春の如くに(テリー・ギブス) | 今日の一曲

今日の一曲

これまでに出会った心に残る曲を一日一曲選びます。貴方の思い出などありましたら教えてください。

It Might as Well Be Spring - Terry Gibbs

Saxophone – Al Epstein, Frankie Socolow, Hal Mckusick, Raymond Black,Sam Marowitz 
Vibraphone – Terry Gibbs
Piano – Terry Pollard
Guitar – Turk Van Lake 
Bass – Herman Wright
Drums – Jerry Segal 

Recorded October 19 & 31, 1955
Album : Vibes On Velvet

暖かなるとは聞いてましたが昨日から桜が咲くのではと思わせるような、気温になりました。これはもう春ですね。
ミルト・ジャクソンのような油っ気のないサラッとしたテリー・ギブスのヴァイブを中心にした黄金期のカルテットに5人のサックスセクションが加わった面白いアンサンブルでこの曲で行きましょう。

 

 

以前書いたこの曲の記事はこちらです。