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こころの楽園エリージアム〈全肯定・心屋〉
認定カウンセラーしのぶ(しのちゃん)です。
私がどんな経験をしてきたのか
わたしのこと①(子どもの頃)の続きを
書いていきますね。
わたしのこと①(子どもの頃)
わたしのこと②(中学生の頃)
わたしのこと③(高校～就職)
わたしのこと④(最初の結婚)
わたしのこと⑤(子どもが子どもを産んだ)
わたしのこと⑥(亭主元気で留守がいい)
わたしのこと⑦(後悔ばかりのマンション購入)
わたしのこと⑧(壊れていく家庭)
わたしのこと⑨(離婚)
わたしのこと⑩(離婚してから)
わたしのこと⑪(再婚)
わたしのこと⑫(心屋に出会うまで)
中学に入り、彼ができて
お付き合いすることになりました。
のちに結婚することになった、
最初の結婚相手です。
今、思い起こすと、
あの頃からダメンズにしてたなー
あーあ、
あんな頃からダメンズにしてたのかー
穴があったら入りたい･･･
書くのも恥ずかしい･･･
～中学生の頃～
当時の彼は
吃音がひどくてね、
会話の最初はいつも
おおおおおおはよう
おおおおおお願いします
みたいな感じだった。
勉強も全くできなくて、
テストは平均点に届いたことがない。
通信簿も1か2だった。
あと、
両手全部の指の爪噛みをしてて
爪が生えてきたのを見たことなかった。
そして、
あの頃毎日のように電話してた。
休みの日には
お互いの家に遊びに行き来して
帰る時間になると
いつも、あと5分、あと5分だけ！
と、言われてた。
なかなか帰らせてくれなかったし、
帰ってくれなかった。
私が友達と遊ぶ約束をすると
遊んでいる先に何故か彼が現れた。
あの頃は、すごい偶然と思ってた。
そんな彼を私は
何とかしよう！
彼の力になりたい！
と、頑張りだした。
吃音がひどいのも
ゆっくり話を聞いてあげれば大丈夫。
早く話して！と急がせるから吃音になるんだから、私がゆっくり話を聞いてあげれば直っていく。
私も勉強出来ないけど
平均点はあるから勉強教えてあげる。
わからないところ、教えるよ。
爪噛みしてるのも
クセになっているだけ。
手を使っていれば、動かしていれば、
噛まないんだから徐々に直っていくよ。
毎日の電話、私と話したいのね。
そんなに私のこと好きなんだ。
なかなか帰らせてくれないのも
私といつまでも一緒にいたいのね。
そんなに私のこと好きなのね。
しょうがないなぁ。
友達と遊ぶ先に現れるなんて
すごい偶然！
これって運命かも～
こんな風に思ってた。
やればやるほどダメンズにしているなんて
全く思いもしなかった。
あーあ、
若さゆえ、恋に恋してたのね。
恥ずかしい話だ。
昔の私に言いたいもん。
早く目を覚ましなさい！
って。
ま、うるさいなぁ、ほっといてよ！
と言われそうだけどね。
続きは→わたしのこと③（高校～就職）
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