言い方次第で何の危険もないものまで「危険だから規制すべし」ってなっちゃう好例だお。( ^ω^)(^ω^ )ニュースなんかだと「容疑者はアニメオタク→アニメが諸悪の根源」みたいに言われるおね。

http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1109204699/

ある食べ物が身体にいいという話はよく聞きますが、アメリカの調査結果 
によれば、パンは危険な食べ物だということがわかりました。 
パン食が増えている日本も他人事ではありません! 

その驚愕の事実をご紹介します。 

1)犯罪者の98%はパンを食べている 

2)パンを日常的に食べて育った子供の約半数は、 
  テストが平均点以下である 

3)暴力的犯罪の90%は、 
  パンを食べてから24時間以内に起きている 

4)パンは中毒症状を引き起こす。被験者に最初はパンと水を与え、 
  後に水だけを与える実験をすると、2日もしないうちにパンを 
  異常にほしがる 

5)新生児にパンを与えると、のどをつまらせて苦しがる 

6)18世紀、どの家も各自でパンを焼いていた頃、 
  平均寿命は50歳だった 

7)パンを食べるアメリカ人のほとんどは、 
  重大な科学的事実と無意味な統計の区別がつかない 


7番目は( ^ω^)(^ω^ )権威ある統計っぽく提示されると信じちゃうアメリカ人への皮肉だおね。

水のパターンもあるお。( ^ω^)(^ω^ )どれどれ。

1997年、ネイサン・ゾナー君という14歳の少年が書いた 
「我々はどのようにしてだまされるのか」というタイトルのレポートが科学フェアで入賞し、 
マスコミにも取り上げられて話題を呼びました。 
彼はDHMOという化学物質の害を指摘し、この物質の使用規制を求めて周囲の50人の大人に署名を求め、うち43名のサインを得ることに成功したのです。 
彼の挙げたDHMOの危険性は、 

(1)酸性雨の主成分であり、温室効果を引き起こすことも知られている 

(2)多くの場合、海難事故死者の直接の死因となっている 

(3)高レベルのDHMOにさらされることで植物の成長が阻害される 

(4)末期癌の腫瘍細胞中にも必ず含まれている 

(5)この物質によって火傷のような症状が起こることがあり、 
   固体状態のDHMOに長時間触れていると皮膚の大規模な損傷を起こす 

(6)多くの金属を腐食・劣化させる 

(7)自動車のブレーキや電気系統の機能低下の原因ともなる 

といったものです。 
そしてこの危険な物質はアメリカ中の工場で冷却・洗浄・溶剤などとして何の規制もなく使用・排出され、結果として全米の湖や川、果ては母乳や南極の氷にまで高濃度のDHMOが 
検出されているとネイサン君は訴えました。 
さてあなたならこの規制に賛成し、呼びかけに応じて署名をするでしょうか? 

 お気づきの通り、DHMO(dihydrogen monoxide)は和訳すれば一酸化二水素、 
要するにただの水(H2O)です。 


無意味な統計にダマされるバカに自分がなってないか、( ^ω^)(^ω^ )よくよく気を付ける必要があるお。