お姉さんは更年期?
最近、お姉さんはホントは「おばば」なんじゃないかと、質問する人が
いたが、「おばば」ではないが、「OBAHAN」だ。
戦争の話は、見てきたように書いているが、全部本で読んだことや、
周りのおじいちゃん、おばあちゃんたちに聞いたことだ。
全部、受け売りだ。仕方が無い。戦争が終わってから生まれているので、
なにも知らないのだ。学校でも、そんなに詳しく習った覚えは 無 い 。
日本では、なるべく戦争を始めるにいたった経過や、当時の軍部の
様子など、学校では教えないようにしているらしい。教えるのが
罪であるかのようだ。扶桑社の教科書は、きちんと書いてあるらしい。
本屋で見たら購入しようと思う。
「ふとんたたきのおばさん」に似た人が、あの教科書を採用するなと、
テレビで叫んでいるのを見たが、何を恐れているのだろう?
扶桑社の教科書になにか、不思議な力があるのか?
そんなに危険なのか?あのおばさんの方が危険そうだけど?
戦争の記事は、お姉さんが、勝手に過去に興味を持って、古本屋で
本を買って読んで、いろいろ分かってきた事を書いたものだ。
中国人の戦争の記事は捏造(ねつぞう)も多いので、中国人が
言っていたと、お姉さんが書いたら、話し半分で読んでくださいね。
学校では、ひたすら「戦争は嫌だ。」「戦争反対。」と、いう考えばかり、
教えられ、世界には善しか存在しないような教育をされる。
日本はアメリカの核の傘の下で、自分で防衛しなくても、他国の侵略から
守られていたし、経済を発展させる事に集中していればよかった。
お姉さんはバブルも経験した。その後、バブルがはじけたのも経験した。
バブルははじけて良かった。あの時、多くの子供が堕落したから。
お金欲しさに、中学生が、体を売って、ブランドもののバッグを買ったり
していたし、土地がバカみたいに値上がりして、みんな狂っていた。
テレビでは、正月の番組で100万円の賞金欲しさに普通の女の子が、
服を脱いでパンストと下着だけで走ったり、みんなバカみたいに
下品になった。
突然日本が貧乏になって、みんながしゅ~んとしだしたけど、バブルが
はじけて、企業がみんな中国に出て行った貧乏な今の日本が正しい状態
と思えばいいのだ。就職難でなかなか、仕事が見つからなくて、
苦悩するのも、日本人がだらけずにすんでいいと思う。
家でニートになる人も、親が金持ちでいる間に、自分のしたい仕事を
見つければいいんだと思う。
お姉さんは、北朝鮮がテポドンを日本に向けて撃ってきて、太平洋側に
落とした時に、日本政府も自衛隊も全然知らなくて、アメリカに、
「落ちたよ。」と教えられてやっと、動き出した時、「日本」が、弱い国だと
気が付いたんだ。日本の周りには、悪い国がある!
あれからずっと、お姉さんは北朝鮮に対して怒っている。
更年期障害で、怒っているのではない。
日本人と日本に住む外国人のみんなが、安全に過ごすためには、
変な事をしてくる相手には、ガンガン文句を言わなければ、やられっ
ぱなしになってしまう。
今まで十分、中国や韓国や北朝鮮にやられているので、これからは
「しゃきっ!」 として、食い物にされない日本であって欲しいのでした。
それで、友達にそんな話をしても、聞いてくれないので、ブログに
書き散らかしているというわけ。
お姉さんの友達は、誰も読んでいません。読者もほとんどいません。
ダイエットの記事を書いたときだけ、異常に読まれていた。
(訪問者の数がチェックできるようになっているので、気になって見ている。)
みんながダイエットやHのことばかり考えて、選挙も行かずに
買い物やデートや映画やライブや花火に行って遊んでいる間にも、
日本の周りの国は不穏な動きをみせている。政治家は頑張って
くれているのかな?官僚に金を吸われて、政治家が国の防衛に使える
金がないんじゃないの?
日本を愛する気持ちの残っている人は、何をしたらいいんだろう?
お姉さんは、友達に「お姉さん。」と呼ばれているだけの、ただの
OBAHANだ。選挙に行くぐらいしか出来ないが、今まで会った人や
行った国や、気になる国のことや、読んだ本のことなら、
興味がある人に教えることができる。結婚してないし、子供もいないし、
次の人に渡す金も、物も無いけど、経験したこと、頭の中に
詰まっていることは分けることができるので、ここに書いているのさ。
それに、昨日起こったことのようにブログを書いているけど、20代に
起こった事も、ごっちゃにして書いているから、更年期でイライラして
いるんじゃない。昔から、こういう性格なのだ。
わたしは全然変わらない。年をとっても丸くはなっていない。
ただ、ストレスに強くなっただけだ。若い内からストレスに強い人に
なりたかった。その辺の話も、もうすぐ書くから参考にしてね。
日本のお姉さんより。(実はOBAHAN)
福建省の中国茶なら、これからは安全だ!
福建省の中国茶の買い付けを一手に日本企業がまとめることになったようだ。
日本企業が管理した方が、農薬の問題など安心だから、お姉さんは歓迎!!
でも、今までの大手の買い付けの仕方より、ヘタなら困ります。
安くて安全ならいいね。最近、茶葉に下水の水をかけて、おおいそぎで発酵させて、
市場に出す、トンデモナイウーロン茶が街に出たので、
儲けるためには何をしだすかわからない中国の業者をしっかり指導して、
清潔な場所で、伝統的な方法でおいしい茶葉を生産してくれるように
してくれるといいな。
下水をかけて即席で作ったお茶の葉は、白い点々が付いているから
買わないように!!
福建省の茶葉は緑茶かな?
中国にはおいしいお茶があって、お茶屋さんに行くと結構高い茶葉も
売られている。種類も豊富なの。
お姉さんは中国のお茶も大好きです。少しずついろんな銘柄を買って
飲んでみたことがある。香港には最高級のウーロン茶を仕入れて
飲んでいる人々もいる。お姉さんも真似して特別に少し購入させて
もらったけど、めちゃくちゃおいしかったです!
もう普通のウーロン茶は飲めないって感じ。
また、どこかで手に入らないかなあ、、、。
福建茶葉を独占販売、藤藏商事が外資初[食品] |
中国ビジネスを展開する藤藏商事(本社・東京都千代田区)は10日、福建省との間で同省産茶葉の日本向け市場の総代理権および総販売権を取得したと発表した。日系はもちろん、同様の契約を締結するのは外資企業としても初めて。茶系飲料が好調な日本市場だが、主要な原料調達先の一つである福建産茶葉を買い付ける場合、必然的に同社を経由することになることから、その独占販売権が今後大きな関心を集めるのは間違いなさそうだ。 ■2年内には「世界の窓口」へ 藤藏商事によると、同社は今回、まず日本向けの福建省産茶葉の輸出窓口企業11社と総代理契約を締結。これを手始めに1年以内には世界市場向けの輸出窓口約100社、2年以内には中国国内向けの販売窓口など約300社とも契約を結び、同省産茶葉の販売を一手に担うことになる。今年9月以降は、欧米諸国にも同社の現地法人を設立して事業を展開する計画という。 税関統計によると、今年第1四半期(1~3月)の福建省の茶葉輸出量は昨年同期比29.6%増の3,780トン。金額ベースでは24.2%増の943万6,000米ドルに上っている。このうち、日本への輸出量は29%増の2,085トン、金額ベースでは12.6%増の473万7,000米ドルに上っており、それぞれ全体の半数を占め、日本は同省最大の輸出相手国となっている。 日本企業による中国での茶葉買い付けは、これまで主に大手総合商社などが個別のルートで行ってきた。資本金1,000万円の藤藏商事が今回、総代理権の取得に至った背景について関係者は「中国側との長年の友好関係や、積極的な社会活動などもポイントになった」と指摘。中国政府などとの強力なコネクション作りが大企業のネームバリューに劣らず、大きなビジネスチャンスにつながったようだ。藤藏商事の成功は、中国ビジネスの方法に新たな道筋を示す事例になったともいえそうだ。 ■品質・適正価格管理に注力 中国産茶葉については近年、日本などからの「低価格買い」による品質低下が指摘されている。中国本土、香港にも展開する藤藏グループ企業はクオリティー・コントロールの面でも中国政府より高い評価を受けていることから、総代理店になると同時に、福建産茶葉の品質向上と、適正価格の維持といった役割を担う。 中国では一部産業でインドやベトナムなど他国への製造業の流出が懸念されており、生産品の品質向上は最重要課題の一つ。重要な輸出品である「中国茶」の品質管理にも着目しており、藤藏商事と中国側の条件と思惑が一致した形だ。 ただ、藤藏商事の独占販売権取得は、茶葉販売で福建省政府と日系企業との仲介役となることも意味しており、藤藏商事の日中間貿易の調整役としての力量が問われることになるのは必至。大手総合商社のノウハウを上回る実力を示せるかどうかに内外からの関心が集まりそうだ。 ■快進撃、日本の茶飲料 日本の清涼飲料市場では今、緑茶飲料を筆頭に茶系飲料が人気を集めている。日本の社団法人・全国清涼飲料工業会が発表しているデータによると、2002年の茶系飲料の生産量は約480万キロリットル、03年は約495万キロリットル、04年は約555万キロリットルと右肩上がりで推移。原料に使われる中国産茶葉の需要も引き続き伸びると予測できる。 藤藏商事は今後も成長が望めるドリンク市場はもちろん、カテキンなどの健康作用に着目する医学界や、「茶芸」などで用いる高級路線の中国茶推進など、幅広い事業展開を視野に入れているという。茶葉の独占販売権取得を契機に、同社は中国ビジネスに新たな活路を見いだしているともいえそうだ。<全国> |
インドネシアの環境対策は、評価報告で。
インドネシアは、環境を整えて仕事をするよう、会社に対して
評価報告を公表するという工夫をこらしている。頑張っているね。
ジャワ島の海の汚れ方はひどい。泳げない場所があるもの。
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ウィトゥラル環境担当国務相は8日、今月2日付の同国務相令『2005年第228号』で定めた企業環境対策格付け評価報告(PROPER、2004年1月期~05年5月期)を公表した。2期連続で5段階中最低の「黒」の格付けを付与された14社に対しては法的措置も辞さない構えを見せている。
格付けの評価項目は、水質汚染対策、大気汚染対策、有害・有毒・危険(B3)廃棄物の管理、環境影響評価の適用、クリーン生産実行、環境管理システム、地域社会との関係の7項目。格付けは「金」(環境管理と地域社会開発に95%成功)、「緑」(基準を上回る環境管理に成功)、「青」(最低基準達成)、「赤」(最低基準未達)、「黒」(環境管理未着手)の5段階となっている。
前期(2003年1月~04年9月期)の格付け分布(対象251社)は緑が4%、青が45%、赤が34%、黒が17%で、赤以下(基準未達)の比率は51%。対象を466社とした今期の分布は緑が5%(23社)、青が48%(221社)、赤が32%(150社)、黒が15%(72社)。前期に続き、最高評価の「金」は今期も該当なしで、基準未達率は47%に低下した。
緑の評価を獲得した23社のうち、製紙・パルプのロンタル・パピュルス、タンジュン・エニム・レスタリ、日本触媒インドネシア(基礎化学)、西ジャワと東ジャワ両州のユニリーバ・インドネシア工場(日用品)、セメントのインドセメント・トゥンガル・プラカルサ、セメン・チビノン(チラチャップ工場)、ジャワ・パワー(発電)、スメルティング(三菱マテリアル銅精錬子会社)、ニューモント・ヌサトゥンガラ(金鉱)の10社(工場)は2期以上連続の緑評価獲得企業として特記されている。
なお、2期連続で「黒」の各付けを付与された14社のうち、インドネシア旭化成(工場、西ジャワ州プルワカルタ県)は旭化成せんい(本社、大阪市)の清算子会社。旭化成せんい企画管理部によると、昨年末の工場所有者名義変更を経て、今春頃に土地の移転登記を終えたが、地場企業への資産売却に先立ち、環境対策面で問題がないことを確認したと説明している。
今期の対象466社のセクター別内訳は、製造・インフラ・サービスが54%(251社)、鉱業・エネルギー・石油ガスが24%(113社)、農林業が22%(102社)。出資形態別では地場が42%、外資が34%、国営が24%。環境担当国務相事務所は環境管理法『1997年第23号』が定める環境管理に関する「知る権利」の実現に向け、同格付け調査を定期的に実施。2008~2009年期までに調査の対象企業数を1,750社に拡大する方針を示している。
デマかホントか、イラクの女捕虜は!?
8月6日に、インドネシア人に聞いた話。
デマかもしれない。ホントかもしれない。
時々インドネシアでは、インターネットでデマが飛ぶ。
たとえば、9・11はイスラム過激派の犯行じゃなく、
ユダヤ人がやったとか。インドネシア人はみんな信じていた。
わたしの友達すらも、、、。
あの日、ユダヤ人は、会社に出てこなかったので、
死ななかったとか。
トンデモナイデマだ。ユダヤ人も、おもいっきり死んだ
からだ。それにビンラディンが、アメリカのアルカイダがやったと
言って褒めていたし、思ったよりたくさん死んだと言って
笑っていた。アルジャジーラでその映像を、お姉さんは見た。
だから、インドネシア人発の、インターネットの話は
眉唾ものだ。本当の可能性もあるとも考えながら
疑いながら聞かなければいけない。
今、イラクでは、あるイラク女性が捕まって収容所で、毎日
8人にレイプされているのだそうだ。この女性は、
自分の収容所を爆破して欲しいと言っている。
助けていらない。むしろ死にたいそうだ。
地図も付いている。
さて、本当でしょうか!?インドネシア人は真剣に
怒っていた。これを信じたインドネシア人の
義勇軍が、イラクに入って行くことになるんだろうか?
以前イラク男性の捕虜が、アメリカが雇った傭兵に
性的にいたぶられていた。そういうニュースがあった。
だから、イラク女性が酷い目に会っていると言う話も、
ひょっとしたらウソではないかもしれない。
しかしどうやって、このメールをこの女性は飛ばせたのか?
誰かに頼んだ?頼んだ人が殺してくれなかった?
すきを見てパソコンを開けて、自分でメールした?謎だな。
イラク人にやられているのかもしれない。アメリカ人とは
限らない。収容所では無く、警察の留置所なのかもしれない。
デマかホントかさておき、
アメリカは自国の兵隊や、雇った傭兵を
きちんと管理しないと評判が悪くなる一方だ。
沖縄でも、沖縄の女性が何人も被害にあっている。
基地の中では日常的に暴力が行われているらしい。
兵隊になる人たちに野蛮な人が多いのか?
兵隊になったからストレスで野蛮になったのか?
サダムフセインがトイレに入っている姿を、流したのは
間違っている。一度でも、国のトップになった男に対して
失礼過ぎる。これにはアラブ人が怒るのは無理もないと
お姉さんも思う。アメリカには、アラブ人の気持ちが分かる
人がいないのかな?
さすがに、トイレ中の写真はサダムフセインが気の毒である。
蛇足だが、デビ婦人も一度は一国の大統領の夫人
(第一婦人ではないとしても)になったからには、
肌を出しすぎの写真集は出してはいけなかった。
インドネシア人は怒っている。よっぽどお金に
困っていたのか?とにかく故スカルノに悪いではないか。
普通の人なら、ご主人が死んだら奥様は自由の身だが、
やはり元王妃なら慎み深くして欲しいと思うのが、
インドネシア人の考え方だ。テレビでは、割とお上品にして
おられるからいいけど。
サハラの色
僕がアイラに出会ったのは、フランスの
留学先の大学の構内だった。ぼくらは同じゼミで文学を
学ぶ留学生だった。彼女とはたまたま席が近い関係で、
グループで研究発表をする仲間となり親しくなった。
きりりとつりあがった眉と、その下の意志の強そうな、
けれども長いまつげに囲まれた潤んだ黒目勝ちの瞳に
僕は夢中になった。
彼女も僕を愛するようになった。
僕らは恋人たちになったのだ。
彼女は小柄で華奢(きゃしゃ)な、カフェオレ色の肌を
した、アルジェリア人だ。小柄ながらも、彼女の
体の曲線は、僕の目には芸術だった。
高価なバイオリンが店の奥の主人の手元に大切に
しまわれ、巧みな奏者に弾かれるのを待つような、
近寄りがたい美しさだった。
その内に、彼女の故郷でフランスに対する抵抗運動が
始まり、アルジェリアからの仕送りが滞り、
彼女の経済も破綻(はたん)した。それで仕方なく
僕の下宿先に彼女も一緒に住むことになった。
しかし彼女は決して僕を近づけなかった。結婚するまでは、
何もしたくないと彼女は言って、僕はそれまでは
何もしないと約束した。
一年半、僕は耐えた。ベッドの側に、魅力的な女が
いるのに手を出せないという事が、それがどんなに若い男に
とっての地獄であるか、経験した者しか分かるまい。
本当に今でも僕は良く我慢したものだと思う。
とにかく僕は待ったのだ。アイラが自分から僕を
求めてくる時を。
僕はアイラに求婚したが、アイラは顔を曇らせて、今は、
それは無理だ、アルジェリアが平和になるまではと
繰り返すのだった。
アイラはいずれ国に帰るのだと、そして僕には卒業後は
自分の国に帰れと繰り返した。
そして、時が過ぎた。僕とアイラは寄り添って
暮らしていた。期限付きの幸せを、ひとつも無駄にしまいと
するかのように、僕らはお互いの愛情をむさぼった。
そして、ほどなく別れの日が来た。
アイラは、泣きながら独立のために戦うために
アルジェリアに帰ると言うのだ。
そして、僕らはもう二度と会えないだろうと、
彼女は言った。
「あたしが死んでも、いつか、サハラを見に来て欲しい。」
と、アイラは言った。
アイラが夜に、友人たちに会いに出るようになったのは、
ゲリラ活動の準備をするためだった。彼女の決意は固く、
僕が止めても聞き入れはしなかった。
アイラが去った後の僕はまるで抜け殻だった。僕はいつしか
大学に行く気力も無くなった。
それで荷物をまとめてアルジェリアにでかけたのだ。
どこにゲリラとして潜んでいるのかわからない彼女を
求めて僕はアルジェリアの地に立った。
「もうアイラは死んでしまったのかもしれない。」と、
僕は思い始めた。
やみくもにアイラを探しているうちに僕は病気になった。
病院で熱にうなされる僕の前に、アイラが現れた。
「アルジェリアにあなたが来てわたしを探しているなんて、
知らなかったわ。」と、アイラは僕に言った。そして、
彼女は今大変な仕事をしているので、いつ死ぬか分からない、
今日がお別れかもしれないと僕に告げた。
僕は彼女の属するゲリラ部隊に入って、彼女と行動を
共にするようになった。
そしてある日、僕らは政府軍の手に落ちた。
アルジェリア人の彼女と仲間は、広場で木にくくりつけられ、
公開処刑となった。
僕は日本の客人として、銃殺もその他の刑も許された。
彼女の最後の姿を、目に焼き付けておかなければならないと
僕は思った。それが、彼女への最後の愛情の証(あかし)で
あるかのように思った。柵の内側には、僕は入るのを
許されなかったが、必死で柵によじ登り、彼女の姿を追った。
彼女と目が合った。合ったように感じた。
僕は大声でアイラの名を叫んだ。
銃が乱射され、彼女の首ががっくりと垂れるのを僕は見ていた。
動物が吼えるような叫び声が僕の口から空に響いた。
彼女の白い服がみるみるうちに赤く染まっていくのが見えた。
それからどうなったのか僕ははっきり覚えていない。
僕は、アイラの遺体を木から降ろし、とにもかくも
村外れまで運んだのだ。
まだ温かいアイラの遺体は、なぜこんなにも重いのか
不思議だった。僕は声を上げて泣きながら、
彼女のはだしの両足をつかんで砂の上を、引きずった。
砂の上にアイラの体を引きずった跡が長く伸びてゆく。
沈みいく太陽は砂漠を赤く染めていた。
村外れの砂漠の始まる場所まで、アイラを運んだ時は、もう夜だった。
僕はぼろきれのような血だらけのアイラの遺体を、
砂の下に埋めた。気が付けばアイラの墓を抱くようにして、
僕は眠っていた。
「日本に帰ったら、サハラを絵に描いて。サハラの美しい砂を
絵に描いて、日本のみんなに見せてあげて。」と、ゲリラ活動の
移動中、砂漠を見ながら、アイラはよく僕に言っていた。
僕は今は50歳になる。僕は生涯独身だ。別に辛くは無い。
僕は、あの時アイラと一緒に死んだのだと思っている。
日本に帰ってから僕は、砂漠の美しさを着物の上に写した。
サハラの砂の一粒一粒を、金糸銀糸で織り込んだ。
それがアイラとの約束だ。キャンバスの上よりも、サハラの
砂の輝きを、シルクと糸で表現したかったのだ。
アイラとアイラの愛したサハラの色を、
僕は生きている限り、忘れることはないだろう。
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以上は、わたしが以前、女性雑誌で読んだ日本の着物
アーティストの書いた文章を、思い出す限り書いたものです。
彼の文章はもっとすばらしかったのは言うまでもありません。
女性の名前はアイダだったかもしれません。レイラかもしれません。
雑誌には、彼の着物の写真が多数載っていました。
サハラの砂漠そのものに見えました。
彼の深い悲しみと、愛した人への想いが感じられるような作品でした。
着物としても、アートとしてもすばらしい作品でした。
彼の名前は忘れました。たしか、京都の人だと思います。
声を上げて泣きながら、愛する人の遺体の足首をつかんで
砂の上を引きずる彼の姿が、サハラの砂漠の色と共に
こころに焼きついて忘れることができません。
自由とは、いのちをかける価値があるものだと
いうことを、日本人はすっかり忘れているし、自由があること
を当たり前だと思っています。日本が手にしている自由を、ずっとずっと、
これからも手放さないように、して欲しいとわたしは願っています。
ずっと、ゲリラ活動などしなくても、いい日本でいて欲しい。
外国に攻められない日本であって欲しいし、攻めない日本で
あって欲しい。60年間、日本は平和を守り、世界に貢献してきました。
これからも、原爆を落とされた唯一の国として、
世界に正しい意見を言える国であって欲しいし、話しても
分からない国には、攻められない備えをして欲しい。核を持たずに
世界に非核を訴えるなら、アメリカに頼らなくては無防備すぎるので、
辛いところですが、、、。
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あるアルジェリアの作家は、今のアルジェリアには
一部の偏狭なイスラムの指導者たちによって、言論の
自由が犯されていると言っています。参考までに、、、。
イスラムの国は、独立したら全部、イスラム原理主義に
なっちゃうのかなあ。フランスからは自由になったが、
宗教でガチガチに縛られるのかな?
アルジェリアの女性の地位はどうなっているんだろう。
自由が欲しければ、難民になって、外国で住むしかないのかな。
日本はアメリカに負けたおかげで、
自由があって、幸せだわ。
友達のお母さんによれば、日本はアメリカに負けたから、
女性にとってはすごくいい国になっているそうだ。
昔は、女性の地位はかなり低かったらしい。
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『アンテリジャン』より
アルジェリアの作家、ジャマル・エッディヌ・ベンシェイク氏死去
アラブの遺産、アルジェリアの作家ジャマル・エッディヌ・ベンシェイク氏(75)
が、癌のため月曜日、トゥール(フランス)で死去した。
ベンシェイク氏は、フランスで文学を教えていた。特に『千夜一夜物語』の翻訳で
知られている。1250ページの改訂版がガリマールから出たばかりだ。
1930年、カサブランカで生まれたベンシェイク氏は、ソルボンヌで中世アラブ文学
を教えていた。また、アラブとモロッコ文学のフランス語の辞書を編纂した。
アルジェリアが独立して数年後、ベンシェイク氏は自らフランスに亡命し、ウア
リ・ブメディエンヌ政権(1965-1978)から受けた自由の束縛を批判した。
2001年の『政治文学集』でベンシェイク氏は、イスラミストに反対する姿勢をと
り、特に、この“一握り”が、イスラムの名においてイスラム教徒と西欧の対立を
深めると告発した。
越前くらげの写真と中国の汚い川の写真
越前くらげを見たことが無い方は、写真があったのでごらんください。
エチゼンクラゲ 「過去最悪の大発生の恐れ」水産庁が警告
拡大写真
定置網いっぱいに掛かった巨大クラゲ=福井県越前町沖で、西村剛写す
最大で傘の直径2メートル、重さ150キロに達する巨大な「エチゼンクラゲ」が、今年も日本海沿岸で大発生しそうだ。発生元の東シナ海で、例年になく大量に発生したと推定されるためだ。網を破るなど漁業に深刻な被害を与えるため、水産庁は「過去最悪の大発生となる恐れがある」として、日本海沿岸の自治体に注意を呼びかけている。
エチゼンクラゲは東シナ海で発生した後、夏ごろに日本に接近。秋から冬にかけ、成長しながら日本海を北上する。津軽海峡を越えて太平洋側に流れ込むこともある。以前は数十年ごとに大発生していたが、最近は02年から毎年、大発生を続けている。
水産庁によると、今年は韓国から「7月の調査で、韓国海域では去年より多く出現した」との情報が入った。また、山陰沖では、例年より1~2カ月近く早い7月中旬から目撃され始めたという。
これらの情報を基に、水産庁は「まだ直径40センチ以下の小型が多いが、個体数は昨年より多い」と判断。日本海側の府県や漁業団体などに対し、目撃情報の早期提供と、漁業者への注意喚起を求めている。【望月靖祥】
(毎日新聞) - 8月7日11時2分更新
越前くらげの写真が見たい方は、こちらで、、、。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050807-00000007-maip-bus_all
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以前コメントをくれた方が、中国沿岸の海を見たいといったら、下記のメールをくれました。
見たい方はどうぞ。黄色い色は、砂の色だと思うけど、ドス黒いのは、汚れだと思います。
色だけでは判断できないかもしれないけれど、砂の色だけじゃない感じがします。
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お名前:lonsome carboyコメント:
前回にコメントした衛星画像です。
China:
http://rapidfire.sci.gsfc.nasa.gov/gallery/?2004040-0209/China.A2004040.0245.1km.jpg
Japan:
http://rapidfire.sci.gsfc.nasa.gov/gallery/?2004112-0421/Japan.A2004112.0155.1km.jpg
劇農薬塗れの「毒菜」もさることながら、この写真を見る限り中国産の魚介類はとても買う気になれない。卸の段階でウナギに鉛の玉を大量に飲ませて重さを増す手口があるとの報道も。中国産ウナギが日本産の半値以下(中には3分の一、4分の一で投げ売りしている事も)なのに売れ行きが悪いのも頷ける。
缶詰なども中国産のフルーツ缶やホワイトアスパラなどが大量に「大特価」投売りセールされているのをよく見るが、あれは在庫処分??
ここ数年で、日本の消費者の価値観が大きく変わって来たように感じる。即ち、安かろう悪かろうはもう要らない。少し値が張っても美味しいもの、安全なものを求めるといった風潮がある。工業品から食品に至るまで、結局「ニセモノ」は日本を含む先進国には馴染まない事を中国政府は理解すべきでしょう。
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公害で中国の川の汚れがこの四年で一気に進んでいるという文章はどこかで読みました。(汚れ具合が、過去の10倍だとか。)
http://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/archives/50010839.html
http://srd.yahoo.co.jp/PAGE=P/LOC=P/R=1/*-http://homepage2.nifty.com/jianyuan/chen.htm
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国民も無駄を無くしてみる
日本人が一年間に必要とする食料は7500万トン。
それをプチトマト、10個とすると、
日本人が自給自足しているのは、トマト2個。
後の8個は、外国が作った作物を、石油を使って
運んでいる。
10個の内、2個は日本人は食べずに捨てている!
ビックリ!
東京都の一人々が、一日10分、アイドリングを止めると、
一年間にドラム缶950本分のガソリンが浮く。
またまたビックリ!
政府は郵政民営化をして、官僚に金が渡るのを
止めればどれだけ財政が浮くかな?
公務員は給料をもらいすぎなので2割カットしてもらい、
無駄な部門をカット(リストラ)すると、
どれだけ浮くかな?
無駄な埋め立てや、道路工事を止めたら
どれだけ浮くかな?
中国や国連に渡す金を減らせば
どれだけ浮くかな?
政府は政府で頑張ってもらおう。
国民は、財政改革をきちんとする人を
選挙で選ぼう。
中国や北朝鮮に無駄に国民の金を出しそうな
中国寄りのひも付き政党は、いくらテレビに
良く出ていて、男前に見えても選挙で落とそう。
郵政民営化をしないで、どうやって日本の無駄を
止めることができると言うのだろう。
郵便局は減らさないという変更も、話し合いで決まっている。
9月11日には、選挙に行こう。
選挙に行かない人は、日本の政治について、文句を
言う資格無し!
国民もちょっとした無駄を無くしてみるのも、愛国心。
洗剤は無リン。合成洗剤より、微生物が分解できる
自然派で。テンプラ油は、流しに捨てない。
ちゃんと、固めてか新聞紙にしみこませて捨てる。
生ゴミはしぼって捨てる。できれば乾燥させて捨てる。
ゴミは分別して捨てる。
資源ゴミはきちんとリサイクルにまわす。
実は、今どきの主婦は、こんなことは全部きちんとやっている。
だから日本の周りの海がきれいになってきたんだ。
川にも魚が増えてきた。
日本で一番汚い川は大阪の大和川。
大阪の人のエコ意識は低そうだ。工場排水も、きちんと
浄化してから流しているのか疑問。
食べ物を捨てないとか、アイドリング(車を止めているときも
エンジンをかけていること。)をしないとかなら、
今日からできそうだ。エアコンも止まるから、
今はきついなあ、、、。
郵政民営化が出来なければ官僚がずっと、無駄使いをするのでは?
http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1477720
日本の税金の無駄遣いのかなりの部分が、特殊法人で使われています。
特殊法人に流れるお金の多くが、郵政からの資金なのです。
日本一はもちろん世界でもトップクラスの金融機関である郵便貯金は公務員のポケットマネーといってもいい状況です。
特殊法人の改革は、そこへの金の入り口を閉じない限り改革できません。
だから、郵政改革を最重要課題としているのです。
郵便配達や簡保の民営化は、それほど重要ではありません。
-ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー郵政民営化のメリット・目的は、一体何なのでしょう?
それは、郵便貯金が財政投融資などを通じて、無駄遣いばかりする特殊法人に流れるのをくい止めるためなのです。
ご存知のように、特殊法人は民間では考えられないような、多くの無駄遣いをしています。
自分たちの交際費、出版費、採算の取れないリゾート施設建設、不必要な備品の購入などなど、数えれば枚挙にいとまがありません。
そんな不必要かつ予算消化の儀式を行うために、特殊法人は、「郵便貯金の運用先」という建前で巨額の財投資金を受け入れ、それをいいように使います(ちなみに特殊法人は税金分の交付も同様に無駄遣いをします)。
通常、「無駄遣いしたら、焦げ付いて、拠出した郵便局側が文句をいうんじゃないの?」と思いますが、それが言わないのです。
なぜなら郵便局の赤字分(実際は他の運用で補填している)は、国の保証があるからいくら無駄遣いしても補填元があるので、安心なのです。
それならば「無駄遣いする特殊法人に、資金をあげなければいいんじゃないの?」と思いますが、それも駄目なのです。
政治家や官僚が、なぜか特殊法人に資金を渡し続けるのです。
なぜ渡し続けるのでしょう?
確かに、赤字でもそれを度外視して特殊法人がなすべき公的役割はあります(必要な道路整備など)。
だからそれを根拠に、彼らは資金が必要だと主張するでしょう。
しかしそれが、実は無駄な道路の建設のためだったりするわけです。
しかも政治家と官僚は、予算配分時に力を発揮する事によって、存在意義が評価される生き物です。
彼らは資金が無駄に使われると分かっていても、自分たちが次の選挙で当選するため、もしくは将来の天下り先を確保するために、予算をもぎとってくるのです。
そこには、「この国をよくしよう」とか「国民の生活を楽にしよう」などという信念はありません。
ただただ個人の利益の追求なのです。
これが特殊法人に資金が渡り続ける所以です。
しかし絶望するには早いのです。
郵政を民営化することによって、これらの弊害を薄めることができます(恐らく根絶は急には無理です)。
郵便局が民営化されてしまえば、政治家や官僚は、一民間企業の資金運用先に口出しができません。
そうすると、予算が獲得できないので、当然、特殊法人にも資金が流れません。
一般には、お金が水、郵便貯金が給水蛇口、財政投融資が排水溝に例えられます。
つまり郵貯という給水蛇口を閉めて(=郵政民営化)しまえば、排水溝に無駄に流れているお金も流れなくなるんじゃないかという発想です。
では、排水、つまりお金の無駄遣いが減ると、どうなるのでしょうか?
まず特殊法人の無駄遣いが減る可能性が高いですから、相乗効果で政府の特殊法人への税金投入も減らせるでしょう。
そうすると、税金は効率的に使われ、国家の赤字は減り、税金も安くなるかもしれません。
(先日、政府税調から増税プランが打ち出されましたが、こうしたサラリーマンへのしわ寄せは、政治の改革不足もあるのです。)
その結果、国家財政は潤い、日本の国民も幸せになる、という、まあ一応夢のようなシナリオなわけです。
では、なぜいわゆる抵抗勢力、政治家は民営化に反対するのでしょうか?
勿論、冒頭で述べたような弊害を、まともに心配して反対している議員さんもいらっしゃいますが、予算配分の利権を確保するために、民営化に反対している議員の方も多数いらっしゃるのです(これに多くのメ○ィアも首相交代を狙って、便乗している節がありますね)。
なぜなら財投の予算配分であげる餌がなくなると、犬も自分に投票してくれなくなるからです(まあ政治家にとっては失業するのですから当然といえば当然ですが・・)。
同じように、多くの政治家は、予算配分を要求しますが、財源(=財政再建のプラン)を何も持たずに、これを主張するのは、本末転倒でしょう。
ではこれらの事を政府はなぜ主張しなのでしょう?
これの方が理解が得られそうな話です。
でもそれは無理なのです。なぜなら「それならそういう心無い政治家を排除して、予算配分正常化を果たすべきだ」と反論されるからです。さすがの小泉さんも、同業者の政治家の癒着・不正を暴いて排除するのはできないのです。だから方便で「郵政民営化で、より効率的な郵便システムを実現する」と言っているのだと思います。
しかし一方で、No.1の方がおっしゃられているような事も事実ですので、実際の所はすべて憶測になってしまいます。問題はメリットとデメリットの、どちらが大きいかという事なのです。今のところどちらがいいのか、個人的には全く分かりません。
ただ「所詮、利権と賄○ずけの政○家・官○には、良い日本など作れない」と言い放った漫画を見たことがありますが、ひょっとしたらそのことだけが事実なのかもしれません。
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国民は、何が起こっているのか分かっていないのではないかと思う。
上の文はOKWebからとりました。
もう読んだ人はごめんなさい。
これからも、官僚の無駄使いは続くんじゃないか。
郵便局のお金は、実はもう無駄に使われちゃって、ほとんど無かったりして、、、。
郵便貯金や年金に入っている人はたくさんいるから、
どんどんお金は入ってくるかあ。
小泉さんみたいな人しか、日本を改良できないんじゃないかなあ。
自民党対何とか党の対決になって、
あんまり何も分からない国民が、
「郵便局は田舎にもあったほうがいいわよねえ。」と言って、
自民党以外に投票して、
中国の仲間みたいな党が、自民党のかわりに一番になったら日本は
どうなる?どんどん日本の領土が無くなったりして、、、。
国民がどっちを選ぶかってことかな?
民主主義の国だから、国民がアホなら、アホな国になって、外国に
どんどんやられてしまうだけだ。
小さな政治にできないなら、国民の全員が公務員になって、
借金だらけになって、外国に助けてもらえばいいんだ。
インドネシアみたいに、外国に助けてもらって、恩を仇で返せば
いいんだ。インドネシアは本当に上手くやっている。
日本と中国を操っているんだ。
インドネシアは昔は中国が嫌いな国だったんだけどなあ。
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衆院解散を受けて、参院本会議で否決された郵政民営化関連法案だけでなく、継続審議が決まっていた障害者自立支援法案や組織犯罪処罰法など改正案といった重要法案が軒並み廃案になった。国民生活への悪影響を心配する声も出ている。
障害者自立支援法案は障害者に福祉サービス利用料の一部を負担してもらうのが柱。廃案で2005年度の国の予算(在宅サービス)が不足する可能性がある。
組織犯罪処罰法など改正案は重大犯罪を対象に、実行されなくても謀議に加わるだけで処罰可能となる「共謀罪」新設などが目的だった。治安対策関連では14歳未満でも少年院送致を可能とする少年法改正案も廃案となった。
このほか政府提出法案ではライブドアのニッポン放送買収劇を受けて外資による放送事業への進出規制を盛り込んだ放送法・電波法改正案や労働安全衛生法改正案も提出し直しが求められる。
8月6日は日本が原爆を落とされた日
ポップミュージック入りの原爆の被害者のマル秘映像を、見てみたい。
ポップミュージックで軽快に見せる娯楽映画なのか?
ちょっと、ムカツク。
インドは「日本が原爆を持っていたら、原爆は落とされなかった。」と、言った。
そりゃあそうだ。報復が恐いもの。
中国の南京大虐殺も、中国の少年兵の部隊が、日本人を
残虐な方法で殺したから、日本軍が怒った結果だよ。
一般の日本人の死体を電信柱に逆さに吊るしたりしたし、、、。
インドは時々、日本を助けるようないい事を言う国だ。
東京裁判の時も、インドだけが、「この裁判はおかしい。」というような事を、
言ってくれたらしい。
日本はインドと仲良くしては、どうでしょう?
時々、地下鉄に賢そうなインドの人が、スーツを着て乗っている。
IT関係の会社で働いておられるのだろうか?インド人は
数学に強いからなあ。
イギリスにやられていた時期があるので、昔の日本の気持ちが
分かるのかも、、、。
今の日本人は、わたしも含めて結構幸せに暮らしている。
アメリカに守られたのは確かだ。
でも、やっぱり、アメリカ人が原爆を落としたことを正しいと
考えているのを知らされると、ムカツク。
9・11の時に、アナウンサーが、「まるで、パールハーバーだ!」と、
言ったときも、何を言うか!と思った。
イスラムの勝手なテロと、日本人の戦争を同じと思うほど、
アメリカ人はバカなのだと思った。
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元機密の映像入り映画公開 米、原爆投下から60年で
【ロサンゼルス7日共同】広島への原爆投下から60年の6日、戦後30年近く軍の最高機密扱いだった原爆被害の映像を取り入れた記録映画「オリジナル・チャイルド・ボム」が米国で公開された。視聴者数が限られるケーブルテレビ局での公開だが、生々しい被害映像の放映は、米国ではまれ。
同映画では、原爆投下後間もない時期に広島に派遣された米空軍の担当者が撮影した被爆者の様子を紹介。熱線で焼けただれた背中をさらす子どもたちや、顔の皮膚の半分をやけどで失った人々らのカラー映像を取り入れた。
また日本への原爆投下から冷戦中の核兵器開発競争、現ブッシュ米政権の核兵器開発の維持に至る核の歴史を、最近のポップミュージックに乗せ表現するなど、「通常の映画としても完成度の高い作品」(米メディア)と評価されている。
初めて、中国の自社商品の海賊版に怒るエプソン
中国の海賊版の商品に始めて文句を言った会社はエプソン。
海賊版の会社と合弁会社を作ったのはHONDA(ホンダ)。
中国のニセ物会社、HONGDA(ホン~ダ)は、インドネシアでボロ儲けした。
日本のHONDA(ホンダ)は、戦うよりも、合弁会社にすることで、
インドネシアで安いバイクを売ることになった。
アンパンマンはマンガだが、中国のニセ物に文句を付けた
初めてのコミックス。あとは、マネされまくり。
ドラえもんは、日本のマンガなのに、勝手に中国で
商標登録されていたので、逆に本物が迫害されて
市場から出された。中国はふざけたことを許す国である。
どう見ても日本のマンガであるのに、ふざけている。
(マンガの話はうろ覚えなので、違うタイトルかも!でもこういう事が
あったのは事実。クレヨンしんちゃんだったかなあ、、、。
うろ覚えなのに、インターネットで公開しちゃあいけませんよね。)
日本政府も一緒になって、コピーされまくりの企業の訴訟を
後押しして欲しい。
その辺はアメリカを見習え。狂牛病の疑いのある肉も、かまわず
購入しろと、アメリカ政府がガンガン圧力をかけてきているぞ!
プリオンって、恐いよね。どこに潜んでいるのかわからないの。
背骨とか、頭以外の部分にも、潜んでいるの。
中国人も、安いブタ肉を食べたら病死したブタの病原菌が
体にはいって、背骨に膿がたまって苦しんでいる人々が
いっぱいいるんだって。疑わしい肉なんか、いらないよね。
そうはいっても、お姉さんはそんなことを忘れて、グアムで
アメリカの牛肉を食べたぞ~!!脳みそスカスカになって
死ぬかも、、、。
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《知財》エプソン、中国企業の特許権侵害で和解[IT] |
精密機器大手、セイコーエプソンは5日、同社が特許権(発明専利)を持つプリンター用インクカートリッジの模倣品を無断で製造、販売していたとして中国企業を相手取り、上海市知識産権局に申し立てていた行政差し止め申請で、同局の仲裁で相手方と和解したと発表した。エプソンによると、特許権について日系企業が同局に申し立てを行ったのは初のケースだという。 エプソンは今年5月、同社のインクジェットプリンター向けカートリッジを違法に製造しているとして中国企業、上海中材デジタル科技発展を相手に製造・販売の差し止め処分を同局に申請。また、同局の仲裁で上海中材側と協議を続けてきた。 協議の結果、上海中材サイドが最終的に特許権の不正使用を認めたため和解が成立。今後、上海中材は流通済みの模倣品の回収と在庫の自主廃棄を行うことになる。 エプソンでは、今回の差し止めに当たり訴訟も検討したが、結論が早く出やすい行政処分申請をを選択したという。同社は「今後も中国での知的財産権の行使は厳重に行う。独自に模倣品のチェックも強化する」としている。 エプソンは1985年に中国で生産を開始。現在は広東省のほか華東、華北など19拠点で製造、販売を行っている。<全国> |