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こころの楽園エリージアム〈全肯定・心屋〉
認定カウンセラーしのぶ(しのちゃん)です。
私がどんな経験をしてきたのか
順に書いてます。
よかったら、お付き合いくださいませ。
わたしのこと①(子どもの頃)
わたしのこと②(中学生の頃)
わたしのこと③(高校～就職)
わたしのこと④(最初の結婚)
わたしのこと⑤(子どもが子どもを産んだ)
わたしのこと⑥(亭主元気で留守がいい)
わたしのこと⑦(後悔ばかりのマンション購入)
わたしのこと⑧(壊れていく家庭)
わたしのこと⑨(離婚)
わたしのこと⑩(離婚してから)
わたしのこと⑪(再婚)
わたしのこと⑫(心屋に出会うまで)
～最初の結婚～
中学生の頃から付き合っていた彼と
毎日のように電話をしたり
会ったりしているから
一緒に暮らした方がいいんじゃないか
という話から結婚することに。
電話したり会っていた時間が
全部自由な時間になる🎶
自分の時間ができるようになる🎶
家庭を持てば
彼もしっかりするはず！
きっと頑張ってくれるはず！
いつかは結婚しようと思ってたから
ちょっと早いけれど、まぁいっか。
そう思った。
両親に報告すると
あっさりいいよって。
てっきり
結婚が早いって
反対されるかと思ったのに･･･
父親から
1度家を出たら帰るところはないからな。
家の敷居は二度と跨がせんからな。
と言われた。
ああ、私はいらない子だから
早く家から出ていってほしいんだ。
男の子じゃないからだ。
もう私には帰るところはない、と思った。
出戻りなんかするものか！
固い決意をして21歳で結婚しました。
女は尽くすもの
という親からの刷り込みもあり
いい奥さんになりたくて
ますますいろんなことをするようになった。
魚の皮を取ってあげたり
みかんの皮の薄皮をむいたり
足の爪きりをしたり
お風呂上がりの服を出したり
身の回りのこと、全部やってあげた。
かいがいしく世話をするのがいい奥さん
尽くすのがいい奥さん
そう思ってたし
若いから出来ないって
バカにされたくなかったから
一生懸命、頑張った。
結婚してからも仕事は続けたから
仕事して
家事をして
相手へも尽くして･･･
結局、
時間がないのは変わらない。
彼は家のことを何一つすることなかった。
彼にとっては
お母さんが奥さんに変わっただけだった。
家庭を持てばしっかりする、
そう思ってたのに。
あーあ、書いててイヤになっちゃう。
どんどんダメンズにしてるのに
全く気づいてない･･･
ま、気づいてたら
ダメンズメーカー脱出してるよね
続きは→わたしのこと⑤（子どもが子どもを産んだ）
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