「好い人」と「悪い人」 | 人事労務日記~所長のつぶやき~

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人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成20年9月26日


 今日は夕方からチョッと冷えるそうです。

先ほど、客先から戻りましたが未だ外を急ぎ足で駅から

歩いてオフィスに戻ると汗ばんでいます。


電車のなかで、盛んに議論をしている学生風の若い

人がいました。

聞くとはなしに聞いていると、どうも“あいつはいい奴だけど

こいつは悪い”というような話でした。

聞きながら、「本当に話に出ている人は、好い人で別の人は

悪い人なのかな」と思いました。


世間のあれこれは、それほど簡単明瞭ではないからです。

善きことをしようとしている人がいます。

ある人たちにとって善きことは、他の人たちには悪しきことになる

場合があります。

なぜなら、人はじぶんの損得とか自分の価値判断を基準に

モノゴトを判断するからです。

そして、自分の得は、他人の損になることも多いからです。

だから、人がいう「好い人」とか「悪い人」とかは、

そのほとんどが配分のアンバランスから出ていると思うのです。


全ての人が満足するような資源とか資金とかの配分は

不可能だからです。


「良い事とか悪い事」や「良い人と悪い人」はたまた、

「美人と不美人」とかの判断は人により、時代により、民族により

ことなるものなのでしょう。


私もどこかの国では、とても良い人にみられるかもしれません。