人事労務日記~所長のつぶやき~ -418ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成20年10月21日


 今日も外出には絶好の好天です。

然し、生憎今日は外出の予定が余りありません。

オフィスでの仕事が多数です。


長時間パソコンに向かって細かい字を見ていたり、また書類と

格闘していたりしますとどうしても目が疲れてきます。

そんな時、ふとオフィスの窓から見える木々の緑にホッとしたりする

ことがあります。
よく、緑が目にいいと言われますが、それは緑色が目にいいというよりも、

自然を眺め、遠くの風景を見ることで、結果的に目の神経と筋肉を

休めるからというのが定説だそうです。


ただ、緑色自体にも効果はあるそうです。

元来、色には思わぬ効果が潜んでいます。

例えば、「赤」は細胞を活性化させ、下着類に赤い色を選ぶと元気になる
といいます。昔からの赤フンにも意味があったのです。

また、「青」は興奮を静めるそうです。青色は心を落ち着かせますので、

勉強部屋に青を使うと勉強がはかどるといいます。

落ち着きのない子供には青色を着せるとおとなしくなるともいいます。

そして、「緑」。この色は様々な色の情報を受け取っている目の細胞にとって

緑色は沈静効果をもたらすそうです。


色も様々に人の活動に影響を与えているんですね!


平成20年10月20日


 10月も下旬に入りました。

朝晩は、幾分寒ささえ感じるようになりました。

また、木々の緑も大分色づいてきましたし、近所の庭の

柿の実も日増しに色づき、夕焼けと相まって美しい景色の

ハーモニーをかなでて、道行く人を楽しませてくれます。


ところで、

『人間は頭で理解するが感情で動くものである』
との名言にもあります通り、兎角人間は感情に左右され

やすい生き物です。

然し、この感情があるからこそ「人間は、美しいものに感嘆し、


悲しいことには涙することができます。そして、人生を味わい深く、

素晴らしいものにしてくれています。


およそ、感情に乏しい人ほど、面白みのない人はいません。

幼い幼児は、嬉しいことがあれば、きゃっきゃと声に出して

喜びます。

痛いこと、辛いことには顔をしかめ、涙を流して「痛いこと、辛いこと」を

回りに訴えます。

つまり、豊かな感情とその感情表現が率直なのです。

だから、それを見ている回りの人も率直に感動することが出来るのだろう

と思います。


だけど、人は年をとるに連れて段々と社会の常識を見に付け、

段々と率直ではなくなっていきます。

そして、段々と人の世のズルさも身につけていきます。


それが、進歩なのか退歩なのか私には分りませんが・・・・・








平成20年10月17日


 このところ固定電話が減っているようです。

携帯電話が普及してきたからでしょう。

友達とか家族やらの身内同士の連絡であれば,

個人電話である携帯電話が便利です。


他方で、社会生活上何かの申込をするときなど、

「住所と電話番号」という一対の情報を求められることが

多いようです。そして、そんなとき公開する電話番号は殆んど

固定電話のものが多いと思います。

携帯電話番号の公開は何となくはばかられるからです。

「携帯は、プライベート用」というニュアンスがあるからでしょう。


私も自分の携帯番号は殆んど公開しません。

携帯電話に仕事の電話が架かってくるのは、煩わしいのです。

家でくつろいでいるとき、頭をくつろぎモードから仕事モードに

強制的に切り替えさせられるのも御免です。


携帯電話番号の公開が何となくイヤなのは、「プライベート電話で

あるということ、不特定の人とのつながりを恐れること、携帯での

仕事の会話は拒否したい」

という思いがあるのでしょう。


然し、最近はそんな携帯電話も、会社で購入し営業社員に

持たせる会社も多くなったようです。

これは、携帯がプライベートだけでなく、仕事にも使われる

範囲を拡大しているということなんでしょう。

尤も私なんかは、「人から携帯を持たされる」といつも監視されて

いる様で、気分が悪くなってしまいますが・・・・



平成20年10月16日


 今日は気持ちの良い秋晴れです。

でも、金融・経済はそれどころではありません。

「危機モード」一色となりました。


ニュース速報は、悲鳴をあげるように次の様に伝えています。

「16日の東京株式市場で日経平均株価は急反落した。

 大引けは前日比1089円2銭(11.41%)安の8458円45銭だった。

 下落率は1987年10月20日(14.90%)に次ぎ歴代2位の大きさ。

 日米欧ロの主要8カ国(G8)の声明は、世界経済の回復に向けた

 地球規模の協調をアピールすることを狙った緊急措置を打ち出している。

 米国をはじめとする主要国は金融不安の解消に向けて公的資金の注入

 や銀行債務の政府保証など対策を相次ぎ打ち出している。

 ただ、金融市場の混乱から実体経済の減速へと危機の構図が波及し、

 世界経済は総崩れとなる懸念をはらむ。

 各国はマクロ経済面での対応も迫られ、幅広い具体策を

 求められている。」


どうして、こんな世界同時不況突入の瀬戸際にまで立たされて

しまったのだろう。

アメリカの投資銀行が開発した金融工学の産物なのでしょうか?

この金融工学で大儲けした連中がその報いを受けるのは当たり前ですが、

金融工学とは縁もゆかりもなく、地道にコツコツ頑張ってきた私たちみたい

な零細企業が影響を受けるのはたまってもんではありません。





平成20年10月15日


 昨日の雨模様の天気とは一転し、

今日はすがすがしい好天です。

朝一番で自宅からクライアント先に直行、

お昼をご馳走(うな重の上)になり、午後から

オフィスに出ました。


電車への乗り降りの前後の道すがらは、気分の

良い天気の中、ユックリと歩きながら道ですれ違う

人を眺めながら楽しく過ごしました。


でも、

電車の中では相変らず不愉快な出来事が多く、

閉口してしまいます。

優先席に踏ん反り返っている屈強な若者とか

化粧に余念のない若い女性とか、他人のこと

など我知らずです。


世間には自分の意に染まないことがあると、

突っかかっていく人がいます。

それも大抵は自分の思慮が足らずに的はずれな

思い込みとなっていることが多いのです。

話をよく聞くという嗜みを持ち合わせていないせいで、

勝手な思いこみをするようです。


若い男が年配の人に向って、興奮してワメイテいるけど、

何を話しているのか、何を考えているのか、どうして

そんな発想が生まれるのか、理解不能という場面を

何度となく目にしました。

そんなとき、まわりは失笑するほかありません。


そして、年配の人が適当にあしらえば、あしらうほど

強がってワメイテいる人のバカさ加減が目立ってしまいます。


「ワメク前に考えろ」、この言葉は老若男女を問わず、

世間を渡る上でも真理だと思います。








平成20年10月14日


 今日は午後からかなりの雨となりました。

社員教育で、昼ごはんもそこそこに飛出し、戻りは

4時過ぎになりました。

早速気になっていた「株式市場の動向」をみてみると、

ホッとしました。


「週明け14日の東京株式市場は、前週末の先進7カ国財務相・

中央銀行総裁会議(G7)が打ち出した金融危機対策への期待の

高まりで13日のニューヨーク市場が過去最大の上げ幅を記録したこと

を受けて、急反発した。日経平均株価の終値は前週末に比べて

1171円14銭高の9447円57銭まで回復した。

上昇率は14.15%に達し、終値で過去最大だった

平成2年10月2日の13.24%を超えた。」

と市況が伝えていたからです。



ヤット一息というところでしょうか。

先週までの、坂道を転げ落ち、奈落の底へ突き落とされるかの

ような市場雰囲気を一変させたのは、「国際協調」の賜物ともいえそうです。

各国の利害が絡み、度々暗礁に乗り上げる国際会議で、G7だけでなく

G20とも危機感を共有できた意義は大きいと見られているようです。


実際、先進国のつけ回しなどとんでもないと、ブラジルは怒っていたそうですが、

「ブッシュ米大統領が、“そこを何とか”と、G20首脳全員に握手を求めた姿は

印象的で、本来席のない会議に1時間近くも座り続けたのは、後には引けない

覚悟を見せた」と伝えられています。

これで市場が落ち着くとは云えないようですが、少なくても先週末の末期的症状

からは、

抜け出せたのかもしれませんね。




平成20年10月13日


 今日は、連休の最終日です。

今日の夜は、段々憂鬱になるサラリーマンが

多いのではないでしょうか?


相変らず、世界は「同時経済不況突入か」で緊迫

しています。米国の大会社も存亡の危機に突入して

いるようです。それにしても、企業経営者の責任は

益々重くなっています。


ホンダの創設者である本田氏は、ある席で次のような

ことを述べたそうです。
“統計は当てにしていない。あれは過去を語るものであり、
過去からは未来は見えてこない。未来は俺が作る”と。

本田氏はそれだけ未来を見る経営姿勢だったのだろうと

この言葉からにじみ出ていますね。

確かに現れている数字は飽くまで過去の数字ではあります。
然し、商談でも講演でも一寸した会話にでも、数字を引用
すると聞き手に与える信頼感が増すのは事実でしょう。
聞き手は一瞬のことだし、余程予備知識でもない限りは、

その数字の正当性を判断できないで信頼してしまうからです。
これが、数字の魔術です。


でも、経営者の資質は数字だけでは捉えられません。

利益を挙げるだけではないのです。

これが、今回の世界を震撼させている金融恐慌の教訓ではないでしょうか?



たまには、

HPにも立ち寄ってください! http://www.node-office.com/index/index.html



平成20年10月11日


 今日は3連休の初日です。

流石に今日は休んでいる会社が多いのか、

オフィスの周りは閑散としています。


でも、世界はそれどころではありません。

正に世界同時恐慌に飛び込むかどうかの瀬戸際に

あるようです。


昨日の東京株式市場は大暴落となりました。

前日米NY株の暴落に加え、大和生命保険の経営破綻、

為替の円高加速などが悪材料となり全面安となりました。


9日夜何処かのテレビ局で、新橋の飲み屋で勤め人風の

中年男性に“この情勢では今日はいつもよりも安い肴で飲んでいる”

と語らせていました。この金融市場の暴落による危機感が
此処まで及んでいる事を証明しようとしたのかもしれません。


でも、そんな安サラリーマンの愚痴で、間に合うような情勢では

とてもありません。
識者は「日本は未だ余裕がある」などと言いますが、

我が国の力が及ばないアメリカやヨーロッパでは悪化の
勢いが止まっていません。

その悪影響が急速に我が国を襲ってくるかもしれません。


なにかとてつもない不安を感じるのは私だけでしょうか?




平成20年10月10日


 今日は、来客が1件あっただけで外出するような

用件はありませんので、オフィスで落ち着いて仕事を

処理しています。


こういうときは、チョッと思索に耽ります。


人は自分にできることしかできません。当たり前のことです。

そして、それは自分のことでしかありません。

それなら、自分の中に楽しさや嬉しさを見つけていくことが

楽しく毎日を過ごしていくための「人生のコツ」です。


だから、毎日毎日、「自分にできることはなにか、楽しいことはなにか」

などを見極めていくことが肝要となります。

このように考えれば、他人のことは余り気になりません。

人はは人,私は私ということです。

だから、先ずは自分を大切にしておきたいと思うのです。

賢人は「人は何も言うことがないと、他人の悪口を言う」と

諭したそうです。

そういう人の弱さがあることは凡人でも自覚しています。


その弱さをどう乗り越えていけばいいか、それが人に課せられた

問題です。


私なんかのひねくれ人は、何か言うことがあっても他人の

悪口をショッチュウ言っています。







平成20年10月9日


 今日は久し振りの好天です。

外を歩くと汗ばむほどです。

気持ちのよい季節となりました。


でも、市場は大荒れです。

秋は、また物悲しい季節でもありますが、その季節に

相応しい(?)金融・経済情勢となってしまいました。


秋を読んだ歌には、兜町でも有名な

「桐一葉、落ちて天下の秋を知る」というのがあり、

ささいな現象からその後の大勢を推し量るたとえとして用いられます。

もともとこの歌は豊臣の世の衰退を言い表しているそうです。
秀吉の辞世の句として伝わる「露と落ち露と消えにし我身かな 

浪速のことも夢のまた夢」に使われる「露」もまた秋を表し、

命の儚さをたとえています。


世の中では、「いかに栄達を極めてもそれははかない一瞬のこと」

との思いなのでしょう。


「そのとおりかな」とも思います。所詮「人間は死ぬときはみんな同じ」

ということなんでしょう。


だから、一瞬一瞬を悔いのないように、過ごしたいと思っています。