わたしのこと⑩(離婚してから) | ラクに楽しく生きると愛され妻になる♡旦那さまは嫁オタク♡【エリージアム】

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自分がラクに楽しく生きていくだけで、周りの人が変化していく。
愛され妻になる一歩は、自分が自分を大切にすることから始めましょ。

ご訪問ありがとうございます。

 

こころの楽園エリージアム〈全肯定・心屋〉

認定カウンセラーしのぶ(しのちゃん)です。

 

 

私がどんな経験をしてきたのか

順に書いてます。

 

よかったら、お付き合いくださいませ。

 

わたしのこと①(子どもの頃)

わたしのこと②(中学生の頃)

わたしのこと③(高校~就職)

わたしのこと④(最初の結婚)

わたしのこと⑤(子どもが子どもを産んだ)  
わたしのこと⑥(亭主元気で留守がいい)

わたしのこと⑦(後悔ばかりのマンション購入)

わたしのこと⑧(壊れていく家庭)

わたしのこと⑨(離婚)
わたしのこと⑩(離婚してから)
わたしのこと⑪(再婚)

わたしのこと⑫(心屋に出会うまで)

 

離婚した年は転職や引越しをして、環境の変化が大きかった。

 

 

弟が起業するから手伝ってほしい、と頼まれて転職して

 

弟が起業したクルマ屋さんで関わる人は、男性ばかり。

 

ほとんど女性と関わらなくなったから

女性特有の愚痴や噂話を聞くことがなくなった。

 

 

 

 

賃貸アパートに引越しをして、ローンから解放された。

 

何かあったら管理会社に言えばいいし、

交換部品だって代金の支払いしなくていい。

(私のとこだけかもしれないけどね)

 

いつでも引越しができるお気楽さ。

 

前の結婚相手から手が出るのを恐れなくてもいい日々。

 

雨風しのげる家があって、子どもと一緒に暮らすことができる。

 

それだけで幸せで安心できた。

 

広くて新しい家は必要なかったと気づいた。

 

 

 

 

 

世帯主という何となく重たいものや

子どもを守らなきゃ!という使命感、家計の心配はあった。

 

 

家計の心配はあったけど

離婚する前だってお金がなくて苦しかったから

 

母子家庭になって手当が出たり

免除になるものがあって

とてもありがたかった。

 

 

 

 

離婚したばかりの頃は

周囲からいろいろ言われることがあったけど

それも最初のうちだけだった。

 

 

月日が経つと

 

あっΣ(´□`;)

聞いちゃいけないこと聞いちゃった💦

 

という表情をされて、話が終わることが多くなってきた。

 

 

 

 

離婚した年に今の旦那さんと知り合った。

 

 

それまでの私の周りにいる人とは

全く違うことを言う人でびっくりした。

 

 

当時の私は

 

仕事で頑張って役に立つことがいいことで

 

体調が悪くても休まず行くのが当然で

 

残業も休日出勤も当たり前のことだった。

 

自分自身だけでなく、周囲の人にもそれを求めてた。

 

 

 

そんな私に

 

頑張りすぎ、よく頑張ってるよ

 

有給休暇は遊ぶために使うものだよ

 

自分が病気になっても、会社にとってはコマの1つで何もしてくれないよ

 

残業や休日出勤なんてしたくない

 

と、私にはありえないことを言う人だった。

 

 

私は頑張って役に立つことしか知らなかったから

 

会社に対してすごく冷めてる人だなぁという印象だった。

 

 

 

 

ちょうど上の子どもの様子がおかしくなってきたころで

 

仕事(収入)も大事だけど

子どもに何かあってからでは手遅れになる

 

仕事の時間を減らして一緒にいるようにしよう

 

 

そう思うようになった頃に言われたから

 

私、仕事を頑張りすぎてたのかも?

 

とちょっと思えたし

 

転職することにもなったから

 

土日くらいはちゃんと休んでゆっくりするようにした。

 

 

自分が遊ぶために休むことはできなかったけど、子どもの行事は仕事を休むようになった。

 

 

 

 

 

 

 

だんだん仲良くなってきた頃、

私の「常識」から連絡するのをやめた。

 

 

よく聞く人生のレール(結婚して、子どもが生まれて、家を購入して・・・)が幸せだと思っていたから

 

バツイチで2人の子持ち、そして年上の私と付き合うのはどう考えても無理なこと。

 

人生のレールから外れることだもの。

 

だから、深みにはまってしまう前に

連絡しない、と決めた。

 

 

 

自分で連絡しない、と決めたのに

 

携帯が鳴るたびに

 

なんだ、違う人か・・・

 

とがっかりしている私がいて

 

 

連絡がくるのを待ってる私がいた。

 

 

 

他愛のない話をして、同じ時間を過ごす。

 

それだけでよかったのに。

 

このまま消滅したら、もう二度と会えない。

 

 

私の常識や世間の常識から外れるし、よく聞く人生のレールから外れさせてしまうけど

 

それでもいい

 

自分の気持ちのまま進もう

 

 

そんな思いから再び連絡を取るようになった。

 

 

 

 

Jinさんの魔法のうたFirstに入っている

 

『素顔』

『自分に嘘をつかなかった』

『大切なもの』

 

この3曲の歌詞には

あの頃私が感じていたことが

たくさんたくさん言葉になってる。

 

 

特に『大切なもの』の歌詞にある

 

 

君のことこんなに大事だって知らなかった

 

離しちゃいけない手を離して気づくなんて

 

 

この部分が胸に響いて涙が溢れる。

 

ラブソングなのに、あの頃を思い出して泣けちゃう。

 

 

今、こうして一緒に暮らしている日々が

ありがたくて幸せなことだと思えるのも

 

離しちゃいけない手を再び繋ぐことができたから。

 

誰からの連絡を楽しみに待っていたのか

それを今でも覚えているから。

 

 

続きはこちら→わたしのこと⑪(再婚)

 

 

 

 

 

読んでくれて、ありがとう。

 

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