人事労務日記~所長のつぶやき~ -419ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成20年10月8日


 今日も株式市場の暴落は止まりません。

株を買う人が、スッカリいなくなりました。

今までは、こんなに下がると「買い時」ばかりに

下値で買う人が出てきたのですが、今回の世界

同時金融危機は、様相を異にしています。


今までには無かった「リスクがどこにあるか分らない」

というえも知らない不安感が市場を支配しているからでしょう。

思えば、

最先端の金融技術を駆使してテコをきかせ、市場から

調達した資金の数十倍もの資金を運用してきた投資銀行。

その代表格がリーマンなど欧米金融機関で、米低所得者

向け高金利住宅ローン(サブプライムローン)関連の

証券化商品に資金をつぎ込みました。去年まではこれで

大儲けしたのですが、歯車が狂いだしたのです。

このビジネスモデルが崩壊すれば、資本調達が難しくなり、

経営が立ち往生するのは明らかだったのです。


投資銀行は、欧米を中心とした世界の金融界を席巻

しましたが、このように歯車が逆回転するともろいものです。

相次いで、破綻やら救済やらされています。


でもふにおちないのは、今まで大儲けした金が一体どこへ

行ったのかです。

もうけた金で内部留保を厚くして、銀行借入を圧縮していれば、

こんなに簡単に行き詰ることもなかったのにと思うのです。

儲けた金が、経営者や株主の懐を豊かにしただけだったのでしょうか?






平成20年10月7日


 今日は、昼から東京郊外に遠征です。

だから、昼食はシッカリとしたものを食べました。

カレーライスと豚汁です。

何か、不思議な組み合わせに見えますが、中々

美味しく、また栄養満点です。


食事に余り気を使わない私は、やや小太りです。

この間の健診では、メタボリック健診の目安である85cm

をわずかながら越え、不養生であったということになりました。


ここで、自分のことは棚に上げて勝手なことを言えば、

この85cmにどれほどの根拠があるのかという疑問があります。

なぜ、86cmや88cmではいけないのか?という疑問です。


人体のサイズの一つを取り出して、国民の健康チェックを一律に

実行しようというのは少しやりすぎなのではないかと思います。

どれほどの医学的根拠があるかもわからず、85cmを越えた

越えないと騒ぐのもばかげているようです。

複数のサイズ間のバランスを測定するのであれば、

少しは説得力が出てくるはずです。


21世紀の科学立国を目指している国でしていることとしてはお粗末です。

平成20年10月6日


 今日は朝から雨の鬱陶しい日です。

気温も低めなので、オフィスの窓から見える

街路を通る人も何か寒そうに足早に歩いています。


ところで、最近はバナナが売れているそうです。

「バナナダイエット」で、肥満で売っていた女優が大痩せ

したとのテレビ番組が放映された効果だそうです。


昨今、糖尿病や高血圧などの生活習慣病が問題と

なっていますが、これらの病気には「肥満」が深く関与しているため、

食生活には特に気を配る人が増えているようです。

生活習慣病とは、毎日の良くない生活習慣の積み重ねによって

引き起こされる病気であり、日本人の3分の2近くがこれで

亡くなっているそうです。


肥満防止には、「ワカメ」や「コンブ」がいいそうです。

「ワカメ」や「コンブ」に含まれる成分に、代謝を活発にして

脂肪の蓄積を抑える肥満抑制効果があるんだそうです。

私も、朝食には「バナナ」を食べ、夕食には、ワカメや

コンブのツマミを食べるようにしています。


でも、余り効果は現れていませんが・・・・・



平成20年10月4日


 今日は秋晴れの好天です。

外を歩いていると風も爽やかで気持ちの

良い日です。

例によって、オフィスで一人パソコンに向って

います。


最近は、サラリーマン時代の知人と会う事がメッキリと

少なくなりました。

同期会とか同窓会とかに出るのも億劫なので、殆んど出ません。

すると、

案内されることも少なくなりました。だから、サラリーマン時代の知人

と会うのは盆暮れのとき位となりました。


でも、逆に事務所関係の新しい知人が出来ました。

出会いの数と別れの数は,きっちりと同じです。

出会いから別れまでの時間の長さがまちまちであるだけです。


出会いがあれば、必ず何時かは分れることになります。

人間誰しも、どんなに偉い人も、偉くない人も、死ぬときは

みんなに別れを告げることになります。


だから、「一期一会」。

今のご縁を大事にする、誠意を持って接することを心掛けていれば、

一会を後悔なく終えることができるのだと思います。

「人間,至る所に青山あり」。それは誠意を持って人に接して行けば、

思いもよらないつながりに遭遇し,素晴らしい出会いを得ることができる

という意味だと思います。


こんな秋ばれの好天の日に、オフィスで窓の外の青い空を見ながら、

何となく、もの思いにふけるのもたまにはよいのかも知れません。





平成20年10月3日


 昨日は、大阪・京都へ日帰り出張しました。

朝7時半の新幹線で大阪に行き、午後5時の

新幹線で京都から東京に戻りました。

家に着いたのは、夜の八時半。

おまけに新幹線の中は、ビジネスマンで行きも帰りも満席

でした。家に着いたらもうグッタリです。


年をとってからの私のような生活には、賛否両論があると

思います。要は、人それぞれに価値観が違うからです。

人夫々の価値観の多様化については、次のような話があります。
くもの巣に蝶がかかっており、幼稚園の先生はその蝶を逃がして

やりました。
見ていた園児の一人が食ってかかってきて、
「先生!そんなことをしたら、くもがかわいそうじゃないか?!」


先生は一瞬、「いやなことを言う子だ」と思いましたが、よくよく考えて

みたら、「その子の言うことにも一理ある。せっかくの餌を逃がされて、

くもは腹をすかせたに違いない。だとすれば、自分は蝶を助けて、

くもを虐めたことになる」と思い直したそうです。

上記のような問題が、実際に先生方の研修会で議論されて

いるそうです。

特に最近は、若い人を中心に昔の価値観に反抗する人も

増えてきているようです。




平成20年10月1日


 今日から10月です。

気分も改まりますが、金融市場は大波乱です。


相場には「登り坂、下り坂、まさか」の三つの坂があると

言われますが、アメリカにおける金融安定化法案のまさかの

否決により、世界の金融市場に1930年代の大恐慌以来の

激震が世界中を走りました。

マスコミは次のように伝えています。


「米下院は29日、不良資産の買い取りを柱とした金融安定化

 法案を 否決した。米国の金融危機の深刻化を懸念し、

 ニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は史上最大の

 下落幅を記録。日経平均株価は年初来安値を更新した。

 米政府・議会が迅速に手を打てなければ、株価がさらに

 下落し世界経済に大きな打撃を与える恐れがある。

 <歴史的な緊急援助法案、僅差で下院が拒否。工業株指数は

 幅広い株式市場気絶の中、780ポイント下落迷走する金融システムを

 救う法案は下院で衝撃的な敗北をした。

 ウォールストリート紙は「衝撃的な敗北、株式市場は気絶」とこのように

 報じた」と。


昨日のニューヨークは金融安定化法案の成立への期待で戻しましたが、

市場の不安定さは変りません。


日本経済にも大打撃となるでしょう。

私たちは、「世界の金融恐慌」をこれから体験するのでしょうか?





平成20年9月30日


 今日も朝から大分冷えていました。

そろそろストーブがいるかなと思いました。


先日、若者の携帯メール事情についてテレビ番組があり、

識者がコメントしていました。

若者のメールには、ルールがあるそうです。

①メールを自分から終わらせない(返事を求める文章を送信する)。

②5分以内に返信する(返信しないとどうでもいいという印象を

 与えるから)。

③送信されたものと同じ程度の絵文字を使う(使わないと、

 きれていると思われる)。


このようなルールだそうです。


ここから読み取れるのは、若者の「気配り過敏」というか、

「常につながっていないとシカトされるという恐怖」を晒されているように

思われます。どうも「相手に嫌われたらどうしようという不安」があるようで、

嫌われる理由を極力無くそうとしているのかもしれません。


なんだか、とても仲間に気遣いを要するようで、付き合いはサラリーマン並みに

大変なようです。

そこへいくと、私なんかはとても気楽です。

なにしろ、メールなんていませんから・・・・

平成20年9月29日


 今日は朝から雨の憂鬱な日です。

でも、この雨模様に日に麻生首相が首相として初めての

所信表明演説をしたそうです。


「麻生太郎首相は29日午後、衆院本会議で就任後初の

所信表明演説を行い、“日本は強くあらねばならない。

明るくなければならない”と訴えた。また、国会運営や

平成20年度補正予算案への対応などについて民主党の

姿勢をただしたほか、“緊急な上にも緊急の課題は日本経済

の立て直し”と強調し、当面は財政再建や経済成長より

景気対策を優先する考えを表明した。
民主党との議論に臨む」と強調。

(1)国会での合意形成のルールを作る用意はあるか

(2)20年度補正予算案に反対なら、財源を明示して独自の案を示せ

(3)消費者庁創設のための話し合いに応じるか

(4)日米同盟と国連のどちらを優先するか(5)海上自衛隊によるインド洋

での補給支援活動から撤退してもいいのか-

との5項目の質問を民主党に投げかけた。」

との記事が配信されています。


民主党も人の悪口を言うだけでなく、真に政権を担当する能力が

あるのかどうかが今後は厳しく問われてくると思います。


でも民主党が選挙で第1党になれば、政権につくことになると

思いますが、安全保障、対米関係など本当に大丈夫なのでしょうか?


平成20年9月27日


 昨日の夜からメッキリ涼しくなりました。

いよいよ、秋らしい季節の到来でしょうか?


今日は、秋風が肌に心地よい天気です。


一人オフィスで黙々とパソコンを弾いていたら、

外のエレベータサイトで大きな音がしました。

何事か飛び出したら、共用スペースの清掃

とのことです。

ここのところ、物騒な事件が続いているので、

一人で仕事をするというのも何か不安心理を

かもしだします。

だから、ドアの鍵を閉めて仕事をすることにしました。

ところで、
『遠きをはかる者は富み、近くをはかる者は貧す』
という二宮尊徳の言葉があります。実に含蓄に富んだ

言葉ではありませんか。

この意味は、近くをはかる、すなわち目先の「利」ばかり

追っていますと必ず貧すことになるということだそうです。

“うーん、なるほど!”と思いますが、この言葉からすると

私なんかは、到底富者にはなれそうもありません。



平成20年9月26日


 今日は夕方からチョッと冷えるそうです。

先ほど、客先から戻りましたが未だ外を急ぎ足で駅から

歩いてオフィスに戻ると汗ばんでいます。


電車のなかで、盛んに議論をしている学生風の若い

人がいました。

聞くとはなしに聞いていると、どうも“あいつはいい奴だけど

こいつは悪い”というような話でした。

聞きながら、「本当に話に出ている人は、好い人で別の人は

悪い人なのかな」と思いました。


世間のあれこれは、それほど簡単明瞭ではないからです。

善きことをしようとしている人がいます。

ある人たちにとって善きことは、他の人たちには悪しきことになる

場合があります。

なぜなら、人はじぶんの損得とか自分の価値判断を基準に

モノゴトを判断するからです。

そして、自分の得は、他人の損になることも多いからです。

だから、人がいう「好い人」とか「悪い人」とかは、

そのほとんどが配分のアンバランスから出ていると思うのです。


全ての人が満足するような資源とか資金とかの配分は

不可能だからです。


「良い事とか悪い事」や「良い人と悪い人」はたまた、

「美人と不美人」とかの判断は人により、時代により、民族により

ことなるものなのでしょう。


私もどこかの国では、とても良い人にみられるかもしれません。