人事労務日記~所長のつぶやき~ -326ページ目

人事労務日記~所長のつぶやき~

人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成24年5月10日


 今日も午後から取引先を訪問し、その後は、

直帰の予定です。

私も年齢には勝てず、段々と仕事に疲れてきました。

でも、そんなことは顧客にはいえないので、精一杯の

見栄を張って頑張ります。


人は多かれ少なかれ“見栄”を張りたがるものです。

厳しい社会や会社の中で生きていく為には、

内心ビクビクしながらも“我を張らざるを得ない場面”

に出くわします。

このような場面が続くと“他人の自分を見る目”が

どうしても気にかかります。

そこから“少しでも自分をより良く見せたい”という心の内部

の声により“見栄”を張ってしまうのでしょう。


私自身も本当に物事に素直になりきっているかというと“

そうではないかもしれない”と自省の念を強くしております。

“知ったぶりをせず、知らないことは知らないと率直に教えを

請う”という謙虚な心が強ければ強いほど、また、他人の

意見や考えを取り入れる素直さを持てれば持てるほど、

新たな視点での考えが浮かび、一段の飛躍ができるのに

と後悔の念を強くしている今日この頃なのです。

平成24年5月9日


 今日は午後から新幹線に乗って出張します。

毎日忙しく過ごしていますが、時間は容赦なく

経って行きます。


私は、最近、どういうわけか小学校時代のことを

よく思い出します。子供時代に一緒に遊んだけれど、

今は、全く付き合いのない人の「子供の頃の顔」を

思い浮かべては、“あの人は、今どうしているんだろう”

と思ったりしています。

そして、同時に私の頭には、懐かしい昔のことが

次から次へと浮かんでは消え、消えては浮かんで、

まるで走馬灯のように流れていきます。


こんな「昔のことを懐かしく思い出す」というのは、

きっと新しい経験が段々と少なくなってきたせい、

つまり年をとってきたせいなのでしょう。

そしてこのように“歳をとったなぁ”と思っているうちにも

ドンドンと「時間」は流れて行き、ドンドンと

歳をとって行きます。



平成24年5月8日


 昨日から、長いゴールデンウィークの休みも終わり

仕事開始ですね。

だから、昨日の通勤電車はいつもの混雑さを

取り戻しました。

朝の電車の中では、“サア、十分休養を取ったから、

目一杯働くぞ”という人と、

“今日から、また仕事かぁ、憂鬱だな”と思っている人

2種類のタイプの人がいるように思いました。


そして、どちらかというと、“今日から、また仕事かぁ、憂鬱だな”と

思っている人の方が多いように思いました。

みんな不機嫌でむっつりと押し黙って電車に乗っている様は

些か異様にも思えました。


私は、休み中にもオフィスに来ていましたし、家に居るのも

退屈なので、チョッとも苦ではありませんが。



平成24年5月7日


 連休明けの今日、朝から遠方の取引先に直行し、

昼過ぎにオフィスに出るため新宿行きの特急電車に

乗り込みました。

電車に乗込み指定席についてくつろいでいると、

通路を隔てた臨席の紳士に話しかけられました。

ギョッとしてその顔を見ると、そこには、サラリーマン時代に

一緒に働いていた人が奥さんと一緒に座っていたのです。


15年振りの再会でした。聞けば、その人は、もう仕事は

会社の定年で止め、今は、悠々自適の生活をしているそ

うです。

今日(月曜日)は、丁度奥さんと箱根へ旅行に行き、

その帰りとの事でした。


本当に人生は、思いがけないことが起こります。

若し、私がその日、仕事で遠方に行かなかったら・・・

若し、私の帰りの時間帯がチョッとづれていたら・・・

若し、私が思い切ってロマンスカーに乗り込まなかったら・・・

若し、私の席が違う場所であったら・・・・

私の人生で、その人とは2度と出会うことはなかったでしょう。


「偶然の積み重ね」が人生に色取りを添えるのですね。

平成24年5月4日


 今日は、オフィスで一人仕事をしています。

流石に連休中の今日は、他の会社でも出社

している人はいないようです。

通勤電車の中にも出勤姿の人は見かけませんでした。


パソコンを弾くのに疲れて窓の外を見ると、

靖国神社の木々は、スッカリ緑色になっています。      

桜の季節から初夏へと、時間は容赦なく過ぎて行きます。                      

もう直ぐ暑い夏になるのでしょう。                                 

私も歳だけはドンドンとっています。

然し、仕事は相変らずに歳をとる前と同じです。  

ここには、何の変化もありません。         


私の仕事は、お客様のもとにお伺いすることが多いのですが、

特に外出する用件がないときは、オフィスでパソコンに

向き合って仕事をします。                  

然し、長時間パソコンに向かって細かい字を見ていたり、

また書類と格闘していたりすると、どうしても目が疲れてきます。

そんな時、ふと窓から見える靖国神社の木々の緑にホッとします。


こんなことの繰り返しながら、平々凡々の毎日を過ごしています。

“今年の夏も節電で辛いのかなぁ” なんて思いながら・・・・

平成24年5月2日


 今日は連休の谷間の出勤日です。

生憎、天気は雨や風の強い荒れ模様になる

とのことです。

浅野通勤電車は、何時もより空いていたように

感じました。

昨日は、そんなに空いているとの感じもしなかった

ので、多分今日は会社を有休で休んで連休で

沢山休もうとするサラリーマンが多かったのかも

しれません。


私は、午後一番で遠出です。

仕事を終ったらそのまま直帰しようと思っています。

そして、雨が酷く降ると予想されている明日は

休んで、明後日オフィスに来るつもりです。

連休といっても零細企業の経営者には殆んど関係

ありません。

通常よりは、やや多く休みが取れル程度の違い

でしょうか。


そんな零細企業を苦しめている6重苦

円高、高い法人税、貿易自由化の遅れ、

労働規制、温室効果ガス抑制策、電力不足)

にも一向に好転する気配さえ見えません。

そんな中でも、相変らず党内抗争に明け暮れている

政権与党の有り様に吐き気がします。






平成24年5月1日



 今日からもう5月です。

私は、最近いつも「本当に時間が経つのは早い!」

と改めて思ったりしています。


そして、春が過ぎ、木々の緑が色濃くなると、いつも

北京に住んでいたときの柳並木を思い出すのです。

この時期、北京の緑を彩っている柳が、白い雪の

ようなフワフワした種を一斉に振りまくのです。


そんなとき柳並木を通ると、白いものが降り散り、

まるで白い雪が舞い降りている中を歩いている

ような不思議な感覚に陥ったものでした。


そんなときの北京を、今でも私は懐かしく思い出します。

もう20年も昔の話になりましたが・・・・・


オリンピックを経て様相を一変させてしまったという今の北京、

相変らず白いフワフワした柳の種が、北京胡同(裏町の横丁)

の「四合院」あたりを彩っているのでしょうか?・・・・・

平成24年4月28日


 企業の決算発表が続いています。

先日、今年の決算で初めて赤字に転落した会社の

幹部から、赤字転落の要因などについて話を伺う

機会がありましたが、その話は、実に興味深いものでした。


幹部の話によると、赤字への転落要因は色々ありますが、

最大の要因は「最も重要なお得意さんからの受注条件が

厳しくなった」ということだそうです。 

そこのお得意さんとは、何十年来の取引で相互の信頼関係

も強かったのですが、昨今の厳しい生き残り競争の激化から、

お得意さんのコストへの要求がとても採算に耐えられなくなって

いったとのことです。

お得意さんの経営も厳しくなったのでしょうが、その苦しさを

中小企業であるこの会社にも押し付けてきたんですね。


そして、この会社が赤字に転落すると、銀行の融資態度

も一変したそうです。

経営が順調なときは、しきりに融資増を進めていた銀行が、

経営が厳しくなったとたん、融資の引き上げをほのめかす

ようになったと、その会社幹部は嘆いていました。


超円高の条件下で中国、韓国などの新興国と競争を

して行かなければならない日本企業の厳しい状況を

目の当たりにしました。

それにしても、超円高を放置している政府・日銀の責任

はとても大きいと思いました。

平成24年4月26日


 

 今日は午後から遠出です。直帰しますが、

家に着くのは何時もより大分遅くなりそうです。

明日は、朝早く直行する予定があり、朝5時半起きです。

こんな平凡な毎日を繰り返しながら、歳を取って行きます。


桜の時期は、アッという間に過ぎ、木々がみずみずしい緑を

一杯に着ける時期となりました。

時間は、本当に目まぐるしく移り変わっていきます。 

そして、季節の移り変わりばかりではなく、政治とか経済とか

人の世も目まぐるしく移り変わって行きます。


今日は民主党の実力者「小沢一郎氏」が、裁判で無罪の

判決が出たとマスコミが騒いでいます。

政界には大きな影響があるのでしょうが、どうも庶民感覚

からは随分とずれているような感じもします。

この報を受けて、市場も軟調となりました。

「日本は一体どうなってしまうのだろうか?」と不安が募ります。

平成24年4月25日


 今日、オフィスの近くの郵便局に行きました。

前にしていた郵便貯金(定額貯金)の満期が来たので、

書き換え(解約新規)ようとしたのです。

でも、まあスンナリとはいきません。身元確認と称し

て“ナンダカンダ”とうるさいことを言われ、挙げ句の果ては

「投資信託」を勧められました。

こっちは、自分のお金を郵便局に貸している(預けている)のに、

“何でうるさいことを言われなければならないんだ”と内心不満

やる方ありませんでした。


同じような経験を前に銀行(支店)に行ったときもありました。

口座を開設しようとしたら、身分証明から開設理由からアレコレ、

アレコレと尋ねられました。


最近は、家族のものはもとより、自分のお金を動かすにも

とても面倒になりました。

それだけ、世の中に不埒な人が増えたということかもしれませんが、

「人を見たら悪人と思え」的な扱いには閉口です。