九十九里浜  智弘院ブログ

九十九里浜  智弘院ブログ

修行体験の出来るお寺です。

法華経の福徳をいただく。
物心両面が豊かになる。

お寺はいつも開いています。
いつでもお待ちしております。


九十九里浜 智弘院HP


 供養会    写経    座禅   祈願


早朝の参拝、読経座禅作務行など体験できます。

 

 

 

静かに自己を見つめ、心身を浄化し、人生を好転させましょう。


 


寺子屋(第1・3土曜日午前8時~)










境内の梅が咲き始めています。




今日も御祈祷会で本年の安泰や厄除け、それぞれの息災延命を祈りました。


祈りとは一般に、神仏などの超越的な存在に対して、何かを強く願ったり、感謝したり、助けを求めたりする行為ですが、また祈りとは、いきいきと生きることでもあります。


祈りというのは、生命を根源から肯定し、希望を持って積極的に生きる行為そのものです。


我々日蓮聖人門下は「南無妙法蓮華経」の題目を唱え、御本尊釈迦仏法華経に帰依することにより、自身の内なる仏の生命(仏界)を開き、法華経の教えに基づき、一切の苦難を幸福に変えていくという、強い思いをもって生きること、これが祈りということなのです。

今日は日蓮聖人の初ご縁日、江戸三祖師の圓福寺様へ、御祈祷会の出仕で東京まで。 

紅梅が咲いていました。







 帰りに自坊の日蓮様のお供えに近くの群林堂の豆大福を購入。 

当日に食べないといけない大福、美味しいです。



今日は月施餓鬼、餓鬼(がき)に施す」という法要です。








​餓鬼道に堕ちた霊を、食べ物や飲み物を供え、お経の力でそれらを清めて施すことで、餓鬼の苦しみを除き、成仏を願います。


施餓鬼は、単なる死者への供養にとどまらず、「法華経の功徳をもって、自分自身の心のあり方を見つめ直し、一切の生命を救う」という意味を持っています。

また、「自分の中の餓鬼」を見つめ、​「もっと欲しい」​「自分さえ良ければいい」という自分勝手な心を、供養を通じて他者に施す(布施)の実践をすることで、自分自身の心も浄化していくことが大切です。


​縁のない死者や苦しむ存在にも手を差し伸べる慈悲の心。

​自分が生かされていることに感謝し、欲を抑えること。

​利他の心は、自分の幸せにもつながります。

施餓鬼の法要は、法華経の信心をもって行えば、無数の餓鬼を救うだけでなく、自分自身が餓鬼道に堕ちることを防ぎ、長寿と幸福を得る道なのです。