました。ネタバレはありません。実は母と同い年のユーミン。そのストイックさと芸術性の高さから勝手に自分と同じシリウス由来のソウルを感じていて、一つ一つの楽曲が持つ世界観に没入してはまたリスペクトを深める、ということを繰り返している特別なアーティストのお一人です。今回は５０周年ということもあってツアーパンフレットを買おうとグッズ売り場の列に並んだのですが、先のドリカム旅の記念にピッタリのキーホルダーを見付けて３つ購入しましてね。(◍´ಲ`◍)ここでもまたシンクロしていてそらさんからは虹龍さんをいただきました。きっと「龍と羅針盤」がドリカム旅を終えた僕たちの人生の航海をサポートしてくれる氣がします。そらさんとはちみつ君、二人の笑顔を想像してニヤリとしながら顔を上げたその先に…。２０代の頃、お付き合いをしていた人が傘を差して立っていました。「っ！！」( •̀ㅁ•́ ; )その瞬間、最大瞬間風速の風とともに時が止まって２０年の歳月を一氣に飛び越える、ことのは。２０代の頃の恋愛ってね、今思うと、まるで椅子取りゲームみたいだったなと思います。（￣-￣）容姿端麗で、クールで、自分より幾つか歳上だったその人がいつかひどく酔っ払って電話を掛けてきたことがありました。仕事帰りで終電間際の電車に乗ろうとしていた僕は急いで改札を出て迎えに行ってタクシーで家まで送ったのですが、僕の肩に寄り掛かってくれるその人を本当に愛おしく思ったことを覚えています。それでも今とは違って言葉で愛情を表現することが不得意だった自分。毎日連絡をするでもなく、会えない日が２ヶ月ぐらい続いて別れてしまったのですが、その数ヶ月後に会う約束をして。でも前日になって「やっぱりどうしても会えません。」と、メールがきて。僕たちはそれきりでした。ふたたび最大瞬間風速の風とともに時が動き出して、「〇〇ちゃん！！」と、後先も考えずに声を掛けたい衝動に駆られたのですが、次の瞬間、同じくグッズ売り場からしゃんとしたグレイヘアの貴婦人が僕の真横を通り過ぎていって。少し何か話してから並んでゲートに入って行く姿を僕はただ見送るしかなくて。絵筆をそっと水で溶くような淡いブルーが胸に広がっていきました。画像はオフィシャルtwitterよりお借りしました。そんな運命の悪戯さえも巻き起こすユーミンのコンサートは同じ光景を見ているというなんとも言い難い感覚と相まってミラクルに満ちた素晴らしいもので。風の時代、人生という旅を航海になぞらえたステージにその源泉を同じくするスピリチュアリティを感じました。ところで僕がこうしてブログを書いているのは人生（魂の学び）という旅のプロセスを宇宙図書館に上げるためでもあります。全宇宙人類の愛の進化のために。そしていつか宝箱をそっと開く時のために。「ほら、あなたにはこんな素敵な恋もあったでしょ。」僕にはそんなユーミンの囁きが聞こえてくるような氣がします。幸せでいて欲しいと願う風は確かに未来へと吹いていました。松任谷由実／リフレインが叫んでる神様に会いに行く本当の自分に出会う旅をお届けしていますことのはリトリート工房詳細はこちらをご覧ください。ことのは公式LINEお問い合わせ等はこちらからどうぞ個人的なメッセージもお氣軽に♪
26Jul
- 梅雨の晴れ間に〜大神神社
  季節はすっかり夏本番！！ホテルのプールでプカプカしたい欲に駆られている今日この頃。(;￣▽￣)ヾ青空と白い雲のコントラストが美しい季節になりましたが、お変わりはありませんでしょうか？さて、時を遡ること６月１６日。梅雨の晴れ間に初めて三輪山へご登拝させていただくべく大神神社にやって来ました。鳥居をくぐって参道を歩いていると、摂社・率川神社へのささゆり奉納の輿が颯爽と通り過ぎて行って。なんとも三輪大神らしいご歓迎ぶりにムフフ…(*´艸｀*)と、嬉しくなりました。大神神社へ初めてお詣りしたのは今からちょうど４年前のこと。『神の若木〜大神神社』台風が接近していた６月最後の週末、大峰山へ向かう車中で最終的に登拝を断念した僕たちは、あてもなく奈良に車を走らせていました。今回の旅のメンバーは、医事課のち…ameblo.jpやっと来たか（来るのが遅い）と参道まで迎えに来てくださって、両腕を引っ張る勢いで大歓迎してくださった弁財天さま。そんな初参拝の日に三輪山へのご登拝を誓って。４年越しの想いがこの日、ようやく叶うことになりました。三輪山で見聞きしたことは他言してはならないとされていることからその詳細は省略しますが、初めてのご登拝で感じたことを一言で表すとすれば、『以心伝心』でしょうか。ところでこの日は友人である医事課のちょびさんと一緒に登拝させていただいたのですが、三輪山からの帰り道でなぜか某女優Hさんの不倫騒動について突如、語り出すちょびさん。テレビをほとんど観ない上、ワイドショーネタにも疎い自分に事の次第を一から教えてくれました（笑）一通り聞き終えて、不倫については他人がとやかく言う筋合いの話じゃないよね、という持論をサラッと伝えた後で。「おれもパートナーには『氣持ち良くしてくれてありがとう』とかそういうことは全然、普通に言うけどねぇ〜。」と、何氣なく言った一言に思いきりドン引きするちょびさん。( ｰ̀дｰ́ )「え"っ！？」ナンカヘンナコトイッタ…？(;￣Д￣)思いがけない友人のリアクションに少し怯んだ自分でしたが、「何にでもほんとに感謝だし、それを伝えることもすごく大切だと思うんだよね。」と、言葉を補って、さらに自分はSEXのこともわりと普通に神様とお話しするし、どんな愛情表現をするかも赤裸々に話して、「ま、確かにね。」で、この話は終わったのですが。因みに神様は人間なのだから性に対しても自分らしくあることや感謝と相手を大切にする氣持ちの大切さをいつも教えてくださいます。( ´͈ ᵕ `͈ )人によっては神聖なお山でそんな話は不謹慎だと思われる方もいらっしゃると思うのですが、自分は寧ろこういう話をさせていただけるところが懐の深い三輪大神らしいなぁと思うんです。物事の本質を見れば、時にそこにある尊いものが見えてくることがあります。因みにササユリの花言葉は『希少』だそうで。おそらく世間の感覚からポイントのズレたアホな発言をしてそのことをこうしてブログに書くこともすべて神様の手のひらの上のことなんだろうな、と思えば思うほどに三輪大神をお慕いする氣持ちは強くなるばかりです。次はぜひとも素足でご登拝させていただきたいな。(◍´ಲ`◍)DREAMS COME TRUE ／ go for it!神様に会いに行く本当の自分に出会う旅をお届けしていますことのはリトリート工房詳細はこちらをご覧ください。ことのは公式LINEお問い合わせ等はこちらからどうぞ個人的なメッセージもお氣軽に♪
24Jul
- 束の間の幻〜あなたは私
  ドリカム旅の翌週、フォース施術でお世話になっているYKさんが心に傷を抱えた方々のための“癒しの家”をプレオープンされまして、そのお祝いも兼ねて三重県菰野市へ行って来ました。ウクライナからの避難民の方々や自殺願望のある方々の心を癒し自立支援を行う施設で、夢や志を着実に形にされていくYKさんに自分まで胸が熱くなりました。実はその“癒しの家”の正式名称が自分の洗礼名と同じになる予定なんですよ〜。なんか嬉しい！！（笑）厚かましくも自分も癒しの体験をさせていただいたのですが、その途中、束の間の幻を見ました。僕は人知れず深い森の中にある小さな泉の水面。そこからぼんやりと見上げる空には雲が一つ浮かんでいて。写真はそらさんからお借りしました。「あなたは私」「私はあなた」ただそれだけの言の葉が僕の中で完璧な平和となって全身全霊に染み渡ってゆきました。さて、自分もこの春から新しいことを幾つか始めています！！その一つは週二回の筋トレとヨガ、そしてZUMBAダンスです（笑）筋トレとヨガは姿勢と精神のバランスを整えるのにほんと最適だなぁと思いますし、ラテンミュージックに合わせて踊るZUMBAダンスではすっごくエモーショナルになれるんですよ！こんな音楽で踊っています♪お察しのとおり、リズム感ゼロのことのは。(￣▽￣;)そんなおっさんが一生懸命に踊る姿を鏡越しに見るとね、笑っちゃうぐらい可愛いんですよ（笑）自分で言うヤツ〜。ꉂꉂ(๑˃▽˂๑)そしてもう一つがカトリック教会での聖歌隊としての活動です。日本人のカトリック信徒は全人口の0.35％だそうですが、誰よりもまず自分自身が形に囚われずに真理を見極める目を養ってゆきたいと思っていますし、仏門の得度と同様、洗礼を受けたからと言ってすなわち聖人になる訳ではありませんから、そこは履き違えずに、これまでどおり地道に自分らしい愛を体現していきたいと思っています。いつかの自分にとって、歌は神様への捧げものであり、神様からの贈り物でした。例えそれが束の間の幻でも楽しく、自分らしくあることはなんて素敵なことだろうと思います。カトリック河原町教会伊勢神宮の屋根がモチーフになっています。日曜日１０時半からのミサで毎週活動をしていますので、京都にお越しの際は河原町カトリック教会にもぜひお気軽にお立ち寄りください。五芒星（他力本願）より六芒星。どなたにとっても内なる神様がますます輝きますように。デオグラシアス。(◍´ಲ`◍)映画『恋する神父』より神様に会いに行く本当の自分に出会う旅をお届けしていますことのはリトリート工房詳細はこちらをご覧ください。ことのは公式LINEお問い合わせ等はこちらからどうぞ個人的なメッセージもお氣軽に♪
15Jul
- ドリカム旅の終わりに〜Epilogue
  ドリカム旅、最後に目指すのは鹿児島空港。はちみつ君と自分の帰りのフライトは１７時３０分発なのにナビが示す予定到着時間はなんと１７時１０分という…。ꉂꉂ(๑˃▽˂๑)どんだけ満喫するねんっ！！遊ぶ大人、万歳！！（笑）と、自分にツッコみつつ、それでもレンタカーショップには１６時３０分頃に到着して、楽しかったこの旅にもいよいよ終わりの時が来ました。東京へ帰るそらさんとは空港でお別れですが、淋しいというよりは寧ろこのドリカム旅というものを僕たち３人で創り上げられたことへのやり切った感と感謝の方が大きくて。そらさんと再会を誓い合って、いや〜めっちゃ楽しかったなぁ！！と、充実感に満ち溢れて機内のシートに座った自分でしたが…。飛行機が全速力で滑走して陸を離れた瞬間。不意にこんな問い掛けが浮かんで猛烈に涙が込み上げてきました。神様…僕は見える世界にも見えない世界にも、３６０度、ちゃんと愛を伝えられていたでしょうか？ありがとうを伝えられていたでしょうか？こんなことは初めての体験で、「おいおい、どうしたっ！？」｡ﾟ(ﾟﾉ∀｀ﾟ)ﾟ｡と、戸惑いながらも涙は渾々と溢れて止まらなくなりました。当初は一人旅の予定だったこともあってはちみつ君とは座席が離れていて隣り２席も偶然空席で助かりました（汗）今、こうしてドリカム旅のブログを最後まで書いてみて思うんです。離陸の瞬間に浮かんだ問い掛けこそこのドリカム旅の核心で、僕の、あるいは僕たちの成長の証だったな、って。氣分を変えようといつもは頼まないりんごジュースを飲みながら泣きべそで覗いた窓の外。お日さまの眩さが爽やかな氣持ちにさせてくれました。そして帰宅した翌日にはそらさんからこんな写真が送られてきて、最後までシンクロするという…（笑）見える世界でも見えない世界でも青春と成熟を同時に感じながら南九州を駆け抜けた３日間。ドリカム旅の記事はこれで終わりです。自分にとってのこの旅が富士山麓とひと繋がりだったようにそらさんにとっても同じだったと思います。それぞれがそれぞれにそこで築いた友情とシンクロがこれからも続いていくことが僕にはとても嬉しく、喜ばしく思えます。命ある限り、惜しみなく愛や感謝を伝えていこう！！そんなことを改めて思えたドリカム旅でした。そらさんの記事はこちらです。『旅のおわり』旅たちのクレカ引き落としが来て、すっかり現実に引き戻されている今日この頃ですが気を取り直して（？笑）楽しかったドリ旅最後の記事行きたいと思います最終日のお昼…ameblo.jpそらさんとはちみつ君、そしてこのブログを読んでくださっているすべての方々へ。心から感謝の氣持ちを送ります！！(｀・ω・´)vDREAMS COME TRUE ／アイシテルのサイン～わたしたちの未来予想図神様に会いに行く本当の自分に出会う旅をお届けしていますことのはリトリート工房詳細はこちらをご覧ください。ことのは公式LINEお問い合わせ等はこちらからどうぞ個人的なメッセージもお氣軽に♪
13Jul
- あふれる〜鍋ヶ滝
  男女３人ドリカム旅、最後に訪れたのは小国町の鍋ヶ滝でした。ここはお宿のご主人にオススメしていただいたところで、なんでも滝を裏側から眺めることができる人氣急上昇中のスポットなのだそうです。事前予約制になっていてそらさんが予約してくださいました。(o≧▽ﾟ)oそらさんの記事はこちらです。『鍋ケ滝（阿蘇）』最近、部屋で仕事をしていると32,33℃になるのですが、まだ自室のエアコンを点けていなくて…（さすがにこれ以上上がると点けますが！笑）PCのファンがすごい勢い…ameblo.jp実は滝を裏側から見るのはこの日が初めてだった、ことのは。ドドドドドーっ！！！台風一過で水量も多くて真裏から見る鍋ヶ滝は想像を遥かに超える迫力でした。水飛沫なのか、水蒸気なのか！？とにかくあっと言う間にずぶ濡れになる僕たち。でもそれが最高に氣持ち良かったです！！一旦、滝の正面に戻って３人で交互に写真撮影した後、岩も木もカッコいいですよね。(◍´ಲ`◍)スニーカーだったはちみつ君と自分とで滝裏を抜けてグルっと川の向こう岸まで行ってみることにしました。でね、裏側から滝を見て思ったんです。富士山麓で豊玉姫命から賜ったひと雫が上色見熊野座神社の穿戸岩から落ちる大量の雫となり、最後にはこんなにも圧倒的な滝となって。僕にはこの鍋ヶ滝の水が神様の溢れるお氣持ちに思えました。どれほど魂の学びを深めれば神様の愛を受け止めきれるでしょうか。それができることなど一生ないのかもしれないけれど、それでも今の自分にできる精一杯で両腕を広げてこの愛を受け止めようとした時。それは同時に自分自身の神様への愛が無限に溢れる瞬間でもあって。ショーシャンクの空のようにとても清々しい氣持ちでした。(´✪ω✪`)そんな瞬間を経てそらさんが撮ってくださった１枚。こんなふうにね。目に見えない世界を映し出してくれるのは霊能力やカードではないと自分は思うんです。それはいつも共にあって本当は見えているもの。例えばこんな圧倒的な愛。僕が常日頃からこのブログでお伝えしたいことのすべてがこの鍋ヶ滝にはありました。°✧(*´ `*)✧°ここは大自然のワンダーランド。まさにドリカム旅のフィナーレに相応しいパワースポットに思えました。ドリカム旅、次回はいよいよ最終回です。φ(・ω・｡*)DREAMS COME TRUE ／ WINTERSONG 〜DANCING SNOWFLAKES VERSION〜神様に会いに行く本当の自分に出会う旅をお届けしていますことのはリトリート工房詳細はこちらをご覧ください。ことのは公式LINEお問い合わせ等はこちらからどうぞ個人的なメッセージもお氣軽に♪
11Jul
- ドリカム旅〜ショートショート集
  一話にする程でもないけれど思い出すだけでアハハと笑ってしまう。このドリカム旅ではそんな１コマが他にもたくさんありました。という訳で、今回はそんな名（迷？）シーンを寄せ集めたショートショート集です。３人で撮った写真たちと共に旅を振り返ってみたいと思います。このドリカム旅では全編に渡ってそらさんとはちみつ君の撮った写真をたくさん使わせていただいています。ありがとうございます♪(´°▽°｀)それでは、はじまり、はじまり〜。全員、犬派でした〜蒲生八幡神社鹿児島を巡った初日の夜、宿泊先から程近いこともあって蒲生八幡神社へ日本一の大楠さんに会いに行くことにしました。どしゃ降りの中、３人で神様にご挨拶をしようと御本殿に行ってみると、そこにちょこんと猫がいました。「夜遅くにごめんね。神様の代わりに待っていてくれたの？」そう思ったら、もう可愛くて、可愛くて。(ﾉ∀≦｡)僕たち３人のハートを鷲掴みにして日本一の大楠さんから主役を座を奪う猫ちゃんでしたが、宿泊先に着いてから「二人とも猫好きなんだねー。」なんて話していたら、まさかの全員、犬派でした（笑）そらさんの記事はこちらです。『蒲生八幡神社（鹿児島）』私が鹿児島に行くというタイミングで気になる場所として挙げていた蒲生八幡神社さん。ぽけこさんがお詣りされていたお写真を見て、ますます大楠を見たくなってしまいま…ameblo.jpデレる狛犬くん〜上色見熊野座神社旅の２日目、感動冷めやらぬ上色見熊野座神社の帰り道で。そらさんが近寄って阿の狛犬くんをナデナデする一部始終を見ていた、ことのは。そらさんの手が触れた途端、ポっ。(,,・ω・,,)と、顔が赤くなる狛犬くん（笑）そして、… （そらさんに）撫でてもらったッ！！（照）と、デレて尻尾をブンブン振りながらわざわざ僕に報告してくれるのが堪らなく可愛らしかったです。(*´꒳`*)いや、目の前で見てたし！（笑）この写真のそらさんもすごく素敵な表情をされているんですよ。ギュ〜ッとハグしたくなるような可愛くってしょうがない狛犬くんでした。そらさん、写真を撮らされる今回、鹿児島と阿蘇を巡るにあたってそらさんには食事やカフェのリサーチをお願いしていました。丸投げとも言う（笑）そんなそらさんセレクトの中から２日目のランチとスイーツタイムに立ち寄ったのがめるころさん。パンもスイーツもめちゃくちゃ美味しかったです！！カフェの店内もすごくオシャレでね。最初は自然光を利用してスイーツの映え撮影をしていた僕たち。ところが貸切状態なのを良いことにそこから徐々にエスカレートして、いつしかはちみつ君のフォトセッション会が始まりました（笑）「こんな感じでお願いします。」そんなはちみつ君のリクエストにちゃんとミラーレスを取り出して応えるそらさんの後ろ姿がもう可笑しくて可笑しくて…。ꉂꉂ(๑˃▽˂๑)フォトスタジオと化す店内で、はちみつ君のハリウッドスターのような１枚がこうして誕生したのでした（笑）そらさんの記事はこちらです。『めるころ（阿蘇）』昨日の高森殿（たかもりどん）の記事、ことのはさんのブログはこちらたくさんのお気遣いありがとうございました。選曲がいつも秀逸です『ことのは、異世界で愛を学ぶ …ameblo.jp失礼なことのは〜ペンションハウディー今回、南阿蘇でお世話になったペンションハウディーさん。ご親切なご主人とお料理上手な奥様のお二人で営まれていて地元のおすすめスポットをたくさんご紹介してくださるなど本当に良くしてくださいました。そんなご主人、夕食が終わって僕たちがデザートをいただいていると、可愛いキーホルダーの入った籠を持って来られましてね。「お客様からのいただきものですが、宜しかったらお一つずつどうぞ。」と、仰ってくださいました。( •̅_•̅ )(ㅎ_ㅎ)( •̅_•̅ )し〜〜〜ん。一同、一瞬の沈黙の後で、「わ〜、ありがとうございます。」と、ワイワイ言いながら一つずつ選ばせていただいたのですが！！実は自分だけテーブルの上に置き忘れて行っていたようで…。翌朝の朝食時、「もしお取り忘れがあれば、どうぞ。」と、にこやかな笑顔で再度、籠を持って来てくださいました。チ〜〜〜ン。（￣▽￣;）めちゃくちゃ失礼なことのは…。でもこのエピソードのお陰で大切な旅の思い出の一つになりました。デフォルトの車内風景みんな氣楽で、みんな良し！！ꉂꉂ(＞▽＜*)はしゃぐ大人〜阿蘇ミルクファクトリーお宿のご主人から阿蘇ミルクファクトリーさんの飲むヨーグルトが超絶美味しい！！と、お聞きした僕たち。押戸石の丘へ向かう道中で立ち寄ることにしたのですが、一服を兼ねて先に外に出た、ことのは。そこには素敵なローズガーデンが広がっていました。無料で開放されています。とりわけダマスクローズが大好きな自分はテンション爆上がりで２人を呼びに行ったのですが、そこからはもう３人で大盛り上がり！！動画を撮るそらさんにダマスクローズの花びらを投げて花吹雪〜っ♪という僕のひょんなイタズラをきっかけに、ローズトスからのパシャリ！！でさらに大盛り上がりする僕たち（笑）撮った写真が、どれも最っ高なんです。そらさんが『ゼクシィ風』と名付けて大爆笑だったこの写真や、阿蘇ミルク飲むヨーグルトのプロモーションまでしっかりこなす俳優な２人にお腹を抱えて笑いました。ꉂꉂ(๑˃▽˂๑)当初の予想を遥かに超えてローズガーデンではしゃいだ僕たち。この後はそらさんがタイムキーピングをしてくださって帰りのフライトになんとか間に合った旅の最終日。最後に訪れたのは旅のフィナーレに相応しい場所でした。ドリカム旅、次回へとつづきます。φ(・ω・｡*)DREAMS COME TRUE ／ Eyes to me神様に会いに行く本当の自分に出会う旅をお届けしていますことのはリトリート工房詳細はこちらをご覧ください。ことのは公式LINEお問い合わせ等はこちらからどうぞ個人的なメッセージもお氣軽に♪
09Jul
- シャンティ３〜押戸石の丘
  お世話になった南阿蘇のお宿をチェックアウトして、次に僕たちが訪ねたのは押戸石（おしといし）の丘でした。台風一過に広がる青空と緑のコントラストに「風立ちぬだー！！」✧(✪д✪)✧ジブリ映画のね。と、テンションが上がることのは。この押戸石の丘には人工的に配列された巨群石があって古代のパワースポットとも言われているのだとか。また巨石からはペトログラフ（岩に記されたシュメール文字）も見付かっているそうです。実は同様の巨石群とペトログラフが岐阜県の笠置山にもあって２年程前に伺ったことがあるのですが、この丘の巨石自体の印象は「スッカスカやな〜。」(￣－￣)でした（笑）あくまで個人的な感想です。岩に幾つか窪みがあるのがわかるでしょうか？岐阜県の笠置山と同様、古代、ここで岩を一心に叩いて雨乞いをされていたのだと思います。そのことについては人それぞれ感じ方が違うと思いますが、個人的には「ふ〜ん」って感じで…（笑）この押戸石の丘には自分の好きな神様が坐すという意味でのパワスポ感は全くなかったです。それよりも何よりもこの丘自体の心地良さが格別でした！！３６０度見渡す限りにダイナミックな阿蘇の大地が広がって、風が心地良く吹き抜けていきます。僕がこの丘で感じたのは『Perfect Peace（パーフェクト・ピース）』。ヨガの最後、シャバーサナの後に胡座をかいて手を合わせた時に感じるシャンティ（心の平安・内なる平和）の境地から再び目を開いた時に感じる新たな活力が漲ってくるような感覚にとてもよく似ていました。この丘に寝そべってただポカ〜ンとするだけでマインドフルネスを感じられるんじゃないかなと思いますし、夜に来て星空を見上げるのもきっと最高だろうと思います。(｡˃ ᵕ ˂。)そんな心地良い風を受けて、バサッ！！そらさんの傘がひっくり返るタイミングを狙い撃ち（笑）メリーポピンズ風。(๑˃▽˂๑)こちらはそらさんの記事です。そうだったのか〜と納得しつつ、無意識で（岩を踏んづけるというw）自分がとっていた防御行動にも氣付かせてもらえました。なにはともあれ結果オーライで良かったです！！『押戸石の丘（阿蘇）』東京も、昨日の夜中雷と雨が凄くて雷がメチャクチャ苦手な私は恐れおののいて、思わず布団に潜り込みました九州での大雨、早く止みこれ以上被害が大きくなりませんよう…ameblo.jpそして、これは旅の後にお聞きしてビックリしたのですが、モンローばりにチラ見えするそらさんのシャツ！！なんとこの日、自分が着ていたものと同じくヤシ柄だったそうで…。ꉂꉂ(๑˃▽˂๑)因みに次回の記事ではコンセプト自体が丸被りすることになるのですが…（笑）シンクロ二シティには例えばコインの裏表（陰陽）だったり、阿吽の呼吸（連携プレー）のような要素もあるんだな、となんとも興味深い旅でもありました。そんなドリカム旅、もう少しだけつづきます。φ(・ω・｡*)DREAMS COME TRUE ／次のせ〜の！で - ON THE GREEN HILL -神様に会いに行く本当の自分に出会う旅をお届けしていますことのはリトリート工房詳細はこちらをご覧ください。ことのは公式LINEお問い合わせ等はこちらからどうぞ個人的なメッセージもお氣軽に♪
07Jul
- いつか本当の名前で〜阿蘇大御神御足跡女神石
  南阿蘇を行ったり来たりしている間、『足跡女神石』の文字を何度も何度も目にしていた僕たち。朝食までまだ時間があったので立ち寄ってみることにしました。本当の名前は阿蘇大御神御足跡女神石（あそだいみょうじんおあしあとめがみいし）と言います。長いっ！！（笑）そらさんの記事はこちらです。『阿蘇大御神足跡女神石（阿蘇）』本日２記事目です1記事目はこちら。白川吉見神社さんの看板で説明書きを読んでいたら、女神石というのが近くにあるみたい…気になるからここも行ってみよう！となり、…ameblo.jpインスタ女子でもあるそらさんが撮ってくれた映え？写真。（驚くほど足も）長いっ！！ꉂꉂ(๑˃▽˂๑)実はこちらの公園（神社）、整備されたのは比較的最近のようでこの由緒書きに至っては今年の４月に設置されたばかりでした。ただご神体（巨石）の歴史は古く、神武天皇の孫である健磐龍命（たけいわたつのみこと）がこの地方を治めるにあたってその上に立たれた巨石の存在が古くから言い伝えられていて、また国史にも残っていたそうです。そこで国史を頼りに平成の一大プロジェクトとして地域住民の方々が掘り起こしてみると言い伝えどおりの巨石が現れ、これを祀っているのがこちらの公園ということです。つまりこの巨石は平成の世に掘り出された今から2,600年前の遺構なんです。実際のところ、とても感じるものがありました。(◦ˉ ˘ ˉ◦)個人的にはこの巨石が女神様からのいつも見守っていますよ、というサインにも感じられたからです。実はこうしてブログを書いていると遡って訂正したいと思うような記事が幾つか（も？）ありましてね…。（￣▽￣;）こちらの記事もその一つなのですが、今は天照大神ではないように思っています。『龍のもとに稲荷が集いし時〜寳徳山稲荷大社・後編』時を遡ること今から半年前、緊急事態宣言が出る少し前のこと。新しい時代の始まりを示唆する様々なメッセージと同時に神仏より２つのミッションを授かっていました。そ…ameblo.jp本当は長い間、お隠れになられてきた女神様なのかもって。でもこういう類いのことって自分で知覚するより他に腑に落とす術ってないものでしょ？まだ僕の思っている「かも」は推測の域を出ないんですよね。いつかあなたの本当の名前をお呼びしてみたい…。そんなふうに願う僕をいつもクスクス笑ってはハグらかす女神様に僕はただ翻弄されながら魂の学びを深めていくのかもしれません。とにもかくにも強いアピールで僕たちに朝の素敵な時間をプレゼントしてくださいました。(*´∇`*)そらさんのハートの映え写真もきっと女神様、すごく喜んでいらっしゃったと思います。縄文から弥生の世へと移り変わって豊かさの意味が少しずつ変わっていった、そんな時代を感じることのできる女神石。きっと新たなパワースポットとして注目を集めていくのではないかと思います。唯一つ、確かに言えることは日本という国の民全員を温かく見守ってくださっている女神様がいらっしゃるということですよね。有り難いなぁと心から思います。(◍´ಲ`◍)DREAMS COME TRUE ／うれしい！たのしい！大好き！神様に会いに行く本当の自分に出会う旅をお届けしていますことのはリトリート工房詳細はこちらをご覧ください。ことのは公式LINEお問い合わせ等はこちらからどうぞ個人的なメッセージもお氣軽に♪
05Jul
- 本当の自分で２〜白川吉見神社と白川水源
  こうしてブログを書きながらドリカム旅を振り返ってみると、訪ねた先々の神様が皆、特別な時間を用意して僕たちを迎えてくださっていたんだなと思います。こちらはそらさんの記事です。『白川吉見神社＆白川水源（阿蘇）』ご来光を見た後、朝ご飯までにはまだ時間があったので、白川水源と白川吉見神社さんに伺うことにしました静寂の境内。もちろん貸し切り！土曜日だったの…ameblo.jp時間は何時だったんだろ、まだ朝の６時頃だったでしょうか。… 胸を張ってけよ。不意にそう声を掛けてくれた吽の狛犬さん。その時すぐには理解できなかった言葉の意味が今はわかる氣がします。帰りがけにはこの『したり顔』でしたから。(◍´ಲ`◍)そうして訪れたのは白川水源でした。まずは水源の守護神社である白川吉見神社の神様に朝のご挨拶を。御祭神は国龍大明神と罔象女神（みづはのめのかみ）です。これはそらさんが撮ってくれていた写真なのですが、何をしているかと言うとポケットからお賽銭を出そうとしています。オラオラ言っている訳ではありません（笑）このドリカム旅は雨も多かったですから誰かがお賽銭を取り出すのにちょっと手こずっていたら、誰かが「はい」って差し出すようなそんな優しさが誰からともなく生まれていて。「はい」って渡したり、「あるから大丈夫だよ」って感謝したり、「ありがとう」って貰ったり。なんだろ、上手く言えないのですが、僕の思う“愛”ってそういうものなんです。白川水源の水にはそんな僕たちの言葉にすると光を失ってしまうみたいに淡くて…でも確かに胸の中にあってとても愛おしくて大切な氣持ちまで映し出してくれるような素朴さがありました。水って匂いがあるでしょ？それがとても懐かしいんですよ。自分の父方の実家である滋賀県高島市にもただ“しみず”と呼んでいた水源があってその水を“かばた”や田んぼに引き入れる水路で子どもの頃、よく遊んでいたのですが、その水の匂いにとてもよく似ていました。生き物を見付けるのは天才で、捕まえるのは下手くそだった少年時代（笑）いろんな光景をその水面に映し出してくれるのは水そのものに愛が溢れているから。きっと豊かさってそういうことだと思うんです。そしてそういう豊かさには人を夢中にさせる力があって。二人とも可愛いらしいでしょ。(◦ˉ ˘ ˉ◦)どんな旅にも必ず訪れるこんな瞬間が僕はとても好きです。旅をすることはそれまで知らなかった世界を自分の中に内包していくことであり、これまでの人生で積み重ねてきた自分の中の当たり前にそっと輝きを取り戻させてくれる体験でもあります。氣付かないうちにそらさんが撮ってくれていた写真。ここが水源なのですが、同じものをずっと見つめていると変な感覚になることってありません？万華鏡みたいに見えてきて、ギリシャ神話のナルキッソスよろしく覗き込み過ぎて池ポチャしそうになりました（笑）“ありのままの自分”って自分を慰めるためのものでもグウタラするためのものでもなくて、自分のことを大大大っ好きな自分でいることは世界平和と同じぐらい価値のあることなんだよって教えてくれている言葉なのだと思います。同じタイトルで書いたのも同じく九州でした。やっぱり九州好きだな。『本当の自分で〜天岩戸神社』初めて高千穂を訪れたのは2020年のこと。その時、僕は神様からとても大切なことを教えていただきました。それは自らの天岩戸を開くこと。自分らしさ（自分の在…ameblo.jpだから皆さんと一緒にもう一度、冒頭の狛犬さんの言葉を噛み締めてみたいと思うのです。本当の自分で胸張っていきましょ。( ´͈ ᵕ `͈ )DREAMS COME TRUE ／ AGAIN神様に会いに行く本当の自分に出会う旅をお届けしていますことのはリトリート工房詳細はこちらをご覧ください。ことのは公式LINEお問い合わせ等はこちらからどうぞ個人的なメッセージもお氣軽に♪
03Jul
- 太陽の子供たち〜ケニーロードの東屋から
  「明朝は雲海が見られるかもしれませんよ。」お宿のご主人からそんなお話をお聞きして翌朝４時３０分に出発した僕たち。南阿蘇を一望できるケニーロードの東屋までの行き方を詳細に教えていただいたのですが、最後までお聞きし終えたところで「…東屋って何でしたっけ？」と、そらさんにボソっと尋ねる、ことのは。(･◎･;)汗「あ〜、コレね！！」と、一つ新しい単語を覚えつつ、無事に日の出前に到着しました（笑）いつもGoogle Mapを開いて運転をサポートしてくださったそらさん。この青いレンタカーにもお世話になりました。ありがとうね！！(◍´ಲ`◍)雲海が出るためには湿度より寒暖差が必要なのでこの日は見られそうにありませんでしたが、昨日までとは打って変わって雲ひとつない空に太陽が昇るのを待ちます。自分は歯を磨いただけで出て来たのでボサボサ寝癖はご愛嬌ということで…（笑）ハードスケジュールじゃなかったかな…？そんな一抹の不安も杞憂だったと思えるぐらいTokyo Girl のそらさんも柵によじ登ってご来光を待っています（笑）（山があるので）日の出時間の５時７分から少し遅れて太陽が昇り始めると、それまでの寝惚け眼もパッチリ！！目に映るすべてが前日の上色見熊野座神社でのお詣りを経て３人で迎える新しい朝に贈られる神様からのBIGなギフトに思えました。僕たちはそれを素直に受け取る太陽の子供たち。感謝と歓喜に溢れる僕たちはそらさんのこの１枚をきっかけにして夢中になって太陽と遊びました。(ﾉ∇≦､)ﾉꉂꉂ(˃▿˂๑)スリーショットを撮り始めると、よっ！待ってました！！名プロデューサーはちみつ君がポージングの指導をしてくれました。大学教授で社会学者のはちみつ君のご専門は広告マーケティングなんです。という訳で、この記事を書くにあたってオーストラリアから帰国したばかりのはちみつ君にLINEして写真にタイトルを付けてもらいました。『太陽の子供たち写真展』Produced by はちみつ君『太陽の光』『千手観音（そらさんver.）』『ドラゴンボール！』因みにタイではカメハメ波のことを『Pa rang tao（亀パワー）』と言うそうです。南阿蘇に昇るパワフルなご来光を浴びて。新しい朝が始まりました。٩(｡˃ ᵕ ˂ )و...And today is my mother's birthday.Happy 70th Birthday Momwho is truly like a child of the sun.Stay healthy and keep smiling!!I love you.from your sonドリカム旅はつづく。φ(・ω・｡*)DREAMS COME TRUE ／よろこびのうた神様に会いに行く本当の自分に出会う旅をお届けしていますことのはリトリート工房詳細はこちらをご覧ください。ことのは公式LINEお問い合わせ等はこちらからどうぞ個人的なメッセージもお氣軽に♪
01Jul
- 大丈夫のサイン〜塩井社と竹崎水源の蛍
  個人的にとても印象深かった塩井社。このドリカム旅の中で枚聞神社の玉の井と対になる場所がもしもあるとするならば、きっとここだったなと思います。この塩井社水源は２０１６年の熊本地震によって一度は枯れてしまいましたが、その後、自然の力と住民の方々との協働で湧水が復活し、震災からの復興の象徴ともなったそうです。ところがこの日、僕たちが塩井社を訪れてみると水源から水は湧き出ていませんでした。自分が幼少期の頃、京都太秦にある蚕ノ社でアメンボやザリガニを捕まえてよく遊んでいたのですが、その雰囲気にとてもよく似ていました。圧倒的な自然のパワーを持つ阿蘇ですが、また一方で京都市の地下にも『京都水盆』と呼ばれる琵琶湖に匹敵するほどの大きな水瓶が存在すると言われています。伏見や山崎などが酒蔵やウィスキー蒸留所として有名なのはそのためです。それでも蚕の社の水源は今から３０年程前に枯れてしまいました。周辺の宅地化が進み、下水工事が行われたことが原因とも言われています。きっと自分が遊んでいた当時にはすでに不安定な状態だったのだろうと思います。蚕ノ社にある水源跡少年だった頃の自分にはそのことを知る由もありませんでしたが、大人になった今は思うのです。水源によって生み出された豊かな生命の営みを絶やすまいと思われている神様が必ずいらっしゃる、と。けれど一度止まってしまった歯車をふたたび動かす時、かつてそれを動かしていた力の何倍もいや、何十倍もの力が必要で。一介の旅人である自分たちに何ができる訳でもありませんが、それでも祈りにはそんな神様の想いに両手を差し伸べて後押しする力がある、と。そらさんはこの旅の直前に岐阜の高山で罔象女神（みづはのめのかみ）にお詣りされていましたから、間違いなくこちらに何か大切な御用向きがあったように思いますし、豊玉姫命からひと雫を賜った自分にも何かさせていただけることがあるようにも思いました。失礼にも「おかぞうめがみさま」と思いきりお名前を間違えつつ…（￣▽￣;）３人でお詣りに来られたことへの感謝と水源の復興を願って、そらさんにバトンタッチして。あとは水源からは渾々と水が湧き出し、その美しい水が豊かに流れて多くの生命たちがより一層輝きを増す…そんなイメージをできるだけ鮮明に一つひとつの場所に丁寧に重ねていくことにしました。はちみつ君が撮ってくれたUMA（未確認動物）のような、ことのは（笑）確かにビッグフット（29cm）だけどさ…。ゞ(≧ε≦*)美しい水がたっぷりとこの水路を伝って水田を豊かに潤す水となり、また川へと流れて沢ガニや小さな魚たちが遡ってくる…そんなイメージをここでも重ねながら、どんな自然の歯車にも最初の動かし初めの神様がいらっしゃるということを強く思ったんですね。自然を神として祀り、大切にしてきた日本人の心をもう少し深く理解できた氣がしました。そうして境内に戻って来ると、御本殿の前に生えていた二本の草が目に止まりました。僕にはそれが「ありがとう」と大丈夫のサインに思えました。帰り際、そらさんも水源はちゃんと生きていると感じたと仰っていて、「うん、俺も大丈夫って思った。」なんて話しながら、僕たちはそれぞれいつか何かの形で再びここを訪れる予感がして、愛をひとつ置いてきました。自分もまた今よりもっと美しい心で麗しき水の女神とお会いすることができますように…。もうお名前、間違えませんので…！！(´∀｀;)ところでこのドリカム旅の中で僕にはどうしてもやりたいことがありました。それは、みんなで蛍を見ること！！(◍´ಲ`◍)夕食をとりながら宿のご主人に伺ってみると、竹崎水源をオススメしてくださって。事前の行きたい所リストに入れていた所だったのでそらさんと目を合わせて「キタ〜(ﾟ∀ﾟ)〜！！」ってなりました（笑）東京ガールのそらさん、実は蛍を見たことがなかったそうで。雨の上がった南阿蘇で僕たちはしばし少年と少女に戻って蛍鑑賞を楽しみました。ほぼ真っ黒ですが…（笑）せめて動画から田んぼと蛍の匂いをほんのり思い出していただけたら幸いです。やがて阿蘇のダイナミックな夜空に月が出始めました。「明日は晴れるぞ〜！！」٩(๑•̀ω•́๑)۶そらさんの記事はこちらです。そのお氣持ちがなにより尊いと僕は思います。『塩井社』※このブログのお写真も、一部、ことのはさんとはちみつさんからお借りしています！高森殿の杉を後にし、もう１ヶ所熊本地震で枯れてしまったという水源である塩井社に…ameblo.jpドリカム旅もいよいよ最終日へとつづいていきます。φ(・ω・｡*)DREAMS COME TRUE ／何度でも／LOVE LOVE LOVE神様に会いに行く本当の自分に出会う旅をお届けしていますことのはリトリート工房詳細はこちらをご覧ください。ことのは公式LINEお問い合わせ等はこちらからどうぞ個人的なメッセージもお氣軽に♪
29Jun
- ことのは、異世界で愛を学ぶ〜高森殿の杉
  僕たちが次にやって来たのは高森殿（たかもりどん）の杉。駐車場に車を停めて丘を少し登ったところにあるのですが、この光景を見た僕のファーストインプレッションは「龍が守ってるな〜」でした。(・ロ・)前日にお詣りした枚聞神社の玉の井と同じく、大切なところは龍神が守っているとも言えるし、龍神が守れるぐらい自然に豊かさがあるとも言えると思います。高森殿の杉はこの森の中にあって朱丸で囲んだ龍の顔のちょうど口の辺りから入ることになるのでその警戒心の高さが伺えます。龍の存在をお伽話だと思っている人々が大勢を占める今のこの地球で人間と龍との共生はどうあるべきか、自分に何ができるか、とても考えさせられます。鳥居やしめ縄がある訳ではありませんが、一礼をしてから森の中へと入らせていただきました。するとそこには…。見たこともない異世界が広がっていました。高森殿の杉は今にも滑らかに動き出しそうで、僕がこれまで見てきたどんな大樹よりもエネルギーに満ち溢れているように感じられました。またこの森の中は陽のパワー（求心力）がもの凄く強いです。例えるならブラックホールのようなイメージで御神木に抱くようなイメージとは真逆なんです。とは言え、このつぶらな瞳（笑）高森殿の杉は雄杉と雌杉の一対なのですが、心を込めて手を合わせるそらさんのお話に優しげな眼差しで耳を傾ける雄杉さん。雌杉さんともたくさんお話をされていました。(◍´ಲ`◍)お話をマルチタスクで聞くことができる存在かどうかこの時の自分には判断が付かなかったので、そらさんのお邪魔になってはいけないと僕はこの異世界をファインダー越しに眺めては写真に収めることだけに意識を置くことにしました。そしたら、はちみつ君、高森殿の杉と一体になりたくてウズウズしていたので、写真を撮ってあげました（笑）めちゃくちゃIQ高いのにこういうところが堪らなく好きです。ꉂꉂ(๑˃▽˂๑)でね、よーく見ていると一本の枝が自然のプランターになっていてそこがまるで精霊の住む小さな異世界みたいになっているんです。その先を辿っていくとそこからさらに枝を下に伸ばしてふたたびそこで根を張って、今度は龍神の姿で空に向かって高く伸びていました。「っ！！！」Σ(๑ °꒳° ๑)そうなんです！！一対の高森殿の杉を龍神が守っていたのではなく、雄杉さんが龍神となって雌杉さんを守っていたのです。自分が龍になってでも守りたい愛。高森殿の杉とはどれほど樹格の高い存在なのでしょうか。伊弉諾尊と伊弉冉命も驚くような愛の形がそこにはあって、陽極まれば陰に転ずるという言葉どおり「愛したい」という衝動がどうしようもなく僕の中から溢れ出しました。(＞Π＜)・。死ぬほど人を愛するんじゃない、神様になるほど人を愛することが僕にはできるでしょうか…。自然は僕たちに本当にたくさんのことを教えてくれますね。ところで。また会いに行きたいようなそっとしておいてあげたいようなそんな異世界を出た後の伸びをしたくなるような開放感はみんな同じで…。(｡˃ ᵕ ˂。)こんな写真を撮って遊びました！！僕たちもまた愛を表現できているでしょうか？（笑）そらさんの記事はこちらです。『高森殿の杉（阿蘇）その1』※ いつもであれば、スピ系の自分が感じた感覚を記載したような記事や自分の姿が写っている記事はアメ限にしているのですが、今回は、訳あってOpenにしていますス…ameblo.jpまさか２曲の歌をお届けされていたとは…（笑）『高森殿の杉（阿蘇）その2』つづきです。大好きな方からいただいた宗像神社さんの肌守りも今回の旅ではず～っと一緒（こちらのお守りは、ギュってするとなぜか泣きそうになります）特に、こちらの…ameblo.jp愉快なドリカム旅はつづく。φ(・ω・｡*)DREAMS COME TRUE ／あなたのように神様に会いに行く本当の自分に出会う旅をお届けしていますことのはリトリート工房詳細はこちらをご覧ください。ことのは公式LINEお問い合わせ等はこちらからどうぞ個人的なメッセージもお氣軽に♪
27Jun
- 神様と共に〜上色見熊野座神社
  昨年１１月、熊本から高千穂に向かう道中で南阿蘇を通過した際に感じた圧倒的なエネルギーが忘れられず、いつか行ってみたいと思っていた、阿蘇。最初に訪れたのは上色見熊野座（かみしきみくまのざ）神社でした。この日は日本列島の南の海上を台風が北上している最中でしたが、心のままに旅の徒然をみんなで楽しめますように…。そんな願いを早々と叶えてくれたのは他でもなく、このコンビ！！雨にはビーサンという逆発想のシンクロで僕を驚かせてくれました（笑）それに両脇の狛犬くんたちが愛嬌たっぷりでとても人懐っこくてね。熊野っぽさを引き立たせる二人のビーサンスタイルでのお詣りを大層お氣に召したご様子でした。(*´꒳`*)愛がいっぱい溢れてて好きな一枚。ニンマリと突っ立つ自分に… ほら、置いていかれるよー。と、阿の狛犬くんに急かされてこの狛犬くんは別記事でも登場予定です。めちゃくちゃ可愛いのでお楽しみに！！（笑）「は〜い、行って来ます！！」と、登り始めた参道は、降りしきる雨粒たちにも愛おしさを感じるほどに静寂でとても神秘的でした。ところで僕は雨の日のお詣りが実はとても好きなんです。水って、天と地を知っているでしょ。僕たちが思うより多くのことを水は媒介してくれているように思います。だから雨の日のお詣りって神様をより身近に、その想いをより確かに感じられる氣がするんですよね。(◍´ಲ`◍)それは単に雨降りなのによう来た、よう来た、という神様のご配慮なのかもしれないけれど。この日も僕は御本殿に坐す神様というよりはもっと大きな存在を感じていました。例えば山の神様や天に坐せられる神様のほんの少しだけ歓びに満ちて高揚した息遣い。それと同調するようにして御本殿脇から見上げた穿戸岩（うげといわ）の風穴に僕は神様の意図をマルっと理解したような氣持ちになりました。この穿戸岩の遥か向こう側に神様の坐す処があって、そのご神氣が風穴を通って御本殿、拝殿、そして鳥居の外まで真っ直ぐに通り抜けてゆく、それがこの神社の姿なのだと思います。一方で自分には３人で手を繋いで万歳をしながら一緒にゴールテープを切る、そんなヴィジョンが見えてきました。… 胸を張って、ここまでおいで。風穴の向こう側に満ちる光は魂の学び（人間学）における一つの段階をクリアしましたよ、よく頑張りましたね、という神様からの祝福であり、また新たなステージの始まりにも思えたのです。３人でたくさんのことを話した、この旅。僕たちの人生にはそれぞれ生きてきた年数だけの重みがあって。それぞれの魂が学んできたことは例え違うものだったとしても、縁あって、新しいステージへと共に踏み出すこの奇跡。その壮大な神仕組みを前に僕にはそれがとても畏れ多く感じられて。またはちみつ君とそらさんがとても尊く思えて、二人が手を合わせてお詣りし終えるまで僕もまた二人に祝福を送りました。そうして最後に穿戸岩のしめ縄をくぐって感謝の気持ちをお伝えしてから、向こう側へと出てみると雨が止んでいました。僕たちがただ無言のまま想い想いにその場所にいたのは、神様の圧倒的な愛に抱かれる光栄とその心地良さを敢えて不自由な言葉に落とし込む理由がどこにも見付からなかったからかもしれません。純粋無垢で精霊っぽい、と僕が秘かに思っているはちみつ君はこんな感じで。(*´꒳`*)ふとそらさんを見ると、彼女は目を潤ませていて。僕は岩の上から落ちてくる大量の雫たちが富士山麓で賜ったひと雫と重なって、それを額で受けては神様が頭を撫でてくださっている感覚にただ身を委ねていました。よって、ずぶ濡れになりました（笑）帰り際、みんなで揃っておみくじを引いてみることにしたのですが…。つやつやと物語ることはかなき人も世にあることはただ同じこと魂の新たな学びのステージに向けて自分にぴったりの餞（はなむけ）のお言葉をいただいたように思います。このお詣りを境に、僕のこの『綴ることのは日記』の第４章がスタートしました。そらさんの記事はこちらです。『上色見熊野座神社（阿蘇）その1』※ いつもであれば、スピ系の自分が感じた感覚を記載したような記事や自分の姿が写っている記事はアメ限にしているのですが、今回は、訳あってOpenにしていますス…ameblo.jpそう言えば３人で穿戸岩にいる時、空が大きくゴォ〜って鳴ったんだよね。そらさんの記事を読みながらふと思い出しました。『上色見熊野座神社（阿蘇）その2』つづきです。これもスピ嫌いな方は、読んじゃいけない記事です～！こちらのkyonさんのブログを見せていただいた時から、絶対に行きたい！と思っていた場所に向かい…ameblo.jpDREAMS COME TRUE ／アイシテルのサイン～わたしたちの未来予想図神様に会いに行く本当の自分に出会う旅をお届けしていますことのはリトリート工房詳細はこちらをご覧ください。ことのは公式LINEお問い合わせ等はこちらからどうぞ個人的なメッセージもお氣軽に♪
25Jun
- 陰陽と出逢いのエネルギー〜枚聞神社・玉の井
  さて、僕たち３人が次にやって来たのは枚聞神社です。ところで枚聞神社って不思議でね…。一見すると小ぢんまりとしていますが、この神社が開聞宮、またの名を和多都美神社と呼ばれていた時代に第八感の焦点を合わせるとまた違った奥行きを感じられるんです。この日は雨で見えませんでしたがその背後には開聞岳があって、個人的には龍宮と呼ばれるような龍神にとっても大切な土地なのではないだろうかと思っています。そしてなぜだかこの場所にいつかそらさんをお連れしたいとずっと淡く思っていた、ことのは。実際、社殿の朱色とスカートのコバルトブルーが織り成すコントラストが美しくて思わず見惚れてしまいました。(﹡'ω'﹡)とは言え、そこはかとなく漂うニアピン感…（笑）国の重要文化財である松梅蒔絵櫛笥（いわゆる玉手箱）にヒントがあるかも！？と思って宝物殿にも入ったのですが、修復のため展示されていませんでした。そらさんが神職さんに確認してくださって修復作業は来年の夏に終わるそうです。(*´▽`人)ところがそんな時、突如、この絵馬が目に入って僕に強烈に訴えかけてきました。二柱の龍神…。因みにこちらの絵馬は厄祓いのご祈祷専用のもので通常は授与されていないそうです。そらさんにもそのことをお伝えすると、「私もピンときました。」と。d(・∀・*)こうして僕たちは境外社である玉の井へと向かってみることにしたのです。枚聞神社から車で２分のところにあります。日本最古と伝わる井戸で今は枯れ果てていることぐらいしか知識がなかったのですが、実際に訪れてみてひとつ驚いたことがありました。なんと！！この玉の井、彦火火出見尊（山幸彦）と豊玉姫命が初めて出逢った場所でした。敷地内に足を一歩踏み入れただけで自然と歓びの感情が湧き起こってきます。「あ〜、自分は今日、ここに来たかったんだな…。」にっこりしながらそらさんを見ると、彼女も同じ表情で（笑）あくまで自分の推察ですが、そらさんは山幸彦の象徴である矢を。実はそらさんもタイトなスケジュールでこの旅の直前に岐阜・名古屋を訪れておられました。『三輪神社（名古屋）』本日の１記事目はこちら。ジャイアンリサイタルの歌、昨日の夜中に録音してみたので、晒したい気持ちでいっぱいな今日この頃…では、旅記事の続きです”Openと…ameblo.jp僕は富士山麓の竜宮洞穴で賜った豊玉姫の一雫を携えて。だけどそれよりもなによりもこの玉の井にとって最も重要だったのは、同じ波動を持つ男女の陰陽とこの日、初めて出逢った「はじめまして」のエネルギー（Sparkle）だったのではないかと思うのです。画像はネットよりお借りしました。彦火火出見尊（山幸彦）と豊玉姫命が初めて出逢った時の煌めき。それは同時にこの玉の井が最も輝いていた神代の記憶でもありました。もしも僕たちがその煌めきを呼び覚ます力を愛としてこの玉の井に届けられていたとしたらとても嬉しく思うのです。そしてどのピースが欠けていたとしてもこの物語がここへ辿り着くことはなかったとも思います。「僕たちをここへ連れてきてくれてありがとう。」玉の井に爽やかな風が吹きました。それは紛れもなく富士山麓で出逢った二柱の龍神からの「ありがとう」を伝える風でした。「ううん。こちらこそありがとう、だよ。」(◍´ಲ`◍)こうして僕たちは二柱の龍神に満面の笑顔で送り出され、夜には楽しい祝杯を上げて（笑）翌朝、南阿蘇へと旅立つ僕たちを新たな感動が待っていてくれました。そらさんの記事はこちらです。『枚聞神社と玉乃井（指宿）』次に向かったのは、枚聞神社さん。ひらききじんじゃと読みます！解放感のある神社さん。晴れていたら、拝殿の後ろにどど～んと開聞岳が見えるそうです。見たかった～…ameblo.jpここではそらさんにご馳走になっちゃいました！！ありがとう〜〜〜！！٩(๑>∀<๑)و『ぶえんもゆかり（鹿児島）』もうすぐ、大好きなドラマ晩酌の流儀2が始まるので（ソロ活終わっちゃったけど…）ルンルンなそらです”首折れサバとカンパチが食べたい！”という私の希望を”いいで…ameblo.jpドリカム旅はつづく。φ(・ω・｡*)DREAMS COME TRUE ／７月７日、晴れ神様に会いに行く本当の自分に出会う旅をお届けしていますことのはリトリート工房詳細はこちらをご覧ください。ことのは公式LINEお問い合わせ等はこちらからどうぞ個人的なメッセージもお氣軽に♪
23Jun
- 豊玉姫が教えてくれたこと〜豊玉姫神社
  「私、雨女なんです。」そう仰るそらさんに「自分も雨男なんですよ。」なんて会話をしていたら、自分の到着を待ってくれていたかのように九州北部から一日遅れて梅雨入りが発表された南九州。雨にも愛おしさが溢れるお詣りは知覧町の豊玉姫神社から。実はこの日、３人で指宿方面を巡ることにしたのははちみつ君のリクエストで鰻の名店に行くことがきっかけでした。その後、そらさんがこちらの記事を上げられていましてね。『水順さんの個展 in 東京～自分を越えて～』5/21（日）, 22（月）に行われた水順さんの個展～自分を越えて～にお伺いしました（インスタでは一足先に載せましたが…）日にちを勘違いしておりどちらも行け…ameblo.jp鰻のお店から車で３０分だし、だったら行ってみますか！！という流れでこちらの豊玉姫神社にお詣りすることになったのですが、まさかその後に自分が富士山麓の竜宮洞穴を訪れて豊玉姫命から雫を賜ることになろうとは夢にも思ってもいませんでした。ただ３人の最大公約数を取っただけですが（笑）利他の心は最大の利己であり、そこには神の不思議な力が働くことをこの日、豊玉姫命は改めて僕に教えてくださいました。そして拝殿から手を合わせてこの光景を目にした瞬間。以心伝心とでも言うのでしょうか。みんなでここに来れたことの感謝を申し上げる僕を豊玉姫命が満面の微笑みで迎えてくださっているのがわかりました。そうしてまるで豊玉姫命が一人ずつの名をこっそり囁かれるようにはちみつ君、僕、そらさんとそれぞれ順に御本殿のそばまで進むと、その千木には眩い光が降りていて、豊玉姫命も感謝の氣持ちを天の神に向けてくださっていることが伝わってきて、思わずじ〜んときてしまいました。狛犬くんの想いをこんなにも自然に伝えてくれるはちみつ君と。(◍´ಲ`◍)雨避けの帆からバシャンと水が落ちてきて、同時に見つめ合って笑うそらさんと。(◦ˉ ˘ ˉ◦)当初は一人旅の予定だったこの旅に二人が手を挙げてくれて。一人では決して紡ぎえなかった物語がここから始まってゆく歓びを二人の友人とそして豊玉姫命と分かち合えることが嬉しくて訳もなく胸がいっぱいになりました。そうして次に向かった枚聞神社ではついに富士山麓での出逢いの全貌が明らかになるのですが、そのお話はまた次回の記事でお伝えさせていただこうと思います。そらさんの記事はこちらです。『豊玉姫神社（指宿）』※ いつもであれば、スピ系の自分が感じた感覚を記載したような記事や自分の姿が写っている記事はアメ限にしているのですが、今回は、訳あってOpenにしていますス…ameblo.jpドリカム旅はつづく。φ(・ω・｡*)DREAMS COME TRUE ／ GODSPEED!神様に会いに行く本当の自分に出会う旅をお届けしていますことのはリトリート工房詳細はこちらをご覧ください。ことのは公式LINEお問い合わせ等はこちらからどうぞ個人的なメッセージもお氣軽に♪
21Jun
- ドリカム旅のはじまり〜Prologue
  僕にはこのameblo上で何年にも渡って驚くほどシンクロする方が少なくともお二人いらっしゃいます。あくまで自分調べです。シンクロ二シティってね、量子力学から言っても同じ波動（振動数）を持っている、ということで。とりわけ風の時代に入ってからはどなたにとっても変化が著しいと思われる中でそれでもなおシンクロし続けることに僕が興味を抱かないはずもなく（笑）大学時代の友人のようなリラックスした親近感を持ってこれまでやりとりを重ねてきたそらさん。いつか会おうね！がこの旅で実現することになりました。で、ですね…。エヴァンゲリオンも顔負けのシンクロ率の高さはこの旅でも実証されることになります。初日、あじさいロードで。まさかのおそろコーデからの「ハイ、チーズ！」でカメラを持つ二人。思わず「えぇっ！？」って二度見しました（笑）そしてポーズを変えて見事ジャンケンで負けることのは（笑）ここから旅の最後まで自分たちのシンクロっぷりに思わず笑っちゃうことになるのですが、こうして素敵な方々と友情を築いてゆける自分はなんて幸せ者なのだろうと思います。そしてもう一人の主役がはちみつ君。大学教授であり、タイ王国の宝でもあるはちみつ君ですが、彼のユーモアと純粋さが自分はとても好きなんです。真っ先に「写真撮って！！」とハシャぎ出す友人に顔がほころばない人なんていませんから。（きっと神様と一緒に）たくさん笑って、たくさん感動して。見える世界でも見えない世界でも青春と成熟を同時に感じながら南九州を駆け抜けた３日間。⸜(｡˃ᵕ˂)⸝⋆*かくしてそらさんとはちみつ君と僕の男女３人で鹿児島と阿蘇を巡るそれはそらさんが『ドリカム旅』と名付けて幕を開けるのでした。こちらはそらさんの記事です。『南九州ドリカム旅（爆）』月曜日に岐阜から戻り、仕事をして木曜日から今度は鹿児島・熊本へなんと、ことのはさんとご友人のはちみつさんと私というドリカム（図々しい）的組み合わせでの旅！（…ameblo.jp『旅のはじまり』本日、2記事目です！1記事目はこちら。私が九州に出発する日の朝、晶來ちゃんが、とっても素敵な情感あふれる素敵な言葉たちと共に、”神はかりと共にある最善な旅で…ameblo.jp今日は夏至ですね！！肉体と魂を統合するためのエネルギーが一年で最も高まる日だそうです。Dreams will come true!!良い一日をお過ごしください。(◍´ಲ`◍)DREAMS COME TRUE ／ ROMANCE神様に会いに行く本当の自分に出会う旅をお届けしていますことのはリトリート工房詳細はこちらをご覧ください。ことのは公式LINEお問い合わせ等はこちらからどうぞ個人的なメッセージもお氣軽に♪
19Jun
- 三世の功徳〜霧島神宮
  富士山の麓から中一日を空けて今度は鹿児島へやって来たことのは。ところで昔ながらの蚊取り線香の匂いって好きですか？僕はとても好きです。半袖半ズボンに帽子を被って虫取り網を持った心の中の少年が「夏（休み）が来たーっ！！」୧(˃◡˂)୨って、無邪氣にハシャぎ出していつの日も僕を笑顔にしてくれるから。きっとこの感覚は来世まで持ち越すんだろうな（笑）さて、鹿児島には僕がとても尊敬している友人がいます。大厄の厄祓いでは３年とも付き添いをお願いしてこのブログでも度々登場している精神科医の友人なのですが、現在３６５日連続勤務を目標に掲げて日々お忙しくされています。院長をされているので労基法の枠外であり、また自ら進んで挑戦されていることを念のため申し添えておきます。この友人とはもう２０年来のお付き合いで人間の価値を決めるのは人格であることを若いうちから僕に教えてくださいました。幼い頃にご両親を亡くされて人の何倍も努力をされてきた友人ですが、いつもこう仰るのです。「こんなに幸せな人生を送れる自分は過去世でどれほどの功徳を積んだんだろうね。」って。「人に優しくするんだよ、“情けは人の為ならず”だからね。」そんな話を聞きながら、いつも思うんです。こんなにも人とのご縁に恵まれた幸せな人生を送れる自分もまた過去世でどれほどの功徳を積んだのだろうって（笑）そうして酔っ払いおじさんと化すお決まりのパターンに今は愛さえ感じています。翌日、早朝出勤の友人を送り出してからのぼっち飯。妙見温泉郷にある忘れの郷雅叙苑さんで今回もゆっくりさせていただきました。さて、ここからははちみつ君が、さらに翌日にはもう一人がこの旅に合流することになるのですが、その前にまずはご挨拶を。鹿児島に来ると決まってご挨拶に伺う霧島神宮。御本殿と山神社で瓊瓊杵尊と木花咲耶姫命ご夫妻とお会いするたびに、このご夫妻と友人のドクターへの感謝が溢れてきます。「鹿児島を僕の第二の故郷にしてくださってありがとうございます」山神社を包む森ではいつになく木花咲耶姫命をおそばに感じ、また幾度となく通う霧島神宮の境内でこの日、初めて御神木の枝に烏帽子を被った神官を見付けることが出来たのですが、それは鹿児島での静かな物語の始まり。富士山麓で出会った豊玉姫命が瓊瓊杵尊と木花咲耶姫命ご夫妻の義娘だったことをたった今、知ってゾクっときました（笑）功徳もご縁もこうして全部、繋がってゆくのですね。(◦ˉ ˘ ˉ◦)YOASOBI ／祝福神様に会いに行く本当の自分に出会う旅をお届けしていますことのはリトリート工房詳細はこちらをご覧ください。ことのは公式LINEお問い合わせ等はこちらからどうぞ個人的なメッセージもお氣軽に♪