春の如くに (スタン・ケントン) | 今日の一曲

今日の一曲

これまでに出会った心に残る曲を一日一曲選びます。貴方の思い出などありましたら教えてください。

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Stan Kenton: It Might As Well Be Spring(1961)

 

 
富士見高原に来ました。夜はそれ程寒いとは思わなかったのですが、朝の寒さはすっかり冬に逆戻りのようでした。それでも寒さに枝を震わせながら、木々が新芽を覗かせています。ここへ来てまた早春を味わっています。
フルバンドのこの曲はちょっとハズレとも思いますが、スタンケントンの演奏もややうるさいかな、とも思いますが、持っている「春の如くに」のイメージを置いておいて、違う曲として聴くとそれなりに面白く聴けます。
アルバム「Adventures In Jazz」のボーナス・トラックに入っている演奏のようです。
以前書いた記事はこちらです。
Rosemary Clooney