平成24年4月25日
今日、オフィスの近くの郵便局に行きました。
前にしていた郵便貯金(定額貯金)の満期が来たので、
書き換え(解約新規)ようとしたのです。
でも、まあスンナリとはいきません。身元確認と称し
て“ナンダカンダ”とうるさいことを言われ、挙げ句の果ては
「投資信託」を勧められました。
こっちは、自分のお金を郵便局に貸している(預けている)のに、
“何でうるさいことを言われなければならないんだ”と内心不満
やる方ありませんでした。
同じような経験を前に銀行(支店)に行ったときもありました。
口座を開設しようとしたら、身分証明から開設理由からアレコレ、
アレコレと尋ねられました。
最近は、家族のものはもとより、自分のお金を動かすにも
とても面倒になりました。
それだけ、世の中に不埒な人が増えたということかもしれませんが、
「人を見たら悪人と思え」的な扱いには閉口です。