平成20年10月1日
今日から10月です。
気分も改まりますが、金融市場は大波乱です。
相場には「登り坂、下り坂、まさか」の三つの坂があると
言われますが、アメリカにおける金融安定化法案のまさかの
否決により、世界の金融市場に1930年代の大恐慌以来の
激震が世界中を走りました。
マスコミは次のように伝えています。
「米下院は29日、不良資産の買い取りを柱とした金融安定化
法案を 否決した。米国の金融危機の深刻化を懸念し、
ニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は史上最大の
下落幅を記録。日経平均株価は年初来安値を更新した。
米政府・議会が迅速に手を打てなければ、株価がさらに
下落し世界経済に大きな打撃を与える恐れがある。
<歴史的な緊急援助法案、僅差で下院が拒否。工業株指数は
幅広い株式市場気絶の中、780ポイント下落迷走する金融システムを
救う法案は下院で衝撃的な敗北をした。
ウォールストリート紙は「衝撃的な敗北、株式市場は気絶」とこのように
報じた」と。
昨日のニューヨークは金融安定化法案の成立への期待で戻しましたが、
市場の不安定さは変りません。
日本経済にも大打撃となるでしょう。
私たちは、「世界の金融恐慌」をこれから体験するのでしょうか?