【後編】家族の関係性を四柱推命で見る

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占い師のゆーこです。

 

 

 

 

 

Viewminder / A Day of Inhumanity

 

 

 

 

 

私の家族の

四柱推命上の不思議な関係。

 

今回は最終回です！

 

前の記事はこちら

前編

中編

 

 

 

最終回のテーマは、

「縁」

です！

 

 

 

まずはこの図をご覧ください。

どん！

 

 
どういうことかというと、
  • 私の日柱の干支（辛未）が
    娘の月柱の干支と同じ
    （娘の大運にも入っている）
     
  • 娘の日柱の干支（庚子）が
    夫の大運に入っている
ということです。
 
 
 
順に説明しますね。
 
 
 
「私の日柱の干支が
　娘の月柱の干支と同じ」
 
この関係を
「月柱律音（げっちゅうりっちん）」
と言います。
 
 
 
月柱律音は
主にビジネス的に良い相性で、
「一緒に組織を組むと飛躍できる関係」
です。
（信頼度抜群の相性）
 
 
 
自分の日柱の干支が
相手の月柱の干支と同じになると、
「相手の組織の中に自分が入る」
ということになり、
「相手の組織に新しい風が入って
　その組織が飛躍する」
という関係になります。
 
 
 
私と娘の関係に置き換えると、
「私が娘の組織に入り込むと、
　娘の組織が飛躍する」
 
つまり、
 
「私が娘の人生に関わることで、
　家族や娘の人生が飛躍する」
 
ってことです！
 
 
 
おおお・・・！
私、重大なポジションだな・・・！笑
 
 
 
続いて夫と娘の関係、
「娘の日柱の干支が夫の大運に入っている」
について。
 
 
 
この関係もビジネス的に良い相性でして、
自分の日柱の干支が
相手の大運の中に入る、つまり、
自分が相手のビジネスと関わることで、
相手のビジネスが飛躍します。
 
（あ、大運とは、ざっくりざっくり言うと、
　「自分が持って生まれた年代毎の運気・テーマ」
　です）
 
 
 
夫と娘の関係に置き換えてみると、
夫の人生に娘が入り、
娘の環境や可能性を広げることで、
夫の人生が飛躍する。
 
つまり、家族に良い影響がある！
 
 
 
娘・・・ホントに救世主じゃないの！
 
 
 
っていうか因縁めいたものを感じますよね。
 
私と夫はそういう「縁」はないんですが、
娘は私と夫それぞれに「縁」があって、
私と夫を「繋ぐ」ために
この世に生まれてきてくれたのかな？
って思わせられます。
 
 
 
私と夫と娘の3人で幸せな家族になろうよ。
 
 
 
そんな風に決まったのかな、って。
 
 
 
もしそうだったとしたら、
いや、もしそうじゃなくても、
私は私の家族と幸せに生きるよ。
 
って思いますよね！！うん！！
 
 
 
夫と娘の関係の所で紹介した関係は
（自分or相手の日柱の干支が、相手or自分の大運にある）
家族に多い関係だと師匠が言っていました。
 
 
 
家族って、ほんとに「縁」があるんだな～
と思います。
 
 
 
（ちなみに、私と娘が当てはまる「月柱律音」は、
　もれなく夫と娘が当てはまる「ビジネス的に良い相性」
　となります。
　大運は、月柱の干支から始まるからです。）
 
 
 
はい！
 
以上で私の家族の
「四柱推命上の不思議な関係」
を終わりたいと思います！
 
全3回、
お付き合いくださり
ありがとうございました爆　　笑
 
 
 
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