わたしのこと③(高校～就職)

ご訪問ありがとうございます。

こころの楽園エリージアム〈全肯定・心屋〉

認定カウンセラーしのぶ(しのちゃん)です。

私がどんな経験をしてきたのか

順に書いてます。

よかったら、お付き合いくださいませ。

わたしのこと①(子どもの頃)

わたしのこと②(中学生の頃)

わたしのこと③(高校～就職)

わたしのこと④(最初の結婚)

わたしのこと⑤(子どもが子どもを産んだ)  
わたしのこと⑥(亭主元気で留守がいい)

わたしのこと⑦(後悔ばかりのマンション購入)

わたしのこと⑧(壊れていく家庭)

わたしのこと⑨(離婚)
わたしのこと⑩(離婚してから)
わたしのこと⑪(再婚)

わたしのこと⑫(心屋に出会うまで)

高校入学後、進学クラスに入りました。

短大か専門学校に進学したかったの。

早めに志望校の資料を揃え

金銭的なことも両親へ話をした。

話を聞いてくれてたし

反対されなかったし

進学クラスに入ったのも知っているから

進学してもいいと思ってた。

なのに、

高３になって

願書とか具体的に話が進んでから

進路変更で就職することになった

最初はね、

遠いと通学が大変だから、

進学じゃなく就職をしてほしい

と両親が言ってきた。

それだったら･･･と

近くて通いやすい進学先を探した。

なのに、今度は

弟がいるから

男の子には大学に行かせてやりたい

私は女だから進学しなくていい

女は結婚までの腰掛け仕事でいい

就職しなさい

と言ってきた。

また弟を優先する

弟ばっかりズルい！

男だからって、ズルい！

めちゃくちゃ腹が立ったけど、

進学を諦めて就職することにした。

当時も奨学金制度があったと思うんだけど

そういったこと何も知らなかったから諦めた。

女の方が下、

女は結婚までの軽い仕事でいい、

男尊女卑の考えを受け入れてしまった。

～就職後～

当時の彼、のちに結婚することになった

最初の結婚相手と

毎日のように電話をしたり

休みのたびに会ったりするのは

相変わらず続いてた。

この頃からだんだん

電話するの面倒だな

休みの日に1人でゆっくりしたいのにな

と思う日が増えてた。

だから、

電話しない

今度の休みは会わないよ

と言ったこともあった。

だけどね、

電話がかかってくるし

家まで押しかけてくる。

私のことが好きだから

そこまでしてくれるんだ、と思ったし

嫌われたくないから相手に合わせちゃった。

そのうちに

仕事がある日でも

終わる時間に職場まで来るようになった。

彼の仕事が上手くいってなくて

仕事で辛いことがあるから

毎日のように来るようになった。

私がついていないと！

なんとかしてあげなきゃ！

と、平日も会うようになり

ますます自分の時間がなくなってきた。

そんな日が続き

ようやく彼が仕事を辞めると決めた。

けど、

どうしても自分の親に言えない、と。

じゃ、私が代わりに言ってあげるよ、と

彼の親に転職の話をした。

彼の転職後は

残業や休日出勤が増えたから

ようやく職場まで来ることはなくなった。

相変わらず、電話するのは続いてたけどね。

あーあ、

どんどんダメンズにしているのに

気がつかない私。

もう、イヤになっちゃうε- (´ー`*) ﾌｩ

続きは→わたしのこと④（最初の結婚）

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