彡⌒ミ
(´・ω・`)毛入れじゃないよ、敬礼、な。
(´;ω;`)分かってますお豊須さん。
彡⌒ミ
(´・ω・`)いや最近さ、セールスの電話で「毛の手入れはいかがですか」とかいう失礼な電話がかかってくんだよ。どこかから個人情報漏れてんだろうけどさ。
(´;ω;`)そんな電話、受けた人に100%怒られるじゃないですか。かける方は相当バカですね。
彡⌒ミ
(´・ω・`)想像を絶するバカっているからね。そう思うしかないよね。
彡⌒ミ
(´・ω・`)で、のん夫くんおすすめのジョニーが凱旋する時とAmerican SaluteのYouTube動画を貼ってもらえるかな?おれ好きなんだよ。
(´;ω;`)承知しましたお。
1.一般楽団によるAmerican Salute
2.When Johnny Comes Marching Home (Stalag 17 Version)
3.弦巻マキ 英語歌詞フルのWhen Johnny comes marching home
4.東北きりたん 日本語歌詞フルのWhen Johnny comes marching home(2023/11/21投稿)
5.東北きりたん 日本語歌詞フルののWhen Johnny comes marching home(2024/8/10投稿)
6.Die Hard 3 - When Johnny Comes Marching Home HD(5分以上のフルバージョン)
7.When Johnny comes marching home - Die Hard 3(一番勇壮な1分21秒)
彡⌒ミ
(´・ω・`)ほう、壮観壮観。こんなにお気に入りがあるんだね。
(´;ω;`)はい。一番上から行きますお。
(´;ω;`)一番上は最近見つけた奴なんですけど、アメリカ空軍の演奏よりも音にメリハリがある気がして一番好きなAmerican Salute(アメリカ式の敬礼)ですお。
(´;ω;`)American Saluteって最初敬礼なのか祝砲なのか分からなくて調べたら、どうやら敬礼と訳すようですお。でも途中のダンダン!っていう打楽器の入り方は祝砲っぽいなと思ったんですけどね。
彡⌒ミ
(´・ω・`)いい演奏じゃないの。シンバルの女の人がいいね。
(´;ω;`)きれい系淑女のお手本みたいなお姉さんですお。シンバルを手じゃなくて腹筋で打ってますお。
彡⌒ミ
(´・ω・`)分かる。腹筋を収縮させその動きに連動して手も動いて結果的にシンバルを鳴らしているのであって、手打ちじゃないんだよね。
彡⌒ミ
(´・ω・`)自分のタイミングを指揮と合わせるためにキッと指揮者を見る顔つきもいいね。淑女の模範ですな。
(´;ω;`)2は第17捕虜収容所っていう映画のワンシーンですお。ドイツ軍に捕まった米軍捕虜が宿舎内で歌いますお。
(´;ω;`)つなぎみたいなのを着ているのがアニマルっていう役名のおっさんですお。ロバート・ストラウスっていう俳優らしいですお。声が良すぎますお。34秒あたりからですお。
彡⌒ミ
(´・ω・`)ほんとだ。声いいね。訓練された本当のアクターって感じがする。
(´;ω;`)ありがとうございますお。で、3に行きますお。3はボーカロイドが歌ってるやつですお。英語の歌詞がどうなっているかすごくよく分かりますお。
(´;ω;`)フラーフラー、のところでいろんなキャラが斉唱してくれますけど、結月ゆかりとか、2回目のフラーフラーはみんな力を入れて歌ってくれて、表情もそれに合わせているのが最高ですお。
彡⌒ミ
(´・ω・`)作り手さんの丁寧な仕事が見てとれるね。こういうの大好きだね。
(´;ω;`)4,5は初めて見た日本語バージョンですお。4ので初めて日本語歌詞を見てなるほどなあって思いましたお。5は今年の8月10日、野獣の日ですおね。投稿日が。
彡⌒ミ
(´・ω・`)どっちもいい歌じゃないの。4は歌いやすいのといかにも日本語っていう歌詞だね。5は言い回しが高尚だね。
(´;ω;`)6はブルース・ウィリスの代表作の1つダイハード3で使われた曲ですお。どこから音源入手してるのか不明で、不思議ですお。
(´;ω;`)7は最高のやつですお。僕がジョニーの凱旋に人生で初めて出会ったのがDie Hard3ですお。6の4:00あたりからのメロディを切り取ったやつですかね。一番勇壮なところですお。
彡⌒ミ
(´^ω^`)23秒あたりからの畳みかけるような打楽器の音が最高だな。ダンダダダダ、ダンッッッダ!ダダダンダダダダダンッッッ!!ダダダーダーダーダーってとこ。
(´;ω;`)カタカナの音だけで僕も分かりますお。豊須さんも僕もだいぶビョーキですおね。
(´;ω;`)あと、ピアノ4台でAmerican Saluteを演奏してるのもありますお。アメリカ人はこういうのホント好きですね。
(´;ω;`)とどめにGoogleのAIチャットボットGeminiに、アメリカ人はジョニーの凱旋を歌う人をどう思っているのか聞いてみましたお。結構愛国的かつ軍国主義的な色合いの歌だと思われているようですね。
問い:
あなたはアメリカ人の風俗や文化、考え方に詳しいアメリカ在住のアメリカ文化研究家です。
"When johnny comes marching home" というアメリカの歌を好む人を、アメリカ人はどうとらえているか教えてください。
例えば、アメリカの軍人なら軍歌の1つとして捉えている、アメリカの高齢者なら古き良きアメリカを思い出させる郷愁の歌として捉えている、最近の高学歴なアメリカの若者ならちょっと右傾化した色彩の歌で、歌う人はちょっとおかしいかもしれないと思っている、など、アメリカのどういう人からするとどう見えるのかを教えてください。
答え:
アメリカの「When Johnny Comes Marching Home」に対する様々な捉え方
「When Johnny Comes Marching Home」は、アメリカの南北戦争期に生まれた楽曲で、帰還兵を祝う歌として広く歌われてきました。この歌に対するアメリカ人の捉え方は、時代、世代、政治的立場、そして個人的な経験など、様々な要素によって大きく異なります。
様々な人々の視点
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軍人:
- 現役軍人: 軍歌のレパートリーの一つとして知られており、特に伝統を重んじる部隊やベテランの間で親しまれています。帰還を祝う歌詞は、兵士たちの帰還を待ち望む家族やコミュニティの気持ちを代弁し、兵役の意義を再確認する機会となります。
- 退役軍人: 戦争体験を持つ世代にとっては、個人的な思い出や感情が強く結びついた歌です。故郷への帰還、戦友との別れ、そして平和な日常への回帰といった、複雑な感情を呼び起こすことがあります。
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高齢者:
- 第二次世界大戦世代: この世代の人々にとっては、若き日の記憶や愛国心を呼び覚ます歌です。戦時中の困難な状況を乗り越え、平和な社会を築き上げたという自負心と、故郷への愛着を象徴するような存在となっています。
- それ以前の世代: より古い世代の人々にとっては、家族やコミュニティの絆、そしてアメリカの伝統的な価値観を象徴する歌として捉えられています。
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現代の若者:
- 高学歴層: 歴史的文脈や歌詞の持つ多義性を理解し、戦争や愛国心といったテーマについて深く考えるきっかけとなる歌として捉える傾向があります。一部の若者の間では、この歌が持つ潜在的なナショナリズムや軍国主義的な要素を批判的に捉える人もいます。
- 一般の若者: 比較的馴染みが薄く、歴史的な背景を知らない人も多いです。そのため、歌そのものよりも、歴史の授業や映画などで触れる機会が多いかもしれません。
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政治的立場:
- 保守派: アメリカの伝統や価値観を重んじる保守派の人々にとっては、愛国心を高揚させ、国家への忠誠心を育む歌として捉えられています。
- リベラル派: 戦争や軍事力に批判的なリベラル派の人々にとっては、この歌が持つ戦争賛美的な側面を問題視し、平和主義や国際協力の重要性を訴える上で対比される対象となることがあります。
アメリカ社会における変化
近年、アメリカの社会は多様化し、価値観も大きく変化しています。そのため、「When Johnny Comes Marching Home」に対する捉え方も、以前とは大きく異なっていると言えるでしょう。
- 多文化社会: アメリカ社会は、様々な民族や文化が共存する多文化社会へと変化しています。そのため、この歌が持つ白人中心主義的な側面を問題視し、より包括的な視点から歴史を捉え直そうとする動きも出てきています。
- 戦争に対する意識の変化: ベトナム戦争以降、アメリカ社会では戦争に対する批判的な意識が強まり、兵役忌避や反戦運動が活発化しました。このため、この歌が持つ戦争賛美的な側面に対する批判も根強くなっています。
- ジェンダーや人権問題: フェミニズムやLGBTQ+の権利など、ジェンダーや人権に関する意識の高まりも、この歌に対する捉え方に影響を与えています。
まとめ
「When Johnny Comes Marching Home」は、アメリカの歴史や文化を深く理解する上で重要な一曲です。しかし、この歌に対する捉え方は、時代や個人の背景によって大きく異なります。この歌を単に「良い歌」か「悪い歌」と単純に評価するのではなく、その歌詞やメロディが持つ歴史的・社会的な意味合いを多角的に考察することが重要です。
より深い理解のために
- 歌詞の分析: 歌詞の言葉一つ一つに込められた意味や、当時の社会状況との関連性を考察する。
- 歴史的背景: 南北戦争やその後のアメリカの歩みを学ぶことで、この歌が生まれた背景を理解する。
- 様々な解釈: 歴史学者、音楽評論家、そして一般の人々の様々な解釈に触れることで、より多角的な視点を得る。
補足
- この歌は、多くの場合、凱旋を祝う歌として解釈されますが、歌詞の中には、戦争の悲惨さや死を暗示する部分も含まれています。
- この歌は、様々なアーティストによってカバーされており、それぞれの解釈やアレンジによって、全く異なる印象を与えることがあります。
- アメリカの地域や社会階層によっても、この歌に対する捉え方は異なります。
ご希望であれば、より詳細な情報や、特定の視点からの分析も可能です。
- 例えば、
- 特定のアーティストによるカバー曲の分析
- 歌詞の特定の部分に関する詳細な解説
- 歴史的な出来事との関連性の深掘り
- アメリカの地域ごとの歌に対する意識の違い など、ご興味のある点があればお気軽にお尋ねください。
彡⌒ミ
(´・ω・`)なんつーかすっごいね。アメリカ人とひとくくりにできないね。若い人で高学歴な層からすると古くて軍国主義的で、好んで歌う人はちょっとアレな人っていう見え方かもしれないんだね。
(´;ω;`)そのようですお。日本国内なら数ある英語の歌の1つで済みますけど、アメリカ人とかかわる時はこの歌の話を持ち出すのは要注意ですおね。