人事労務日記~所長のつぶやき~ -420ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成20年9月26日


 今日は夕方からチョッと冷えるそうです。

先ほど、客先から戻りましたが未だ外を急ぎ足で駅から

歩いてオフィスに戻ると汗ばんでいます。


電車のなかで、盛んに議論をしている学生風の若い

人がいました。

聞くとはなしに聞いていると、どうも“あいつはいい奴だけど

こいつは悪い”というような話でした。

聞きながら、「本当に話に出ている人は、好い人で別の人は

悪い人なのかな」と思いました。


世間のあれこれは、それほど簡単明瞭ではないからです。

善きことをしようとしている人がいます。

ある人たちにとって善きことは、他の人たちには悪しきことになる

場合があります。

なぜなら、人はじぶんの損得とか自分の価値判断を基準に

モノゴトを判断するからです。

そして、自分の得は、他人の損になることも多いからです。

だから、人がいう「好い人」とか「悪い人」とかは、

そのほとんどが配分のアンバランスから出ていると思うのです。


全ての人が満足するような資源とか資金とかの配分は

不可能だからです。


「良い事とか悪い事」や「良い人と悪い人」はたまた、

「美人と不美人」とかの判断は人により、時代により、民族により

ことなるものなのでしょう。


私もどこかの国では、とても良い人にみられるかもしれません。



平成20年9月25日


 今日は、朝早くから箱根近くの客先に

直行しました。

商談を終え、新幹線に飛び乗ったのは12時をチョッと

過ぎていました。

オフィスに着いたのは、2時ごろになってしまいました。

オフィスでメールをチェックしていたら、直ぐに3時になり、

お客様の来訪です。


まいにち毎日こんな状況ですと、頭の整理もできません。

だから、思いついたことは出来るだけメモに書くようにして

います。

パソコンの近くにA4紙を半分に折ったメモ用紙がたまります。

新聞やテレビから目についたこと、フッと思いついたり考えたこと

などのメモ書きです。

時には何を書いているのか意味不明というものもあります。

コラムの題材にしたり、お客と会うときの折りにネタとして

あいさつや協議の中に紛れ込ましたりします。

使ったものはチェックをして抹消していきますが、

出番のないものが残ります。


後に残ったものをみていると、何か私のことのように

思うこともあります。


「出番のない人生の一場面」といったところでしょうか?









平成20年9月24日


 今日は、朝から好天です。

メッキリ秋らしくなりました。

今日も、午前午後と客先に出向きます。

貧乏所帯では、暇なときはありません、


こういうときに、「小人閑居して不善を為す」という

高校時代の漢文で習った一文を思い出します。

至らない人間は暇を持て余してじっとしていると

よくないことをするものという、至極簡単な一文です。

つまり、動かずにじっとしているといろんな自分の声が

聞こえてきて、それに捕らわれてしまうという人間の

機微にふれたもののようです。


私も、通勤前の朝の時間など流れに身を置いて、

身体を動かしているから、怠け心に捕らわれずに

逃れられているということでしょう。
その後もオフィスに仕事をしたり、客先に出かけたり

忙しくしていますので、悪いことを思いつく暇も

ありません。


感謝!感謝!です。




平成20年9月23日


 今日はお彼岸です。

「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉がありますが、

今週末ごろからは、メッキリと秋らしくなるようです。

人の思いとは別に時間と季節はタンタンと経ち、移り変わって

いきます。人は、ドンドン年をとりながら・・・・


そして人生も60年を過ぎると、現役としての役割の終わった

「余生」という時期に入ります。余った人生です。

好きなことをしてのんびりと過ごしていればいいというのが普通かも

しれませんが、中々、好きなことだけして生きてはいけません。

浮き世を生きていくには、現役のときと同様の苦労を免れること

ができないのが現実です。

幸か不幸か少子化のお陰で、団塊の世代がリタイアすると

さまざまな技術が失われるという危惧があるお陰で、

定年延長とか雇用継続などで働き口が広がっている面があります。


だから、跡継ぎを育てずに自分だけががんばってきた団塊の世代は、

余生も忙しく過ごさなければならなくなっています。


余生を仕事から離れて豊かに過ごせる一部の人を除いて、やはり

「働く」ということは、生きがいのある過ごし方であるようです。





平成20年9月22日

今日は連休の谷間の日ですが、電車は

結構混んでいました。

朝の通勤電車も、今さっき客先から乗ってきた

山手線もサラリーマン風の乗客で一杯でした。

景気が厳しさを増している状況では、会社も

そんなに休んでいられないということなんでしょう。


更に、サブプライムローンに端を発したアメリカ発の

金融不安は、米政府の無責任な「リーマン・ブラザーズ」

の経済破綻の影響は、まさに地球的規模の広がりを

見せる一方、止まるところを知らない中国食品の有害

物質混入問題はとうとう日本に上陸しました。

マサに最近の世情は、混沌としてきました。


こんなときは、どうしてもストレスがたまります。

自分でストレス発散方法を持っていないと

ストレスがたまってイライラが募ります。


私のストレス発散方法は、勿論晩酌です。

美味しいつまみを食べながらの一杯は、イヤなことを

忘れさせます。





平成20年9月19日


 米国発の金融不安で世界のマーケットが

動揺しています。

私も世界に名だたるAIGとかリーマン・ブラザーズとかが

行き詰るとは夢にも思っていませんでした。

あのモルガンスタンレーも安心ではないらしいとの

情報を見るにつけ、市場の恐ろしさを慮っています。


今日は、株式市場は逆に大幅高となっていますが、

このまま落ち着くかどうかは分りません。

こういうときは、いつも

「もしもあの時買っていたら、大儲けしたかもしれない。

又は、あの時売っていれば、こんなに値下がりすることはなかった」

とか、元には決して戻らないことを「タラ・レバ」にして繰り返す

ものです。

私もそうです。

これが、素人の浅はかさなのでしょう。

でも、プロでもこんな相場では損した人も多いのではないでしょうか。


「貯蓄から投資へ」とよく金融政策の転換が提唱されていますが、

投資には、こういう恐ろしいリスクもあることを、政策担当者は、

当然、広く啓蒙しておくべくだと思います。





平成20年9月18日


 ここのところ、、また雨模様の天気が続いています。

ひねくれた台風13号が日本に上陸するようです。

なにも、台湾に上陸したあと90度向きを変えて、

日本に来なくてもと思うのですが、台風は気の向くまま

方向転換して、日本にも来るようです。


私は,通勤にも仕事にもよく地下鉄を利用します。

最近の地下鉄は、殆どの駅に地上へのエスカレーター

があります。大変助かります。

そして時々は、デパートへも行きますが、そのときスカレーターにも

大変感謝しています。デパートなどではしきりに、スカレーター

利用時には手すりを持つようにという案内があります。つい最近

スカレーターでの大事故があったせいなのでしょう。


私も大して意識はしていませんが,空いている左手で手すりを

握っています。ところが、移動するにつれて、手が先に動いていって、

そのまま手を離さないと引き倒されそうになります。

スカレーターの階段のスピードと手すりのスピードが段々と合わなく

なるせいでしょう。


「スピードが合わなくなる」ということは、結婚生活、サラリーマン生活

など人と人との間でもよくおこることかもしれません。



平成20年9月17日


 9月16日は、敬老の日でしたが、

それに合わせて同日現在の推計人口が発表されました。

それによると、総人口は昨年より5万人少ない1億2771万人

となっているそうです(総務省調べ)。
65歳以上の高齢者は昨年より76万人多い2819万人となり、

総人口に占める割合は昨年より0.6ポイント増加して22%と

なっています。


65歳以上の人口が1/4弱を占めるということは、一大勢力を

意味します。

ましてや、総選挙となると、この年代の投票率は7割以上と

いいますから、かなりの力を持つことになります。


そこで、与野党を問わず高齢者優遇の政策を訴えている

のでしょう。

でも、バラマキ政策のつけは結局は今の若い人たちが

払わなければならないのですね。


そう考えると、若い人も自分たちも自分たちの意見を

大いに盛り上げ、高い投票率で存在感を見せいく必要が

あるでしょう。





平成20年9月16日


 今日は、株式市場が大暴落をしています。

サブプライム問題が、いよいよ金融恐慌にまで至るのかも

しれません。

こんな非常時でも私は、いつも通りオフィスに来て、いつも

とおりに食事をしています。



朝はいつも果物、野菜ジュースとヨーグルトで済ませています。

お昼は、コンビニ弁当か店屋物です。

だから、ジックリと食事の美味しさを味わうのは夕食時だけと

いうことになります。


でも、

私の子供の頃と較べれば、朝にしろ昼にしろ、とても贅沢な

食事をしています。

子供頃の贅沢なものとしてバナナがありました。

ガッツ石松さんもバナナに憧れを持っていたという話を聞いた

ことがありますが、いつでも食べられるというものではありませんでした。


今は、朝はリンゴとバナナは毎日食べています。

だから、バナナにしろ、リンゴにしろ、がむしゃらに食べたいという気には

なりません。

いつでも食べられるという思いがあるからのようです。

その辺が贅沢になったということなんででしょう。

また、子どもの頃に美味しかったものが、今ではそれほどでもない場合も

よくあります。大人になるにつれ、豊かになるにつれ、

もっと美味しいものが出てきて、子供の頃の美味しさ地位が

相対的に低下していったのでしょう。


これが豊かになったということなのか、それとも単に人間が

ひねくれて来たためなのか、よくわかりません。





平成20年9月15日


 今日は、「敬老の日」の休日です。

休日の意味を考えるよりも、「今日で3連休が終わりだ」

との感慨に耽っている人の方が多いのではないでしょうか?


ところで、

最近は、「モンスターペアレント」という言葉があるそうです。

何でも、自分の子供の学校の担当教師に対して、何でもクレーム

を言う親のことだそうです。

クレームに対する配慮は、学校だけではなく、映画館とか劇場とか

にも及んでいます。そういう場所では、観劇者の中に「主催者が、

その不心得行為者に注意することを要求している」人がいるそうです。


だから、注意をしないとクレームになり、主催者は信用を失うこと

になります。

そのため、主催者はその対処策として、中学校の校則よろしく

「○○はしないでくだざい」と大書したり、細かいことまでしつこく

アナウンスするなど、一応の義務を果たしているというポーズを

とらざるを得ないのだそうです。


そういえば、今日の朝の電車の中でも、

「傘を忘れないで下さい」とか「人の迷惑となる行為はしないように

しましょう」とかいうような、“子供じゃあるまいし”と思うようなことまで

アナウンスしていました。


これが今の時代なのかもしれません。